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2018年12月20日
ドルトムントが今季ブンデス初黒星…宇佐美が2戦連続アシストで大金星に貢献!
2018年12月19日
CL18/19ラウンド16!!
2018年12月18日
吉田麻也のパスカットが決勝弾を呼び込む! サウサンプトンがアーセナルに劇的勝利で降格圏を脱出!!
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12月16日(現地時間)、プレミアリーグ第17節が行なわれ、サウサンプトンとアーセナルがセント・メリーズ・スタジアムで対戦した。
12戦未勝利で降格圏の19位に低迷するサウサンプトンが本拠地に公式戦22戦無敗のアーセナルを迎えた一戦、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、プレミアリーグでは1試合ぶりにスタメンに名を連ね、3-4-2-1システムの3バックの真ん中に入った。
好対照な両チームの対戦ということもあり、戦前は絶好調のアーセナルが主導権を握るかと思われたが、試合は、その予想に反して一進一退の攻防戦が繰り広げられる。
ポゼッション率で劣ったサウサンプトンは、今月5日にラルフ・ハーゼンヒュットル新監督を招聘してから2試合目ということもあり、ぎこちないプレーも目立ったが、鋭い速攻からシュートシーンまで持ち込むと、20分に均衡を破る。
左サイドでボールを持ったターゲットが絶妙なクロスを供給。これをボックス内に走り込んだイングスがヘディングシュートでゴールネットを揺らした。
先制して勢いに乗るかと思われたサウサンプトンだったが、アーセナルも容易くはない。早々に試合を振り出しに戻す。28分、左サイドを深くえぐったモンレアルがマイナスへクロス。これをフリーのムヒタリアンがヘディングで押し込んで同点とした。
タイスコアとなった試合は、「攻める」アーセナルと「守る」サウサンプトンという構図で進行。そのなかで次点を奪ったのは、守勢に回る時間が多かった後者だった。44分、レドモンドのクロスをまたもイングスがヘディングで決めたのである。
2-1で迎えた後半は、追い上げるアーセナルが攻勢を強める。46分には、相手の最終ラインを完全に崩し、ボックス内でフリーとなったオーバメヤンがビッグチャンスを迎えたが、シュートは惜しくも相手GKマッカーシーに阻まれた。
怒涛のプレッシングでホームチームを押し込んだアーセナルは運も味方につけて試合を振り出しに戻す。53分、バイタルエリアでボールを持ったムヒタリアンのシュートが相手CBヴェステルゴーの足に当たってゴールに入ったのだ。同点とされたサウサンプトンは、前線の運動量が低下したこともあって、起点ができずに一方的に押し込まれる時間が続く。63分には、負傷したレドモンドに代わって、アイルランド代表FWのロングを投入してテコ入れを図った。
試行錯誤を繰り返したホームチームは76分に一大決定機を迎える。左からのCKに飛び込んだ吉田が強烈なヘディングシュートを見舞うも相手GKレノに弾かれ、さらにこぼれ球をロングが押し込んだが、オフサイド判定となって取り消されてしまった。
残り時間が刻一刻と迫るなか、勝ち越しの一撃を見舞ったのは、劣勢に立たされる時間帯が多かったサウサンプトンだ。
自陣で相手のパスをインターセプトした吉田からホイビェアへ繋ぎ、そこから前線へスルーパス。これに反応して右サイドを抜け出したロングからのクロスボールを最後は途中出場のオースティンがヘディングで押し込んだ。
土壇場でのゴールでリードを奪ったサウサンプトンは、後がなくなって力業に走ったアーセナルの猛攻を凌ぎきって3-2で勝利した。
13試合ぶりに快哉を叫んだサウサンプトンは17位に浮上して降格圏を脱出。一方、23試合ぶりに黒星を喫した5位アーセナルは4位チェルシーとの差が「3」に広がった。
12月16日(現地時間)、プレミアリーグ第17節が行なわれ、サウサンプトンとアーセナルがセント・メリーズ・スタジアムで対戦した。
