実践型ドキュメント　ダイエットの流儀

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ダイエットに【失敗する事】が何よりも危険！


ダイエットに失敗した。
それが原因で、仕事や友人関係も悪化してしまった。
なんてことはありませんでしたか？
改めて自分自身を見つめ直してみると、思い当たる節はいくつも出てきます。
かれこれ何度失敗をしては同じ穴のムジナのように
繰り返しては凹み。自分じゃない誰かのせいにしてみたり、はたまた開き直ってみたり。
これまでの記事では、ダイエットの有効手段や効率化についてお話してきました。
なによりも成功への秘訣とは「確固たる決意」が基盤となっている事から始まります。




想像妊娠という現象をご存知でしょうか。
妊娠していないにも関わらず、妊婦同様の症状がいくつも現れ、心が不安定になってしまい、
最悪の場合「鬱」などの生活そのものが成り立たなくなってしまいます。



ダイエットにもそれが言えます。
彼女彼氏がダイエットを要求してきたり、さまざまプレッシャーが日々のストレスになります。
自分の心の弱さや甘えもその一つですね。
そう、『ダイエットをし始めた事で起こる負の連鎖』が今回のテーマになります。

そして今回は「心」や「気持ち」といった心構えについてですのでご注意ください




�@失敗が失敗につながる

失敗するためダイエットをしているわけではありません。
それは誰しもがそう思っていますよね。
しかし、気づかぬうちに、あなたはダイエットを失敗する癖がついてしまっている可能性があります。
３日坊主をもう何度も経験してきたり、
少しでもストレスになるような事が身の回りで起きるとダイエットを始めたにも関わらず
優先順位は最後の最後。
「もう失敗したくない。」という意思が音を立てて崩れるや、
１度崩れた壁を、拾い集めてまた壁を作っても、失敗する前とでは、その石の脆さは雲泥の差。
まさに、過去失敗してきたあなたや、今まさに挫けそうなあなた、そしてこれから始めるあなた
このブログを見ている人々には、改めて決意を固めてください。
もう失敗はしないでください。私からのお願いです。




�Aダイエットの失敗は死を意味すること

今まで私は、ダイエットに対して本当に甘い考えでした。
無意識のうちに、
失敗しても誰も気に留めない。
可愛いあの子や、カッコいいアイツと自分は別の世界の人間だし。
などと、自分に保険を作るようなことをしてしまっていました。
もし過去の自分に言えるならこういいでしょう。

「弱くするのも自分。強くするのも自分。誰でもない、今の君は自分自身が作ったもの」

ダイエットを絶対に成功させたいなら、
本当に生まれ変わりたいのなら、このダイエットが最後です。
もう２度と変わることができません。
スタイルが良く、素敵な服を着こなし、いい男に振り向かせる日は来ません。
カッコいいパンツに、おしゃれなシャツを着て、女性を虜にする日は２度と来ません。
泣いて謝ってももう遅いですよ。
偉人の有名な言葉があります。
「賽は投げられた」
そうです。あなたはダイエットの道を選んだんです。
もう戻れません。前しか進めません。
何度も分岐がこれから訪れます。間違わないで下さい。
もう一人の自分が何度も「もういいよ」と囁いてきます。
囁くのは決まって自分自身です。




�Bダイエットの失敗は心の病気に繋がる危険性

ダイエットの失敗は、様々な形で自分自身を蝕んできます。
その中には「心」が含まれます。
私は過去にダイエットに失敗して早期の「鬱」状態に入る事になってしまったのです。
そうなれば最後、暴飲暴食を繰り返し、大事な人や自分の親しい方々に、それは酷い言葉を言ってしまった事もあります。
自分の顔も体も見たくなくなり、全てが上手くいかず、殻に閉じこもる日々が続きました。

これも全ては「ダイエットを甘く見ていた」事にあります。
人はダイエット失敗で、こうなってしまう危険が本当に潜んでいます。




�C挫けそうになった時は

あの日々は本当に辛く、簡単には抜け出せませんでした。
しかしそれでも少しずつ修復し、一歩ずつ前に進んできた事で
今こうしてブログを書くまでこれたのは、少しだけ運が良かっただけです。
あえて私の体験談をお話したのは、
見に来てくれた皆さんも、私と同じ「すこしだけ運が良い人」という事を理解してほしいんです。
このブログを偶然にも見た事で、意識から変わり、効率的な方法を知り、知識をつけてきたことでしょう。
過去の記事は私が実践し効果があったもののみをお伝えしています。
毎日更新します。来ていただく事をおススメします。

そしてダイエットもこれで本当に最後にしましょう。




今回のテーマ「失敗がもっとも危険」「心と気持ちの作り方」どうでしたでしょうか。
少しでもモチベーション向上になればと思い、赤裸々にお話させていただきました。
それではまた。





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