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2018年05月16日

E657系を伊豆方面に運転してみてはどうだろうか

おはようございます。今日は「旅の日」ですが、日も長い初夏の時期に相応しく、最も日本で過ごしやすい時期では無いのかと思います。



それ程、暑くも無く肌寒く無い時期で、エアコンも基本的に不要な時期ですし、日も長いとなると部屋の電気も、消費せずに済みますし、洗濯物も早めに乾きますので、メリットが多い時期かと思います。



さて昨日は、常磐線の松戸〜金町間で撮影いたしましたが、常磐線の特急電車のE657系を撮影して思ったのは、特急ひたち号・特急ときわ号以外に、千葉の我孫子発着で土休日を中心に運転されている、特急踊り子号の臨時列車を土浦・水戸・勝田方面から延長運転して、伊豆急下田まで運転しても良いのでは無いのかなと思いました。



現在185系7両編成で、我孫子発着の特急踊り子号が、土休日に1往復運転されているのを、我孫子以東の土浦・水戸・勝田方面から運転する事により、利便性の向上と新規需要の開拓として、E657系10両編成で運転してみれば良いと思います。



実際に運転となると、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で乗務員訓練や、交流機器の取り扱い等も有り、臨時列車として運転する場合にも時間が掛かりそうですが、651系も上野東京ラインに乗り入れて横浜から発着した、臨時列車も過去に運転されておりましたし、E657系も横浜の総合車両製作所で製造された車両を、試運転を兼ねて横須賀線等を走っておりますので、交直流電車だからと言って問題は無いかと思います。



JR東日本の交直流電車としては最新版ですし、10両編成のE657系も東海道本線・伊東線・伊豆急行線の特急停車駅で停車しても、ホーム有効長も余裕で有りますので問題は無いと思います。



車両運用の効率化と、新規旅客ニーズを先取りして、最新鋭のE657系で臨時の特急踊り子号を、特急ひたち号や特急ときわ号の定期ダイヤを繋げて、運転すれば良いのでは無いでしょうか。



まあ特急成田エクスプレス号が、定期列車の運転区間の新宿〜成田空港以外に、臨時列車の新宿〜河口湖への土休日運転を実施している様に、E657系も上野東京ラインへ乗り入れて、品川から発着しているのですから横浜以遠の伊豆急下田から、ダイヤを繋げて運転すれば良いと思いますよ。



一応E657系も10両17編成で合計170両が、水戸支社の勝田車両センターに配置されておりますので、伊豆急下田へ乗り入れる編成は、1編成確保できそうですからね。



そうすれば185系の我孫子発着よりも利用者は増えると思いますし、全車内でコンセントも装備されておりますので、よりいっそう快適に移動できると思いますからね。



グリーン車は5号車1両のみしかございませんが、185系7両編成で過去に長く特急踊り子号でも、運転されて来ましたので問題は無いかと思います。



今後は車両を管理する水戸支社や、運転エリアを管轄する横浜支社、伊豆急行との協議になるかと思いますが、もし茨城方面から伊豆方面へのニーズが有れば、臨時で土休日は確実に運転されると思いますので、将来を楽しみにしたいですね。



国鉄時代も急行常磐伊豆号が平(現いわき)から伊豆急下田まで、451系・453系で運転されておりましたから、或る程度纏まった茨城県の都市、水戸や土浦、千葉の東葛地区の松戸・柏・我孫子に停車するば、常磐線沿線からも利用者は居るのでは無いでしょうね。



もし特急ときわ号を伊豆方面へ延長運転するならば、茨城県内は勝田・水戸・石岡・土浦と千葉県内は柏で、乗客を拾う形でしょうかね。



185系もあと数年で定期特急の踊り子号からは、撤退も発表されておりますので、E657系を今から乗務員訓練として、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で、運転してみるのも良さそうですね。



少子高齢化で鉄道事業も益々、厳しくなると思いますが、従来の運転には無い発想で乗客への快適なサービスと、安全運転で今後も生き残って欲しいと思います。



※写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、E657系特急ひたち号の品川行き。
常磐線の特急も品川発着が増えて、東海道新幹線や京浜急行との接続も良くなり、利便性も上野発着時代に比べて便利になった。
今後は横浜以西への乗り入れもぜひ、実現して欲しい処で有る。



撮影日2018年5月15日



2018-0516-SAKAIAY.JPG


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posted by soloonly at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月15日

209系1000番台も転属改造の為に運用離脱が間近か?