12戦未勝利で降格圏の19位に低迷するサウサンプトンが本拠地に公式戦22戦無敗のアーセナルを迎えた一戦、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、プレミアリーグでは1試合ぶりにスタメンに名を連ね、3-4-2-1システムの3バックの真ん中に入った。
好対照な両チームの対戦ということもあり、戦前は絶好調のアーセナルが主導権を握るかと思われたが、試合は、その予想に反して一進一退の攻防戦が繰り広げられる。
ポゼッション率で劣ったサウサンプトンは、今月5日にラルフ・ハーゼンヒュットル新監督を招聘してから2試合目ということもあり、ぎこちないプレーも目立ったが、鋭い速攻からシュートシーンまで持ち込むと、20分に均衡を破る。
左サイドでボールを持ったターゲットが絶妙なクロスを供給。これをボックス内に走り込んだイングスがヘディングシュートでゴールネットを揺らした。
先制して勢いに乗るかと思われたサウサンプトンだったが、アーセナルも容易くはない。早々に試合を振り出しに戻す。28分、左サイドを深くえぐったモンレアルがマイナスへクロス。これをフリーのムヒタリアンがヘディングで押し込んで同点とした。
タイスコアとなった試合は、「攻める」アーセナルと「守る」サウサンプトンという構図で進行。そのなかで次点を奪ったのは、守勢に回る時間が多かった後者だった。44分、レドモンドのクロスをまたもイングスがヘディングで決めたのである。
2-1で迎えた後半は、追い上げるアーセナルが攻勢を強める。46分には、相手の最終ラインを完全に崩し、ボックス内でフリーとなったオーバメヤンがビッグチャンスを迎えたが、シュートは惜しくも相手GKマッカーシーに阻まれた。
怒涛のプレッシングでホームチームを押し込んだアーセナルは運も味方につけて試合を振り出しに戻す。53分、バイタルエリアでボールを持ったムヒタリアンのシュートが相手CBヴェステルゴーの足に当たってゴールに入ったのだ。同点とされたサウサンプトンは、前線の運動量が低下したこともあって、起点ができずに一方的に押し込まれる時間が続く。63分には、負傷したレドモンドに代わって、アイルランド代表FWのロングを投入してテコ入れを図った。
試行錯誤を繰り返したホームチームは76分に一大決定機を迎える。左からのCKに飛び込んだ吉田が強烈なヘディングシュートを見舞うも相手GKレノに弾かれ、さらにこぼれ球をロングが押し込んだが、オフサイド判定となって取り消されてしまった。
残り時間が刻一刻と迫るなか、勝ち越しの一撃を見舞ったのは、劣勢に立たされる時間帯が多かったサウサンプトンだ。
自陣で相手のパスをインターセプトした吉田からホイビェアへ繋ぎ、そこから前線へスルーパス。これに反応して右サイドを抜け出したロングからのクロスボールを最後は途中出場のオースティンがヘディングで押し込んだ。
土壇場でのゴールでリードを奪ったサウサンプトンは、後がなくなって力業に走ったアーセナルの猛攻を凌ぎきって3-2で勝利した。
13試合ぶりに快哉を叫んだサウサンプトンは17位に浮上して降格圏を脱出。一方、23試合ぶりに黒星を喫した5位アーセナルは4位チェルシーとの差が「3」に広がった。
2018年12月17日
アジア王者・鹿島、レアルと2年ぶりにクラブW杯で再
【鹿島 3-2 グアダラハラ クラブW杯・準々決勝】
現地時間15日にクラブワールドカップ・準々決勝の試合が行われ、アジア王者の鹿島アントラーズは北中米カリブ海王者のグアダラハラと対戦。
試合開始して3分、鹿島の左サイドを崩されると、ドリブルで突破したイサーク・ブリスエラがゴール前に向けてクロスボールを送る。このパスにアンヘル・サルディバルが頭で合わせ、グアダラハラに先制点が入った。
続く40分には、再びサルディバルに決定的なシュートを打たれたが、鹿島のGKクォン・スンテのファインセーブによって失点を免れる。前半アディショナルタイムにもピンチを迎えたが、相手のシュートはバーに弾かれた。
