やはり温泉は良いっ!(水葉亭)
2015年10月08日
昨日は、いよいよ朝から外装の塗装工事が始まった・・。
足場の組み立て作業が開始されたのだが、かなり暴れん坊将軍という感じだ。
何とか午前中は自宅で過ごしたものの、まるで最大級の台風が襲来し、外が大変な事になっているような環境であった。
そこで「仕方ない、今日は温泉にでも行こう。」という事になったのだ(ありがとう)。
先日『はだの万葉倶楽部』へ行ったばかりなので、今回は伊豆方面に向かう事にした。
事前に行先をインターネットで調べようとも思ったのだが、悠長な事は言ってられないほどの大型ハリケーン(足場組み立ての騒音)が到来している。「早く、避難所へ!」という状態である。
早速、西湘バイパスに載って伊豆方面へ。今日は良い感じに空いている。
せっかく西湘バイパスに載ったので西湘PA(下り)にて一服休憩。
海風は強いが、いかにも西湘という雰囲気で良い。缶コーヒー&タバコセットで、海をしばらく眺めながらの一服。渡航に出る気分にて満足した。
はてさて、箱根に行こうか、もしくは湯河原・熱海・伊東か・・。贅沢に行先の選択に迷う。
箱根は噴火の危険状態が収束しつつあるも、少し心配。
よって今回は伊豆方面へ車を走らせることにした。
颯爽と荒れ具合の海を横目にみながら、有料道路を贅沢に滑走。真鶴ブルーラインで、あっという間に湯河原に到着。
湯河原の日帰り温泉は、かなりメジャーになった為か日帰り入浴プランの料金が一泊旅行並みである。
そこで 熱海へ更に進撃!!
今日は海が荒れていて、熱海ビーチラインは下りが通行止めであった。
熱海ビーチラインへ進入する場合、事前に左車線へ車線変更をするわけだが、通行止めの門が見える場所が直進車線との分岐点直前であるので注意しよう!
※ちなみに3車線に分岐するこの交差点は、初めて行く人には分かりにくい。2車線にいて、右側車線が湯河原温泉郷。左車線が旧道直進である。
熱海へ向かうなら、旧道でも大差ないので、最近はいつも旧道で向かうのだ。
そのまま道沿いに熱海へ・・そろそろ市街が近いと思うところで左側に「日帰り温泉」ののぼりが目に入り、瞬時に意向を決してチャレンジ!
今回は『水葉亭』で日帰り温泉入浴を楽しむ事にした。
料金は1,500円。よし良いぞっ!という気分で早速、大浴場へ。
男性は「王朝大浴殿」と「眺望大露天風呂」が入浴可能とのこと。
2か所同時に堪能するのは贅沢過ぎるので、今回は「王朝大浴殿」のみ攻めてみる事にした。
⇓
⇓
「でっ、でかいっ!!」この一言に尽きる。
「王朝大浴殿」は最大級に大きい。
こんなに大きな大浴場は初めてであった。何しろ大きさが1100畳=550坪であり、関東一の広さということである。
数字的な大きさは良く理解できないのだが、ずはり池である。
浴槽が幾つに別れているのかわからない。
軽く数えても10据え以上はありそうだ。
まるで池の周りを散歩するように、裸でテクテク歩き廻る。どこで落ち着こうか迷ってしまう程である。
すると、滑り台発見。
これはお子様大喜びであろうな・・というか、
「大浴場に滑り台」と凄いことになっているわけだ。
案内写真は大浴場全体の手前半分という感じであって、さらに奥にも階段を降りて同程度の広さを持つ風呂が広がっているのだよ。
広大な海空が「パァ〜」っと広がる感じで最高級である!
ちなみに源泉は7本も持っているとの事で、湯量たっぷり。
透明と茶色の温泉で、「滑らか」&「ぬるめ」だが、しばらく浸かっているとポカポカしてくる泉質である。
このような泉質の湯は、肩こりや神経痛に効く!!
おまけにサウナも付いてるので、ここも堪能。水風呂も岩風呂で、浸かると深めで良い。
時間帯が良かったのか、3人位しか入浴していない状態だったので、非常に広々と贅沢気分で入浴出来たよ。
ついつい、滑り台もやってしまった。
ちなみに「王朝大浴殿」の入浴時間は、男性【13:00〜翌朝3:00】で、女性【朝4:00〜朝10:00】という事なので、女性の方が「王朝大浴殿」に入る為には宿泊するしかない点が惜しい(男で良かったぁ)。
尚、展望大浴場の入浴時間が【男性 朝4:00〜朝10:00】、【女性 13:00〜翌朝3:00】なので ⇒ 日帰り温泉で入浴する場合、女性の方はこちらに入浴することになる。
今回は『水葉亭』へ初のチャレンジであったが、ここまで温泉を堪能できるとは思いもしなかった。
ここはお気に入りに追加である(次は露天風呂に挑戦してみようかな)。
お金貯めて次の宿泊旅行はここで決定だ!!