こんばんは。今日は千葉松戸の常磐線の撮影地、松戸〜金町間でSNS・ブログ用の写真を、撮影しに初めて足を運びました。



こちらの撮影地は、他の方の鉄道ブログや鉄道雑誌に掲載されておりますので、ご存じの方も多いかと思います。



さて今日は千葉のベットタウン、松戸の常磐線撮影地へ足を運びましたが、松戸駅西口から徒歩で約15分の場所に有る、常磐線と松戸車両センターの分岐点に有る、跨線橋から撮影いたしました。



その時に撮影した写真が、209系1000番台のマト81編成です。今日は35K運用で運行されておりますが、ネットの鉄道掲示板で、松戸車両センターの209系1000番台が、中央総武緩行線での運行する為、運用離脱し転属改造で大宮総合車両センターへ、回送運転される情報が細かく記載されておりましたが、今日の転属改造に伴う入場運転は行われませんでした。



あくまでもネット上の情報ですので、真偽に関しては個人の判断と自己責任で、現地での撮影となりますので、もしガセだったとしても鉄道会社へのクレームは、論外だと思います。



過去にジョイフルトレインの運転で、現場へ鉄道ファンから直接電話が来て、業務に支障が出た事も有り、最近は企業のコンプライアンスや個人情報、機密情報も強化され厳しくなっております。



もしどうしても撮影するならば、ネットの運用や鉄道車両の検査周期を把握し、或る程度の推測や情報の確認を持って撮影する方が良いでしょう。



今回は209系1000番台の転属改造の運転はございませんでしたが、今後もこまめにチェックして撮影できる日を待っていれば良いと思います。



今日は掲載写真の他に、珍しい列車としてEF65PE2139号機牽引の、配8790レも撮影できましたので、国鉄特急色のEF65PFと209系1000番台の原色塗装の車両を、撮影できた事はある意味、実り有る収穫だったと思います。



209系1000番台も、来年の秋で製造されてから20年になりますが、もしエメラルドグリーンの塗装が見られなくなり、中央総武緩行線へ転属される様になれば、新たな運転区間やどうなるのでしょうかね。



中央快速線に転属されるだの、中央総武緩行線に投入されるだのの話題が出ておりますが、常磐緩行線と東京メトロ千代田線2路線しか運転できず、小田急線には乗り入れできませんので、ダイヤ上のネックになっている点は否めないと思います。



まあもし転属して次の路線で運転するとなるとやはり、中央総武緩行線と東京メトロ東西線で運転させた方が、良いかも知れませんね。



209系1000番台とE231系800番台は若干、台車の位置等が異なるものの、車両に関してはほぼ似たような車内ですので、保安装置の変更や交換、外部塗装の変更等を施工し運転すれば、車両の稼働率もアップするのでは無いかと思いますね。



具体的な運用に就いてはこちらも、鉄道会社の人間ではございませんので、定かではございませんが、新しい情報も見守りたいと思います。



※写真は松戸〜金町間を走る、常磐緩行線の普通列車209系1000番台の代々木上原行き。
転属改造に関しては、中央快速線のE233系がトイレ取り付け改造により、車両不足を解消する為の転属が理由の様だが、車体幅もE233系よりも狭い209系1000番台の為、他の広幅車体と交換しての運用になるかも知れない。



撮影日2018年5月15日



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posted by soloonly at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

京浜東北線E233系サイ177編成は全て廃車となりました

おはようございます。今朝の東京は晴れ模様の天気で、日中は更に気温も高くなりそうです。



さて何度か当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、京浜東北線用のE233系サイ177編成は、残念ながら全ての車両が廃車解体されました。



今から4年前の2014年2月23日(この日は日曜日でした)の未明、神奈川県の川崎駅付近で、保守作業車の軌陸車と衝突・横転・脱線し、この事故で東京・大宮寄りの10号車クハE233-1277と、9号車のサハE233-1227が大破いたしました。



