2021年01月05日
天気図は「線」に注目!
こんにちは、YOSHIOです。
今回は天気の変化の2回目、天気図です。
前回使用した天気図を利用して、
覚えておきたいポイントを
押さえていきます。
改めまして、
前回扱いました天気図です。
天気図におけるポイントは2つあります。
(1) 等圧線
等圧線とは、天気図では、
のことです。
そもそも、
等圧線とは、気圧の数値が等しい地点を結んだ曲線です。
線の引き方には、2つのルールがあります。
・等圧線の数値は4hPaごと
上図のように、
等圧線ごとは4hPaずつ変化します。
また、気圧の変化は中心に向かって、
高気圧 = 4hPaずつ増える
低気圧 = 4hPaずつ減る
ようになります。
・等圧線ごとの間隔は風の強さを示す
地点によって、等圧線の幅が
広い場所や狭い場所がありますよね。
風の強さと関係があることを覚えておきましょう。
(2) 前線の種類
前線とは、天気図の中に出てくる
のことです。
この前線は、4種類を押さえておきましょう。
今回は前線の種類だけで、
前線の働きは改めて説明します。
覚えることが山のように増えるので、
まずは、形と名前を区別できるようにしましょう。
温暖前線と寒冷前線は
まだ区別がつくイメージが持てます。
けれども、
停滞前線と閉そく前線は、
覚え間違いしやすいので、
注意が必要です。
では、天気図のポイントは3つ。
@ 等圧線ごとに4hPaずつ変化
A 等圧線の間隔は風の強さを示す
B 前線は4種類を押さえておく
今回は、やたら図示が多くなりました。
こればかりは、言葉だけで
説明することが無理でした。
問題集やテストなどでも、
図入りで出題されることが多いです。
天気図の3つのポイントは、
最低限押さえておくだけで、
解きやすさが変わると思います。
ポイントから図の見方を押さえて、
天気図、頑張ってみませんか?
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
今回は天気の変化の2回目、天気図です。
前回使用した天気図を利用して、
覚えておきたいポイントを
押さえていきます。
改めまして、
前回扱いました天気図です。
天気図におけるポイントは2つあります。
(1) 等圧線
等圧線とは、天気図では、
のことです。
そもそも、
等圧線とは、気圧の数値が等しい地点を結んだ曲線です。
線の引き方には、2つのルールがあります。
・等圧線の数値は4hPaごと
上図のように、
等圧線ごとは4hPaずつ変化します。
また、気圧の変化は中心に向かって、
高気圧 = 4hPaずつ増える
低気圧 = 4hPaずつ減る
ようになります。
・等圧線ごとの間隔は風の強さを示す
地点によって、等圧線の幅が
広い場所や狭い場所がありますよね。
風の強さと関係があることを覚えておきましょう。
(2) 前線の種類
前線とは、天気図の中に出てくる
のことです。
この前線は、4種類を押さえておきましょう。
今回は前線の種類だけで、
前線の働きは改めて説明します。
覚えることが山のように増えるので、
まずは、形と名前を区別できるようにしましょう。
温暖前線と寒冷前線は
まだ区別がつくイメージが持てます。
けれども、
停滞前線と閉そく前線は、
覚え間違いしやすいので、
注意が必要です。
では、天気図のポイントは3つ。
@ 等圧線ごとに4hPaずつ変化
A 等圧線の間隔は風の強さを示す
B 前線は4種類を押さえておく
今回は、やたら図示が多くなりました。
こればかりは、言葉だけで
説明することが無理でした。
問題集やテストなどでも、
図入りで出題されることが多いです。
天気図の3つのポイントは、
最低限押さえておくだけで、
解きやすさが変わると思います。
ポイントから図の見方を押さえて、
天気図、頑張ってみませんか?
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を記入するだけで構いませんからね。
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