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2017年08月18日

野球肩・・・

20170815_163919.jpg











「ルトルリガーズ・ショルダー」とは、成長期に「投球動作」により生じた「上腕骨」付近の「骨端線」の損傷をいう。



 投球時の「痛み」が、主症状となる。




 投球動作時に、上腕の成長期特有の「骨端線」に、繰り返し「過剰な負荷」がかかると「損傷」するのだそうだ。


 「骨端線」とは、「成長線」とも言われ、"子ども(成長期)"の骨にある「軟骨」の層を言う。この部位で、骨が長くなる。だから、この骨端線は、物理的に弱いのだそうだ。



 「痛み」がある場合、先ず「投球禁止」。




 外科医の診察を受け、医師の助言に基づいてリハビリテーションを行い、現場復帰を目指す。



 成長期の段階で、悪化させると後々までも引きずることになる。「早期発見」、「早期治療」をお薦めします。



 予防法として、"これが良い"というベストな方法は無いらしい。投球数、投球フォーム、全力投球数などを、指導者が「成長期の選手」の身体を考慮する必要がある。



 過度な起用は、避けるべきと・・・。



(参考文献)


日本スポーツ医学検定機構:スポーツ医学検定公式テキスト、2017




posted by teruMAT at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
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