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2018年11月08日
U19代表 ブラジル遠征へ 来年U20W杯前に絶好の武者修行
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U―19日本代表が12月9日からブラジル遠征を計画していることが6日、分かった。複数の関係者が明かしたもの。同代表は先月のアジア選手権(インドネシア)で4強入りし、来年のU―20W杯(ポーランド)出場を決めたばかり。今後は強化とサバイバルが本格化する中、絶好の腕試しとなる。
17歳の久保(横浜)をはじめ、J1でも主力を務める安部(鹿島)、橋岡(浦和)ら東京五輪でも活躍が期待される世代。南米、欧州の強豪と戦う来年のW杯はまさに五輪代表、A代表への登竜門だ。遠征では南米のU―19代表やクラブチームとの対戦が予想され、仮想W杯となる。
連覇を逃したアジア選手権では準決勝のサウジアラビア戦で0―2と完敗。システムの変更、大幅なメンバー入れ替えもはね返された。影山監督は「頭をぶん殴られたみたい。半年後、もっともっと力強い姿になれるように努力したい」と話した。南米という世界で最も厳しい環境での再出発だ。
同代表は9月にメキシコ遠征を経験。U―19メキシコ代表、同ブラジル代表、名門クラブ・アメリカとも対戦した。影山監督は「タフなゲームができた。その中でしか見えてこないものがあった」と振り返る。来夏のU―20W杯で勝つため、2年後の東京五輪で輝くため、若き侍が武者修行の旅に出る。
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U―19日本代表が12月9日からブラジル遠征を計画していることが6日、分かった。複数の関係者が明かしたもの。同代表は先月のアジア選手権(インドネシア)で4強入りし、来年のU―20W杯(ポーランド)出場を決めたばかり。今後は強化とサバイバルが本格化する中、絶好の腕試しとなる。
17歳の久保(横浜)をはじめ、J1でも主力を務める安部(鹿島)、橋岡(浦和)ら東京五輪でも活躍が期待される世代。南米、欧州の強豪と戦う来年のW杯はまさに五輪代表、A代表への登竜門だ。遠征では南米のU―19代表やクラブチームとの対戦が予想され、仮想W杯となる。
連覇を逃したアジア選手権では準決勝のサウジアラビア戦で0―2と完敗。システムの変更、大幅なメンバー入れ替えもはね返された。影山監督は「頭をぶん殴られたみたい。半年後、もっともっと力強い姿になれるように努力したい」と話した。南米という世界で最も厳しい環境での再出発だ。
同代表は9月にメキシコ遠征を経験。U―19メキシコ代表、同ブラジル代表、名門クラブ・アメリカとも対戦した。影山監督は「タフなゲームができた。その中でしか見えてこないものがあった」と振り返る。来夏のU―20W杯で勝つため、2年後の東京五輪で輝くため、若き侍が武者修行の旅に出る。
2018年11月07日
ルーニーがイングランド代表に電撃復帰! 聖地で行われるアメリカ戦が引退試合に
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イングランドサッカー協会(FA)は11月4日、イングランド代表の元エースであるFWウェイン・ルーニーが、11月15日に行われるアメリカ代表との一戦で復帰することを発表した。そして今月15日に聖地ウェンブリー・スタジアムでアメリカ代表と国際親善試合を開催するイングランド代表が、ルーニーを同代表のメンバーに招集することを発表。エースが電撃復帰することとなった。
なお、この試合はチャリティーマッチでもあり、ルーニーが設立した財団が恵まれない子供たちを支援するためのチャリティー活動を行うという。
なお、ルーニーは代表復帰について次のように語っている。
「本当に恐縮であり、再びウェンブリーでイングランド代表としてプレーすることに非常に興奮している。ガレス・サウスゲート監督とFAに感謝している」
「イングランドでのプレーは僕のキャリアにとって最高の栄誉だった。120試合目となる引退試合は特に特別な瞬間となるだろう」
2018年11月06日
【川崎】柏戦負傷の小林は「眼窩底骨折」…近日中に再検査「手術にならないことを祈る」
