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2018年11月19日
【U−21】初招集の久保がいきなり1アシスト!東京五輪世代、UAE遠征2戦目は5発快勝!
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アラブ首長国連邦(UAE)で開催されているドバイカップU−23の第2戦、U−21日本代表対U−23クウェート代表が17日にドバイ近郊で行われ、日本は上田綺世のハットトリックなどで5対0の大勝を収めた。
日本は引き分けに終わった初戦のウズベキスタン戦から先発メンバーを10人入れ替え。GKに山口瑠偉が入り、CBには右から橋岡大樹、中山雄太、小林友希、中盤は右から長沼洋一、神谷優太、伊藤洋輝、菅大輝を起用。2枚のシャドーには久保建英と旗手怜央を使い、最前線には上田が入った。
試合は立ち上がりから日本が押し込む時間が続く。27分にはパスワークで右サイドを攻略すると、長沼が深い位置までえぐってマイナスのパス。これをフリーで走り込んだ旗手が沈めて先制点を奪った。これで勢いに乗った日本はさらに攻勢を強めると、41分には再び長沼の突破から最後は上田が流し込んでリードを2点に広げた。
前半を2ー0で折り返した日本は、後半に入っても攻撃の手を緩めない。56分に高い位置でのボール奪取から長沼がクロスを入れると、これを上田がヘディングで合わせて3点目をゲット。さらに73分には久保のパスに抜け出した上田がハットトリックとなるゴールを沈めると、81分にはセットプレーから途中出場の小川航基がヘディングを合わせて5点目を奪った。
終始相手を押し込みながら試合を進めた日本は、最終的に5−0でタイムアップ。第2戦を大勝で終えた日本は、優勝をかけて11月20日にUAEと対戦する。
2018年11月17日
長友復帰は代表ウィーク後 テリム監督安堵と地元紙
2018年11月16日
香川真司に残された、唯一の道は移籍のみか
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金曜日には代表戦期間を利用して、3部シュポルトフロインデ・ロッテとのテストマッチを行うボルシア・ドルトムント。そしてこの試合では、香川真司がピッチに立つ可能性があるだろう。
代表戦期間へと入った今週初めには、自身のSNSにてバルセロナの浜辺でランニングを行なっている様子を伝えた同選手。本来ならば、母国日本にて行われる代表戦、ベネズエラ代表戦やキルギスタン戦で出場したかったところだろうが、しかし日本代表の森保監督から招集を受ける事はなかった。
香川は現在、所属するドルトムントにて出場機会を得られておらず、シーズン全体の13%弱しかプレーすることができていない。プロ選手担当を務める、セバスチャン・ケール氏は「彼にとって辛い状況だ」と語っている。
これまでドルトムントで148試合に出場し、41得点、36アシストと、輝かしい成績を残してきた同選手だが、しかし29才となった今シーズンでは本職とするトップ下に、主将マルコ・ロイスが左サイドからスライド。現在は大車輪の活躍をみせており、さらにその2番手にはマリオ・ゲッツェが控えている布陣となっており、香川は観客席から見守るしかない状況へ。ウィングでプレーするにも、香川にはスピード面での不足もあるのだ。
では一体どうするのか?そもそも香川と代理人のトーマス・クロート氏は、今夏の移籍市場の終盤で移籍について熟考していた。そしてその状況は現時点では、よくなるどころかむしろ逆であり、6年半過ごしたチームと、今冬にも道を分かつことが、香川に残された唯一の道だといえるだろう。
2018年11月15日
2018年11月14日
ネイマール、ハットトリックのカバーニに喜び「彼が僕たちの9番」
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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、同僚のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのハットトリック達成を喜んだ。12日、イギリス誌『FourFourTwo』が伝えている。
リーグ・アン第13節が11日に行われ、PSGは敵地でモナコと対戦。試合開始4分にカバーニのゴールで先制すると、11分と53分にもゴールを決めてハットトリックを達成。その後、64分にはネイマールのPK弾でダメ押し点を挙げ、4−0で快勝を収めた。
