ハオルチア。
多肉の知名度を一躍跳ね上げた貢献者。
そんなハオルチアの花を観察してみたので書き綴っていきたいと思います(●´ϖ`●)
▼まず初めに。
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チョンパしてます。
花芽だけの状態(●´ϖ`●)
ハオルチアはどれも同じ花なんですよね٩(๑´3`๑)۶
百合ににた花で緑のラインが入る。
意外とカワ(・∀・)イイ!!
▼まずは花芽が伸び。
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少しずつジェリービーンズみたいな蕾が茎にでき…
▼先端の稲穂の様な部分が少なくなり…
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どうやら先端の稲穂状の部分から取り残される形で蕾が茎に出来る。
▼そして開花!
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こんな感じで開花状態なのです。
開口部が狭いので交配は少し面倒。
自家受粉し辛い様でただほっとくだけでは種はできません(>ω<)
野生児は虫が媒介してる様です。
因みに蜜は甘い。
普通に甘い。
開花状態は1つの花はそんなに長くない。
ただ下から順に咲いていくので全体を見ると結構長く咲いている気がする。
可愛らしい花だ(●´ϖ`●)
▼そして枯れ始める。
▲
終焉のとき。
花の命は長い?
枯れた様子は朝顔のよう。
稲穂状の部分が全部なくなったら完全終了。
はい。
世にも奇妙な多肉植物の素敵なお花でした٩(๑´3`๑)۶
葉っぱも花も楽しめて手間もかからない植物。
素敵やん(●´ϖ`●)
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