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2020年08月25日

真空でなければ音は伝わる!

こんにちは、YOSHIOです。
今回から音の分野の1回目、音の伝わり方です。
前回までのと、音以降で扱うは、
理科の分野でひとまとまりで物理の分野になります。

音は…
音の伝わり方以外に、計算や波形の読み取りなど枝分かれしています。
そのため、内容がごちゃ混ぜにならないように、
まとまりを小出しにしながら進めていく予定です。


そこで、今回はテーマにもある通り、
音の伝わり方です。
…今さら言うまでもない部分もありますが、
私も含めた生活は音に囲まれた生活をしていますよね。
例えば…
テレビやスマホから流れる音楽だけでなく、
道具を使う時に出てくる音(皿を出す音やお風呂に水を張る音など)、
数え上げるとキリがないくらいたくさんあります。


では、理科で学習する音に関しては、
どのようなことを覚えておけば良いか?

テレビやスマホにあるスピーカーから発する音を
耳で聞きますよね。
このように、音が発生する装置音源と言います。
スピーカーなどから発せられた音の伝わり方は、
空気中を振動して伝わる仕組みがあることも知っておきましょう。

…ただ、疑問に思うことも出てきます。
音はどこでも伝わるのか?


答えは、条件付きで伝わります
・空気中である気体
・プールに潜った水中などの液体
・金属やプラスチックといった固体
形状に問わず、音は伝わります

けれども、私は条件付きと言いました。
音が伝わらない条件は、真空中です。
このポイントだけは外さないように注意しましょう。


音の伝わり方のポイントは3つ。
@ 音源から音が発生し、空気中を振動して伝わる
A 固体・液体・気体では状態に関係なく音は伝わる
B 真空中は音が伝わらない


複雑な仕組みはないので、
音が伝わる条件を整理してまとめられると確認しやすくなりますね。
音の伝わり方、頑張ってみませんか?
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YOSHIO
15年近く塾などで勉強を教えてきて身に付けたことを、 ブログを通して伝えられたらと思い、投稿を始めてみました。 主に苦手な子が多い中学理科を基本から分かりやすく、ポイントを伝えていけるよう勧めていきたいと思っています。
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