空にたいやき、海にましゅまろ

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今回は滞在先の情報をつらつらと書いていきます。

1 寮の名前
カール・デュイスベルク・センターミュンヘン校の寮です。寮の名前は忘れました…ごめんなさい。

2 ご飯について
平日の朝と夜は、寮の食堂でご飯の提供あり。
土日祝日は、ご飯の提供なし。

3 部屋について（基本情報）
トイレ、シャワーブース、ミニキッチンあり
お掃除は、週に何回か掃除スタッフが入る。
ゴミは、掃除の時に回収してもらえる。
トイレットペーパーも掃除の時に補充してもらえる。

4 部屋の備品について
�@ミニキッチン編
ITの二口コンロ、鍋、お玉、フライ返し、カトラリー一式、食器一式（マグカップ、皿、少し深めの小皿など）、電子レンジ
※電気ケトル、包丁はないです！
�A衣服関係編
　洗濯機・乾燥機は建物の地下にあり（有料）。
　クローゼット、ベッドの下の収納ケースあり。
　バスタオルはある、そして、どこかで交換できるんだけども、チキンな私は受付で聞くことができず、最終的に自分が持ってきたタオルを使いました。が、ドイツ語英語がバッチリ話せる、コミュニケーションに自信ありな方は、ぜひ受付で聞いて、利用してくださいませ〜。
　※ハンガーなし。
　※もし、洗濯機を回すだけで乾燥機を使わない等だったら、洗濯ロープやピンチングハンガーを持っていった方がいいかも。洗濯ロープを部屋のどこにひっかけるんだ問題はあるけども。
　

では、また次回！！！

ドイツでの滞在先（寮）の備品についてのお話です。
留学前、ビックカメラに行った時に、持ち運びができる電気ケトルを見かけたんです。
へぇ〜とは思ったものの、全く必要性を感じなかったんです。
需要があるのかなぁ？なんて思いながら見てたんです。

留学して、驚いたんです。
今回、なんと、寮に、電気ケトル、なかったんです…（泣）
そんなこと、ある？？？？嘘でしょ？？？？って思って、ぽかーんと一瞬しました。そして、ビックカメラで見かけた持ち運びができる電気ケトルが頭に思い浮かび、
「買っときゃよかったぁぁぁぁぁ（泣）」って、心の底から思いました。

いや、鍋でお湯は沸かせるし、なんとかなるんだけれども、あるだろうと期待していただけに、残念感がありまして。ぐすん。

次は、持ち運びできる電気ケトルを買って、海外に行こうと心に強く誓いました（大袈裟だわ笑笑）。

最後に一言
どこにでもあると思うな電気ケトル（泣）

では、また次回！

ドイツでの滞在先（寮）の備品についてのお話です。
ミニキッチンがあるってことを、事前に知っていたので、自炊しつつ生活できるかな？って思ってたんです。
ミニキッチンがあるから、いろいろひと通り揃っているよね？？？って思ってたんです。
それで、備品を一通り確認したら、

包丁がなかったんですよね（遠い目）

えっ、嘘でしょ？？？って思って、もう一度確認してみたんですけど、

やっぱりなかったんですよね。

2口のIHコンロがあるのになんで？？？
鍋もお玉もあるのになんで？？？

スーパー行けば、包丁自体は売ってるんだけど、約2ヶ月の滞在で購入するには、コスパが悪すぎる。ということで、
ついて早々、包丁を使うことを諦めました。
ただ、食事用のナイフはあったので、何回かフルーツを切るということは滞在中にやりました。でも、切りにくかったです。

包丁はなかったけれど、平日は、朝と夜は寮でご飯が提供してもらえるとのことだったので、とても助かりました！！！

寮でのご飯の提供がなかったら、私は何を食べて過ごしていたのでしょかね…。そうなったら、包丁を買っていたのかな？？？

ちなみに、自炊どうのこうの言ってますが、私は料理は好きじゃないし、どちらかというと苦手です。

エージェントさんから、日曜祝日はスーパー等が閉まっていて、何も買えません。と聞いていたのですが、ちょっと疑っていたんですよね。
「本当にどこもかしこも閉まってるのぉぉぉぉぉ？？？」って。
日本だったら、日曜祝日にお店を休むなんて考えられないじゃないですか！！！

で、日曜日にご近所のスーパーに行ってみたんです。
そしたら、本当に閉まってました…。

えぇ、エージェントさんのお話は本当だったのです。

国が変われば常識も変わるというまさに代表的な例に遭遇した私でした。いやー、びっくりびっくり。今思えば、コンビニにも遭遇しなかったなぁ。

とはいえ、ミュンヘン中央駅の地下にあるスーパーは日曜日でも開いているので、もし、何か買わないといけないというのっぴきならない事情がある時は、ミュンヘン中央駅まで行けば買えます笑笑

鍵が開けられなかったんですよね、自分の部屋の。
何回ガチャガチャしても開かない、さっき、レセプションのスタッフさんが開けた時は、いとも簡単に開いたのに。私が開けようとしたら、うんともすんともいわない。なぜっっっ？？？接着剤でもついてるの？？？って思っちゃうくらい。

初日、数回は、レセプションのスタッフさんにお願いして開けてもらったんですけど、流石に何回もお願いするのは申し訳ない。だがしかし開かない。5〜10分悪戦苦闘して、ようやっと開くというのを繰り返すこと数日。
気がついたんです。これ、ドアノブを自分の方にグッと引き寄せながら鍵を回さないと開かないんじゃない？？？って。
それを試してみたら、やっとスッと開けれるようになりましたぁぁぁ！！！
クセが分かれば、なんてことないけども、それを発見するまでが大変でした。

