EVE2です。
先日、簿記2級の本が届きました。
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届いて早速、ScanSnap IX1300で読み込んだのですが、さすが新品です。ジャムらないし読み飛ばしのようなことは一切ありませんでした。やはり、読み飛ばしで苦労したのは、本が古く、変形していたり、ちょっと湿気があったからかもしれません。
価格:31300円 |
簿記3級の勉強は、「本気で学ぶ LECで合格る DS日商簿記3級」の10日のカリキュラムの難しいと思われる6〜10日については、何回か復習し、なんとか、解答できるようになりました。前半については、簿記2級の勉強の合間に復習し、しっかりと覚えたいと思います。
そして、本日、Studyingの簿記の章をやり終えました。ちなみに、Studyingのカリキュラムは、以下の通りとなっています。
1)短期合格の戦略
2)科目別対策のポイント:1企業経営理論
3)科目別対策のポイント:2財務・会計
4)科目別対策のポイント:3運営管理
5)科目別対策のポイント:4経営情報システム
6)科目別対策のポイント:5経済学・経済政策
7)科目別対策のポイント:6経営法務
8)科目別対策のポイント:7中小企業経営・政策
9)2次試験対策のポイント
❷1-1 簿記とは
1-2 B/SとP/L(簿記の基礎)
1-3 勘定科目
2-2 現金
2-3 売掛金、買掛金
2-4 有形固定資産
3-1 決算整理とは
3-2 売上原価
3-3 貸倒引当金
3-4 減価償却費
3-5 経過勘定
3-6 B/SーP/Lの繋がり
3-7 キャッシュフロー計算書
❸基礎力アップ期〜講義〜
@科目1 企業経営理論
1-2 企業戦略
1-3 事業戦略
1-4 現代の戦略
1-5 組織の構造
1-6 組織と人材
1-7 人的資源管理
1-8 労働関連法規
1-9 マーケティング概要とプロセス
1-10 製品戦略
1-11 価格・チャネル戦略
1-12 プロモーション・応用マーケティング
A科目2 財務・会計
2-1 財務諸表
2-2 簿記の基礎知識
2-3 税務・結合会計
2-4 キャッシュフロー計算書
2-5 原価計算
2-6 経営分析
2-7 投資評価
2-8 資本市場と資本コスト
2-9 現代のファイナンス
B科目3 運営管理
3-1 生産管理と生産方式
3-2 工場計画と開発設計
3-3 生産計画と生産統制
3-4 資材・在庫管理
3-5 IE(Industrial Engineering)
3-6 生産のオペレーション
3-7 店舗立地と店舗設計
3-8 マーチャンダイジング
C科目4 経営情報システム
4-1 コンピュータの基礎
4-2 ファイルとデータベース
4-3 システム構成とネットワーク
4-4 インターネットとセキュリティ
4-5 経営と情報システム
4-6 情報システムの開発
4-7 プログラム言語とWebアプリケーション
D科目5 経済学・経済政策
5-1 消費者行動と需要曲線
5-2 企業行動と供給曲線
5-3 市場均衡
5-4 不完全競争と市場の失敗
5-5 経済指標と財市場の分析
5-6 貨幣市場とIS-LM分析
5-7 労働市場と主要理論
E科目6 経営法務
6-1 特許権と実用新案権
6-2 意匠権と商標権
6-3 著作権と不正競争防止法
6-4 株式会社の機関設計
6-5 株式会社の設立と資金調達
6-6 事業再編と持分会社
6-7 契約とその他の法律知識
F科目7 中小企業経営・政策
7-1 中小企業の動向
7-2 変革の好機を捉えて成長を遂げる中小企業
7-3 小規模事業者の動向
7-4 政策の基本と金融サポート
7-5 経営基盤の強化
7-6 中小企業の経営安定化
7-7 経営革新と創業支援
❹実戦フォローアップ講座
@科目1 企業経営理論
1-1経営と戦略の全体像
1-2 企業戦略
1-3 事業戦略
1-4 現代の戦略
1-5 組織の構造
1-6 組織と人材
1-7 人的資源管理
1-8 労働関連法規
1-9 マーケティング概要とプロセス
1-10 製品戦略
1-11 価格・チャネル戦略
1-12 プロモーション・応用マーケティング
A科目2 財務・会計
2-1 財務諸表
2-2 簿記の基礎知識
2-3 税務・結合会計
2-5 原価計算
2-6 経営分析
2-7 投資評価
2-8 資本市場と資本コスト
2-9 現代のファイナンス
B科目3 運営管理
3-1 生産管理と生産方式
3-3 生産計画と生産統制
3-4 資材・在庫管理
3-5 IE(Industrial Engineering)
3-6 生産のオペレーション
3-7 店舗立地と店舗設計
3-8 マーチャンダイジング
3-9 物流と流通情報システム
C科目4 経営情報システム
4-1 コンピュータの基礎
4-2 ファイルとデータベース
4-3 システム構成とネットワーク
4-4 インターネットとセキュリティ
4-5 経営と情報システム
4-6 情報システムの開発
4-7 プログラム言語とWebアプリケーション
D科目5 経済学・経済政策
5-1 消費者行動と需要曲線
5-2 企業行動と供給曲線
5-3 市場均衡
5-4 不完全競争と市場の失敗
5-5 経済指標と財市場の分析
5-6 貨幣市場とIS-LM 分析
5-7 労働市場と主要理論
E科目6 経営法務
6-1 特許権と実用新案権
6-2 意匠権と商標権