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J1川崎のFW小林悠(31)が4日、左眼窩(がんか)底骨折であることが分かった。3日の柏戦で後半26分にDF中山の肘打ちが顔面に当たり、流血。同31分に途中交代していた。試合後に病院に直行し、検査したが、左眼窩(がんか)底を骨折していることが分かった。後日、専門的な検査を受ける見込みで全治などはその段階で判明するという。
小林は4日、自身のブログを更新し、「今後については今週に再検査してどうするかを決めていくことになります」とコメント。また、試合後に柏の中山が謝りに来たが、会えなかったことも報告。「来年も彼とのマッチアップを僕は楽しみにしています」とした。
現時点で優勝がかかる10日のC大阪戦(ヤンマー)の出場はわからないが、「とにかく今は今週の診断結果で手術にならないことを祈ることしかできないので前向きに頑張りたいと思います。あと一つ。絶対に優勝しましょう」と最後につづった。
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J1川崎のFW小林悠(31)が4日、左眼窩(がんか)底骨折であることが分かった。3日の柏戦で後半26分にDF中山の肘打ちが顔面に当たり、流血。同31分に途中交代していた。試合後に病院に直行し、検査したが、左眼窩(がんか)底を骨折していることが分かった。後日、専門的な検査を受ける見込みで全治などはその段階で判明するという。
小林は4日、自身のブログを更新し、「今後については今週に再検査してどうするかを決めていくことになります」とコメント。また、試合後に柏の中山が謝りに来たが、会えなかったことも報告。「来年も彼とのマッチアップを僕は楽しみにしています」とした。
現時点で優勝がかかる10日のC大阪戦(ヤンマー)の出場はわからないが、「とにかく今は今週の診断結果で手術にならないことを祈ることしかできないので前向きに頑張りたいと思います。あと一つ。絶対に優勝しましょう」と最後につづった。
2018年11月05日
イニエスタ&ポドルスキの絶妙ゴール、海外でも話題に。「バルサでもなかった」
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監督交代後も勝てない時期が続き、リーグ戦最近7試合で1分け6敗という極度の不振に陥っていた神戸。だが名古屋戦ではポドルスキの2ゴールで8試合ぶりの白星を挙げ、J1残留に向けて大きく前進することができた。
特に圧巻だったのは前半10分の先制ゴール。相手陣内中央でポドルスキからの横パスを受けたイニエスタは、足元にボールを持ってタメを作り、完璧なタイミングでゴール前に浮き球を送る。大きな弧を描いたボールにポドルスキが飛び込み、左足ダイレクトボレーで合わせてゴール左に流し込んだ。
スペイン紙『アス』はゴール動画を紹介し、「イニエスタのこんなパスはバルサでも見たことがなかった。20メートルのとんでもないアシスト」とイニエスタのプレーを絶賛。『マルカ』紙も「イニエスタが日本で魔法を使った」「天才的な浮き球でポドルスキのゴールをアシスト」と伝えている。
ドイツメディアも、ポドルスキが2ゴールを挙げたことを中心にこの試合を報じている。フランス『レキップ』紙も「イニエスタがポドルスキにスペクタクルなアシスト」、オランダ『VP』も「真似のできないアシスト」と各国メディアが2人の世界的スターの日本での共演について伝えた。
2018年11月04日
バイエルンが129億円でディバラ獲り? 「金銭+ハメス」のオファーも視野と伊紙報道
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バイエルンが前線の補強に向け、巨額の資金を準備しているようだ。イタリア紙「コリエレ・トリノ」がユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラをリストアップしていると、ドイツメディア「sport.de」が報じている。
今夏の移籍市場でほとんど動かず、消極的な補強に終わったバイエルンだが、来年はスター選手の獲得という大きな目標を持って移籍市場に戻ってきそうだ。元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーが高齢化し、その後継者を探しているバイエルンは、ディバラ獲得に向け、1億ユーロ(約129億円)まで出す準備があるという。
