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2022年01月08日
2022年01月02日
痩せ体質!?
サウナに入ると痩せ体質になります!!
というのも、サウナに入ると甲状腺ホルモンが増えるので、代謝が上がり痩せ体質になります
甲状腺というのは、首の前方にある小さな臓器で、主な役割は二つ、一つは交感神経を活性化すること。もう一つは、全身の代謝を活性化するということです。
そのため、サウナに入ると甲状腺ホルモンが増えることで、代謝が上がりエネルギーを消費しやすいからだになります。
また、睡眠の質が上がるということで日中の活動量が上がるので、間接的にダイエットにつながることも期待できます。
そして、直後はカロリーの吸収率も上がるで注意が必要です。
なぜカロリーの吸収率があがるのかと言うと、サウナの後は副交感神経が高まるからで、副交感神経は胃腸とリンクしていて、消化・吸収も効果的に行われるようになるので、その分吸収率が上がります。
基本的に代謝は加齢とともに低下していきます。その代謝をサウナに入ることで、あげられる、体内のメンテナンスできると言うのは、サウナの大きなメリットの一つです。
サウナの活用は体型をコントロールする上で、大きな助けになります。
2021年12月05日
2021年12月03日
2021年12月02日
『重要!』DMNとCEN
一つ前の脳疲労の記事の続きです!!!
これからみても大丈夫になってます
脳疲労は普段の生活からずっと使われていてその消費を抑えるために大切なことがDMNです
DMNとは
デフォルト・モード・ネットワークの略で
ぼーっとしている時に脳が意識的に活動していない時に働いてしまう脳回路です
意識的に活動していないとはいえ多忙なビジネスパーソンは常に複数の仕事を抱えているため、懸念事項が頭の中を駆け巡っている。基本的に何にもしていないので、外からの情報に敏感になる必要はない、心は内向き外からの情報を受け流します。
テレビを見ている時に、最初はちゃんと見ていたけれども、次第にホワイトノイズのようになって頭に入ってこなくなるようなイメージ。
これがひどくなると総合失調症やうつ病、不安障害、ADHD、アルツハイマー病など多くの疾患につながる恐れがあります、こうして、内側で思考が次々と湧き上がることによってDMNga動き続け、脳はどんどん疲れていきます
CENとは
セントラル・エグゼクティブ・ネットワークの略で
集中して仕事を行なっている時に活性化する脳回路のこと。
CENが活性化している時は、眠気や空腹など、自分の内なる情報を遮断して、外のタスクに集中することができる。企画書を書いたり、クライアントと打ち合わせをしたり、プレゼンを行うなど、目の前の仕事に没頭できると言う状態です
まとめ
DMNとCENは同時に活性化することはなく、一方が活性化するともう一方は不活性化するという、シーソーな関係にある。
なので、脳が最大のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、DMNの消費量を減らすことが非常に大切です。
それが、サウナに入ると強制的に思考絵を停止させられるため、DMNの消費量が減ると言うことにつながる。
『脳がスッキリする』『脳疲労を防げる』『集中のスイッチに切り替えやすくする』『集中に切り替わった状態が持続しやすくなる』などのメリットを得ることができます。
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これからみても大丈夫になってます
脳疲労は普段の生活からずっと使われていてその消費を抑えるために大切なことがDMNです
DMNとは
デフォルト・モード・ネットワークの略で
ぼーっとしている時に脳が意識的に活動していない時に働いてしまう脳回路です
意識的に活動していないとはいえ多忙なビジネスパーソンは常に複数の仕事を抱えているため、懸念事項が頭の中を駆け巡っている。基本的に何にもしていないので、外からの情報に敏感になる必要はない、心は内向き外からの情報を受け流します。
テレビを見ている時に、最初はちゃんと見ていたけれども、次第にホワイトノイズのようになって頭に入ってこなくなるようなイメージ。
これがひどくなると総合失調症やうつ病、不安障害、ADHD、アルツハイマー病など多くの疾患につながる恐れがあります、こうして、内側で思考が次々と湧き上がることによってDMNga動き続け、脳はどんどん疲れていきます
CENとは
セントラル・エグゼクティブ・ネットワークの略で
集中して仕事を行なっている時に活性化する脳回路のこと。
CENが活性化している時は、眠気や空腹など、自分の内なる情報を遮断して、外のタスクに集中することができる。企画書を書いたり、クライアントと打ち合わせをしたり、プレゼンを行うなど、目の前の仕事に没頭できると言う状態です
まとめ
DMNとCENは同時に活性化することはなく、一方が活性化するともう一方は不活性化するという、シーソーな関係にある。
なので、脳が最大のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、DMNの消費量を減らすことが非常に大切です。
それが、サウナに入ると強制的に思考絵を停止させられるため、DMNの消費量が減ると言うことにつながる。
『脳がスッキリする』『脳疲労を防げる』『集中のスイッチに切り替えやすくする』『集中に切り替わった状態が持続しやすくなる』などのメリットを得ることができます。
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2021年12月01日
2021年11月29日
昼くらい眠気ぶっ飛ばし!!