きっと同じ階の住人たちは、「あの人何やってるんだろう？」って思ってたでしょう笑笑

方向音痴にまつわる話です。
1人でどこか出かけることに抵抗はないのですが、方向音痴なんです。東西南北がイマイチ分からなくて、地図も上手く読めない。

そんな私の滞在先は、敷地内に似たような建物が2〜3、建っておりまして。一回、自分の部屋がある建物から出ると、自分がどの建物から出てきたかよくわからなくなっちゃったんです。
「あれ？どこから自分は出てきたんだっけ？」
「レセプションからなら道がわかるはず！レセプションを探そう！で、レセプションはどこ？」
レセプションから自分の部屋まで、1分もかからない位置にあるはずなのに、マジで迷子になりました。
やっとレセプションを見つけて、ここからこうしてああして、あーこの建物だー！！！って、建物に入った時には、ほっとしました。

いやー、焦った焦った！ドキドキした！そして自分の方向音痴っぷりに、呆れました。

「単語を知らなかったばっかりに」にまつわる話です。
ドイツは、日曜祝日は、お店が原則開いていません（観光地は除く）。これは、法律で決められているかららしいです。
そして、私が渡独したときは、月曜日が祝日であったため、もし日曜日に現地着にすると、2日間の食料品の調達ができないという状況だったため、土曜日に到着するように渡独しました。
（ホームステイなら気にしなくてもよかったんですが、今回はホームステイではなかったのでね。）

荷解きは後回しにして、とにかくスーパーに行き、時差ぼけ頭で、生活に必要なものをもろもろ購入しました。
部屋に帰ってきて、水を飲もうと思って、買ったばかりのペットボトルを開けたんです。
そうしたら、水が勢いよく出てきて、床にこぼれたんです。
えぇ、普通のミネラルウォーターを買ったつもりが、まさかの炭酸入りミネラルウォーターだったんです。
スーパーで、散々悩んだのに、Classicって書いてあるし、フツーのミネラルウォーターだよねって思って、「mit Kohlensäure」（炭酸入り）を調べなかったんですよねー。

面倒くさいからって、時差ぼけ頭だからって、調べることを日和ってはダメだなぁと、初日から良い勉強になりました笑笑
それと同時に、ほぼドイツ語分からない私が、ドイツに滞在するなんて、無謀すぎないかって、はたと思いましたわ。

今回はサクッと。
滞在先への移動は、タクシー。
なぜタクシーかというと、留学の申込時に行きのみ送迎オプションをつけたからです。
たしか、帰りも送迎オプションをつけれたはず。もし、帰りも心配だから、送迎して欲しいという場合は、申し込み時に留学エージェントさんにお願いしてみるといいかもです。

さて、話がちょっとずれましたね。
移動に際して、私が一番、「おぉっ」と思ったことは、タクシーがベンツ製（これ合ってますか？）だったこと！！！車に全く詳しくない私は、「ベンツ＝こーきゅーしゃ！！！」だったので、時差ぼけの頭は、若干ハイに笑笑
でも、よく考えてみたら、ベンツってドイツのメーカーなんですよね。
だから、日本でトヨタ製の自動車が道路を走っているように、ベンツ製の自動車がドイツ国内の道路をバンバン走っていても、なんら珍しいことではないですよね。
この事実に気がつくのは、学校に行き始めてからです。のほほんしてますね笑笑

雨が降る中、どんどん走るタクシー。
そして、ようやく滞在先に到着です！

そうそう、ドイツのタクシーは、クリーム色でした。他の色もあるのかな？

ドイツ留学25〜ミュンヘン空港3〜
さて、いよいよ始まります！！！異国での生活が！
ワクワクとドキドキが入り混じりつつ、でっかいスーツケースにこれまたでっかいトートバッグをもって、
いざ、到着ロビーへ！
まずは、私を滞在先まで送ってくれるドライバーを探します！ドライバーさんは紙に名前を書いた紙を持って待っていてくれるのですが、入った場所からは見えず、「どこにいるんだ？？？」ってキョロキョロ探しました。そうしたら、いました。到着ロビーの玄関付近に。控えめに私の名前を書いた紙を持ったドライバーさんが！！！
ちょっと思いましたよね。
「もうちょっと、目立つように持っていてくれ」って。

さてさて、無事にドライバーさんにも会えたので、いよいよ滞在先へ向かいます！

クドイですが、ドライバーさんに会えてほんとよかった。
もし、ドライバーさんに会えなかったら、そんなに使えない英語で、電話連絡をしなければならなかったので笑笑

荷物の受け取りのレーンが苦手なんです。
20キロ以上あるスーツケースを上手にあの動いているレーンからピックアップするって至難の業じゃないですか？
私の頭の中では、比較的上手にできるイメージだったんですが、いざ、やってみたら、
「自分が荷物にひっぱられるっていう感じになりまして、誰も自分のことを知らない土地で、おっとっとってよろけました。」が、すぐ近くにいた人が荷物をレーンから下ろす時に助けていただき、コケるということにはなりませんでした。
こけて怪我しなくてよかった笑笑
なんか、もう少し、ピックアップしやすくならないかしら？？？って思わずにはいられなかったです。

そうそう、空港内のトイレも有料なの？って戦々恐々としていたのですが、こちらは有料ではなかったので、安心して、トイレを使えましたー！よかった！今回は、家族が以前にヨーロッパ旅行に行った時の余ったお金も持ってきてたので、有料であったとしても大丈夫でしたが、来てそうそう、細かいお金はそんなに持っていないですよね。