6-3 著作権と不正競争防止法
6-4 株式会社の機関設計
6-5 株式会社の設立と資金調達
6-6 事業再編と持分会社
6-7 契約とその他の法律知識
F科目7 中小企業経営・政策
7-1 中小企業の動向
7-2 変革の好機を捉えて成長を遂げる中小企業
7-3 小規模事業者の動向
7-4 政策の基本と金融サポート
7-5 経営基盤の強化
7-6 中小企業の経営安定化
7-7 経営革新と創業支援
❺実力アップ期1〜スマート問題〜
@科目1:企業経営理論
1-1 経営と戦略の全体像
1-2 企業戦略
1-3 事業戦略
1-4 現代の戦略
1-5 組織の構造
1-6 組織と人材
1-7 人的資源管理
1-8 労働関連法規
1-9 マーケティング概要とプロセス
1-10 製品戦略
1-11 価格・チャネル戦略
1-12 プロモーション・応用マーケティング
A科目2:財務・会計
2-1 財務諸表
2-2 簿記の基礎知識
2-3 税務・結合会計
2-4 キャッシュフロー計算書
2-5 原価計算
2-6 経営分析
2-7 投資評価
2-8 資本市場と資本コスト
2-9 現代のファイナンス
B科目3 運営管理
3-1 生産管理と生産方式
3-2 工場計画と開発設計
3-3 生産計画と生産統制
3-4 資材・在庫管理
3-5 IE(Industrial Engineering)
3-6 生産のオペレーション
3-7 店舗立地と店舗設計
3-8 マーチャンダイジング
3-9 物流と流通情報システム
C科目4 経営情報システム
4-1 コンピュータの基礎
4-2 ファイルとデータベース
4-3 システム構成とネットワーク
4-4 インターネットとセキュリティ
4-5 経営と情報システム
4-6 情報システムの開発
4-7 プログラム言語とWebアプリケーション
D科目5 経済学・経済政策
5-1 消費者行動と需要曲線
5-2 企業行動と供給曲線
5-3 市場均衡
5-4 不完全競争と市場の失敗
5-5 経済指標と財市場の分析
5-6 貨幣市場とIS-LM 分析
5-7 労働市場と主要理論
E科目6 経営法務
6-1 特許権と実用新案権
6-2 意匠権と商標権
6-3 著作権と不正競争防止法
6-4 株式会社の機関設計
6-5 株式会社の設立と資金調達
6-6 事業再編と持分会社
6-7 契約とその他の法律知識
F科目7 中小企業経営・政策
7-1 中小企業の動向
7-2 変革の好機を捉えて成長を遂げる中小企業
7-3 小規模事業者の動向
7-4 政策の基本と金融サポート
7-5 経営基盤の強化
7-6 中小企業の経営安定化
7-7 経営革新と創業支援
❻実力アップ期〜過去問セレクト〜
@科目1:企業経営理論
1-1 経営と戦略の全体像
1-2 企業戦略
1-3 事業戦略
1-4 現代の戦略
1-5 組織の構造
1-6 組織と人材
1-7 人的資源管理
1-8 労働関連法規
1-9 マーケティング概要とプロセス
1-10 製品戦略
1-11 価格・チャネル戦略
1-12 プロモーション・応用マーケティング
A科目2:財務・会計
2-1 財務諸表
2-2 簿記の基礎知識
2-3 税務・結合会計
2-4 キャッシュフロー計算書
2-5 原価計算
2-6 経営分析
2-7 投資評価
2-8 資本市場と資本コスト
2-9 現代のファイナンス
B科目3 運営管理
3-1 生産管理と生産方式
3-2 工場計画と開発設計
3-3 生産計画と生産統制
3-4 資材・在庫管理
3-5 IE(Industrial Engineering)
3-6 生産のオペレーション
3-7 店舗立地と店舗設計
3-8 マーチャンダイジング
3-9 物流と流通情報システム
C科目4 経営情報システム
4-1 コンピュータの基礎
4-2 ファイルとデータベース
4-3 システム構成とネットワーク
4-4 インターネットとセキュリティ
4-5 経営と情報システム
4-6 情報システムの開発
4-7 プログラム言語とWeb アプリケーション
D科目5 経済学・経済政策
5-1 消費者行動と需要曲線
5-2 企業行動と供給曲線
5-3 市場均衡
5-4 不完全競争と市場の失敗
5-5 経済指標と財市場の分析
5-6 貨幣市場とIS-LM 分析
5-7 労働市場と主要理論
E科目6 経営法務
6-1 特許権と実用新案権
6-2 意匠権と商標権
6-3 著作権と不正競争防止法
6-4 株式会社の機関設計
6-5 株式会社の設立と資金調達
6-6 事業再編と持分会社
6-7 契約とその他の法律知識
F科目7 中小企業経営・政策
7-1 中小企業の動向
7-2 変革の好機を捉えて成長を遂げる中小企業
7-3 小規模事業者の動向
7-4 政策の基本と金融サポート
7-5 経営基盤の強化
7-6 中小企業の経営安定化
7-7 経営革新と創業支援
❼直前対策
年度別過去問題集
■令和4年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
■令和3年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
■令和2年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
■令和元年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
