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2017年02月14日

14冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト8 クーデターの真相

[ジェダイ・クエスト-8] クーデターの真相 (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・


"タイファ=ドアでの任務中、アナキン・スカイウォーカーは謎の医療処置を受けた。《自我抑制ゾーン》と呼ばれるその処置は、群衆鎮圧を目的とし、人々に反抗心を捨てさせ、喜びと満足を感じさせることができるものだ。それをつくりだした恐るべき女性科学者ジェナ・ザン・アーバーを追って、アナキンは師のオビ=ワン・ケノービ、シーリ、フェラスとともに、犯罪者の引き渡しを拒む惑星ローミンへと潜入する。詐欺集団に扮した四人はそこで、クーデターに巻きこまれてしまい・・・"


今回は前回より1年後、エピソード1から8年後の物語で、アナキンは17歳です。


さて、物語はジェダイマスターであるオビ=ワン・ケノービが苛立ちをつのらせ、壁に蹴りでも入れて大声をだして誰かにくってかかりたいと思ったところから始まります。

が・・・

さすがにジェダイマスター、そう感情にながされる行動はいたしません・・・

文中にはこうあります・・・



だが、彼はジェダイだ。

ジェダイはけっしてそのようなことはしない。

ジェダイは冷静な集中力と揺るぎない信念をもって、神経を拷問にかけられるような精神的苦痛をも受け入れるのだ。

ゆえに、オビ=ワンは感情的に反応するかわりに、相手の論理の穴を探し、かたく閉ざされた扉に隙間を見つけださなければならないのだ。



だそうです・・・

なんか自分がジェダイだと思って生きていれば、たいがいの精神的苦痛には耐えられるような気がします・・・



さて、今回もジェダイの生き様にぐっとくるところが多くありますが、そのジェダイの根幹となる信条のひとつをご紹介したいと思います。


〜手段は目的にひとしい〜

善をなすためには、その過程すべてにおいて正しい行動をとる必要がある。

もし間違った手段を用いるならば、結果もまたあってはならないものとなろう・・・



フォースがともにあらんことを・・・


読んでみたい方はこちらからどうぞ
[ジェダイ・クエスト-8] クーデターの真相 (LUCAS BOOKS)



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2017年02月07日

13冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト 7 真実の瞬間

[ジェダイ・クエスト-7] 真実の瞬間 (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・


"ヤドルの死から立ち直れず、師のオビ=ワン・ケノービとの心の距離がますます開くなか、アナキン・スカイウォーカーは新たな任務へとかりだされた。敵星からの侵略に対する監視前哨基地の隊員たちを救うために、雪と氷に閉ざされた衛星へ向かったのだ。しかし、隊員の中にいた裏切り者のせいで捕虜になったアナキンは、収容所でなぞの医療処置の被験者となってしまう。アナキンを助けようとするオビ=ワンだか、ゆくてに待ち受けるのは困難な道のりだった!"


今回も前回に引き続きエピソード1から7年後の物語でアナキンは16歳。


さて、今回はジェダイの使命とはただたんに闘いに勝つだけではなく、銀河の平和のためにあるということを改めて認識させられました。


オビ=ワン・ケノービらジェダイチームは敵星ヴェインコアの侵略計画を入手して惑星タイファ=ドアを侵略から救うことができました。

ここでヴェインコアの侵略計画を知ったタイファ=ドアは逆にヴェインコアの艦隊を全滅させることが可能となりました。

しかし、ジェダイチームは軍事的に優位にたったタイファ=ドアに対し敵星ヴェインコアと同盟関係を結ぶことを勧めます。

マスター・ケノービのお言葉によると・・・

「タイファ=ドアは膨大な資源に富む。ヴェインコアには工業施設と進んだ技術がある。この星系の他の惑星も、おのおのが独自の優れた提供できるものを持つ。もし惑星間に強い同盟関係が築ければ、あなた方のどの星も独立を保つことができるでしょう。そしてお互いに学び、利益を与えあうことが可能になるはずです。」

