桃色王子のガラクタ箱

前回『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.3』の続きですが…クズ本格化、覚醒します。

クズ男の話なんかイラつくから聞きたくないって人は、今回の記事はとばす事をオススメします。

あくまでも読むのは自己責任でお願いです。





Yさん事件後、1年ほどKさんと心地良い関係を保って(Kさんの家に招かれたりもして)いたのですが、Kさんと1ヶ月ほどどーしても予定が合わない時が訪れてしまいました。

・・・私の中のダメ男が活動を初めてしまうときが…

まずは手始めにたぶん旦那さんと別れて、独り暮らしを満喫してるであろうYさんに連絡をすると・・・





あの後、結局元鞘に収まったと(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
「あの時のお金いつかちゃんと返すから」
「お金はいいよ、俺に渡しにきたりしてまた面倒なことになるのは困るし、それよりDVもうされて無いの？」

「あれからも2回ほどされたけどもう大丈夫！」

「もう大丈夫って・・・(-_-;)」

「あたし今妊娠4ヶ月なんだ」(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ

「・・・そっ…そうなんだ、おめでとう！」

「だからもう大丈夫なんだ(^^)」

「良かったね(もし妊娠中にDV発動したらって考えは無いのかな？(-_-;))」と電話を切り少しだけYさんの心配をしてたが・・・

(そー言えばDVする人間って普段はめちゃめちゃ優しいって言うよな…まー俺が心配したってどーもならんしな)

思考を切り替え、出逢い系サイトでの女の子あさりが始まる(^^;・・・




ワンナイト2人に出逢い３人目、Rさん五つ年上の独り暮らしの人に出逢うことになるのだが・・・

サイトから直メへ、Rさん家ご招待とトントン拍子に話が進みきれいに片付けられた家にあがり酒を呑みながら話をしていくと「あたし離婚して親権取ったんだけどパニック障害と解離性人格障害を発症して子供は施設に取られっちゃったんだ」

…どう返していいか浮かばない(><)

するとRさんが「今日は遅いから」泊まっていきなよ、こっからでも通勤出来るでしょ、明日も明後日もこっちに帰ってくればいいから♪」・・・

普通の思考だと『ホラー映画のストーリーだよ！危険危険』って思って帰宅するのだが…当日の私はある意味怖いものなし！

「いいの？、じゃお言葉に甘えちゃうよ♪」と軽い返事でRさん家にお世話されることに

(この時実は連続した出逢い系活動の為お金が無かったので食費が浮くと安易な気持ちもあった)




安易な気持ちでRさん家に泊まりこんで最初の日は帰宅？してから2人で近くのスーパーにお買い物に行って・・・

食事の支度してもらってるあいだにお風呂にはいり、風呂あがりに二人で食事して酒呑んで、俺の腕枕でRさんが寝てと新婚生活のような日を過ごして奇妙な感覚になりました。





そして２日目の夜、Hした後「明日は自分の家に帰ろうと思う、さすがに３日も家を空けてるのも心配だし、着替えもないから・・・」と帰宅するって話をした途端、Rさんが突然・・・

「もうワタシに用は無いってことなの！○○○○○○○○○！！(もうなにを言っていたかわからない叫び)」

そして台所に行くと包丁を手に取り「ワタシが死ねば良いんでしょ！」と自傷行為をしようとしたので止めに行く・・・

今度は玄関をあけ外に飛び出そうとしたのをなんとか止めると(Rさんは下着姿だった)

私の腕の中から逃げようとしばらく暴れてたけど私が「大丈夫！大丈夫だから！明日自分の家に行って様子みて着替えもって戻ってくるから」と結局次の日もRさんの家に帰ることになる・・・







忘れてもらうといけないで…Rさん編の間もKさんとの関係も継続中です・・・(-_-;)