タレゾーのひとり言

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相変わらずの爆業で

思うように新しいカメラを

触る事が出来ません・・・


常にカバンの中に入れて

いつでも写真を撮る事が

出来るようにはしているのですが

中々時間的余裕が出てきません


そんな状況下でも

試し撮りしています(^^;;


昼間、広角端（f5.0）


同じ位置から望遠端（f4.5）


どちらもまずまずだと思います。


次は夜景（と言うより夜の撮影）

望遠端絞り開放ss1/25、Iso800手持ち。

等倍で見るとチョット荒いかな？（「等倍で見れば」ですが）


お気に入りの白黒

広角端絞り開放ss1/20、iso100手持ち。

iso100だとクッキリスッキリです。
（壁の質感もリアルです）


カラーで。

広角端絞り開放ss1/8、iso100手持ち。

頑張ってiso100で撮った甲斐ありです。

どうも高感度には強くないかも・・・


最後に、HX5Vとの比較写真。

まずXZ-10。

約50mm（35mm換算）f2.1ss1/40、iso100手持ち。

HX5V

約90mm（35mm換算）f5.0ss1/30、iso200手持ち。
（2013.11撮影）

XZ-10はチョイ露出オーバー気味ですね(^^;;

画角も違いますし、絞りも違うので

キチンとした比較は出来ませんが

XZ-10の方がスッキリと見せます。。。

（レンズの余裕でしょうか）


ヤッパリXZ-10良いですよ〜(^^;;



まだ発売当初の約半額で変えます。
桜の季節を前に、無くなる前に1台！

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日曜日、半日使った結果

これは文句無しに良い！

いやー、嵌ります(^^;;



色々遊べて面白いンですよ、このカメラ。

早速日曜日の午後、滋賀県の坂本に試し撮りに行ってきました。

生憎途中で小雨がパラつく天気でしたが

楽しく撮影する事ができました。



まずは簡単に画質評価。

1/2.3サイズのセンサーでこれだけ撮れれば充分でしょ！？

ISO100なら等倍で見ても破綻しません。




ブランケット（1/3段）で撮った結果を見てください。
（オートAE）


（-1/3）


(+1/3)

プログラムAEで撮ると、若干露出オーバー気味なので

ディフォルトで-1/3か-2/3の露出補正をかけておくと

良いでしょう。
（これはDSC-HX5Vでも同様でした）


嵌ったのはピクチャーモードのモノトーン。

白黒写真です。

これが


こう映ります。



白黒でこんなスナップ写真を撮ると

自分が土門拳にでもなった気分です(^^::



ドラマチックトーンも面白いです。

この風景が（もう白黒主体です）


こう映ります。



後こんなのも。

これが、


ポップアートだと、こうなって


ファンタジックフォーカスだとこうなります


さすがピクチャーエフェクトに定評有るオリンパスです。

画質を損なう事無く、旨く処理されてると思います。

特に白黒（モノトーン）では、

コントラストやらシャープネスやら色々と調節できるので

自分好みに合わせる事が出来ます。


と言う訳で、白黒で気合を入れて撮ってみました。


写真が小さくて伝わらないと思うので、一部を切り出しました。


１段絞っているので（f4.0）ボケは少ないですが

質感・階調共に文句なしです。



いやー、何とも面白い遊べるカメラです。

1/2.3サイズのセンサーですが、その分ボディが小さいですし

何と言ってもf1.8〜f2.7のレンズが秀逸です。


もう少し使い込めば「アラ」も見えてくるでしょうが

今のところは最高のコンデジです。

見つけたら即買いレベルだと思います。。。

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昨晩に引き続きIYHの報告です。

最近、文字多目なので

今回は文字少な目で。



今回の捕獲品

勿論、真ん中に鎮座いたしますのがXZ-10。

両脇はポイントで貰った予備のSDカードと液晶保護フィルム。


早速開封します。

レシートの文字が小さくて見辛いですが

16300円+ポイント10%！！

価格.COMの最安値よりお安くして頂きました。

（ポイントもキッチリ使わせていただきました）


さて、中を観ると・・・

なんかスカスカで殺風景です。。。

DSC-HX5Vの時はキッチリ詰まってましたが・・・


ドドーンッ！

正面のアップ！

レンズ周りの刻印、1:1.8-2.7が誇らしげです(^^;;


