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天災は怖いよ。
2016年04月19日
熊本で地震が続いている。
私の故郷も熊本だ。
親戚が無事か心配だ。
復興に向けた活動が活発になってきている。
実際問題として、会社に被雇用者として就労していると、被災しても会社を自己都合では休み難い。
よって、『就業している仕事』=『社会の一員としての責務』を全うする。
しかし、内心では被災したショック、心配事が離れないだろう。
現時点でも地震が連発している。
まだ安心できる状態ではない。
以前から、地震についての情報を見ている。
地震予知についても、色々な情報がある。しかし、あまり肯定的に受け入れられていない情報がある。
『予言』は誰かの戯言という。地震雲は地震と関連性がないとも・・。人間が感じる地震予感(体感)も気にしない。ナマズやカラス、ミミズなどの異常活動、赤い月、発光現象などを否定する。
月の満ち欠けとの関連。異常な暴風、低気圧の発生も否定。
だからと言って、入手しているデータを検証・分析し、適正な地震予測をする事は難しいという現状である。
天気予報は日々発表されているが、同じような地震予報は直前の『緊急地震速報』となる。
大きな4つのプレートが重なり合う所にある日本。
地球を大きなボールとし、プレート・地盤を外皮として考える。
継ぎ接ぎしている外皮のつなぎ目に日本列島がある。
内外圧の変化がボールに加わった場合、どのような現象が起こるだろうか。
外皮には強弱・厚薄の差がある。また、物質が異なる部分もある(陸地、海)。
さらに小さな亀裂や穴、凹凸もある。
ボールの中身は粘性で発熱性の液体だと考える。
発熱性のある液体が入ったボールが、太陽を中心として自転している訳だ。
ボール状の外皮に、僅かな力が加わっただけでも、実際に現地では大きな衝撃となるだろう。
そして、起こりうる現象も数多くあるはずだ。
ボール内では常に発熱(運動)し、ボール自体も運動している。
よって、外皮には常に内外からの圧力が掛かっている。
外皮には小さな亀裂・穴があるので、表面上にも放出されたエネルギーが何かしらの現象を発生させるだろう。
地震雲や、虹、磁力の変化。動物の異常活動。体感では耳鳴り、胸騒ぎ、頭痛。
私個人は、予言や地震予知、地震雲、天気の異常、虹、月、動物・・これらについての情報も、貴重なもの考えている。
(14日夕方の雲は、素人目でも異常だと感じた。)
観測データによる予測と、感覚的な情報、天候の異常。
全ての情報を元に、天災を予想する必要があるだろう。
地殻変動の活動が活発化している。
地震だけでなく、火山も当然の如く想定される。
ボールの外皮において、継ぎ目が重なる部分にある日本。
その面積は非常に小さい。
よって、日本列島の全てが震源になる可能性も否定できない。
大きな地震が来るたびに、心に痛烈なショックを受ける。
日本列島の一部=日本列島が大地震に被災しているのだから当然だ。
会社に出勤するのも嫌になる。家族と過ごしていたいと思う。
しかし、私個人に課せられた責務(天命)を全うしなければという心理も生まれてくる。
ただ、少しだけ心が落ち着く時間が欲しい・・そう思ってしまう。
地震が連続して発生している中でも、復興活動が始まっている。
復興の信念に、尊敬の意を持つ。
しかし、被災のショックと今後の心配を抱えた心を、落ち着かせる時間が少し欲しいと思うのは、わたし自分の『あまさ』だろうか・・。
震源が海域に移動した場合は、津波に対しても警戒しなければならない。
阿蘇山が本格的に噴火した場合、数時間で高温の火砕流が九州全土に放出されるかもしれないのだ。
九州から脱出するという選択肢もある。
明日は我が身と思いつつ、通常の生活を全うする。
被災地の方々が避難できる場所を、しっかり維持する事も必要だと感じたこの頃である。