■平成30年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
■令和5年
企業経営理論
財務会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
❽合格模試
企業経営理論
財務・会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
❾直前対策講座
企業経営理論
財務・会計
運営管理
経営情報システム
経済学・経済政策
経営法務
中小企業経営・政策
❿2次試験対策〜2次合格メソッド講座〜
1_2次合格のための基本アプローチ
2_ロジックマップ学習法の基礎
3_問題解釈の方法
4_与件分析・材料抽出の方法
5_ロジック作成の方法
6_ルール集
7_解答記述
8_解答作成プロセスの習得
⓫2次試験事例W演習講座〜事例W演習講座 学習のポイント〜
1-1 経営分析〜傾向と対策〜
1-2 収益性・効率性・安全性
1-3 前期との比較
1-4 同業他社との比較T
1-5 同業他社との比較U
2-1 損益分岐点分析〜傾向と対策〜
2-2 変動費率・損益分岐点売上高
2-3 費用構造の変化
3-1 キャッシュフロー〜傾向と対策〜
3-2 キャッシュフローの計算
3-3 差額キャッシュフロー
4-1 投資の意思決定〜傾向と対策〜
4-2 正味現在価値
4-3 投資案の採否
⓬2次試験基礎講座
■令和4年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■令和3年
事例1
事例2
事例3
事例4
■令和2年
事例1
事例2
事例3
事例4
■令和元年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成30年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■令和5年度
事例1
事例2
事例3
事例4
⓭2次試験過去問題集
■平成29年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成28年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成27年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成26年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成25年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成24年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成23年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成22年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成21年度
事例1
事例2
事例3
事例4
■平成20年度
事例1
事例2
事例3
事例4
取消線をつけた項目は既に学習済みです。黒い取り消し線は、昨日実施し、赤い取り消し線は本日実施しています。
昨年は、全体を把握することなく勉強をはじめたため、1科目1科目、時間を掛けてやったのですが、この項目数を見れば、去年のようなことはできないっていう感じです。
1年間一応勉強しているので、頭にも残っているでしょうし、問題中心にやっていきたいと思います。
[間違った勉強法]
昨年度は、Studyingを使っていて、間違った勉強をしていました。それは、私のブログ、「システムエンジニアが目指す中小企業診断士」をみていただくと分かりますが、かなり、しっかりと勉強をしています。分からない問題は、分かるまで突き詰め、できない問題をなくそうと努力しました。ただ、自分の立場で見て難しい問題は、間違った理解をしているなど、いろいろな要因により、覚えたと思ってもすぐに忘れてしまいます。それを昨年は分かっていませんでした。
Studyingでは、分からない問題は分からないものとして諦め、できる、点数をとれる問題を100%正解するように以上のカリキュラムを何回もやり直すということを推奨しています。なぜなら、中小企業診断士の試験は、60点を取れば合格です。しかも、1次なら40点以上点数を取り、7科目の合計点が420点以上なら合格です。得意な科目で、点数をできるだけ取り、苦手な問題は、40点以上を目指せば合格するのです。
そういう意味では、Studyingの戦略は納得です。
[あとがき]
スケジュールを立てようかとも思いましたが、スケジュール立ててもなかなか、こなせないのが現状です。できるようにスケジューリングすると、だらけた生活になるし・・・。ということで、1日3時間勉強することを目標に以上のカリキュラムをスパイラルに実施していきます。目標は、少なくても5回したいと思っています。どうでしょうかね???IPAの午前T、Uなら可能なのですが、中小企業診断士の試験って、難解なのです・・・。特に、ここ1、2年・・・。まっ、できるだけがんばります。
定期的に、どこの部分が終わったか報告します。
では、また!!!
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