大破した前述の車両は、トレーラーに運ばれ同県の川崎市営埠頭に運ばれました。また被害の少なかった8両は、DE10に牽引されて東京総合車両センターへ回送されました。



ダメージの大きかったクハE233-1277とサハE233-1277は、一昨年の12月4日付けで廃車となり、車両も川崎市営埠頭で解体されてしまいました。



残ったサイ177編成8両は暫くの間、東京総合車両センターに留置されておりましたが、運転復帰の望みも叶わずに、今年の4月下旬から解体されました。



E233系サイ177編成は、2009年10月15日に神戸の川崎重工で製造された編成で、10年も満たないまま全て廃車になりましたので、鉄道ファンも残念に思った方も多かったと思います。





京浜東北線用のE233系1000番台も830両(10両83編成)が製造され、さいたま車両センター(旧浦和電車区)に全編成が配置されておりましたが、今回の1編成廃車に伴い、820両の配置に減少してしまいました。



理由としては、上野東京ラインの開通により、京浜東北線を利用する乗客の減少や、長距離客に関しては上野東京ラインへの利用促進、又は保険の関係等により廃車した方が得策との結果で、全編成の解体となってしまった様です。



事故に遭った編成で状態の良い部品に関しては、部品取り等で使用されたりすると思いますが、ステンレスの車体に関しては、解体してリサイクルした方が良いかも知れませんね。



鉄道車両と言えども人間や動物と同様に、永遠に残る訳ではございませんので、今回の事故廃車は残念でなりませんが、安全運転への輸送に関しては保って頂きたいと思います。



※写真は蕨〜西川口間を走る京浜東北線の、北行き電車サイ175編成の南浦和行き。
サイ175編成は2009年11月12日に、新潟新津の総合車両製作所で製造された編成で有る。
今回のサイ177編成廃車により、京浜東北線のE233系は820両(10両82編成)に減少したが今後、京浜東北線で予備車不足が生じた場合は、他路線のE233系が転属して運転される可能性も有るかも知れない?



撮影日2018年5月9日



2018-0515-AKINAMI.JPG



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posted by soloonly at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月14日

え!何でE353系電車が埼玉で運転されているのだろうか?

こんばんは。今日の東京は日中、暑かったですね。



この暑さの中で今夜は、熱くなる話題をお届けいたします。



今日は午後から埼玉の蕨〜西川口の撮影地に移動する途中、京浜東北線の北浦和で何とE353系が、E233系の車内から見え、大宮方面に向かう姿を目撃しました。



その時は電車も直ぐに発車してしまい、再び大宮方面に戻るのも、E353系にお目に掛かれる保証も無かったので、諦めて蕨〜西川口の撮影地へ足を運びました。



蕨〜西川口で様々な列車を撮影していた時に、大宮方面から何やら埼玉では見慣れない塗装の電車が目の前を通過して来ましたので、振り返ったら何と見逃したE353系が上野方面に向かって運行されており、私は持っていたカメラで、すかさずシャッターを夢中で切りました。



そして今回撮影した写真が下記の写真です。ちょっと見辛いですが画面左側に、京浜東北線のE233系電車の大宮行きと、行き違いしているシーンが見えるかと思います。



今回、埼玉方面へ運転されたE353系が、どの様な経緯で運転されたのか気になり、持参のスマホのネット情報を調べたら、何と今月の10日の木曜日に横浜の、J-TREC横浜製作所で製造されたばかりの、E353S110編成だった様で、今日は松本車両センターから、中央本線で新宿〜大宮〜上野〜尾久車両センターへ、試運転を兼ねた回送運転が実施された様でした。



列車番号も回9515M〜回9536M〜回9537Mで列車番号を変更しながら運転され、新宿から山手貨物線・東北貨物線で大宮総合車両センターへ回送され、折り返して宇都宮線を走り上野駅13番線に入線し、上野から尾久車両センターへ回送された様です。



この情報は撮影地へ移動中に知った情報でしたので、入念な準備もできずに埼玉蕨〜西川口の撮影地で、手っ取り早く撮影した写真となり、後追い写真になってしまったのは残念でした。



E353系もS110編成の製造で、総両数が105両となり、4号車〜12号車の基本編成が90両で、1号車〜3号車の付属編成が15両の陣営になりました。



付属編成もS205編成以降は製造されておらず、今後は基本編成のみの製造になるのかは、定かではございませんが、普段は運行する機会の無い埼玉地区で、E353系が見られたのは嬉しかったです。



