2017年09月03日
最も厳しい「罰」
「私が選手に与えた最も厳しい罰」
練習に、参加させないことだという。
UCLAバスケット部は強豪チームで、そのチームで練習できることが「特権」であるという。
だから、練習を一生懸命やってないとき、「練習」を止めるというと、空気が一変すのだとか。
しかし、いつもそうなるとは限らないのだとか。
"のんびり練習"を続ける時は、体育館の電気を切って帰ったこともあるらしい。
「特権」を取り上げることは、やはり、一番厳しい、つらい「罰」なのだそうだ。
(John Wooden:育てる技術、ディスカバートェンティワン、2014)
かなりのエリート集団でも、チンタラ練習をやらかすことが、あるんですネ。
学童の間は、野球が好きじゃないと・・・。
好きになるよう指導するのが大事だネ。
練習中止を宣言した瞬間、万歳、されちゃちゃ日には・・・。
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