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2018年06月17日

土休日に限り延長運転も実施してみれば

こんにちは。父の日の日曜日、皆さんは如何お過ごしですか。



昨年12月下旬から運転開始された、JR東日本のE353系特急電車ですが、来月1日には現行の特急スーパーあずさ号の他に、特急あずさ号・特急かいじ号の一部の列車にも投入される事が決定しております。



中央東線は山梨の大月で、富士急行線の乗換駅でもございますが、富士山観光に訪れる訪日外国人も増加し、各交通機関も輸送改善が課題になっております。



もし訪日外国人や沿線利用者の要望で、特急スーパーあずさ号や特急あずさ号が、土休日に限り長野への延長運転を実施したならば、北陸新幹線との乗換も便利になり、富山・金沢方面の移動も容易になります。



現行は特急スーパーあずさ号や特急あずさ号に乗車し、長野から北陸新幹線で移動する場合は松本や塩尻で、特急しなの号に乗車しなければならず、乗換の手間と特急料金の負担を強いられております。



利用者は少ないかも知れませんが、観光需要の高い土休日のみ1往復、延長運転すれば利用者はそれなりに居るのでは無いでしょうか。



編成も12両編成から9両編成で運転し、車内販売の営業もせずに車掌1名のみの乗務で有れば、人件費もあまり掛からないと思います。



E353系も長野総合車両センターへは検査での入出場で、篠ノ井線を経由して運転しておりますので、新たな乗務員訓練も必要としない点も、メリットが有ると思います。



長野総合車両センターでの検査の入出場のついでに、延長運転を試みれば回送運転で送り込みするよりも、利用者にとってもメリットは有ると思います。



過去に大月方面から臨時特急列車で、189系のを使用した長野発着の列車がございましたが、定期列車を延長運転すれば、東京多摩地区や大月・甲府方面から長野を経由し、富山・金沢方面への移動も、便利になると思います。



何も新宿や東京方面を経由し、混雑した中央快速に乗車しなくても、ストレスの負担も少なくて済みますからね。



中央東線の特急電車が全て、E353系で統一された時こそ長野延長運転を実現し、北陸新幹線との接続を再び実現して欲しいと思います。



臨時列車で運転しても挿入式ダイヤで、期間限定運転では本当の利用者実績なんて分からないですからね。



前述の通り特急あずさ号も183系・189系で運転の頃は、臨時で長野への延長運転もございましたが、その当時は利用者も少なくて廃止になった経緯がございます。ただその当時は北陸新幹線もまた長野までの開通で、富山・金沢方面まで運転されておりませんでしたからね。



何時までも古い価値観に固執したり、先入観で判断せずに、延長運転を実施して頂きたいと思います。もし乗り継ぎ割引で不都合が有れば、特急スーパーあずさ号や特急あずさ号に関しては、適用除外でも良いのでは無いでしょうか。現に乗継割引制度も縮小しておりますから。



今後の動きを注目したいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、豊田〜八王子間のS字カーブを通過する、特急スーパーあずさ号E353系電車。
当鉄道ブログでも何度かお伝えしているが、来月1日から特急あずさ号・特急かいじ号で、E353系に置き換えらる列車も誕生する。



撮影日2018年5月26日



2018-0617-AOIMORIKA.JPG



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posted by soloonly at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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