ただし、ユベントスと2022年まで契約を結んでいるディバラが、1億ユーロで獲得できるかどうかは不明だ。同クラブは過去に、ディバラに対する8000万ユーロ(約103億円)のオファーを断ったことがあるため、同選手に付けられた値段はそれ以上と思われる。また、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入で少々影が薄くなったとはいえ、ディバラは今後のユベントスにおいて必要不可欠な存在。ここまで公式戦151試合に出場し、73ゴールを挙げている同選手を簡単に放出するとは思えない。
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バイエルンのウリ・ヘーネス会長は先頃、「来年、今までより少々大きな買い物をする場合に備え、いくらか資金を集めているところだ」と語っている。果たして、ディバラのバイエルン移籍というビッグディールは実現するのだろうか。
2018年11月02日
香川、5週間ぶり出場で2点に絡む…ドルトムントは延長劇的勝利で独杯3回戦へ
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ドルトムントは40分にマフムド・ダフードが左サイドからクロスを入れると、中央の香川がヘディングシュート。これは惜しくもGKの好セーブに阻まれたが、クリスティアン・プリシッチが押し込んで先制に成功した。だがウニオンも63分、セバスティアン・ポルターが味方のスルーパスでエリア内に抜け出し、ゴール左隅に流し込み、試合を降り出しに戻す。
![5104728A-2EEA-4940-BCB8-00A6A0D5D550.jpeg](/supotame/file/5104728A-2EEA-4940-BCB8-00A6A0D5D550-thumbnail2.jpeg)
ドルトムントは73分、香川が敵陣中央で粘ってつなぎ、プリシッチがエリア内右へスルーパスを送ると、マキシミリアン・フィリップが抜け出し右足シュートを突き刺して勝ち越す。このまま試合終了かと思われたが、ウニオンは87分にポルターがヘディングシュートを叩き込み、再び同点に追いつき、延長戦に突入した。すると終了間際の118分、プリシッチがエリア内で倒されてPKを獲得。120分、このPKをマルコ・ロイスがゴール右に沈め、勝負あり。ドルトムントが競り合いを制し、3回戦に駒を進めた。
【スコア】
ドルトムント 3−2 ウニオン・ベルリン
【得点者】
1−0 40分 クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)
1−1 63分 バスティアン・ポルター(ウニオン)
2−1 73分 マキシミリアン・フィリップ(ドルトムント)
2−2 87分 バスティアン・ポルター(ウニオン)
3−2 120分 マルコ・ロイス(PK)(ドルトムント)
【スターティングメンバー】
ドルトムント(4−2−3−1)
ヒッツ;ハキミ、トプラク、ザガドゥ、ディアロ(14分 ゲレイロ);ヴァイグル、ダフード(86分 ヴィツェル);プリシッチ、香川(78分 ロイス)、ヴォルフ(91分 サンチョ);フィリップ
2018年11月01日
チェルシーファンが5失点クルトワを嘲笑! 「マドリーを楽しめ、蛇め! 」
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▽レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、チェルシーファンに嘲笑されている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽マドリーは28日、リーガエスパニョーラ第10節でバルセロナとの“エル・クラシコ”に臨み、1-5で大敗。今夏にチェルシーからマドリーに移籍してきたクルトワにとっては、初のクラシコでの苦過ぎる思い出となった。
▽クラシコ直後、チェルシーファンがSNS上でクルトワを嘲笑。「ティボー、マドリーでの生活はどうだ? 報いがお前の顔を引っ叩いたぞ。マドリーを楽しめ、蛇め! 」、「蛇のようだ」、「蛇と同じように、最後には報いが待っている」といった投稿が相次いだ。
▽クルトワへの侮辱の中で度々登場する「蛇」というワードは、旧約聖書『創世記』に描かれている「人間に苦痛をや呪いを味合わせることになった善悪の実を勧めたことで、蛇が腹ばいの生物となった」という逸話に沿ったものだろう。
▽クルトワは以前、「レアル・マドリーのレベルはチェルシーよりも高い」とコメントした際にも、批判に晒されていた。そういった経緯を考慮すればチェルシーファンが元守護神憎しとなることも理解できるが、クラシコで大敗したゴールキーパーの身にしてみればやや酷な反応かもしれない。
