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2018年11月29日
2018年11月28日
香川真司、シュツットガルトが獲得興味 独メディア報道「MFで最後の犠牲者」
韓国ファッションとライフスタイルを一度に!【Seoul Life】
今季の出場時間は計205分止まり、ポジション争いで劣勢が続く
ドルトムントのMF香川真司は、ブンデスリーガ首位を走るチームで思うように出場機会を得られず、今冬に移籍する可能性も報じられるようになった。ドイツ地元紙「Westfalischer Anzeiger」も「シュツットガルトがカガワとローデに興味」と伝え、同じドイツ1部シュツットガルトが獲得に乗り出す可能性を指摘している。
香川はここまでブンデスリーガで2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とDFBポカールで1試合ずつに出場。出場時間は205分に止まっている。
今月6日にはU-23チームの一員としてレギオナルリーガ(4部相当)でプレーし、1試合4アシストを記録したが、トップチームではポジション争いでライバルに遅れを取っているのが現状だ。
1月の移籍マーケット再開が近づき、メディアも各クラブの選手補強や放出の動きに注目。ブンデスリーガ首位を快走するドルトムントでは、出番の少ない選手に関する放出の噂が盛んに報じられている。
そのなかで香川も、「犠牲者」の一人としてピックアップされているが、背番号23の現状について、記事ではドイツ誌「キッカー」の情報を引用しながら次のように伝えた。
「シュツットガルトはBVBのシンジ・カガワとセバスティアン・ローデに関心がある。カガワは人材過多が目立つMFで最後の犠牲者。変化は不可能ではないだろう」
チェコメディアはシュツットガルト行きを推奨「攻撃に刺激を与える意味で良い場所」
今季ドルトムントの中盤は18歳のイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、新加入のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルとデンマーク代表MFトーマス・デラネイ、ドイツ人MFマフムード・ダフードが主力を張り、背番号10のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェでさえサブの域から抜け出せないほど競争が激しい。香川はリーグ戦2試合、ローデは出場なしとベンチ外のゲームが続いており、過去にFW浅野拓磨(ハノーファー)やFW岡崎慎司(レスター)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)ら日本人選手が多く在籍してきたシュツットガルトが、獲得に興味を示しているという。
チェコメディア「Echo24」も、現在シュツットガルトがリーグ最下位に沈み、135分に1点とリーグ最少得点しか奪えていない点に言及。「カガワは2020年まで契約を結んでいるが、攻撃に刺激を与える意味でシュツットガルトが良い場所になるだろう」と記している。
香川は冬に移籍を選択するのか――。今後の動向に注目が集まっている。
今季の出場時間は計205分止まり、ポジション争いで劣勢が続く
ドルトムントのMF香川真司は、ブンデスリーガ首位を走るチームで思うように出場機会を得られず、今冬に移籍する可能性も報じられるようになった。ドイツ地元紙「Westfalischer Anzeiger」も「シュツットガルトがカガワとローデに興味」と伝え、同じドイツ1部シュツットガルトが獲得に乗り出す可能性を指摘している。
香川はここまでブンデスリーガで2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とDFBポカールで1試合ずつに出場。出場時間は205分に止まっている。
今月6日にはU-23チームの一員としてレギオナルリーガ(4部相当)でプレーし、1試合4アシストを記録したが、トップチームではポジション争いでライバルに遅れを取っているのが現状だ。
1月の移籍マーケット再開が近づき、メディアも各クラブの選手補強や放出の動きに注目。ブンデスリーガ首位を快走するドルトムントでは、出番の少ない選手に関する放出の噂が盛んに報じられている。
そのなかで香川も、「犠牲者」の一人としてピックアップされているが、背番号23の現状について、記事ではドイツ誌「キッカー」の情報を引用しながら次のように伝えた。
「シュツットガルトはBVBのシンジ・カガワとセバスティアン・ローデに関心がある。カガワは人材過多が目立つMFで最後の犠牲者。変化は不可能ではないだろう」
チェコメディアはシュツットガルト行きを推奨「攻撃に刺激を与える意味で良い場所」
今季ドルトムントの中盤は18歳のイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、新加入のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルとデンマーク代表MFトーマス・デラネイ、ドイツ人MFマフムード・ダフードが主力を張り、背番号10のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェでさえサブの域から抜け出せないほど競争が激しい。香川はリーグ戦2試合、ローデは出場なしとベンチ外のゲームが続いており、過去にFW浅野拓磨(ハノーファー)やFW岡崎慎司(レスター)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)ら日本人選手が多く在籍してきたシュツットガルトが、獲得に興味を示しているという。
チェコメディア「Echo24」も、現在シュツットガルトがリーグ最下位に沈み、135分に1点とリーグ最少得点しか奪えていない点に言及。「カガワは2020年まで契約を結んでいるが、攻撃に刺激を与える意味でシュツットガルトが良い場所になるだろう」と記している。