ただ今回、松本車両センターへの収容スペースの関係で、疎開留置されたと思いますが、手間掛けての運行でわざわざ尾久車両センターへ回送運転されたのは、疎開留置以外に上野から宇都宮線や高崎線でも、臨時列車で将来的に運転される場合も考慮し、乗務員訓練を兼ねて何度も方向転換しながら、運転されたのかなと思ったりもいたします。



現在は特急スーパーあずさ号で運転されているE353系ですが、将来は特急あずさ号・特急かいじ号も同車で運転される予定ですが、波動用として前述の通り宇都宮線や高崎線で運転される計画も有るならば、尾久車両センターでの車両留置も有効かと思います。



まあこの先の書き込みはちょっと妄想ですが、尾久に回送されたE353系も試運転で、宇都宮線・高崎線以外に上越線や信越本線を運転し、新潟まで運転しても良さそうですね。何せ新潟駅も先月22日に在来線のホームも高架化されましたし、暫定高架化ながらも記念列車の運転として、リバイバル特急とき号の次世代車両E353系9両で、上野又は品川から新潟を往復するのも、中々良いのでは無いかと思いますよ。オールド鉄道ファンからは怒られそうですが、183系電車も無く189系も長野総合車両センターのあさま塗装の、N102編成のみでちょっとオールドな処もございますから、新潟駅高架化と次世代車両のE353系の、リバイバル特急とき号で運転しても、良いのでは無いでしょうかね。



新潟駅では白新線と羽越本線を走る、特急いなほ号のE653系との並び接続も、面白いと思いますよ。(笑) この位のエンターティメントも有れば、鉄道を利用して旅したい新規リピーターも獲得できそうですからね。



昔の固定観念に縛られず、運転の制約が無いので有れば、その様な波動用輸送で運転できる様に、する事も決して損は無いと思いますからね。



今後は疎開留置を兼ねた試運転として、高崎車両センター・長岡車両センター・新潟車両センターへも、入区して見ても良いのでは無いでしょうかね。



この辺りは私の理想や妄想も取り揃えましたが、E353系S110編成の今後の動きに、注目したいと思います。



あとE351系は先月7日でラストランを迎え、全ての運転を終了し現在は、長野総合車両センターで解体されておりますが、先頭車1両だけでも良いので、埼玉大宮の鉄道博物館で保存しても、良いのでは無いでしょうか。

1両保存に伴い鉄道博物館への入場料も、若干値上げしても文句は言わないと思いますよ。何せもう後継のE353系に譲り、ほとんどが廃車解体されている状況からすると、先頭車1両を大宮の鉄道博物館で保存しその分の維持費用で入場客から若干、値上げした料金を徴収しても、文句は出ないと思いますからね。



今夜はちょっと書き込みが長くなりましたが、E353系S110編成が尾久車両センターから出区し、再び本線上に出る日が来るのを、楽しみにしたいと思います。



※写真は埼玉蕨〜西川口間を走る、E353系S110編成が東京上野方面に回送運転中のシーンで有る。
画面左側には京浜東北線のE233系電車と、すれ違うシーンも見る事ができる。



撮影日2018年5月14日(後追い撮影)



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posted by soloonly at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

485系のジョイフルトレインもあと数年で全廃か!?

おはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。



全国の電化区間で運転されて来た、485系交直流電車は現在、JR東日本のジョイフルトレインで運転されているのみとなりました。



その残党の485系も、老朽化や次世代のジョイフルトレイン車両の登場により、今後も検査切れに迫った車両から、廃車解体されるものと思われます。



ここ数年、JR東日本の485系ジョイフルトレインも、一昨年秋に廃車された「ニューなのはな」や、昨年秋に廃車された「彩」、そして今年の冬に廃車された「NO.DO.KA」と、老朽化や次世代のジョイフルトレインの登場で、廃車解体されておりますので、現在運行中のジョイフルトレインも、更にリニューアルされて永遠に運転される可能性は、低いと思います。



先日も当鉄道ブログで「宴」の写真を掲載いたしましたが、「宴」も改造されてから来年で25年を迎えます。それよりも古い改造車両が「リゾートエクスプレスゆう」ですが、最近は運行回数も激減し651系が代替として、活躍している状況です。