ネイマールは試合後、「僕はとても嬉しいよ。ゴールを決められたことも良かったが、勝てたことが一番嬉しいね」と語り、次のように続けた。
「エディのハットトリックは、彼だけではなく僕たち全員が喜んでいる。彼が僕たちの9番だからね。このような勝利を積み重ねていきたいし、連勝記録をもっともっと伸ばしたい」
モナコ戦の勝利により、開幕からの連勝を「13」に伸ばしたPSGは、2位リールとの勝ち点差を「13」に広げ、首位を独走している。次節は24日にホームでトゥールーズと対戦する。
2018年11月13日
仏1部トゥールーズ 昌子獲りへ 鹿島強く慰留も既に細かな条件含むオファー
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W杯ロシア大会では、ベルギー戦でルカクを抑えるなど国内組の中で唯一の主力として大奮闘。以来海外からも注目株となっていた。夏にはフランス1部ストラスブールなど複数のオファーが届いた。元々薄かった海外移籍への興味が強まっていたがクラブから強く慰留された。「ACLを獲るために残った」と残留を決断した経緯があった。
トゥールーズは1970年創設で、03―04シーズンから今季まで16季連続で1部に在籍。06―07シーズンには初めて翌年の欧州CL予選出場権を獲得した。フランス1部にはパリSGのネイマール、フランス優勝に貢献した19歳のエムバペら世界屈指のFWが在籍しており、対峙(たいじ)することで世界レベルの守備力へと磨かれることは間違いない。W杯後に負傷した左足首も過密日程をこなせるほどに回復し、念願のタイトルを獲得。「去年は悔しい思いをした。このタイトルだけは本当に欲しかった。20冠目でACLを獲れたのは自分にとっても鹿島にとっても縁だと思う」。悲願のタイトルを置き土産に、海を渡る日が来るかもしれない。
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2018年11月12日
鹿島DF昌子、悲願のアジア制覇に感無量「このタイトルだけは本当に欲しかった」
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◇ACL決勝第2戦 鹿島0―0ペルセポリス(2018年11月11日 テヘラン)
サッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)は11日、決勝第2戦が行われ、ホームで第1戦を2―0で先勝した鹿島がアウェーでペルセポリス(イラン)と0―0の引き分け。2戦合計2―0でクラブ史上初のアジア王者に輝いた。
「日本で待っている鹿島ファミリーのために必ず優勝しようと話していた。優勝できてよかった」と語ったDF昌子。決勝トーナメント初戦敗退に終わった昨年大会に触れ、「去年は悔しい思いをした。このタイトルだけは本当に欲しかった」と悲願成就に感無量だった。
ホームのペルセポリスがロングボールを多用する展開に、「後ろが責任を持って体を投げ出さないといけないことは前半の早い段階から思っていた」。その言葉通り気迫のディフェンスを見せ、「全員のハードワークがあったからこその“ゼロ”だったと思う」と観衆10万人に囲まれた“完全アウェー”での無失点を誇った。
2018年11月11日
乾は出番なし「覚悟して移籍。やっていくしかない」
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−勝ち点1だったが
乾 勝てれば一番良かった。最低限(の結果)じゃないかなとは思う。
−前半は良かったが、後半は相手に主導権を取られた
乾 相手もフォーメーションを変えてきて前からプレッシャーをかけてきた。守備が良くなった分、攻撃もリズムが出てきた感じはする。後半に関してはミランの方が良かったと思うけど、前半は自分たちが完全に圧倒していた。
−今の立ち位置はアピールして食い込んでいくものか
乾 そうですね。それしかない。厳しい状況には変わらない。この評価を招いてしまったのは自分の実力や試合での結果なので仕方ないところはあるが、腐らずにやっていくしかない。
−前日会見で、監督はメンタルの問題だと話していた
乾 その記事も見たけど、どうですかね。そう見られているなら、そうなんじゃないかなと思う。そういう風に見えているってこと。自分の中では別にそういう感じはなかったけど、周りの感じではそういう風に見えているのかなと。
