2013年08月01日
今週のWOMAN
なんなんだろう?
淡々と日常生活(しかも中々楽しい)が描かれる。
その中で少しづつ哀しいエピソードが差し込まれている。
いきなり夜中に小栗旬とプール掃除しながら、はしゃいでいます。
このシーンだけ観ると、とても「WOMAN」とは思えません(^^;;
冒頭にこんなシーンを入れておくと言うことは、、、
と、期待なのか不安なのか(^^;;自然と高まります・・・
後輩?の臼田あさ美親子との楽しいバーべキュー。
その最中に病気の事を話そうとすると、先に離婚した事を話される。。。
田中裕子からエアコンを贈られ有頂天になるが、
壁の強度が足りなくて設置できない。。。
子供達に心配かけないように隠しておいた薬が出てくる。
慌ててゴミとして捨てる。。。
ひょんな事から三浦友和の子供から一時的に子供を預かる(ややこしい!)
ウンチが出て喜ぶが、谷村美月に病院に来ないことを非難される。。。
谷村美月からも、三浦友和の子供からもバームクーヘンを貰う。
一つをエアコンのお礼にと田中裕子に持って行くが無視される。。。
「WOMAN」らしからぬ、淡々と話が進む。
「いそーげいそげ、シュッシュッシュッ」と鼻歌がうつってしまう位、楽に観ていられる。
が、やはり病気の方も淡々と進行している。
日本テレビ系水曜ドラマ「Woman」オリジナル・サウンドトラック
とうとう、病院へ行き、あのビジネスライクな醒めた若い医者に症状を話し、
「今死ぬわけにはいかないんです。」と事情を吐き出し、とうとう「WOMAN」らしさを発揮。
ココで涙腺が警戒水位を突破。
すると、ビジネスライクな醒めた若い医者が、、、
「医者として有るまじき事を言います」と前置きして(何を言うんだ?と不安を募らせて)
・その強い気持ちが病気を克服する糧となる。
・出来る限りの治療は行う。
・頑張って治しましょう。
(疎覚え。録画しとけば良かった・・・)
と、熱い言葉をかけます。
もう鉄砲水です(^^;;
そう、ビジネスライクな醒めた若い医者は、妻を同じ白血病で亡くしていたんです。
話題の園子温監督作品、満島ひかり出演
今回は絵に描いたような流れに、完全にやられました。
山場らしい山場も無く、それでいてて飽きさせないよう所々に起伏を設け、最後に「ドカン」と山場を持ってこられて、、、
悔しいけど、製作者側の思う壺に嵌ってしまいました。。。
予告編を観ると、満島ひかり一家は田中裕子の処に身を寄せるようです。
もう、どうしようも無くなったんでしょう。。。
しかし、田中裕子は二階堂ふみの手前、辛く当たるんでしょうねエ〜。
嗚呼、「おしん」のごとく、日本人の一番弱いところを突いてきそうな予感。
目が離せません・・・
淡々と日常生活(しかも中々楽しい)が描かれる。
その中で少しづつ哀しいエピソードが差し込まれている。
いきなり夜中に小栗旬とプール掃除しながら、はしゃいでいます。
このシーンだけ観ると、とても「WOMAN」とは思えません(^^;;
冒頭にこんなシーンを入れておくと言うことは、、、
と、期待なのか不安なのか(^^;;自然と高まります・・・
後輩?の臼田あさ美親子との楽しいバーべキュー。
その最中に病気の事を話そうとすると、先に離婚した事を話される。。。
田中裕子からエアコンを贈られ有頂天になるが、
壁の強度が足りなくて設置できない。。。
子供達に心配かけないように隠しておいた薬が出てくる。
慌ててゴミとして捨てる。。。
ひょんな事から三浦友和の子供から一時的に子供を預かる(ややこしい!)
ウンチが出て喜ぶが、谷村美月に病院に来ないことを非難される。。。
谷村美月からも、三浦友和の子供からもバームクーヘンを貰う。
一つをエアコンのお礼にと田中裕子に持って行くが無視される。。。
「WOMAN」らしからぬ、淡々と話が進む。
「いそーげいそげ、シュッシュッシュッ」と鼻歌がうつってしまう位、楽に観ていられる。
が、やはり病気の方も淡々と進行している。
日本テレビ系水曜ドラマ「Woman」オリジナル・サウンドトラック
とうとう、病院へ行き、あのビジネスライクな醒めた若い医者に症状を話し、
「今死ぬわけにはいかないんです。」と事情を吐き出し、とうとう「WOMAN」らしさを発揮。
ココで涙腺が警戒水位を突破。
すると、ビジネスライクな醒めた若い医者が、、、
「医者として有るまじき事を言います」と前置きして(何を言うんだ?と不安を募らせて)
・その強い気持ちが病気を克服する糧となる。
・出来る限りの治療は行う。
・頑張って治しましょう。
(疎覚え。録画しとけば良かった・・・)
と、熱い言葉をかけます。
もう鉄砲水です(^^;;
そう、ビジネスライクな醒めた若い医者は、妻を同じ白血病で亡くしていたんです。
話題の園子温監督作品、満島ひかり出演
今回は絵に描いたような流れに、完全にやられました。
山場らしい山場も無く、それでいてて飽きさせないよう所々に起伏を設け、最後に「ドカン」と山場を持ってこられて、、、
悔しいけど、製作者側の思う壺に嵌ってしまいました。。。
予告編を観ると、満島ひかり一家は田中裕子の処に身を寄せるようです。
もう、どうしようも無くなったんでしょう。。。
しかし、田中裕子は二階堂ふみの手前、辛く当たるんでしょうねエ〜。
嗚呼、「おしん」のごとく、日本人の一番弱いところを突いてきそうな予感。
目が離せません・・・