2020年08月09日
状態変化は図と言葉でイメージしやすく!
こんにちは、YOSHIOです。
今回は物質の3回目、状態変化についてです。
状態変化は、覚える言葉が多く出てくるため、
分かりやすい具体例(図など)を活用することがおすすめです。
まず…
状態変化とは、物質が温度などの条件の変化によって状態が変わることを指します。
一番イメージしやすいのは、身近にある「水」だと思います。
液体である水を加熱すると、気体の水蒸気に変化し、
液体である水を冷却すると、固体の氷に変化します。
この時、質量は変化しませんが、体積や密度は変化することは知っておきましょう。
ここで、状態変化と合わせて知っておくポイントがあります。
固体の氷が溶け始めて、液体の水に変化していきますよね。
固体が溶け始める時の温度を、融点と言います。
ちなみに、氷の融点は0℃です。
また、同様に、
液体の水が沸騰することで、気体の水蒸気にも変化していきます。
液体が沸騰する時の温度を、沸点と言います。
ちなみに、水の沸点は100℃です。
ただし、融点・沸点は物質によって異なるので、
上記で挙げた氷の融点・水の沸点は例の1つです。
覚えにくそうな言葉でも、
イメージしやすい例や図を利用することで、
理解に結び付けられると、負担も減ってきますよね。
1つ1つの理解は大変ですが、
物質の状態変化、頑張ってみませんか?
今回は物質の3回目、状態変化についてです。
状態変化は、覚える言葉が多く出てくるため、
分かりやすい具体例(図など)を活用することがおすすめです。
まず…
状態変化とは、物質が温度などの条件の変化によって状態が変わることを指します。
一番イメージしやすいのは、身近にある「水」だと思います。
液体である水を加熱すると、気体の水蒸気に変化し、
液体である水を冷却すると、固体の氷に変化します。
この時、質量は変化しませんが、体積や密度は変化することは知っておきましょう。
ここで、状態変化と合わせて知っておくポイントがあります。
固体の氷が溶け始めて、液体の水に変化していきますよね。
固体が溶け始める時の温度を、融点と言います。
ちなみに、氷の融点は0℃です。
また、同様に、
液体の水が沸騰することで、気体の水蒸気にも変化していきます。
液体が沸騰する時の温度を、沸点と言います。
ちなみに、水の沸点は100℃です。
ただし、融点・沸点は物質によって異なるので、
上記で挙げた氷の融点・水の沸点は例の1つです。
覚えにくそうな言葉でも、
イメージしやすい例や図を利用することで、
理解に結び付けられると、負担も減ってきますよね。
1つ1つの理解は大変ですが、
物質の状態変化、頑張ってみませんか?
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