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2018年06月17日

車両故障の影響で並行する在来線は混雑も激しかった様ですね

こんばんは。今日は東北新幹線の仙台〜古川間で、E5系のはやぶさ号のブレーキ系統の車両故障の影響により、約5時間半近くも運転見合わせになりました。



東北新幹線は19時40分に運転再開いたしましたが、運転見合わせの影響により、東北本線(宇都宮線含む)・いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線は、混雑も激しかったのでは無いかと思います。



勿論、他の交通機関に於いても、飛行機や高速バスは満席になって、早めに東北新幹線の運転再開を諦めて、前述の交通機関へ切り替えた方々は、早々と脱出されたのでは無いかと思います。



問題は飛行機や、高速バスも運行されていない区間に於いては、当然ながら並行する在来線での移動で、難を逃れた方もいらっしゃいますが、東北本線は現在宇都宮線の僅かな区間で、東武鉄道へ乗り入れしている特急が、運転されている程度ですので、それ以外は全く特急列車の運転がございません。



この為、東北新幹線が今日の様な車両トラブルで、運転見合わせになった場合に振替乗車として並行する在来線の東北本線では、快速列車の利用が早く目的地に到着できる、ダイヤしかございませんので、相当な混雑を強いられたのでは無いかと思います。



東京近郊区間で有れば、まだ編成も長く2階建てグリーン車も2両、連結されておりますので、混雑から逃れられると思いますが、東北本線の黒磯〜盛岡の間では長くても、6両編成位かと思いますので混雑時は地獄の移動になりそうですね。



太平洋沿いを走る常磐線も、東日本大震災による福島原発の事故の影響で、全線開通には至っておりませんからね。因みに今日は群馬の方で地震が発生し、上越線の高崎〜水上と吾妻線の全線で一時、運転見合わせになりました。



今月だけで東海道新幹線・山陽新幹線・東北新幹線で事件や事故により、トラブルが発生しておりますが、国鉄時代の様に並行する在来線が、特発で臨時列車を運転する等の対応は、民営化された現在では期待できませんので、この様なトラブルが発生した場合、私たちは代替輸送交通機関を自ら探して手配し、降りかかるトラブルへの巻き込みを、最小限にする必要が有ると思います。



例えば、新幹線で運転見合わせが長引く場合に、飛行機や高速バスで移動可能か、或いは並行する在来線で移動したら早く目的地へ到着できるか否か等、トラブル発生した場合に鉄道会社等へ文句を言って何もしないのは、時間を浪費するだけですので、自己防衛する事が必要な時代に、なって来たのでは無いかと思います。



本日の東北新幹線のトラブルで長時間駅で待避し、帰宅・移動中の皆さんはお疲れ様でした。



※写真は北浦和〜与野間を走る、E231系電車の宇都宮線の普通列車。
宇都宮線も今日は東北新幹線と並走する区間で、長距離列車を中心に混雑が激しかった様です。



撮影日2018年6月1日



2018-0617-HARUMINAMORI.JPG



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posted by soloonly at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

土休日に限り延長運転も実施してみれば

こんにちは。父の日の日曜日、皆さんは如何お過ごしですか。



昨年12月下旬から運転開始された、JR東日本のE353系特急電車ですが、来月1日には現行の特急スーパーあずさ号の他に、特急あずさ号・特急かいじ号の一部の列車にも投入される事が決定しております。



中央東線は山梨の大月で、富士急行線の乗換駅でもございますが、富士山観光に訪れる訪日外国人も増加し、各交通機関も輸送改善が課題になっております。



もし訪日外国人や沿線利用者の要望で、特急スーパーあずさ号や特急あずさ号が、土休日に限り長野への延長運転を実施したならば、北陸新幹線との乗換も便利になり、富山・金沢方面の移動も容易になります。



現行は特急スーパーあずさ号や特急あずさ号に乗車し、長野から北陸新幹線で移動する場合は松本や塩尻で、特急しなの号に乗車しなければならず、乗換の手間と特急料金の負担を強いられております。



利用者は少ないかも知れませんが、観光需要の高い土休日のみ1往復、延長運転すれば利用者はそれなりに居るのでは無いでしょうか。



編成も12両編成から9両編成で運転し、車内販売の営業もせずに車掌1名のみの乗務で有れば、人件費もあまり掛からないと思います。



E353系も長野総合車両センターへは検査での入出場で、篠ノ井線を経由して運転しておりますので、新たな乗務員訓練も必要としない点も、メリットが有ると思います。



長野総合車両センターでの検査の入出場のついでに、延長運転を試みれば回送運転で送り込みするよりも、利用者にとってもメリットは有ると思います。



過去に大月方面から臨時特急列車で、189系のを使用した長野発着の列車がございましたが、定期列車を延長運転すれば、東京多摩地区や大月・甲府方面から長野を経由し、富山・金沢方面への移動も、便利になると思います。



何も新宿や東京方面を経由し、混雑した中央快速に乗車しなくても、ストレスの負担も少なくて済みますからね。



中央東線の特急電車が全て、E353系で統一された時こそ長野延長運転を実現し、北陸新幹線との接続を再び実現して欲しいと思います。



臨時列車で運転しても挿入式ダイヤで、期間限定運転では本当の利用者実績なんて分からないですからね。



前述の通り特急あずさ号も183系・189系で運転の頃は、臨時で長野への延長運転もございましたが、その当時は利用者も少なくて廃止になった経緯がございます。ただその当時は北陸新幹線もまた長野までの開通で、富山・金沢方面まで運転されておりませんでしたからね。



何時までも古い価値観に固執したり、先入観で判断せずに、延長運転を実施して頂きたいと思います。もし乗り継ぎ割引で不都合が有れば、特急スーパーあずさ号や特急あずさ号に関しては、適用除外でも良いのでは無いでしょうか。現に乗継割引制度も縮小しておりますから。



今後の動きを注目したいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、豊田〜八王子間のS字カーブを通過する、特急スーパーあずさ号E353系電車。
当鉄道ブログでも何度かお伝えしているが、来月1日から特急あずさ号・特急かいじ号で、E353系に置き換えらる列車も誕生する。



撮影日2018年5月26日



2018-0617-AOIMORIKA.JPG



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posted by soloonly at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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