−入団当初と今で、違うと感じたものはあるか
乾 違うというものはない。こういう状況も移籍する前から覚悟はしていた。素晴らしい選手がたくさんいるので、こういう状況になってもおかしくないと思って、覚悟して移籍を決めた。ま、仕方ないかなと思う半面、悔しさはもちろんある。やるしかない。それは変わらないのでやっていくしかない。
−次節はバルセロナ戦
乾 チームも勝てていないし、バルサに勝てれば勢いがつくと思う。簡単な相手ではないので、できることをしっかりやれればいいかなと思う。
2018年11月10日
南野拓実がELでハットトリック達成! 開始5分からの怒涛のゴールラッシュで日本人初の快挙
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11月8日(現地時間)、ヨーロッパリーグ(CL)グループステージの第4節が行なわれ、グループBでは、ローゼンボリとザルツブルクが対戦した。
この試合で魅せたのは、ザルツブルクの南野拓実だった。
この水曜日に森保ジャパンへの招集も発表された日本代表ストライカーは、この試合、4-3-1-2のトップ下で先発出場を果たすと、キックオフ直後から積極的に味方からパスを呼び込んでボールに関与。そして、開始間もなくして大きな仕事をやってのける。
5分、相手のバイタルエリア付近で受けると同時にターンをして前を向くと、敵ゴールへ突進。キックフェイントで相手DFを一人かわすと、最後は素早く右足を振り抜いて、ゴール左下隅へ決めたのだ。
自身の今シーズン7点目となる先制ゴールを叩き込んで波に乗った南野は、その後も積極果敢なプレーを続け、11分にも決定的なシュートを放ってチャンスシーンを演出すると、19分に再びゴールネットを揺らす。
自陣からCBのアンドレ・ラマーリョがロングボールをボックス内に供給。この絶妙なボールに抜け出した南野は、左足でのダイレクトボレーでゴール右下隅へ流し込んだ。
2点を叩き込んだ南野は、相手のゴール前だけでなく自陣付近にまで下がって、ボールを受け手は素早く味方へパスを散らすなど、この日はザルツブルクの攻撃の中心として異彩を放ち続けた。
そんな日本代表FWの大活躍もあり、完全なるワンサイドゲームを演じたザルツブルクは、ローゼンボリを自陣に釘付けにしたまま試合を進行。37分には右サイドからのクロスに右足で合わせたフレドリク・グルブランドセンがチーム3点目をゲット。スコアでも内容でもアウェーチームがホームチームを圧倒する展開となると、前半終了間際に南野が三度決定的な仕事やってのける。
45分、味方との連携で敵ゴール前に抜け出した南野がシュート。これを一度は相手GKに弾かれるも、こぼれ球を冷静に押し込んで、ELでは日本人初となるハットトリックを達成した。
なお、試合は、南野のハットトリックもあって前半だけで4点を奪うゴールラッシュを決め込んだザルツブルクが、後半にも1点を追加。ローゼンボリの反撃を2点にとどめて5-2と勝利。グループB首位の座をがっちりとキープしている。
2018年11月09日
日本代表初選出の鈴木優磨を待つ超過密日程 ACLに天皇杯、クラブW杯も
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J1鹿島のFW鈴木優磨(22)が11月16日にベネズエラ戦、20日にキルギス戦を行う日本代表メンバーに初選出された。来年1月開幕のアジア杯(UAE)メンバー入りへチャンスが与えられたが、今季終盤の超過密日程をこなさなければならない難しさもある。
鹿島は日本時間11時午前0時に敵地テヘランでACL決勝第2戦、ペルセポリス戦に挑む。帰国後、12日から始まる代表合宿にどこかのタイミングで合流し、16日に大分でベネズエラ代表戦、20日に豊田でのキルギス戦に臨む。
その後もクラブとしては21日に甲府との天皇杯準々決勝があり、そして24日にはJ1リーグ戦の仙台戦を敵地で、と予定はびっしり。12月1日にはホームで鳥栖とのリーグ戦最終戦。さらに、アジア王者になった上で天皇杯を勝ち進むと天皇杯準決勝が5日、決勝が9日に控えている。
ようやく国内での日程を終えたと思ったのもつかの間。アジア王者となっていた場合、今度はUAEでのクラブW杯に出場する。15日にグアダラハラ(メキシコ)と初戦を迎える。
全試合に出場することは難しく、起用する側もコンディションを慎重に考慮する必要がある。現時点では、6日の柏とのリーグ戦はベンチで温存されており、ACLに全力を注ぐことになる。