香川は冬に移籍を選択するのか――。今後の動向に注目が集まっている。
2018年11月27日
決勝弾の本田「可哀想」冬のクリスマス知らぬ同僚に
<オーストラリアAリーグ:シドニーFC1−2メルボルン・ビクトリー>◇25日◇シドニー
オーストラリアAリーグ、メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が、ゴールを決めた。
アウェーでのシドニーFC戦で先発し、1−1の後半26分にPKを冷静に決めた。リーグ2試合連続ゴール。今季3得点目でチームを勝利に導いた。
すると、試合後にツイッターで「今年は俺の好きな日本での年末年始は戻れそうになくて、人生で初の真夏のクリスマスを迎えることになりそう。チームメート曰く、『冬のクリスマスが想像できん』らしい。可哀想なやつら」とつぶやいた。
Aリーグはクリスマス休暇なし。帰国はかなわず、南半球で初めて、真夏のクリスマスを迎えるようだ。世界は広い。
2018年11月26日
退場に激高しGK投げ飛ばす、大荒れ騒然ロスタイム
<明治安田生命J1:清水3−3神戸>◇第33節◇24日◇アイスタ
清水エスパルス−ヴィッセル神戸戦は、後半ロスタイムが大荒れとなった。19分にも及んだロスタイムの詳細は次の通り。
◇ ◇
■後半44分57秒 神戸FWウェリントンを投入。3−2で神戸がリードした状態でロスタイム突入(表示+4分)
■後半48分18秒 清水MF河井が競り合いで相手選手と頭同士が接触し、ピッチに倒れ込む。主審は試合を止めずにプレー続行。
■後半48分48秒 オフサイドで試合が止まり、河井に駆けつけた主審が急いでチームドクターを呼ぶ。
■後半52分20秒 頭から出血している河井は担架に乗せられてピッチの外に。直後に河井に代わりMF兵働が交代。
■後半53分2秒 試合再開。
■後半53分48秒 清水DF立田が相手選手と接触してピッチに倒れ込む。
■後半54分4秒 主審が試合を止めて治療に。
■ロスタイム10分経過
■後半56分46秒 立田が担架に乗せられて退場。交代枠を使い尽くしていたため、10人での戦いに。
■後半57分0秒 試合再開
■後半58分30秒 清水MF石毛の左CKをGK六反が頭で決めて同点。
■後半59分42秒 ウェリントンが激しいチャージで相手を倒しファウル。このファウルに清水ベンチから3人がピッチに入り抗議。ウェリントンに警告。
■後半59分50秒 ウェリントンが怒った表情で清水ベンチに何か言う。
■後半59分57秒 ウェリントンを含め、MFイニエスタ、MF三田、DF大崎の4人が清水ベンチに入り猛抗議。その直後に両軍入り乱れての大騒動に。特にMFポドルスキとウェリントンが大興奮。
■後半61分9秒 主審が副審2人を呼び状況整理。神戸の選手が抗議。
■後半62分12秒 1度はプレー再開しかけたが、主審がウェリントンを呼び、両手を前に出してプッシングのポーズを取り、2枚目の警告を提示。ウェリントンは退場に。神戸はこの日2人目退場。
■後半62分22秒 納得のいかないウェリントンは、落ち着かせに来た相手GK六反を投げ飛ばす。
■後半63分45秒、FKから試合再開。
■後半63分50秒 FKがはじかれた直後に試合終了。ロスタイムは18分50秒。
2018年11月25日
イニエスタ、トーレスに続く超大物Jリーガー誕生か?! 鳥栖がブッフォン獲得に興味!
▽サガン鳥栖が、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(40)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『Tribalfootball』が報じた。
▽1995-96年シーズンにパルマでプロデビューを飾ったブッフォン。2001年に、当時のGKとして史上最高額の移籍金となる5230万ユーロ(現在のレート約67億円)でユベントスに加入した。ユベントスに加入以降、絶対的守護神として通算656試合に出場し、セリエAで前人未到の7連覇に貢献するなど輝かしい功績を残した。2018年夏に契約満了でユベントスを退団すると、PSGに延長オプション付きの1年契約で加入。今シーズンはここまで公式戦8試合に出場している。
▽今回伝えられるところによると、サガン鳥栖のスポーツディレクターを務めるキム・チョンフン氏は、イタリア『tuttomercatoweb』のインタビューで大物選手獲得について聞かれ「世界最高のゴールキーパーであるブッフォンを連れてきたい」と回答したという。鳥栖は過去にもブッフォン獲得に動いていたと報じられている。
▽元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや同FWフェルナンド・トーレスに続きブッフォンが日本に上陸となればJリーグは益々盛り上がるだろう。
2018年11月24日
バルサ、リバプールから選手獲得は事実上不可能に。コウチーニョの移籍条項で
26歳のブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョの一件により、バルセロナがリバプールから選手を獲得することが難しくなったようだ。21日に英メディア『BBC』が報じている。
今年1月にリバプールからコウチーニョを獲得したバルセロナ。同メディアによると、その時に「2020年までにリバプールから選手を獲得する際、移籍金に加えて8900万ポンド(約128億6000万円)を上乗せして払わなければならない」という条件を受け入れたとのこと。
つまり、リバプールから一人の選手を獲得するだけでも、膨大な金額を支払う必要があるということだ。バルセロナがリバプール所属のブラジル代表FWロベルト・フィルミーノを狙っているとの噂もあったが、実現する可能性はかなり低いことを意味する。
2018年11月23日
ネイマール、来シーズンのバルサ復帰報道!
