2018年04月30日
22冊目 スター・ウォーズ セスタスの偽り 下
遠い昔、はるか彼方の銀河で・・・
"オビ=ワンが共和国の大使として外交交渉を始める裏で、クローン兵士を率いるキット・フィストーは政府に圧力をかけるため、壊滅した地元のゲリラ組織を復活させた。
難航する交渉に業を煮やしたオビ=ワンとキット・フィストーは思いきった偽装作戦を展開する。
危険な賭けは成功したかにみえたが・・・。
さらに、独立星系連合軍の司令官アサージ・ヴェントレスもセスタスに潜入し、宿敵オビ=ワンの命をつけねらうのだった・・・。
今回の登場人物のなかにジャンゴ・フェットの元カノがおりまして、その女がオビ=ワンの部下のクローン・トルーパーのひとりに恋心をいだいてしまいます。
まあ、同じ顔してますから・・・
その後色々ありまして・・・
で、その元カノはそれに対して自分は間違ったことをしてしまったのか?みたいなことをオビ=ワンにたずねます。
これに対し、マスター・ケノービはこう言います。
心を完全に制御できる者はいないよ。
われわれはそのときどきで精いっぱい努力する。
最善を尽くすのだよ・・・
倫理と責任に基づいて。
それは孤独なことでもある。
フォースがともにあらんことを・・・
読んでみたい方はこちらからどうぞ
⇒スター・ウォーズ―セスタスの偽り〈下巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)
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