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2017年11月20日

ソンタク








大人の世界では、"他人の気持をおしはかること。"は、あり得るけれど。子どもたちの間では、まだまだ、相手の立場に立って考えるのは難しいと思う。



 子どもたちが、指導者の気持ちを"おしはかる"なんて・・・。ないナ。ある方が、気持ち悪い。




 運動の指導を「言葉」だけで、行おうとするとうまくいかない。身ぶりや、教示するために、やって見せることは大事だと思う。




 人間同士の"コミュニケーション"なので、「言葉」はやはり大切だ。



 相手のレベルに合わせて、話をしているだろうか?


 会社では、上司の「言葉」から、気持ちをおしはかるんだろうけれど。子どもたちでは・・・。



 なら、キチンと簡潔にプレゼンする"習慣"がいるよネ。



 昔は、オヤジたちの会話は、細かいことをはっしょるから、なかなか真意がわからかったナ。



 それじゃ、意味ねぇし。



 わかり易く話すには、技術論にせよ、何にせよ、その真意を指導者自身が"理解"しているかによる。



 一度、理解したら、もう、必要無いのだろうか?



 理論理屈は、時代が進めば、"変化"する。それに、ついっていって、「評価」できるだけの「知識」を蓄えているだろうか?



 秋の夜長、どうすごそうかナ。




posted by teruMAT at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
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