すると49分、GKクォン・スンテから素早くパスをつなぎ、土居聖真のクロスに飛び込んだ永木亮太がゴールを決めて鹿島が同点に追いつく。続く69分には、土居がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。このPKをセルジーニョがしっかりと決めて鹿島が逆転に成功した。84分には19歳の安部裕葵も追加点を決めている。
後半アディショナルタイム、アラン・プリドにPKを決められて1点を返された。しかし、リードを守り切った鹿島が3-2の勝利をおさめている。鹿島は現地時間19日に行われる準決勝へ。2年ぶりにクラブワールドカップでレアル・マドリーと対戦する。
2018年12月16日
今季、“結果”を残しているのは? 欧州5大リーグ「ゴール&アシスト関与選手TOP10」
【一覧】「今季5大リーグで最もゴールとアシストに関与している選手」トップ10
衛星放送「FOXスポーツ」がランキング化。「今季5大リーグで最もゴールとアシストに関与している選手」のトップ10は以下のとおり(同数の場合は短いプレー時間が上位)。
1位 リオネル・メッシ(バルセロナ/19点=11ゴール8アシスト/1051分)
2位 キリアン・ムバッペ(PSG/16点=12ゴール4アシスト/838分)
3位 ネイマール(PSG/16点=11ゴール5アシスト/1039分)
4位 セバスティアン・ハラー(フランクフルト/16点=9ゴール7アシスト/1092分)
5位 ニコラス・ぺぺ(リール/16点=11ゴール5アシスト/1520分)
6位 エデン・アザール(チェルシー/15点=7ゴール8アシスト/1143分)
7位 クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/15点=10ゴール5アシスト/1340分)
8位 エミリアーノ・サラ(ナント/14点=12ゴール2アシスト/1112分)
9位 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ/14点=8ゴール6アシスト/1116分)
10位 ルイス・スアレス(バルセロナ/14点=10ゴール4アシスト/1179分)
2018年12月15日
川崎F DF車屋残留!谷口、大島ら川崎一筋の同世代と「黄金時代築く」
2018年12月14日
塩谷が追撃弾!カイオもアシスト!3点差追いついた開催国アルアインがPK戦の末に開幕戦勝利
[12.12 クラブW杯1回戦 アルアイン3-3(PK4-3)チーム・ウェリントン]
12日、クラブワールドカップ2018がUAEで開幕した。開催国代表 アルアイン(UAE)とオセアニア代表 チーム・ウェリントン(ニュージーランド)の開幕戦は3-3のままPK戦に突入し、アルアインがPK4-3で勝利。15日の準々決勝でアフリカ代表 エスペランス(チュニジア)と戦う。
初出場チーム同士の開幕戦。アルアインは前半3分に元鹿島アントラーズMFカイオがファーストシュートを放つと、7分にはカイオを追い越してパスを受けた元サンフレッチェ広島DF 塩谷司がPA左から左足を振り抜き、さっそく元Jリーガーコンビが魅せた。
2018年12月13日
森保監督、コパ・アメリカ参戦は「アウェイでの貴重な経験の場」「学ぶことがたくさんある」
日本サッカー協会(JFA)が11日、日本代表に関する2019年の日程を発表した。この会見の中で、日本代表を率いる森保一監督もコメントしている。
森保監督は「兼任の監督をしているということで、両チームの抱負を述べなければいけないところで、サムライブルーの活動に触れさせていただきます。来年はアジアカップでタイトルをとることを目標にして我々は臨みます。私が監督になってから9月、10月、11月と素晴らしい対戦相手に恵まれてアジアカップに向けて強化できました。ロシアワールドカップに出ていた選手、これから歴史を作っていく選手を融合して活動してきました。今年最大のサッカーイベントだったと言っても過言ではないロシアワールドカップでの西野ジャパンの戦い方を我々も継承していきたいと思います」と、意気込みを語っている。
