2017年11月22日
巧みな"指導"
様々な動作の「コツ」をつかんだ子は、「動作の巧みな子」と呼ばれる。
いろいろな「巧みな動作」を"脳"に記憶していて、状況に応じて、適切な「巧みな動作」を引き出して使うのだそうだ。
では、「巧みな動作」は"誰でも"記憶させることが出来るのだろうか?
練習で、指導者だけが熱くなっても・・・。先ずは、子どもたちが、"上手になりたい"と思うことからだよネ。低学年の子どもたちは、高学年のプレイを"観て"、あんなプレイがしたいと、感じてくれるのがいいな。
いいお手本が、身近にあるといいんだが。人の脳には、「ミラーニューロン」なるものがあり、共感するというが・・・。
「個人差」なるものがあるので、指導者も"巧みな指導"が求められ、いろいろな子どもたちへに"対処/指導方法"を、"脳"に記憶しておくことが大切だネ。
"巧みな指導"を目指したいと思っています。
(^_^)v
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