車体の方は載せ替えて改造された車両で有れば、まだ持つと思いますが、下回りは古い485系から流用された部品ですので、そろそろそれらの部品も、払底して来る頃では無いかいと思います。



オリジナルの485系の面影を残しているのは、盛岡車両センター配置のジョイフルトレイン「ジパング」の中間車のみですが、中間車の検査切れが迫って来れば、全編成が廃車になる可能性も高いですね。



JR東日本の485系ジョイフルトレインで、次の引退の候補は前述の「リゾートエクスプレスゆう」が、廃車解体される可能性が高い状況かと思います。



1991年に183系・189系・485系の余剰グリーン車から改造された車両で、上回りの車体は載せ替えられておりますが、やはり下回りは485系の部品を流用しており、水戸支社も波動用の651系を、リゾートエクスプレスゆうの代替として、運転される機会が多くなりましたので、もしかしたら今年か来年辺りに、廃車される可能性も高いのでは無いかと思います。



ジョイフルトレインでも数を減らしている485系電車ですが、乗車機会が有れば早めに乗車した方が良さそうですね。



今後の動きに注目したい処です。



※写真は高崎線の宮原〜大宮間を走る、高崎支社の485系ジョイフルトレイン「リゾートやまどり」が通過する。
リゾートやまどりも485系からの改造車は、元181系のグリーン車として新製され、特急とき号で活躍し上越新幹線開業後は485系に改造されたグリーン車が、種車として使用されている。
また中間車は初期車の485系0番台と1000番台から改造され、製造当時の年代が異なる車両が混在した、ジョイフルトレインで有る。



撮影日2018年5月1日



2018-0514-YAMADORI.JPG



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posted by soloonly at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月13日

沿線撮りから乗りつぶしの旅に変更いたしました

こんばんは。日曜日の母の日の夕方、如何お過ごしでしょうか。



今日は関東地方も午後から雨が降り出し、折角の沿線でのロケをやむ負えず中止して、JRの東京近郊区間エリアのルートを、乗りつぶす旅に変更いたしました。



不本意な予定変更になってしまったのは、残念な結果でございますが、雨が激しく降る状況で撮影しても、満足な写真を撮影する事ができない点や、駅から撮影地までのアクセスが雨模様の天気だと、かなり足場の悪い場所もございますので、本日の撮影を中止し折角乗車した、JR線で一筆書きルートを楽しみました。



JR線のルートは川越(川越線)高麗川(八高線)倉賀野(高崎線)赤羽のルートで移動いたしましたが、川越線は209系3000番台、八高線はキハ110系200番台、高崎線はE231系を乗車して、籠原で更に空いている始発のE233系電車の湘南新宿ラインで、移動いたしました。



高崎線のみは4号車・5号車に連結されているグリーン車で移動いたしました。まあ川越から何も飲食せずに乗車し、お腹が空いていた事情もございましたので、グリーン車アテンダントから車内販売品のビールと柿の種を購入して、ちょっと早い休日一杯を楽しみました。



今日は連休が完全に明けた、週末の日曜日でしたが思った以上に空いておらず、やや混雑気味の車内を見て、閉口してしまいました。



しかし久しぶりの八高線の高麗川〜倉賀野間の、埼玉の里山風景や荒川の上流や、神流川の流れも見られ、沿線のポピーの花も咲いて、綺麗な草花を見られたので、今後は機会が有れば八高線や高崎線の熊谷〜高崎間の撮影地へ、足を運んでみたいと思います。





八高線のキハ110系に乗車し次回、私なりの撮影地も見つけられた事は、本当に良かったと思います。メインの沿線撮りができなかったので、残念な日曜日でしたが鉄道移動で撮影地を見つける事もできますので、読者の皆さんも気になった撮影地を、鉄道移動の乗りつぶしをしながら学んでください。



※写真は高崎線の北本〜桶川間を運転するE231系電車。前から4号車・5号車のグリーン車は、高崎線の各駅からの利用者も多い。



撮影日2018年5月6日



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posted by soloonly at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

再来年で運行終了する?特急スーパービュー踊り子号251系電車

先日JR東日本のプレスリリースに、E261系8両2編成を製造し、再来年の春から運転すると言う記事が、ネットでも話題になりました。



E261系の登場に伴い、現在185系と251系で運転中の特急踊り子号と、特急スーパービュー踊り子号は廃止されるとの内容でしたが、特急踊り子号にE257系を使用し、特急スーパービュー踊り子号にE261系を使用するのでしょうか。



