2018年05月27日
24冊目 スター・ウォーズ ジェダイの試練 下
遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・
"ジェダイ・ナイトに昇格するチャンスを与えられないことに、アナキンはいらだちを募らせていた。
そんな彼にとって、プリシトリンでの任務は試金石となるかもしれない。
だが、孤立した惑星で援軍を待っていたのは、ハルシオンを目の敵にしているキャプテン・スレイク率いるはぐれ者の軍団。
共同戦線をはることもできず、衝突寸前の険悪な空気が漂うなか、ただちに抵抗をやめ撤退しなければ、1時間ごとに人質を殺すという敵の声明が届いた。"
さて、前回からの続きで、物語後半で人質奪還に赴いたアナキンが、フォースに満ち復讐の鬼となってライトセーバーを振り上げたときに頭のなかで彼を止める声がします。
その声はクワイ・ガン・ジンのようでこんなことをおっしゃっています。
フォースは善をなすために使わねばならんぞ、アナキン。
フォースは善をなすため以外に使うには強すぎるのだ、パダワンよ。
それを忘れるな。
そうすればきみは最も偉大なジェダイとなれる。
フォースがともにあらんことを・・・
読んでみたい方はこちらからどうぞ
⇒スター・ウォーズ ジェダイの試練〈下巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)
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