カードローン活用による株主優待タダ取りする方法: たまちんの兼業大家さん

2017年04月09日

カードローン活用による株主優待タダ取りする方法

おはようございます。
３月の株主優待タダ取りでは、少しリスキーかな、と感じましたが、カードローンを活用し、自己資金では
なく、借入れによる株主優待タダ取りに挑戦・実践してみましたので、成果を共有しますね！

まず準備です。
カードローンはアイフルとか、消費者金融がまず思い浮かびますが、複数のカード会社を使っても
年収の１/３上限までしか借りれない総量規制のためそのような上限のない銀行系カードローンを申込みました。

私の場合、
三菱東京UFJバンクイック上限400万円金利6.1%
みずほ銀行カードローン上限200万円金利7%
の借入れ枠をいただきました。

その他の銀行にも色々申し込んでみましたが、個人の信用・与信がどんどん悪化しているようで
ジャパネット銀行からは上限10万円しか枠をもらえず、上記のみ使える結果となりました。借入れ額の上限が大きくなるほど、金利は低くなるので、今後は、みずほを給与振込先としたり、預金額を増やしたりして、カードローン上限額を増やしていけるといいですね。

そして実践です。３月は権利確定日が3月28日
だったので、

3月27日(月):借入れ実施計600万円。
→平日昼間でないと融資実行してくれないので要注意です。
その後、SBI証券へ入金。
リアルタイムに銀行口座から入金できました。

3月27日夜: 時間外にクロス取引実施。
SBI証券のアクティブ型使用。
権利確定日前日なので、
人気銘柄は結構売切れでした。

3月28日 : 約定、
～権利確定。

3月29日朝: 現渡し。

3月31日 : 出金申込み (出金実行日 4/3)

4月3日朝 : 銀行口座への入金確認。
借入れ金の一括前倒し返済実行。

UFJのバンクイックは利息含め一括返済額を電話で親切に教えてくれて、返済完了。

みずほ銀行にも電話してみましたが、元金のみ一括返済すれば翌月指定日に
借入金額・期間に対する金利分のみ自動引落しされる、とのことでした。

サマリーとして、
借入金額は、合計600万円。
借入れ期間、7日間。
借入れ金利、7364円という結果でした。

株主優待タダ取りとカードローンを組合せ、以下のように 22,655円の利益となりました。
自己資金ではなく、超短期の借入れでも利益が出せることが分かりました！

またカードローンの申込みではアフィリエイトのセルフバック報酬が大きいので、２度美味しかったです