アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年08月26日

「アスリハ」野球・・・

20170815_163919.jpg










 投手(捕手)は、投球の繰り返しで「肩」、「肘」の「ケガ」が多い。


 野手では、ジャンプの着地やスライディング、接触プレイで、「ケガ」が発生するという。



(1)肩インピンジメント症候群


 筋肉等が「肩甲骨」と「上腕骨」に挟まれたり、衝突することで生じる「炎症」、「部分断裂」が起こるという。バンザイの動きで、「痛み」が出るのだとか。


(予防)


 「三角筋」のストレッチ


 「インナーマッスル」の筋肉トレーニング



  胸部のストレッチ



(2)上方肩関節唇損傷


 上腕二頭筋がついてる「関節唇」の一部が剥がれるのだという。ジョーブ博士の「投球相」の「フォロースルー期」で発生しやすいのだそうだ。投球時に、「肩の奥の痛み」、「肩の引っ掛かり感」、「肩が抜ける感」を訴えたら、投球を中止し、医療機関を受診することを薦めよう。


(予防)


 「インナーマッスル」の筋肉トレーニング




(3)肘内側側副(ないそくそくふく)靭帯損傷


 肘内側の「靭帯」が、投球で伸ばされ「炎症」、「部分損傷」が起こるという。



(予防)


 胸部のストレッチ


 「肘下がり」(投球)の修正


  (投球フォームの修正)



(症状が出たら)


・「痛み」を我慢せず投球を中止するよう指導
 我慢は、症状を悪化させ、復帰を遅らせる。




 復帰には、「投球数」を制限したり、「段階的」にトレーニングを進める。



・「体幹」、「下肢」の「柔軟性」や「安定性」を高める。


 投球、打撃「フォーム」を修正する。




・手術後の「アスリハ」は、医師や理学療法士 の指示に従う。



(参考文献)


日本スポーツ医学検定機構:日本スポーツ医学検定公式テキスト、東洋館出版社、2017






posted by teruMAT at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6631615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。