2018年10月31日
悪夢のレアル、“クラシコ”5失点惨敗でロペテギ解任へ コンテ新体制発足と現地紙報道
![82A86884-6985-4084-8394-0441FA97651B.jpeg](/supotame/file/82A86884-6985-4084-8394-0441FA97651B-thumbnail2.jpeg)
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レアル・マドリードは現地時間28日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節の“エル・クラシコ”で、宿敵バルセロナに1-5の惨敗を喫した。これまでも不振が続いていたチームだが、この大敗を受け贔屓紙の「マルカ」は29日中のフレン・ロペテギ監督解任、そして次期監督にはチェルシーの前指揮官であるアントニオ・コンテ氏を据える形になると報じている。
試合は前半、バルサに後手を踏む展開となり0-2でゲームを折り返す。ロペテギ監督は後半開始時からブラジル代表MFカゼミーロを最終ラインに下げた3-5-2システムに変更、同5分にDFマルセロのゴールが決まって1点差に詰め寄るなど、采配が的中したかに見えた。しかしバルサの対応力を前に徐々に地力の差を見せつけられると、最終的には大量5失点を許す悪夢を味わった。
クラシコ前の公式戦5試合で1分4敗と勝ち点を失い続けたレアル。そのためロペテギ体制への風当たりは非常に強いものだったが、就任わずか数カ月で終焉の時を迎えたようだ。同紙は以下のように記している。
「フロレンティーノ・ペレス会長は数時間後、監督の状況を議論する予定で、ロペテギがコンテと交代する可能性が高まった。カンプ・ノウでの5ゴールは、ロペテギの運命を封じ込めたようで、コンテは早ければ月曜日にマドリードへ加入する可能性がある。もしくは水曜日のコパ・デル・レイでサンティアゴ・ソラーリが暫定監督を務める可能性がある」
試合観戦したペレス会長は、「選手や監督と話すことなく、試合直後にカンプ・ノウを後にした」と何も語っていないようだ。ただ「ロペテギの任務は継続不可能と見ており、すぐ行動を起こそうとしている」と、英断の時は近づいているようだ。
ロシア・ワールドカップ(W杯)直前、スペイン代表監督の座を追われてもレアルでの指揮を選択したロペテギ監督。その結末は、あまりにあっけないものとなりそうだ。
2018年10月30日
メッシ欠場もスアレス3得点!! バルセロナ、8年ぶり5発で“クラシコ”完勝
2018年10月29日
マルセイユ、味方同士で口論 日本代表DF酒井が仲裁役、仏紙評価「介入して沈静化」
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ELラツィオ戦で1-3と敗れたマルセイユ、試合直後にパイェとラミが衝突する映像が拡散
日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)は25日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3戦でラツィオ(イタリア)と対戦し、本拠地で1-3と敗れた。試合終了直後にマルセイユの主力二人が激しい口論を繰り広げ、酒井らが仲裁役として間に入る動画が拡散し、仏紙「レキップ」は「サカイとグスタボが介入して沈静化した」と伝えている。
試合は終始ラツィオペースで進行した。マルセイユは前半10分に先制点を献上すると、後半14分に追加点を献上。終了間際の同41分に元フランス代表MFディミトリ・パイェが1点を返したものの、その後に再び被弾したマルセイユが1-3で敗れた。
「ディミトリ・パイェとアディル・ラミが衝突」と報じたのは、仏紙「レキップ」だ。試合直後、フランス代表DFラミがパイェの緩慢な守備に怒りを露わにし、パイェがそれに反論する形で一触即発の事態となった。「試合の終わりに二人は言葉を交わし、議論が緊迫していた」と口論に発展した様子を伝えている。
一連のシーンを捉えた動画が拡散しているなか、同僚の酒井も登場。記事では「ヒロキ・サカイとルイス・グスタボが介入して沈静化した」と仲裁役として評価されている。
この試合でフル出場を果たした酒井は、マルセイユで公式戦通算100試合出場を達成。しかし、試合に敗れたうえ、味方同士が口論するなどチームは重苦しい空気に包まれている。