2011年10月28日
震災復興をしてない地域もまだあるんです。
3月11日に起きた東日本大震災、もう半年が過ぎました。少しずつ復興に向けて前を向こうと被災者の方々は思ってはいても、まだまだ支援を必要としていることろはたくさんあるんです。
私はボランティア活動が少なくなってきた8月末から9月中旬くらいまで福島や宮城にボランティアに行って来ました。まだまだ手が必要な感じだと聞いていたのですが、思ってたよりも道路は綺麗になっていて、倒壊した家は取り壊しを待っているような状態でした。もちろん、その爪あとは残っていて、海水浴場だった場所の一部は海水が溜まって分断されていたり、港の地盤が下がり、そのままでは危険な場所さえ残っているというのが実情です。
それに危険区域解除をされてまだ1ヶ月くらいの地区もあり、家に入った砂出しなどから始めている地域だってあるんです。それに避難所自体は仮設住宅を整いつつある場所が多いので、閉鎖されるところも多いですが、仮設に入る人の中には高齢者も多く、家に引きこもってしまうということもあるようです。
そのため、そういった心理的なサポートをバザーイベントをしたりなどで手伝って欲しいという依頼もボランティア団体にきたりしています。
もう一度いいます。まだ、終わってないんです。
でもどうしたらいいの?という人は。東日本大震災復興支援イベント『リボーーーン 〜知るチカラ×伝えるチカラ〜 』に行ってみてください。
このイベントでは、被災地で生活する方や復興支援活動に携わる方の生の声が聞けます。会場の参加者と質疑などの意見交換もできるので、何かしたいと思うけど何が出来るのかわからないという人は、かなり参考になると思います。
開催日時は2011 年 11 月 5 日(土) 15:30〜18:30で受付開始15:00からです。イベント後に軽食を用意して懇談会もあるそうなので、それに参加してみるのもいいでしょう。
会場は株式会社ミクシィ内セミナールーム
〒150-0011 東京都渋谷区東 1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー7F
参加したい人は⇒知るチカラ×伝えるチカラ:参加申込フォームへ
TVなどでは分からない今の被災地がどうなのか分かるイベントだと思います。
私はボランティア活動が少なくなってきた8月末から9月中旬くらいまで福島や宮城にボランティアに行って来ました。まだまだ手が必要な感じだと聞いていたのですが、思ってたよりも道路は綺麗になっていて、倒壊した家は取り壊しを待っているような状態でした。もちろん、その爪あとは残っていて、海水浴場だった場所の一部は海水が溜まって分断されていたり、港の地盤が下がり、そのままでは危険な場所さえ残っているというのが実情です。
それに危険区域解除をされてまだ1ヶ月くらいの地区もあり、家に入った砂出しなどから始めている地域だってあるんです。それに避難所自体は仮設住宅を整いつつある場所が多いので、閉鎖されるところも多いですが、仮設に入る人の中には高齢者も多く、家に引きこもってしまうということもあるようです。
そのため、そういった心理的なサポートをバザーイベントをしたりなどで手伝って欲しいという依頼もボランティア団体にきたりしています。
もう一度いいます。まだ、終わってないんです。
でもどうしたらいいの?という人は。東日本大震災復興支援イベント『リボーーーン 〜知るチカラ×伝えるチカラ〜 』に行ってみてください。
このイベントでは、被災地で生活する方や復興支援活動に携わる方の生の声が聞けます。会場の参加者と質疑などの意見交換もできるので、何かしたいと思うけど何が出来るのかわからないという人は、かなり参考になると思います。
開催日時は2011 年 11 月 5 日(土) 15:30〜18:30で受付開始15:00からです。イベント後に軽食を用意して懇談会もあるそうなので、それに参加してみるのもいいでしょう。
会場は株式会社ミクシィ内セミナールーム
〒150-0011 東京都渋谷区東 1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー7F
参加したい人は⇒知るチカラ×伝えるチカラ:参加申込フォームへ
TVなどでは分からない今の被災地がどうなのか分かるイベントだと思います。
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