小さな豆粒のような自分に出来る事・・。
私の故郷も熊本だ。
親戚が無事か心配だ。
復興に向けた活動が活発になってきている。
実際問題として、会社に被雇用者として就労していると、被災しても会社を自己都合では休み難い。
よって、『就業している仕事』=『社会の一員としての責務』を全うする。
しかし、内心では被災したショック、心配事が離れないだろう。
現時点でも地震が連発している。
まだ安心できる状態ではない。
以前から、地震についての情報を見ている。
地震予知についても、色々な情報がある。しかし、あまり肯定的に受け入れられていない情報がある。
『予言』は誰かの戯言という。地震雲は地震と関連性がないとも・・。人間が感じる地震予感(体感)も気にしない。ナマズやカラス、ミミズなどの異常活動、赤い月、発光現象などを否定する。
月の満ち欠けとの関連。異常な暴風、低気圧の発生も否定。
だからと言って、入手しているデータを検証・分析し、適正な地震予測をする事は難しいという現状である。
天気予報は日々発表されているが、同じような地震予報は直前の『緊急地震速報』となる。
大きな4つのプレートが重なり合う所にある日本。
地球を大きなボールとし、プレート・地盤を外皮として考える。
継ぎ接ぎしている外皮のつなぎ目に日本列島がある。
内外圧の変化がボールに加わった場合、どのような現象が起こるだろうか。
外皮には強弱・厚薄の差がある。また、物質が異なる部分もある(陸地、海)。
さらに小さな亀裂や穴、凹凸もある。
ボールの中身は粘性で発熱性の液体だと考える。
発熱性のある液体が入ったボールが、太陽を中心として自転している訳だ。
ボール状の外皮に、僅かな力が加わっただけでも、実際に現地では大きな衝撃となるだろう。
そして、起こりうる現象も数多くあるはずだ。
ボール内では常に発熱(運動)し、ボール自体も運動している。
よって、外皮には常に内外からの圧力が掛かっている。
外皮には小さな亀裂・穴があるので、表面上にも放出されたエネルギーが何かしらの現象を発生させるだろう。
地震雲や、虹、磁力の変化。動物の異常活動。体感では耳鳴り、胸騒ぎ、頭痛。
私個人は、予言や地震予知、地震雲、天気の異常、虹、月、動物・・これらについての情報も、貴重なもの考えている。
(14日夕方の雲は、素人目でも異常だと感じた。)
観測データによる予測と、感覚的な情報、天候の異常。
全ての情報を元に、天災を予想する必要があるだろう。
地殻変動の活動が活発化している。
地震だけでなく、火山も当然の如く想定される。
ボールの外皮において、継ぎ目が重なる部分にある日本。
その面積は非常に小さい。
よって、日本列島の全てが震源になる可能性も否定できない。
大きな地震が来るたびに、心に痛烈なショックを受ける。
日本列島の一部=日本列島が大地震に被災しているのだから当然だ。
会社に出勤するのも嫌になる。家族と過ごしていたいと思う。
しかし、私個人に課せられた責務(天命)を全うしなければという心理も生まれてくる。
ただ、少しだけ心が落ち着く時間が欲しい・・そう思ってしまう。
地震が連続して発生している中でも、復興活動が始まっている。
復興の信念に、尊敬の意を持つ。
しかし、被災のショックと今後の心配を抱えた心を、落ち着かせる時間が少し欲しいと思うのは、わたし自分の『あまさ』だろうか・・。
震源が海域に移動した場合は、津波に対しても警戒しなければならない。
阿蘇山が本格的に噴火した場合、数時間で高温の火砕流が九州全土に放出されるかもしれないのだ。
九州から脱出するという選択肢もある。
明日は我が身と思いつつ、通常の生活を全うする。
被災地の方々が避難できる場所を、しっかり維持する事も必要だと感じたこの頃である。
小さな豆粒のような自分に出来る事・・。
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