ただE261系は車内が4号車ヌードルバーのビュッフェ車以外は、グリーン車と言う構造で、2編成しか無い状況ですと検査の際の代替運行で、251系が運用に入る可能性も有るのでは無いでしょうか。



私自身は鉄道業界に勤務しておりませんので、必ずしも前述の内容が、実行されるか否かに関しては定かではございません。



E261系もジョイフルトレイン的な車両なので、もしかしたら東京・新宿〜伊豆急下田以外に、他のJR東日本の直流区間の路線でも、運転されるのでは無いかと思います。



車両も28年前にデビューした251系の様に、東京・新宿・池袋〜伊豆急下田での運転には、他線区での運転は臨時列車で草津方面や新潟方面に、運転された事は過去にございました。



E261系は2階建て車両も無く、パンタグラフもシングルアームパンタグラフで、登場すると思いますので中央本線の狭小トンネルにも、対応しているのでは無いかと思います。



それ以外には海外からの観光客の輸送も視野に入れ、成田空港へ乗り入れて成田線や総武本線を、経由して伊豆急下田を結ぶ列車も、設定されるかも知れませんね。



製造されるのはこれからですので、実車がデビューしどんな姿になるのか楽しみですが、当初の計画から変更される可能性が全く、無くも無いので今は次の発表が有るまで、見守りたいと思います。



※写真は蒲田〜大森間を走る特急スーパービュー踊り子号の東京行き。
E261系は8両編成で先頭車の、1号車と8号車で前面展望を楽しめる構造となっている。
画面左側後方には、蒲田駅に停車中の京浜東北線E233系が見える。



撮影日2018年5月12日



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京浜東北線E233系と上野東京ラインE231系をダブルキャッチ!

おはようございます。母の日の日曜日、如何お過ごしでしょうか。



今日最初の写真は先週水曜日に、当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉蕨〜西川口間で撮影した京浜東北線E233系と、上野東京ラインE231系のすれ違いシーンをアップいたします。



何だか両電車共に、その場で緊急停車している様なイメージの写真ですが、何れの電車も走行運転中のシーンで、タイミング良い地点でシャッターを切ってみました。



この区間で何度か撮影もいたしましたが、被り写真でも揃って並んだ写真で有れば、ネタになりそうな鉄道写真にもなりますので、被り写真や裏被り写真もチャンスが有れば、揃った写真を撮影してみたいものです。



理想的な写真はやはり、この区間の6線で運行中の列車が、フルに揃った写真を撮影してみる事でしょうか。まあダイヤの関係等で、6線フルに運転中の写真を撮影するのは、かなり難しいかなと思いますが。



あと複々線区間で面白いと言えば、デットヒートシーンでしょうかね。京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ラインのトリプルデットヒートの運行シーンで有れば、撮影し甲斐も有りそうですね。



ただ並んで運転しているシーンを撮るとなると、駅間距離の短い京浜東北線E233系が先に走行し、その後から上野東京ラインのE231系・E233系が後方から迫り、更に湘南新宿ラインのE231系・E233系その後方から迫るシーンならば、定点撮影地点でタイミング良く並んだ、デットヒートシーンで運転中の写真を、撮る事ができそうですね。



ただその場合、反対方向の列車が来てしまったら、ダブルデットヒートやトリプルデットヒートシーンは、台無しになりそうですが。



線路と言う舞台に鉄道車両の役者が、揃っての運転シーンも将来、鉄道ブログに掲載したいと思います。



※写真は京浜東北線E233系と上野東京ライン直通E231系の、すれ違い運転シーン。
写真を見ると並んで停車している様な感じだが、実際には両電車共に運転中のシーンで、カメラのシャッタースピード高速で切ったシーンで有る。



撮影日2018年5月9日 蕨〜西川口にて。



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2018年05月12日

引退も迫る中185系で運行中の特急踊り子号

こんばんは。今日は東京新宿で用事を済ませた後、中央快速線〜南武線〜京浜東北線を乗り継ぎ、鉄道写真のロケ地を探しながら、電車旅も楽しみました。



時間の関係と体調の関係で選んだ場所は、東京大田区蒲田の東海道本線の撮影地、蒲田〜大森間で沿線撮りをいたしました。



今回ターゲットにしたのは、再来年で引退予定の特急踊り子号で運転されている185系電車と、特急スーパービュー踊り子号で運転されている251系電車を撮影する為、蒲田駅から徒歩で10分の場所に有る、跨線橋から撮影いたしました。



