シリンジ法妊活・子育て・知育ブログ

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６月から幼稚園が始まっています。現在は、午前保育です。

息子を幼稚園に預けて、家に戻ると、まさに、「自由だ〜」という状況です。

家に一人でいれるので、今までやれなかったことができます。

夫が家にいるときは、息子を見てもらって、外出することはよくしています。

しかし、その場合は、帰ってきてから、今度は私が息子を見る感じになります。

また、息子が午後にお昼寝をしているときは、パソコンを見たりしています。

午前中に一人の時間ができるのはうれしいです。

今までできなかった自分の部屋の片づけとかしていると、幸せを感じます。

緊急事態宣言が延長になりました。

ですので、幼稚園もそのまま休園になるようです。

今の状況には、正直慣れました。

そもそも、私自身がのんびり過ごすのが好きという面があると思います。

最初に緊急事態宣言が出てからは、息子とは外出は散歩だけにしています。その前から、公園に行くのもやめていたと思います。

その生活の中で、「このかわいい時期に、息子と一日中いられて幸せだな」と感じることが度々ありました。

いつの間にか、この生活が幸せと感じるようになっていると思います。

新型コロナはいつになったら収束するのでしょうか。

こんなに休園が続くと、この生活に本当に慣れてしまいました。そして、同時に、ぜいたくな生活とも感じます。自由なので。

幼稚園は、新型コロナが本当にいい感じでおさまらないと再開しづらいと思います。

大人と違って、マスクを嫌がる子もいるかもしれません。うちの子は大丈夫ですが。でも、園に行ったら、いつの間にか取ってしまう可能性もあるかもしれません。人と密着もしちゃうでしょうし。

岩手県が、新型コロナの感染者が０というのはすごいと思います。そういうところはいいですが。

これからの感染者の推移に注目ですね。連休も終わりましたし。

子供が楽しく過ごせていればいいというのが、正直なところです。息子は、家もそうですし、園でも楽しめそうな感じです。遊びや動くことが大好きです。

今の気持ちは、現実の自然の状況に任せるという感じです。新型コロナ発生からしばらくあったストレスも、気づけばなくなっています。

今日、息子と散歩をしました。

息子が、ボタン式の信号を渡りたがりました。

息子は、そのボタンを押すのが好きなようです。

息子は、その信号のボタンを何度も押していました。

しかし、信号はずっと青にはなりませんでした。

そろそろ青になってもいいのに、ずっと青になりません。

後ろに待っている人もいるようです。

しばらくすると、一人のおじいさんが私たちのところに来て、「ボタン押した？」と聞いてきました。

私は、息子が何度もボタンを押していたので、「はい」と答えました。そして、私は、なんで青にならないんだろう、という感じで、もう一度ボタンを押しました。

すると、「しばらくおまちください」のほうが点灯したのです。どうやら息子は、ボタンを奥まで押せていなかったようです。

字がはっきりと見える感じではなく、見ればわかるという感じです。点灯の濃さが。

その後、そのおじいさんは、「おかしいな。いつもこんなに待つことはないのに」と言っていました。

息子が、ちゃんとボタンを押していなかったから、そうなっていたのでした。

私は、何も言えずに、おじいさんに口を合わせるような感じになってしまいました。

もちろん、他にも後ろで、信号を待っている人たちがいます。

その後、おじいさんは息子がマスクをしているのを見て、「かっこいいね」と言っていました。この言葉には、救われました。

ようやく信号が青になりました。長かった。

息子が、何度もボタンを押しているから、てっきりちゃんとできていると思っていました。

見づらくても、ちゃんと「しばらくおまちください」が点灯したのを確認しなくてはいけなかったのだ。

息子は、ボタンを押していたけれど、奥までちゃんと押していなかったのだ。

前にも信号のボタンを息子が押したときがあって、その時は青になっていたので、普通に大丈夫だと思っていました。

気まずい経験をしました。

息子が信号のボタンを押したら、ちゃんとチェックですね。

現在、息子は、３歳５か月です。

息子は、最近、よく、「一緒に遊ぼう」と言ってきます。私と遊ぶのが楽しいようです。

また、夫が、仕事でいないときに、「お父さんは？お父さんと遊びたかったのに」と言うこともあります。誰かと遊ぶのが楽しいと、強く感じるようになっているようです。

また、息子は、白いご飯にキャラクターもののふりかけをかけているのですが、３歳５か月において、私や夫に、ふりかけを分けてくれるようになりました。

息子が、「お母さん（お父さん）もかける？」と言って、「ありがとう」と言うと、息子がごはんにふりかけをかけてくれます。

また、３歳５か月においては、悔しがり方が強くなったと感じます。

先日、息子と二人でかるたをしました。最初は、私が読んで、息子だけが絵札を取っていました。

途中で、息子が、「お母さんも取って」という感じで言ってきました。息子がすぐに見つけられなかったので、私が絵札を取りました。

すると、息子が途端に非常に機嫌が悪くなりました。びっくりしました。悔しいという感情が大きく発達していると感じました。

息子は、最近、「○○（息子の名前）、お母さん、大好き」と何度も言っていました。

それは、3日前の夜に始まりました。

キッチンでちょっとだけの洗い物が終わって、これから、寝る前の絵本タイムで、息子のところに行ったら、「○○、お母さん、大好き」と、何度も、私に向かって言ってきたのです。

驚きと同時に、うれしかったです。

以前、息子と公園に行ったときに、小さな女の子が、自分のお母さんに向かって、「ママ、大好き」と言っていたのを聞いたことがありました。

それを聞いて、「この親子はいい関係が築けている」と感じました。子供が、お母さんのことを大好きなのですから。

そう思っていたその言葉を、とうとう私に言ってきたのです。

３歳４か月のはじめか、３歳３か月の終わりごろに、１回だけ、「お母さん、大好き」と息子が言ったことはありましたが、今回は、１度に何度も言ったのです。しかも、感情がこもっていることを感じました。

そして、その次の日も、「○○、お母さん、大好き」と何度も言ってきました。

それは、布団の中で夜寝るときです。10回以上で、20回くらい言っていた印象です。「お母さん、大好き」と。

それを聞いて、私も子供の頃、「自分のお母さんが大好きだったな」という思いがわいてきました。

そういう風にお母さん大好きと息子に思ってもらえて、いい関係が築けていると感じ、安心と、喜びのような感情がわきました。

昨日の夜も、「また、言ってくるかな」と思っていましたが、昨日はなかったです。

また、3歳4か月においては、物分かりがだいぶ良くなったと感じました。