そして、マスター・シーリ・・・

「そうなれば、あなた方はこの銀河でも一、二を争う強力な惑星連合を形成することになり、銀河共和国で重要な地位をしめるでしょうね。」

しかし、タイファ=ドアの統治者であるビナルーは侵略を目論んだヴェインコアを信用できないと言います。

それに対しマスター・ラーラはこう言います・・・

「同盟というものは、互いの信用のうえに築かれるなどということはまれなのです。相互の優越性のうえに築かれるんですよ。」



フォースがともにあらんことを・・・


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[ジェダイ・クエスト-7] 真実の瞬間 (LUCAS BOOKS)



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2017年01月16日

12冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト6 シャドー・トラップ

[ジェダイ・クエスト-6] シャドー・トラップ (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"指導者学校での任務以降、アナキン・スカイウォーカーはマスターであるオビ=ワン・ケノービとの間にきずなを感じられなくなっていた。そんなとき、アナキンはヴィジョンに悩まされるようになり、オビ=ワンに相談を持ちかける。しかしオビ=ワンの答えは、アナキンの望むものではなかった。そのヴィジョンが見せたものは、マスター・ヤドルの任務に関係があると言われたのだ。ぎくしゃくした気持ちのまま、ヤドルをサポートするために任務地のマワンへと旅立ったが、そこで爆発に巻きこまれたアナキンは、敵の手に落ちてしまい・・・。"



こちらも前回に引き続きエピソード1から7年後の物語でアナキンは16歳。



さて、またまたアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービは新たな任務につきます。

今回の任務は治安が悪化し無政府状態に陥った惑星に赴き、暫定政府委員会立ち上げを支援するというものです。

具体的には無法者を説得によって惑星から自主的に退去させるというものです。

その為にジェダイのなかでも最高の外交術を持つジェダイマスターが派遣されることになり、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーのジェダイチームはそれをサポートするために同行します。

オビ=ワン・ケノービの交渉術もなかなかのもので無法者の3つの組織のうち1つの組織を説得することに成功します。

ただたんに強いだけでなく交渉術、調停能力というものにも長けているということが、ジェダイの資質においていかに重要かということが知ることができました。


さあ、今回もジェダイマスターのお言葉にグッときました。


まずは、マスター・ケノービのお言葉です。

ジェダイは「もし」と過去を振りかえる道は歩まない。おまえもわかっているはずだ、アナキン。おまえは一瞬ごとに、次に自分のとるべき道を選択しているのだ。振りかえって、ふたたび考え直すべきではない。


つづいて、マスター・ヨーダのお言葉です。

必ずほかの道はあるものじゃ。

ただ、これがいちばん優れているということじゃよ。




フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
[ジェダイ・クエスト-6] シャドー・トラップ (LUCAS BOOKS)



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2017年01月03日

11冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト5 指導者学校の秘密

[ジェダイ・クエスト-5] 指導者学校の秘密 (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"アナキン・スカイウォーカーとライバルのフェラス・オリンは、アンダラ星にある指導者学校から消えた生徒を捜すために、潜入捜査をすることになった。消えたのは元老院議員の息子ギラムで、彼は政治紛争のせいで誘拐されたかもしれないのだ。そして、その学校には秘密の傭兵部隊の存在がうわさされており、アナキンとフェラスは同時にふたつの捜査を進めなければならない。マスターであるオビ=ワン・ケノービはコルサントに残り、グランダ・オメガの過去を知るサノ・ソウロに近づくが・・・。"



こちらはエピソード1から7年後、前回から2年経過した物語でアナキンは16歳。

物語はオビ=ワン・ケノービがサノ・ソウロ議員を対象とする情報開示命令の嘆願書を元老院に提出し、その決定がくだり元老院に呼び出されたところからはじまります。

ジェダイと言えども法に則った煩わしい手続きに従わなければならない生々しさがみてとれます。

また、アナキンのフォースと一体となった力は進歩する一方で、精神面ではジェダイの資質に欠けるといったアンバランスさがいっそう際だってきたように思えます。



フォースがともにあらんことを・・・



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[ジェダイ・クエスト-5] 指導者学校の秘密 (LUCAS BOOKS)