ウラ


上


下


大きさはDSC-HX5Vとほぼほぼ同じ。
（レンズ基部がチョット大きいくらい）


付属バッテリー

なんか隅っこがデコボコしてるなア〜・・・


付属品群

ストラップ、USB給電器、USBケーブル、タッチペン。。。

充電はUSBケーブルで本体充電です。

USB給電器は海外でも使える240V対応。

出力は5V・500mA/ｈときわめてフツー。

但し、USBケーブルの口は余り見かけないタイプ。



開封直後は液晶保護フィルム貼りです。

風呂場（ホコリが少ない）で慎重に・・・

案外綺麗に貼れたので記念に（ほとんど見えませんが・・・）


では、最後試し撮りを。

手持ち、テレ端絞り優先で絞り開放です。

チョット甘いかな？絞り開放なのでこんなものかも？

しかし、1/2.3サイズのセンサーでもここまでボケます。

ゴチャゴチャしたバックが見事にボケてスッキリとしました(^^;;

思った通り、中々やりますよコイツは。



イヤー予想通り良いですよコイツ。

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在庫のあるうちに・・・

拙ブログで何度も書いているように

今使用中のデジカメは

SONY CyberShot DSC-HX5V

という2010年の春モデルです。


当時は、

強力な手ブレ補正機能

ハンディカムを凌駕する動画撮影能力

光学10倍のＧレンズ

GPS

暗所に強い裏面照射CMOSセンサー

と、小さなボディに最新技術が詰め込まれた

私メにとっては最高のコンデジでした。


購入以来、何処に行くにも一緒。

常にカバンの中に入れて

使いまくりました。


が、幾ら気に入っていても

3年も経つと色々気になる点が出てきます。

特にＩＳＯや露出補正を操作しようとすると

いちいちメニューに入らなければならない

邪魔臭さ！

後、マニュアルフォーカスが無いので

ピントが合わない場面がある。

致命傷は、絞りの調節が2段階しかない事！

開放かF8。しかも絞り羽根でなくNDフィルター。

なので被写界深度の調節が出来ない（常に開放状態）


一言で言うとフルオートで使うカメラに飽きてきたンでしょうね。。。


なので、去年あたりから次なるコンデジを探していました。

一時は拙ブログでも強力プッシュしていた

NIKON COOLPIX P330　を買おうとしましたが

実機を触ってみると、全てにおいてキビキビ動いてくれない為

仕方なく断念しました。。。


で、次に見つけたのがOLYNPUSのSTYLUS XZ-10。

実は発売当初から気にはなっていたのですが

4万円近い値段がついていたので

眼中から外していました。


値段がこなれてきた頃は

「今更1/2.3サイズのセンサーなんて」

と見向きもしなかったのですが

タマタマ手にとってみると

使い勝手が良さげで質感も良い！



と、長々語ってきましたが

以前書いたように

ビックカメラでまだ売っていたので

買ってしまいました。（ＩＹＨです・・・）


開封の様子とか、インプレッションは又の機会に。



只今絶賛充電中





　再び値上がり中

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店員さんの話によれば、流通在庫のみだそうです。

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在庫があるうちに・・・

コストパフォーマンスに優れた

コンパクトデジカメを各種紹介していますが、

OLYMPUS XZ-10 に次ぐコンデジは

同じOLYMPUS STYLUSシリーズ の

XZ-2 です。



正直なところ、少々図体がデカイので

余り食指は動かなかったのですが

逆に少々デカイ方が持ちやすいので

手ブレ防止には良いかも知れません。。。

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK 新品価格 ￥22,980から (2014/2/25時点)

