2018年11月20日
ハメス・ロドリゲスがマドリードに帰還
マドリー復帰が既定路線
ハメス・ロドリゲスは左膝の怪我のリハビリを行うために所属先のバイエルン・ミュンヘンの許可のもとマドリードに滞在している。
バイエルンは現時点で彼の買取オプションを行使しない方向で考えており、ハメスの将来はマドリー復帰となる可能性が高まっているようだ。
ハメス・ロドリゲスは数ヶ月前からバイエルンで満足のいく出場機会を得られておらず、最近負った左膝の外側の靭帯損傷は彼をレギュラーの座からさらに遠ざける事になるだろう。
その状況を踏まえて、バイエルンはレアル・マドリーと結んだ契約条件である4,200万ユーロ(約54億円)の買取オプションを行使しない考えに至っている。
わずか数ヶ月前、ドイツではバイエルンが彼の買取オプションを行使する事を疑う者は誰もいなかったが、監督交代が彼の立場を大きく変える事となった。
ハメスは現在、マドリードに滞在している。
バイエルンはリハビリの第一過程を彼がレアル・マドリー時代から信頼を置く理学療法士のコントロール下で行う事を許可した。
当然、彼のマドリード滞在はレアル・マドリード復帰の噂を掻き立てている。 そしてマドリディスタ達も彼の復帰を望んでいる。
クリスティアーノの退団、ベイルの不安定なパフォーマンス、イスコとマルコ・アセンシオの不調はハメスがソラーリのチームでプレーする可能性をさらに高める事になるだろう。
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