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2017年01月02日

10冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト4 ダークサイドの誘惑

[ジェダイ・クエスト-4] ダークサイドの誘惑 (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・


"内戦の続く惑星ハリデンへ科学者の救出に向かったアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイに攻撃をしかけるハリデン軍との戦闘中のミスで、修行生仲間のダラ・テル=タニスに傷を負わせてしまう。責任を感じるアナキンを置いて、オビ=ワン・ケノービとソアラ・アンタナは偵察へとでかけるが、そこで出会ったハリデン軍の隊長に、クレジットをもらってジェダイを攻撃したと聞かされる。クレジットを渡したのは、惑星ラグーン6でアナキンとオビ=ワンの命をねらった謎の男、グランダ・オメガだった!なぜオメガは、ジェダイをねらうのだろうか!?"


さて、今回もエピソード1から5年後の物語で、アナキンは14歳。

このジェダイ・クエストシリーズでこれまで一貫して言えることは、いかにしてフォースとともにあることをアナキンが学んでいくかということですが、いかんせんアナキンはその秀でた才能のおかげでどうしても我が強い、ついつい自分の考えが正しいと思い込み独断で行動して結局失敗してしまいます・・・

マスターであるオビ=ワンがフォースについてアナキンに指導する場面が多々ありますが、これは学問として解説される禅の話などよりもよほどわかりやすく、また共感が持たれるものに思います。

また、オビ=ワンや他のジェダイマスター達の物事の客観的なとらえかたが清々しい印象を受けます。

ここで、オビ=ワンのセリフをご紹介いたします。

これはジェダイを敵視する相手にアナキンが好感を持ってしまったことについて、アナキン自身が、

「フォースが、彼の中にひそむ暗黒面を警告してくれるべきじゃなかったんでしょうか?」

と問いかけたところ、

「フォースは嘘発見器ではないからな。我々はフォースに頼ることはできる。だが、フォースに救ってもらえると期待してはならない。救えるのは自分自身だけだ。自分の直感や知性を駆使しなければならない。おまえがグランダ・オメガに抱いた気持ちは、フォースとはなんの関係もないのだ。すべては経験がものをいうんだ。」

また、

「人を引きつけるカリスマ性は美徳ではない。それは特性にすぎないんだ。善悪の問題ではない。邪悪な人間もカリスマ性を持つことは可能だ。いや、おうおうにして持つものだ。それが彼らの危険性をいっそう増すのだ。」



フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
[ジェダイ・クエスト-4] ダークサイドの誘惑 (LUCAS BOOKS)



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2016年12月26日

9冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト3 危険なゲーム

スター・ウォーズ/ジェダイクエスト (3) 危険なゲーム






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・


"銀河競技会の警備をするために惑星ユーセロンにやってきたアナキン・スカイウォーカーは、非合法のポッドレースが行われると聞きつけ、師のオビ=ワン・ケノービにはないしょでレース場に足を運ぶ。そこで知りあったのは、タトゥイーンのレースでともに戦ったラッツ・タイレルの息子であるディーランドとトビーだ。彼らの妹・ジャラが、アナキンのかつての宿敵セブルバの奴隷となっていることを知って助けたいと思うが・・・。
ポッドレースにしかけられた罠に、アナキンはどう立ち向かうのか!?"