コイツの凄いところは、XZ-10同様レンズが明るいところ。

それに加えて、センサーサイズが1/1.7と

普通のコンデジより大きい事です。


前に紹介したNIKON COOLPIX P330と同じサイズのセンサーで

レンズがf1.8−f2.5です！

（P330はf1.8−f5.6でした）

望遠側のレンズの明るさが段違いです！


チョット大きいのが難点ですが、

逆にそれが「写真を撮るぞー」と

真剣に構えさせて、綺麗な写真が撮れるかも？


普通のコンデジとは一線を画す写真が撮れる

XZ-2が、今なら2万円強で買う事が出来ます。

桜の季節に如何でしょうか？



　コレがあれば非常に便利です

OLYMPUS 自動開閉レンズキャップ XZ-1,XZ-2用 LC-63A 新品価格 ￥4,060から (2014/2/25時点)

最近グングン値上がりして

「とうとう流通在庫だけになったな。」と

思っていたNikon COOLPIX P330ですが

ついに新型が発表されました。

COOLPIX P340


基本SPECはCOOLPIX P330と同じです。

SPEC上の違いは、GPSが無くなって

WIFIが付いた事ぐらいですか・・・

細かいところはブラッシュアップされているでしょうけど・・・

（モッサリがサクサクに成ってると良いンですが）

Nikon デジタルカメラ P340 開放F値1.8 1200万画素 ブラック P340BK 新品価格 ￥44,800から (2014/2/11時点)

で、今日はオリンパス STYLUS XZ-10です。

この機種も拙ブログでは年末年始に掛けて

推しに推しまくってました

（ココとかココとかココとかココ。）

そこから徐々に値段が上がり始め、お買い得感が薄れてきました。


先日、タマタマ京都駅前のビックカメラへ立ち寄った時

まだ売ってるかなア？と思って探してみたところ

何と、16,800円（ポイント10%）で売っていました！


ネットで最安値だった時と1,000円しか変わりません！！！

（しかも10%分のポイントも貰えるし･･･）


これは「買うしかない！」と

衝動買いモードに切り替わるところだったのですが

「このカメラにはマニュアルフォーカスが無い。」

と、私にとって致命的な欠点を思い出して、思い留まりました。


そうなんです、今使っているDSC-HX5Vの最大の不満点を

このXZ-10も持ち合わせているンです・・・


例えばフェンス越しの被写体を狙う時（金剛力士像とか）とか

暗い夜景を撮る時とか、ＡＦでは素直に狙ったところに

ピントが合わないンですよ・・・

なので買い換えるときの第一優先が

マニュアルフォーカスが付いている事

なんです。。。


そこに拘らなければ、充分「買い」なんですが・・・

うーん、どうしましょう？

操作性も良いし、大きさも良いし、

何と言ってもf1.8〜f2.7と言う非常に明るいレンズが

16,800円ですからね〜


次、ビックカメラに行った時、まだ残っていて

値段が同じであれば、買ったしまいそうです・・・



ネットでもっ再び値段が下がってます

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現時点で残り14台です

前回に続いて露出の話です。


前回は、

フルオートで写真を撮ると

画面全体の光の量を

（カメラメーカー独自のアルゴリズムで）

無難に調整しようとする。

大抵の場合

画面内に極端に明るい部分があるとか

画面全体が明るい場合は暗く

逆の場合は明るく写るように調節する。

なので、露出補正で自ら調節する、

もしくは測光モードを中央部重点にする。

と書きました。



今回は、さらに一歩進んだ方法です。

AEB（オートエクスポージャーブランケット）を

使って、露出補正の+側・−側も同時に撮ります。

＜カメラが決めた露出＞


＜＋補正した露出＞


＜−補正した露出＞

補正量が１/3段なので、チョット違いが解り難いかも？


この方法を使えば、目的の明るさに近い写真を

複数枚の中から選ぶ事が出来ます。

余談ですが・・・
フィルムカメラの時代では、フィルム代・プリント代が
勿体無いので、めったに使えない機能でした。
今はデジカメなので何枚撮ってもお金はかかりません。
必要以外の写真を即消しすれば、容量にも影響しませんし・・・
正にデジカメならではの機能だと言えるでしょう。