(人気がある様で、空き室が先まで無い・・)
せっかく温泉を満喫して気分も最高という訳で、晩飯には美味いもの を食したくなった。
そこで思いついたのが、小田原の「あげたてっこ」という薩摩揚げ屋さん。
ここは(有)杉清商店という蒲鉾などの水産練り製品を製造している会社の販売支店である。
ここの薩摩揚げはモチプリっで美味しいのだよ。小田原に行く際にはお土産で良く購入するが、おやつ替わりとしても美味しく戴けるお気に入りのお店である。
これで今晩の酒の肴も整い、万全の姿勢で帰宅。
今晩は薩摩揚げにたっぷり生姜(チューブだけど)を載せて酒と共に満喫した一日であった。
まるで「日帰り旅行」になってしまったな〜(予算3,000円程で)。お疲れさま。
足場の組み立て作業が開始されたのだが、かなり暴れん坊将軍という感じだ。
何とか午前中は自宅で過ごしたものの、まるで最大級の台風が襲来し、外が大変な事になっているような環境であった。
そこで「仕方ない、今日は温泉にでも行こう。」という事になったのだ(ありがとう)。
先日『はだの万葉倶楽部』へ行ったばかりなので、今回は伊豆方面に向かう事にした。
事前に行先をインターネットで調べようとも思ったのだが、悠長な事は言ってられないほどの大型ハリケーン(足場組み立ての騒音)が到来している。「早く、避難所へ!」という状態である。
早速、西湘バイパスに載って伊豆方面へ。今日は良い感じに空いている。
せっかく西湘バイパスに載ったので西湘PA(下り)にて一服休憩。
海風は強いが、いかにも西湘という雰囲気で良い。缶コーヒー&タバコセットで、海をしばらく眺めながらの一服。渡航に出る気分にて満足した。
はてさて、箱根に行こうか、もしくは湯河原・熱海・伊東か・・。贅沢に行先の選択に迷う。
箱根は噴火の危険状態が収束しつつあるも、少し心配。
よって今回は伊豆方面へ車を走らせることにした。
颯爽と荒れ具合の海を横目にみながら、有料道路を贅沢に滑走。真鶴ブルーラインで、あっという間に湯河原に到着。
湯河原の日帰り温泉は、かなりメジャーになった為か日帰り入浴プランの料金が一泊旅行並みである。
そこで 熱海へ更に進撃!!
今日は海が荒れていて、熱海ビーチラインは下りが通行止めであった。
熱海ビーチラインへ進入する場合、事前に左車線へ車線変更をするわけだが、通行止めの門が見える場所が直進車線との分岐点直前であるので注意しよう!
※ちなみに3車線に分岐するこの交差点は、初めて行く人には分かりにくい。2車線にいて、右側車線が湯河原温泉郷。左車線が旧道直進である。
熱海へ向かうなら、旧道でも大差ないので、最近はいつも旧道で向かうのだ。
そのまま道沿いに熱海へ・・そろそろ市街が近いと思うところで左側に「日帰り温泉」ののぼりが目に入り、瞬時に意向を決してチャレンジ!
今回は『水葉亭』で日帰り温泉入浴を楽しむ事にした。
料金は1,500円。よし良いぞっ!という気分で早速、大浴場へ。
男性は「王朝大浴殿」と「眺望大露天風呂」が入浴可能とのこと。
2か所同時に堪能するのは贅沢過ぎるので、今回は「王朝大浴殿」のみ攻めてみる事にした。
⇓
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「でっ、でかいっ!!」この一言に尽きる。
「王朝大浴殿」は最大級に大きい。
こんなに大きな大浴場は初めてであった。何しろ大きさが1100畳=550坪であり、関東一の広さということである。
数字的な大きさは良く理解できないのだが、ずはり池である。
浴槽が幾つに別れているのかわからない。
軽く数えても10据え以上はありそうだ。
まるで池の周りを散歩するように、裸でテクテク歩き廻る。どこで落ち着こうか迷ってしまう程である。
すると、滑り台発見。
これはお子様大喜びであろうな・・というか、
「大浴場に滑り台」と凄いことになっているわけだ。
案内写真は大浴場全体の手前半分という感じであって、さらに奥にも階段を降りて同程度の広さを持つ風呂が広がっているのだよ。
広大な海空が「パァ〜」っと広がる感じで最高級である!
ちなみに源泉は7本も持っているとの事で、湯量たっぷり。
透明と茶色の温泉で、「滑らか」&「ぬるめ」だが、しばらく浸かっているとポカポカしてくる泉質である。
このような泉質の湯は、肩こりや神経痛に効く!!
おまけにサウナも付いてるので、ここも堪能。水風呂も岩風呂で、浸かると深めで良い。
時間帯が良かったのか、3人位しか入浴していない状態だったので、非常に広々と贅沢気分で入浴出来たよ。
ついつい、滑り台もやってしまった。
ちなみに「王朝大浴殿」の入浴時間は、男性【13:00〜翌朝3:00】で、女性【朝4:00〜朝10:00】という事なので、女性の方が「王朝大浴殿」に入る為には宿泊するしかない点が惜しい(男で良かったぁ)。
尚、展望大浴場の入浴時間が【男性 朝4:00〜朝10:00】、【女性 13:00〜翌朝3:00】なので ⇒ 日帰り温泉で入浴する場合、女性の方はこちらに入浴することになる。
今回は『水葉亭』へ初のチャレンジであったが、ここまで温泉を堪能できるとは思いもしなかった。
ここはお気に入りに追加である(次は露天風呂に挑戦してみようかな)。
お金貯めて次の宿泊旅行はここで決定だ!!
(人気がある様で、空き室が先まで無い・・)
せっかく温泉を満喫して気分も最高という訳で、晩飯には美味いもの を食したくなった。
そこで思いついたのが、小田原の「あげたてっこ」という薩摩揚げ屋さん。
ここは(有)杉清商店という蒲鉾などの水産練り製品を製造している会社の販売支店である。
ここの薩摩揚げはモチプリっで美味しいのだよ。小田原に行く際にはお土産で良く購入するが、おやつ替わりとしても美味しく戴けるお気に入りのお店である。
これで今晩の酒の肴も整い、万全の姿勢で帰宅。
今晩は薩摩揚げにたっぷり生姜(チューブだけど)を載せて酒と共に満喫した一日であった。
まるで「日帰り旅行」になってしまったな〜(予算3,000円程で)。お疲れさま。
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