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2013年06月05日

今週の「鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-」 

何話目位からでしょうか、このドラマを楽しみにするようになってしまいました・・・
ツッコミどころを探すつもりで観ていたはずなのに、ミイラ取りがミイラになったと言うわけです。

(「ミイラ取りがミイラになった」と言う言葉を生まれてはじめて使ってみました(^^;; )


今週の認知症になった奥さん(いしだあゆみ)のエピソード、老いて味が落ちた豆腐屋(六平直政)のエピソード、中々良いお話でした。
で、何と言っても終盤に「レット・イット・ビー」が流れはじめて、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。

(歳をとると、至る所のパッキンが緩みますねエ)



そして、最後にりんりん(若村麻由美)の本性がとうとう表れて・・・
ああ、早く続きが観たい!
(^^;;


と、そんな中で気になったのが京豆腐冨家の大将役の六平直政さん。
wikiによると生まれも育ちも東京です。
ニ百年続く豆腐屋と言うことで台詞に京都弁っぽさを取り入れようとしたのでしょう。
が、結局京都弁でもなく標準語でもないヘンなイントネーションになってしまい、聞き苦しいだけになってしまってました。
江戸っ子役なら良かったのでしょうけど、今回の役柄は六平直政さんを活かせてないですね。。。
非常に勿体無い話です。



で、今週のツッコミどころですが、衣川・秀さん・鴨スケの3人が京豆腐冨家に向かう所で映ってたのは八坂神社の南楼門。つまり八坂神社から南に向かおうとしていました。

(八坂神社南楼門。因みに、この先に梅垣屋のモデル、祇園畑中が有ります)
京豆腐冨家は、「仕出し処二和佐」の看板が映ってたので、Googleマップで調べたところ、上京区にある入山とうふ店で間違いないはずです。
と言うことで、八坂神社から南に向かっているのに、着いた先は遥か来たにある上京区の入山とうふ店って・・・


辻褄が合わないンですが!



いしだあゆみ山本圭夫婦に出した和菓子、幸楽屋の金魚蜂は実在します
(残念ながらホームページ・通販はありません。地下鉄烏丸線鞍馬口下車、鞍馬口通りを東へ徒歩3分程)
京豆腐富屋を訪れた際の手土産ジョバンセルのさがの路も実在します。
又、過去に出てきた甘春堂ふたば
(残念ながらホームページ・通販はありません。出町(河原町今出川)北西角。豆餅が有名で常に行列が出来ているので直ぐに解ります)も実在します。

甘春堂さんは店舗の写真がありませんでした。ふたばさんは行列が目印です。

以前出てきた大貫屋は架空のお店でしたが、、、




最近流行りの手作り雑貨。
どんな物があるか?どんな物が売れるのか?一度覗いてみて下さい。

posted by タレゾー at 02:45 | ドラマ
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