ネイマールとFCバルセロナが来夏の移籍マーケットで再び新たな騒動を起こしそうである。ここ数週間でネイマールのバルサ復帰の可能性が浮上しており、パリ・サンジェルマン(PSG)での新たな挑戦は終わりを迎えるかもしれない。そして、『El Chiringuito』は、この噂にさらに油を注ぎ過熱させている。
『El Chiringuito』によれば、ネイマールは、来夏でのバルサ復帰の意志や可能性について公に話したわけではないが、近親者には、まるで契約が済んでいるかのように来シーズンはバルサでプレーしているだろうと伝えているようだ。
番組プレゼンターのジョゼップ・ペドレロルがレアル・マドリーとの接触について尋ねると、パネラーからは否定的な返答が返ってきており、ネイマールは、バルサ復帰にのみ集中しているようだ。
ただ、現実問題として、PSGがネイマール放出に合意し、バルサが、PSGが支払ったとされる2億2,200万ユーロ(約284億円)を下回ることはないと考えられる移籍金を支払う必要がある。つまり、このオペレーションが複雑であることには違いない。
しかし、エディンソン・カバーニとの衝突やPSGが抱えるファイナンシャルフェアプレーの問題などにより、移籍の可能性は十分にあるかもしれない。
2018年11月22日
キルギス戦負傷退場のDF槙野智章、「脳震とう」と日本協会が発表
後半16分、接触プレーで負傷 担架で運ばれるアクシデントに見舞われる
森保一監督率いる日本代表は20日、国際親善試合キルギス戦で4-0と勝利を飾った。先発出場したDF槙野智章(浦和レッズ)は後半16分に自陣ゴール前の接触プレーで後頭部を打ち、担架で運ばれるアクシデントに見舞われたが、日本サッカー協会(JFA)の広報によると脳震とうの診断を受けたという。
日本は前半2分にDF山中亮輔(横浜F・マリノス)がA代表デビュー戦で初ゴールを決めると、MF原口元気(ハノーファー)、FW大迫勇也(ブレーメン)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)にもゴールが生まれ、森保体制初のアジア勢との激突したキルギス戦を4-0で勝利した。
最終ラインではセンターバックに槙野とDF三浦弦太(ガンバ大阪)が起用されたが、槙野は後半12分に自陣ゴール前に飛んだハイボールに対処しようとした際、GK権田修一、相手DFタミルラン・コズバエフと接触してバランスを崩し、ピッチに落下。後頭部を打ち、担架で運ばれて、同16分にDF吉田麻也(サウサンプトン)と途中交代していた。
JFA広報によると、槙野は脳震とうと診断されたという。
2018年11月21日
ゲームに熱中し過ぎ?"188億円男"デンベレ、遅刻癖が直らず
2018年11月20日
ハメス・ロドリゲスがマドリードに帰還
マドリー復帰が既定路線
ハメス・ロドリゲスは左膝の怪我のリハビリを行うために所属先のバイエルン・ミュンヘンの許可のもとマドリードに滞在している。
バイエルンは現時点で彼の買取オプションを行使しない方向で考えており、ハメスの将来はマドリー復帰となる可能性が高まっているようだ。
ハメス・ロドリゲスは数ヶ月前からバイエルンで満足のいく出場機会を得られておらず、最近負った左膝の外側の靭帯損傷は彼をレギュラーの座からさらに遠ざける事になるだろう。
その状況を踏まえて、バイエルンはレアル・マドリーと結んだ契約条件である4,200万ユーロ(約54億円)の買取オプションを行使しない考えに至っている。
わずか数ヶ月前、ドイツではバイエルンが彼の買取オプションを行使する事を疑う者は誰もいなかったが、監督交代が彼の立場を大きく変える事となった。
ハメスは現在、マドリードに滞在している。
バイエルンはリハビリの第一過程を彼がレアル・マドリー時代から信頼を置く理学療法士のコントロール下で行う事を許可した。
当然、彼のマドリード滞在はレアル・マドリード復帰の噂を掻き立てている。 そしてマドリディスタ達も彼の復帰を望んでいる。
クリスティアーノの退団、ベイルの不安定なパフォーマンス、イスコとマルコ・アセンシオの不調はハメスがソラーリのチームでプレーする可能性をさらに高める事になるだろう。