2009年06月10日
北陸方面の旅 その1
ご訪問いただいた方には、なかなかご訪問&更新が出来ずに申し訳ございません
実は、7日〜9日まで3日間程旅に出ました 天気にも恵まれ、今まで行った事のない地への旅でしたので充実した旅行となりました
まず、一日目は中央自動車道から長野自動車道へ入り、松本IC下車で「松本城」を見学しました(-^口^-)
【所在地】 長野県松本市丸の内
【別 称】 深志城、烏城
【築城年】 永正元年(1504)、天正18年(1590)
【築城者】 小笠原貞朝、石川数正・康長
【形 式】 平城
【遺 構】 天守、石垣、堀、復元城門
松本城は室町時代末期の永正元年(1504)、この地方に大きな勢力を持っていた小笠原貞朝が一族の島立貞永に命じて築城させたもので、以後、小笠原氏の居城となり、「深志城」と呼ばれていた。
戦国時代の天文19年(1550)甲斐の武田信玄は時の深志城主小笠原長時を追放して、この城を信濃への進出の拠点とした。その後、天正10年(1582)のいわゆる「武田崩れ」、及び本能寺の変後の混乱に乗じて、小笠原長時の嫡男小笠原貞慶が徳川家康の後ろ盾により深志城を取り返し、城の名も「松本城」と改めた。
立派なお城ですね。さすがは名城です
次に向かった先は、日本屈指の景勝地「上高地」です。
写真に写っている橋は、上高地のシンボル的な橋の「河童橋」です。梓川清流の上に架かり、橋上から観る穂高連峰、焼岳の眺めはまさに絶景です( ゚д゚)ポカーン 空気は旨いし、眺めは最高。
写真右より歩いて橋を渡り、向こう岸にカフェがあるので、そこでコーヒーとアップルパイを頂きました(*^?^) 自然の中で頂くコーヒーは格別ですね(*>∀<*)
上高地まではマイカー乗り入れは出来ません。途中の沢渡(さわんど)に車を停めて、そこからタクシーで行きました。バスでも行けます。
次に向かったのは本日泊まる場所の「飛騨高山」です。
上高地に向かう途中から段々と山深くなってきました。見慣れない風景なのでワクワクします(ノε`*)ンププ
飛騨高山に到着。まずはホテルにチェックインを済ませ、町並みを探索に。
写真は古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
その杉の葉を玉にした酒屋「原田酒造場」を一寸拝見。
地酒の大きな樽の中から一杯150円で飲ませてもらえるので、勿論いただきました(;^ω^A 旨い。クイッといっちゃいました(;^ω^A
それと、地酒「山車」を使用した地酒ゼリーもいただいてみました。酒って感じがしない酒のダメな方でもいただけるスイーツですね("▽"*) ん〜酒好きの私は酒 って感じを期待してたんですけど(*^_^*)A
お土産に芋と麦の焼酎を買って帰りました(*^_^*)A
やっぱ妻は焼酎の方良いみたい( *^▽^)
他にも色々探索しまして、そろそろお腹も空いてきました。夕食は、勿論ここまで来たら「飛騨牛」を食べないと後悔するので飛騨牛を扱っているお店を探してみました。すると、以前あまり嬉しくない話題でお茶の間を騒がせたあのお店を発見Σ(°Д°; 「丸明」です。聞いたことありますよね?話題性をとって入ることに…。
店は、外観も内装もきれいです。お客さんもチラホラ入ってます。
「飛騨牛」のすき焼きをたのんでみました。いや〜旨いΣ(°Д°;
肉のおかわりは勿論、ビールに鬼ごろしと酒もだいぶ進みました(ノ∀`*)ペチョン こんなに旨いのに以前の事件で信頼を失ったのは残念ですね。
今は嘘偽りは無いと思います。ホント旨かったです(^◇^)v ご馳走様です。
宿に戻り、天然温泉でひとっ風呂。極楽、極楽(*^_^*)A しかし旅は良いですね。現実の世界を忘れさせてくれますね。
明日は、北陸旅行2日目です。
