春は、必ずくる

やっぱり自分でも
ヤバイと思っていたんですね、じいさん。

夕べは紙パンツ履いてうろうろしてた

お〜っと、思わず二度見。

なのにその姿に
胸がチクッと痛みました。

かわいそう
哀れだなーって。

年を取るってこういうことなのかな。。

自分もいづれ行く道。
回りまわって、順番こなんですよね。

そんな事を思ったら
もう少し労わってあげないといけないかなーなんて。

殊勝な気持ちになりました。

この思いがいつまで続くかっていったら
まるで自信がないんですけどね。

ムカッと来たり
反省したり

そんな事の繰り返し。

残り少ない爺さんの人生の最後に
嫌な思いはさせたくないのに

十分生き切った
いい人生だったと思わせてあげたいのに

叶えてあげられるかなーこの鬼嫁。




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