2021年01月22日
オウムじゃないよ、オームだよ。
こんにちは、YOSHIOです。
今回はオームの法則編の2回目、オームの法則です。
電流や電圧の計算をするためには、
計算公式が必要です。
そこで、今回は計算公式を中心に説明し、
次回から例題を使った計算方法を
まとめていきますね。
…その前に、
オームの法則とは?
オームの法則とは、
電流・電圧・抵抗の関係を式に表したものです。
関係式は、
電圧V = 電流A × 抵抗Ω
電流A = 電圧V ÷ 抵抗Ω
抵抗Ω = 電圧V ÷ 電流A
の3種類があります。
…まず覚える気が湧きません。
教科書などでも、
実際にこの3式を覚えるような
流れになっていますが…。
そこで、下図を参考に覚えてみてください。
上の3式と同じようにまとめてみました。
電圧だけ赤字にしたのは、理由があります。
覚えるのは、図の左側の〇だけです。
そこで、計算する時に、
電流と抵抗は隣同士なので、
同じ青色で統一しました。
言いかえると、同じ色同士はかけ算です。
電圧は、位置が違います。
位置が違う電圧を使う時は、割り算です。
その区別をするために、
電圧だけ赤字にしました。
使うものに合わせて、
かけ算・割り算を使い分けることが
練習問題を解く時の大きなポイントです。
では、オームの法則のポイントは3つ。
@ オームの法則は電流・電圧・抵抗の関係式
A 電流と抵抗はかけ算
B 電圧を使う時だけ割り算
短いですが、今回はここまでです。
計算練習に入る前に重要なことは、
公式を間違いなく覚えることです。
中途半端に覚えたことで、
覚え間違いすることは、とても危険です。
なので、今回はオームの法則を
覚えるだけに留めて、
次回から本格的に計算練習に入ります。
基本から応用まで使用するので、
しっかり覚えてくださいね。
かけ算・割り算のポイントを外さないように、
オームの法則、頑張ってみませんか?
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
今回はオームの法則編の2回目、オームの法則です。
電流や電圧の計算をするためには、
計算公式が必要です。
そこで、今回は計算公式を中心に説明し、
次回から例題を使った計算方法を
まとめていきますね。
…その前に、
オームの法則とは?
オームの法則とは、
電流・電圧・抵抗の関係を式に表したものです。
関係式は、
電圧V = 電流A × 抵抗Ω
電流A = 電圧V ÷ 抵抗Ω
抵抗Ω = 電圧V ÷ 電流A
の3種類があります。
…まず覚える気が湧きません。
教科書などでも、
実際にこの3式を覚えるような
流れになっていますが…。
そこで、下図を参考に覚えてみてください。
上の3式と同じようにまとめてみました。
電圧だけ赤字にしたのは、理由があります。
覚えるのは、図の左側の〇だけです。
そこで、計算する時に、
電流と抵抗は隣同士なので、
同じ青色で統一しました。
言いかえると、同じ色同士はかけ算です。
電圧は、位置が違います。
位置が違う電圧を使う時は、割り算です。
その区別をするために、
電圧だけ赤字にしました。
使うものに合わせて、
かけ算・割り算を使い分けることが
練習問題を解く時の大きなポイントです。
では、オームの法則のポイントは3つ。
@ オームの法則は電流・電圧・抵抗の関係式
A 電流と抵抗はかけ算
B 電圧を使う時だけ割り算
短いですが、今回はここまでです。
計算練習に入る前に重要なことは、
公式を間違いなく覚えることです。
中途半端に覚えたことで、
覚え間違いすることは、とても危険です。
なので、今回はオームの法則を
覚えるだけに留めて、
次回から本格的に計算練習に入ります。
基本から応用まで使用するので、
しっかり覚えてくださいね。
かけ算・割り算のポイントを外さないように、
オームの法則、頑張ってみませんか?
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