アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年10月13日

運動発達・・・








人間には、80を超える「基礎的運動パターン」があると言う。6〜7歳頃までに、全て習得されることが明らかになっている。だから、児童期の初期において、大人と同じ「基礎運動パターン」を持つのである、と。



 この時期で大切なのは、経験する運動の「多様性」で、いろいろな「運動」を経験することが、"学習効果"は高くなるのだとか。「多様性練習から効果」と言うのだそうだ。



 いろいろなことを「経験する」ことは、運動発達だけではなく、「知覚発達」、「知的発達」にも言われている。



 大人と子どもの「運動発達」の質的な違いの代表的なものが、「運動コントロール能力の発達」です。



 子どもは、大人のミニチュアではない。




 運動指導も、大人が行っている運動を、子ども用に小型化して行わせる指導では、「発達に応じた指導」にならない。



 このことを、頭に叩き込んでおくべきだろう



(引用文献)


日本体育協会:公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目T、p.128-130、2014





posted by teruMAT at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6804252
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。