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実は、7日〜9日まで3日間程旅に出ました 天気にも恵まれ、今まで行った事のない地への旅でしたので充実した旅行となりました
まず、一日目は中央自動車道から長野自動車道へ入り、松本IC下車で「松本城」を見学しました(-^口^-)
【所在地】 長野県松本市丸の内
【別 称】 深志城、烏城
【築城年】 永正元年(1504)、天正18年(1590)
【築城者】 小笠原貞朝、石川数正・康長
【形 式】 平城
【遺 構】 天守、石垣、堀、復元城門
松本城は室町時代末期の永正元年(1504)、この地方に大きな勢力を持っていた小笠原貞朝が一族の島立貞永に命じて築城させたもので、以後、小笠原氏の居城となり、「深志城」と呼ばれていた。
戦国時代の天文19年(1550)甲斐の武田信玄は時の深志城主小笠原長時を追放して、この城を信濃への進出の拠点とした。その後、天正10年(1582)のいわゆる「武田崩れ」、及び本能寺の変後の混乱に乗じて、小笠原長時の嫡男小笠原貞慶が徳川家康の後ろ盾により深志城を取り返し、城の名も「松本城」と改めた。
立派なお城ですね。さすがは名城です
次に向かった先は、日本屈指の景勝地「上高地」です。
写真に写っている橋は、上高地のシンボル的な橋の「河童橋」です。梓川清流の上に架かり、橋上から観る穂高連峰、焼岳の眺めはまさに絶景です( ゚д゚)ポカーン 空気は旨いし、眺めは最高。
写真右より歩いて橋を渡り、向こう岸にカフェがあるので、そこでコーヒーとアップルパイを頂きました(*^?^) 自然の中で頂くコーヒーは格別ですね(*>∀<*)
上高地まではマイカー乗り入れは出来ません。途中の沢渡(さわんど)に車を停めて、そこからタクシーで行きました。バスでも行けます。
次に向かったのは本日泊まる場所の「飛騨高山」です。
上高地に向かう途中から段々と山深くなってきました。見慣れない風景なのでワクワクします(ノε`*)ンププ
飛騨高山に到着。まずはホテルにチェックインを済ませ、町並みを探索に。
写真は古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
その杉の葉を玉にした酒屋「原田酒造場」を一寸拝見。
地酒の大きな樽の中から一杯150円で飲ませてもらえるので、勿論いただきました(;^ω^A 旨い。クイッといっちゃいました(;^ω^A
それと、地酒「山車」を使用した地酒ゼリーもいただいてみました。酒って感じがしない酒のダメな方でもいただけるスイーツですね("▽"*) ん〜酒好きの私は酒 って感じを期待してたんですけど(*^_^*)A
お土産に芋と麦の焼酎を買って帰りました(*^_^*)A
やっぱ妻は焼酎の方良いみたい( *^▽^)
他にも色々探索しまして、そろそろお腹も空いてきました。夕食は、勿論ここまで来たら「飛騨牛」を食べないと後悔するので飛騨牛を扱っているお店を探してみました。すると、以前あまり嬉しくない話題でお茶の間を騒がせたあのお店を発見Σ(°Д°; 「丸明」です。聞いたことありますよね?話題性をとって入ることに…。
店は、外観も内装もきれいです。お客さんもチラホラ入ってます。
「飛騨牛」のすき焼きをたのんでみました。いや〜旨いΣ(°Д°;
肉のおかわりは勿論、ビールに鬼ごろしと酒もだいぶ進みました(ノ∀`*)ペチョン こんなに旨いのに以前の事件で信頼を失ったのは残念ですね。
今は嘘偽りは無いと思います。ホント旨かったです(^◇^)v ご馳走様です。
宿に戻り、天然温泉でひとっ風呂。極楽、極楽(*^_^*)A しかし旅は良いですね。現実の世界を忘れさせてくれますね。
明日は、北陸旅行2日目です。
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