こんにちは!
EVE2です。
今日から中小企業診断士の2次試験の勉強を再開しました。現在10月29日、本番へ向けて勉強している人達と同様に、合格するつもりでやっています。
[Studying]
今回は、Studyingの試験の解法でトライしています。今まで本を読んだだけで、今年初めて1次試験を受けて、初めて2次試験の勉強をしているのですが、どんな勉強法がいいのか分かりません。
1次試験は、Studyingは有効だったと感じています。特に、経済学・経済政策、財務・会計以外の5教科・・・。今上げたこの2つを忘れて他の5教科に集中すれば、今年中に、5教科は科目合格できたと思います。そのぐらい、Studyingは優れていると感じました。
問題は、経済学・経済政策と財務・会計・・・。この2教科については、大学で経済学を先行していたとか、商業を先行していた人ならStudyingで十分だと思うのですが、全くそっち関係を勉強したことがない私のレベルだと、時間がかかりすぎる上に、きちんと理解していないため、すぐに覚えたことを忘れてしまいます。もしかしたら、この2教科については、LECとかTACなどにいって授業を取った方が良いかもしれません。
[問題点]
財務・会計は単純に数式が多く慣れが必要なだけだと今は考えていますが、問題は経済学・経済政策です。今から考えると、名目と実質、○○に敏感とか○○に敏感でないとか、その辺の用語をきちんと理解せず、問題を解き、問題をそのまま理解したところから間違いが始まりました。
問題的に、名目と実質という言葉により解答が変わってきます。ただ、その部分を明確に違うものとして覚えていない場合、最初の問題は、名目で聞いていたのに、次の問題が実質で問われた場合、最初の名目の問題の考え方が、実質に上書きされます。だから、以前と解答が違うけれど、どうしてだろうって言うことになり、記憶が曖昧になります。それを何回か繰り返して焦っていました。文章の中にある用語の意味を正確に捉えることって非常に重要だと感じたトピックでした。
来年の試験は、どうしようか思案中ですが、もし、1人でまた学習する場合、経済学・経済政策、財務・会計はまた時間が取られそうです。
[2次試験]
中小企業診断士の2次試験は、文章問題です。当然、Studyingの解法で問題を解いています。
その解法についての詳細は、実際にStudyingの授業を受けて頂くとして、現在私がやっているのは、Studyingの解法で時間は無視して問題を解いています。本来なら80分で解かなければならないのですが、本日解いた問題は、2時間以上かけています。Studyingの本来の解き方を全部実践した場合、現在の私の実力だと、そのぐらいの時間を要します。これから時間を徐々に短縮して、来年の本番を目指したいと思っています。
ただ、解き始めて間もないからかもしれませんが、時間をかけて解答しても、Studyingから提供されている正解と違います。大丈夫ですかね・・・?
[あとがき]
慣れてくれば、解答時間が短くなります。そうすれば、他の作業にも手が回るようになります。早く慣れたい(笑)。
では、また!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image