こちらは前回に引き続きエピソード1から5年後の物語でアナキンは14歳。

過去にとらわれること、自分の望むことを思い描いてしまうこと、あるいは思い込みといったものがフォースとの繋がりを阻害してしまうようで、アナキンだけでなくマスターのオビ=ワンもそんな失敗をしてしまう・・・

また、ジェダイとしての任務に成功したとしても必ずしもそれが正義とは限らない・・・

ジェダイと言えどもやはり感情に左右される生身の人間であることがよくわかるお話でした。


フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
スター・ウォーズ/ジェダイクエスト (3) 危険なゲーム



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2016年11月25日

8冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト2 師弟のきずな

スターウォーズ/ジェダイクエスト(2)師弟のきずな (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービは、訓練任務のために惑星ラグーン6へ向かう。この訓練をとおして師弟間のきずなを強めるのが目的だが、アナキンにとって、ひとつの任務をこなすたびにオビ=ワンとのきずなは強まっていると思っていたこともあり、今回の訓練は理解できないでいる。けれど、気軽な訓練だったはずが、次々に遭遇する危険に、いつしかふたりは恐ろしい事態に巻きこまれていき・・・。
ジェダイ修行生アナキン・スカイウォーカーの冒険・第2弾!"


相変わらず感情とジェダイのあるべき姿とのあいだで葛藤するアナキンです。

才能ある者が使命のためだけに日々修行し任務を全うしていくジェダイの人生って、なんか警察犬みたいな・・・



フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
スターウォーズ/ジェダイクエスト(2)師弟のきずな



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2016年10月29日

7冊目 スター・ウォーズ ジェダイ・クエスト1 冒険のはじまり

スターウォーズ/ジェダイクエスト(1)冒険のはじまり (LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"14歳の修行生アナキン・スカイウォーカーは、厳しい訓練や任務に日々はげんでいる。彼の師であるオビ=ワン・ケノービは、そんなアナキンの成長を見守りその優秀さを喜んでいるが、ひとつだけ心配があった。
それは、抜きんでた才能のせいか、アナキンには心を許せる仲間がいないことだ。しかし、任務として訪れた惑星でアナキンはオビ=ワンからはなれ、ほかの修行生たちと協力することを学ばなければならなくなり・・・。
アナキン・スカイウォーカーの冒険・第1弾!"


こちらは、外宇宙航行計画から1年後、エピソード1から5年後の物語でアナキンは14歳。

難しいお年頃です・・・

ジェダイの修行における気持ちの問題というのがよくわかります。



フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
スターウォーズ/ジェダイクエスト(1)冒険のはじまり



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2016年06月27日

6冊目 スター・ウォーズ 外宇宙航行計画 下

スター・ウォーズ 外宇宙航行計画〈下〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"ジェダイ・マスター・シーボースはしだいに常軌を逸し、独裁者としてアウトバウンド・フライトを支配しはじめる。パルパティーンの顧問を努める一方で、シディアスにも仕えるドリアナは、アウトバウンド・フライト撃墜を命じられていた。トレード・フェデレーション艦隊と共に待ち伏せをしていたドリアナは、チス拡張防衛艦隊の司令官スローンと出会う。彼はこの知将を味方に引き入れるべく、ジェダイの危険性を説いた。はたして5万人の運命は・・・"


アナキンとオビ=ワンよりも、チス拡張防衛艦隊のスローン司令官と密輸業者の若い3人組の存在感が強かったような・・・



フォースがともにあらんことを・・・




読んでみたい方はこちらからどうぞ
スター・ウォーズ 外宇宙航行計画 下



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2016年05月27日

5冊目 スター・ウォーズ 外宇宙航行計画 上

スター・ウォーズ 外宇宙航行計画〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)






遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・



"クローン大戦勃発より5年前、外宇宙探査と大々的植民を目的とするアウトバウンド・フライトが約5万人の乗員を乗せて飛び立った。この計画の発案者である傲慢なジェダイ・マスター・シーボースの暴走を監視するため、オビ=ワンとアナキンも同行することになる。しかし、シス卿ダース・シディアスが、アウトバウンド・フライトの撃墜命令を出したことをジェダイ評議会も知らなかった。
「スター・ウォーズ 生存者の探索」の謎が明かされる!"


さて、こちらはローグ・プラネットから1年後、エピソード1から4年後の物語です。

ジェダイも仲間割れするんですね・・・



フォースがともにあらんことを・・・



読んでみたい方はこちらからどうぞ
スター・ウォーズ 外宇宙航行計画 上



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