続けて「西野さんは日本人らしさをもって世界に挑んでいこうとし、素晴らしい戦いをしてました。私はコーチとして経験したことも生かしてやっていきたい。アジアカップでは初のタイトルをかけて戦うことになる中、融合をさらに進めていけるように、結果も出せるように頑張っていきたい。コパ・アメリカにも参加することになっています。アウェイでの貴重な経験の場となります。チームの経験、成長をもって発展させていきたい。本気の南米にチーム力をもって戦っていきたいと思います。南米のチームには我々が学ばなければいけないことがまだまだたくさんあると思っています。さらに成長できるものを見つけて帰ってきたいと思っています。12月にはまたアジアの戦いに戻ってくる。1年の成長を示せるよう頑張っていきたいと思います」とコメント。
一方で「U-22代表は今年初めにU-23選手権が中国でありました。ウズベキスタンに0-4で負ける非常に悔しい思いをしました。その悔しさを胸にアジア大会に臨み、準優勝という成果に結びつけることができました。まだまだ準優勝で満足できない。東京五輪世代の選手たちは本番のオリンピックで金メダルを取ることを目標に活動しています。今、経験していることを東京五輪に結び付けられるように来年も活動していきたいと思います。我々を日頃から支援、応援していただいている皆様、ファン・サポーターの皆様に喜んでいただけるように、来年も結果にこだわりつつチームの成長を促せるように活動していきたい」と、若い世代の日本代表についても語っている。
2018年12月12日
なんと減俸で!インテル戦で殊勲のマンジュキッチ、ユヴェントスと契約延長へ
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この1〜2年ユヴェントス退団が噂されてきたマンジュキッチであるが、それもあってかクラブとの間で契約延長に向けた話し合いが始まっているという。
現在の契約は2020年まで残っているが、クラブ側はそれをさらに2〜3年延長することを望んでいるとのこと。
また、マンジュキッチは年齢も考えてか減俸を受け入れる姿勢を見せており、現在の年350万ユーロから300万ユーロへ変更されるという。
ただ、削減分はパフォーマンス関連のボーナスに移っており、活躍すればそれほど収入に変化はないようだ。
現在32歳のマンジュキッチ。もし2023年まで残るとすれば、そのときは37歳になっている。ユヴェントスでキャリアを終える可能性は高そうだ。
この1〜2年ユヴェントス退団が噂されてきたマンジュキッチであるが、それもあってかクラブとの間で契約延長に向けた話し合いが始まっているという。
現在の契約は2020年まで残っているが、クラブ側はそれをさらに2〜3年延長することを望んでいるとのこと。
また、マンジュキッチは年齢も考えてか減俸を受け入れる姿勢を見せており、現在の年350万ユーロから300万ユーロへ変更されるという。
ただ、削減分はパフォーマンス関連のボーナスに移っており、活躍すればそれほど収入に変化はないようだ。
現在32歳のマンジュキッチ。もし2023年まで残るとすれば、そのときは37歳になっている。ユヴェントスでキャリアを終える可能性は高そうだ。
2018年12月11日
鹿島FW鈴木優磨、負傷で2ヶ月離脱。クラブW杯もアジア杯も出場不可能に
J1の鹿島アントラーズは9日、同クラブに所属するFW鈴木優磨が右ハムストリング筋損傷と診断されたとして、治療に約2ヶ月を要するという見通しを発表した。
鈴木は5日に行われた天皇杯準決勝の浦和レッズ戦で負傷。チームドクターによる検査の結果、右ハムストリングの筋肉損傷が確認されたとのことだ。
浦和に敗れたことで鹿島は国内での今季全日程を終えた。だが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)王者として参加するクラブワールドカップには鈴木は出場不可能となる。また、日本代表として来年1月のアジアカップに出場することも絶望的となった。
鈴木は今季のJ1でチーム最多の11ゴールを記録。自身初の二桁得点を達成していた。クラブワールドカップに臨む鹿島にとっては大きな痛手となりそうだ。