残念ながら、廉価モデルにはこの機能が付いてないモノもあります。

（拙ブログお勧めの
オリンパス STYLUS XZ-10 や
ニコン COOLPIX P330 には勿論付いています。）


実はこの方法、ブレ対策にもなってます。

複数枚押さえておけば、ブレのない写真が撮れる可能性も

上がると言うものです。



という訳で、今回はAEBについてでした。

メリットだけでデメリットは全く無いので

お手持ちのカメラにAEB機能が付いていれば

積極的にドンドン使いましょう！

Amazonにて、拙ブログ今一推しのコンデジ

OLYMPUS STYLUS XZ-10 が

底値更新です！

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-10 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.7レンズ ブラック XZ-10 BLK 新品価格 ￥15,817から (2014/1/4時点)

僅か千円弱ですが、更にお安くなりました。

現時点で、在庫数は「４」です。



この値段で買えるデジカメでは有りません。。。

前にも書きましたが、レンズの明るさが違います！
（f1.8〜f2.7.、望遠側でもf2.7です！）



春モデルを控えての価格だと思われますが

新しいモデルは到底この価格では買えないでしょう。


大事な事なので、もう一度書きます。

この値段で買えるデジカメでは有りません

何時ものようにAmazon本体が取り扱っているうちに・・・






お安く買える分、

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター OLYMPUS STYLUS XZ-10用 KLP-OXZ10 新品価格 ￥700から (2014/1/4時点)

i-Beans(TM) OLYMPUS STYLUS XZ-10 保護デジカメラケース/カバー　オリンパス用上質なPUレザーケース　PU　Leather Camera Case for OLYMPUS STYLUS XZ-10 ショルダーベルト付【全4色】 (ブラウン 4816-2) 新品価格 ￥1,480から (2014/1/4時点)

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も併せていかがでしょう！

拙ブログで何度も取り上げている

今一押しのコンデジ、

OLYMPUS STYLUS XZ-10

何と1万7千円を切りました！！！

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-10 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.7レンズ ブラック XZ-10 BLK 新品価格 ￥16,635から (2013/12/31時点)

発売当初は4万円と言う値段の付いていた

どちらかと言えば高級コンデジの部類に入る

OLYMPUS STYLUS XZ-10 が

約60％OFFです！


チョットでも「コンデジ買おうかな〜？」と

思ってる方がいれば、即買いですよ。


サイズ・機能・性能を考えると

この値段は有り得ないと思います。


とにかく、今が買い時です！

（例えこの先まだ値段が下がっても、この値段なら悔しくない）




併せてコレもお勧めしておきます。

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＊何時ものように、Amazon本体で取り扱っている間に！
（値段が上がる前に）

バームクーヘン食ったらバカ旨！

B・K・B、ヒィ〜ヤ！


バイクだけに〜、ブンブン



ご察しの通り、オールザッツ漫才2013を観ています(^^;;

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「コンパクトデジカメで綺麗な写真を撮るコツ」シリーズ

前回までは、ブレに注意と言ってきました。

今回からは、露出についてです。


「露出って何？」「露出は難しい」と良く聴きますが

何のことは無い、ただセンサーに取り入れる「光」の量の

事です。

しかも、デジカメの方で勝手に適量となるように

調節してくれます。


ただ、「勝手に」調節してくれるので

思っている様に写らない時があります。


そこで、少々コツ的なものを用いると

ほぼ思い通りの写真が撮れる様になります。



してその方法ですが、

大抵のデジカメは、フルオートモードで撮る時の

露出制御は「評価測光」とか「マルチパターン」となっています。

これは、画面全体をカメラメーカー独自のアルゴリズムで分析して

丁度良い光の量になるように調整します。

基本、画面全体の光の量を無難に調節しようとするので、

画面に明るい部分が多いと全体的に暗くなります。


本当はもう少し銀杏の葉が明るくなる様に

撮りたかったので、露出補正を+にして

撮り直しました。

先ほどの写真より銀杏の葉が明るく撮れてるのが

解るかと思います。
（その分、明るいところが真っ白になりますが･･･）


露出補正機能が付いていないデジカメの場合は

測光モードを「中央部重点」とすると
（これは文字通り画面中央部の光の量を重点的に
調節するモード）

画面周りの明るい部分が省かれるので

結果的に露出補正を+にするのと

同じ効果があります。



まだ続きますが、又の機会に。