お昼になると何をしていても眠たくなる時があったりしますよね、もしかすると血糖値が高いのかもしれません。
本来は、食事をすることで体内に入った糖質は、腸で分泌されてブドウ糖として吸収されていき、このときすい臓から分泌されるインスリンというホルモンが、その吸収をサポートします。
ですが、糖尿病や糖尿病予備軍の人は、インスリン感受性(効き目)が下がってまっているため、高血糖の状態が続きます。人間の体は血糖値が高くなると眠たくなるようにできているため、眠気におそわれてしまう
実はサウナには眠気をぶっ飛ばす効果も期待できます。HSP70(ヒートショックプロテイン)という物質が出ます。
HSPは熱による刺激が加わると活性化される特殊なタンパク質のことで、紫外線や活性酸素などによってダメージを受けたタンパク質を「直せば使える」「もう使えない」などと見極めて処理し、細胞を修復する働きをしている。
その中でもHSP70は抗酸化力が強いもので、インスリンの感受性をあげることが報告されています。
それが、サウナに入ると出ると言うことです。
血糖値の高い人やし食後に極端に眠たくなる人などには、サウナが有効だといえます
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2021年11月28日
サウナで感情のコントロール
思わず感情的になって、後悔や失敗をした経験はあるとおもいます
ですがサウナで自律神経が鍛えられて、メンタルが安定すると言うことも言われています。
@自律神経というのは、血流や臓器の働きを司っている人体の生命維持システムのようなもので、暑い時に汗をかいて体温を調整したり、血管を拡張・収縮して血流をコントロールしています
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれていて、基本的には相反する働きを担いながらバランスを取り合っています。交感神経を車に例えるとアクセルのようなもので、心身を興奮状態にする働きがあります。
A副交感神経はブレーキのようなもので、心身をリラックスさせるような働きがあります。多忙なビジネスパーソンは、ストレスが多いため交感神経が優位な状態であることが多く、バランスが乱れがちです。
Bまとめ
サウナに入って人体の生命維持システムである自立神経が刺激され、鍛えられる
それによって、日常生活においても交感神経、副交感神経の切り替えがスムーズの行われるようになり、体調が改善し結果としてメンタルが安定しやすくなる。
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ですがサウナで自律神経が鍛えられて、メンタルが安定すると言うことも言われています。
感情的にならないサウナ
@自律神経というのは、血流や臓器の働きを司っている人体の生命維持システムのようなもので、暑い時に汗をかいて体温を調整したり、血管を拡張・収縮して血流をコントロールしています
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれていて、基本的には相反する働きを担いながらバランスを取り合っています。交感神経を車に例えるとアクセルのようなもので、心身を興奮状態にする働きがあります。
A副交感神経はブレーキのようなもので、心身をリラックスさせるような働きがあります。多忙なビジネスパーソンは、ストレスが多いため交感神経が優位な状態であることが多く、バランスが乱れがちです。
Bまとめ
サウナに入って人体の生命維持システムである自立神経が刺激され、鍛えられる
それによって、日常生活においても交感神経、副交感神経の切り替えがスムーズの行われるようになり、体調が改善し結果としてメンタルが安定しやすくなる。
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2021年11月26日
水風呂の温度設定
水風呂の温度は一般的に16〜17度が最適と言われています!!
その理由がこちら!
@人体にTRP受容体という温度センサーが備わっていて生命が危うい温度になると、痛みとして現れて危機を教えてくれます。
A高温側はタンパク質の変性が始まる42〜43度付近でそれを超えると痛みに変わる。低温側は16〜17度付近で、それ以下になると痛みに変わります。
”快適な範囲内=痛みを感じない”という温度が16〜17度付近なのです。
B整うためには「熱いサウナ」→冷たい水風呂で、大きな温度差をうむことが大事!
それによって、最後に外気浴で心地よさを感じ、整うことができるからです。
なので、人体が痛みを感じないギリギリの温度である16〜17度がベストです。。
注意!!
もし水温がそれよりも低い場合は、入る時間を短くするか、事前に掛水をしてしっかり体を慣らしましょう。
『温度が低すぎる水風呂に入ると、ドーパミンと言う快楽物質が出て、サウナ依存症になるためお勧めしません』
施設側は、依存症を生む方が儲かるかもしれませんが入る側は注意をそれを知ったうえで入りましょう。
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