本日はハオルチア 静鼓についてまとめていきませう。
みんな大好き、ハオルチア。
ハオルチアといえば多肉の世界ではエケベリアと人気を二分するスーパーアイドルだ。
ハオルチアはハオルシアとも呼ばれるが私はハオルチア呼び。
略してハオとも呼ばれる。
ハオルチア 静鼓の魅力的、育て方を見ていきましょう。
まずはうちの子で恒例のお姿の確認から。
▼ちょっと遠目で。
▲
中心は扇状で外は旋回してますね。
きれいな形。
この子は現在花芽が2つ。
▼近づいてみる。
▲
ドセンターの生長点付近に花芽。
心配になる。
窓(葉先の透明な部分)が凹んでいるΣ(゚Д゚)
水分不足だ。
▼横から。
▲
葉っぱの裏側にも少し窓がある。
ハオルチアあるある。
窓はザラザラで透明感はない。
素敵なお姿です。
ハオルチア 静鼓。
読み方は はおるちあ せいこ。
たまにセイコウと書いてあるところもありますがセイコかと。
学名 Haworthia ‘Seiko’
学名からしてセイコ。
静鼓は、かの有名な玉扇と寿の交配種だそうな。
ハオルチア界の有名人の子供だからね。
ハオルチアの歴史に名を残さねばだね!
それでは親を見てみよう。
▼比較的高級品の玉扇
nniハオルチア 0331-23玉扇 花井氏実生 多肉植物 ハオルチア 現品販売 7.5cmポット
と
▼比較的お安めの寿
寿(コトブキ)【ジュエルプランツ】ハオルチア属 多肉植物 9cmポット
で
▼中間帯の価格となる静鼓
【多肉植物】【ハオルシア 静鼓】3号ポット・玉扇交配種
静鼓爆誕!!!
並べてみると似てるよねΣ(゚Д゚)
それではハオルチア 静鼓の育て方の方へ。
静鼓さんは春と秋に生長する。
生長期は土が乾いたらたっぷり水をあげる。
この時期は窓越しに日光をたっぷり当てると調子がいい。
ただし、日光が強いと葉焼けと言われる変色が始まるので、葉の一部が赤茶に変わってきたらレース越しや直射にならない明るい部屋に置くようにする。
光量が落ち着けば変色してすぐなら綺麗に戻る。
ちょうどいい具合は環境によって異なるので、良いところを探そう。
冬と夏は注意が必要だ。
特に夏。
夏に水をあげると腐りやすい。
正直ハオルチアはしおっしおになっても水を上げれば生き返るので、夏は完全断水でもイイかもしれない。
風通しがよく、土がすぐ乾くなら水はあげたほうがいいが、ウチは風通しが良くないので断水。
冬場は凍結、霜に注意。
ウチは温暖な環境なのでわからないが、凍ってしまうと取り返しがつかない。
0℃付近になる地域は屋外栽培は厳しいだろう。
以上、ハオルチア 静鼓についてのまとめでした。
比較的お手頃価格で斑入りも出回っているのでオススメ(>ω<)
多肉植物 ハオルチア 静鼓
posted with カエレバ
Tweet
【このカテゴリーの最新記事】