午後から撮影した為、特急踊り子号や特急スーパービュー踊り子号は、逆光での撮影となりました。



先日JR東日本から、東京・新宿〜伊豆急下田を結ぶE261系が、再来年の春から運行開始との発表により、国鉄型特急電車の185系はいよいよ、引退が迫って来た感じでございます。



185系の特急踊り子号がデビューしたのは、1981年10月からですので今年の10月で、37年になろうとしております。その他に国鉄型特急電車で運転されておりますのは、JR西日本の特急やくも号の381系が1982年6月から運転開始されましたので、こちらも今年で37年になろうとしております。



185系もJR東日本の全車配置になり、普通車の座席は転換クロスシートから、リクライニングシート付の座席に交換されました。



4号車・5号車のグリーン車のトイレは現在、和式から洋式に改造されておりますので、水回りの設備に関しては改善されていると思います。



185系も最近は、余剰廃車が目立って来ており、定期特急列車の運転をダイヤ改正の度に減らし、現在185系で運転されている定期列車の特急は踊り子号のみとなりました。





185系の斜めストライプの塗装は、0番台以外に200番台にも施行されておりますので、200番台の185系がグリーンの横ライン塗装で、再デビューする可能性は限り無く低いかと思います。



約30年以上に渡り、東海道本線や伊東線、伊豆急行線で活躍して来た185系を、早めにカメラに収めます事をお薦めいたします。



※写真は東海道本線の蒲田〜大森間を通過する185系電車。
新緑のこの時期に、緑の木々と185系電車の組み合わせは、とても似合う組み合わせでも有る。



撮影日2018年5月12日



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残り2編成になった川越線・八高線205系電車

おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。



昨日は川越車両センターへ配置されておりました、川越線・八高線で運行されておりました、205系3000番台電車のハエ84編成とハエ85編成が廃車の為、EF64-1030号機に牽引され長野総合車両センターへ、配給運転されました。



今年の2月7日に、川越線の指扇〜南古谷間の高木踏切で、205系ハエ82編成の廃車回送を撮影いたしましたが、今回は残念ながらハエ84+ハエ85編成の、配給回送運転の写真はございませんので、川越線の西川越〜的場間で撮影した205系3000番台の写真を、掲載しております。



今日現在で川越車両センターに配置されております、川越線の川越〜高麗川間と、八高線の八王子〜高麗川間の205系3000番台は、ハエ81とハエ83編成の4両2編成、合計8両となりました。



残存中の2編成も、もしかしたら今年中には運用離脱の可能性が、有るかも知れませんので未だ撮影されていない方々は、早めに撮影されます事をお薦めいたします。



同じ埼玉県内を走る武蔵野線の205系は、全車両がインドネシアの鉄道へ譲渡されて活躍する一方、川越線・八高線の205系は全車廃車になる可能性が高いので、205系の車両運命も格差がございますね。



最も川越線・八高線の205系を中間車だけ、インドネシアへ譲渡したとしても、編成の組替えや新たに運転台付の車両の確保等、手間も掛かる面もございますので、全車廃車にした方が得策だと判断したのでしょう。また半自動ドア付の3000番台と、VVVFインバーターの5000番台との連結も、不具合は有るかも知れませんので、用途が無くなれば廃車解体にした方が、良いのかも知れませんね。



残り2編成の205系置き換え用の車両は、中央総武緩行線の209系500番台やE231系が対象となりそうですが、それらの車両も付随車に、運転台の取り付け改造が可能で有れば、既に置き換えも完了したかも知れませんし、中間電動車の余剰廃車で、解体も発生しなかったかも知れません。



JR東日本の車両の置き換え計画に関しては、私は部外者ですので詳しい事は分かりませんが、川越線・八高線の205系3000番台が、仙石線の増発用としてトイレの取り付け改造を施工し、転属するのかなと言う予想は外れましたね。まあ残り2編成も現在の状況ですと、前述の通り廃車解体になりそうなので、今年は機会が有れば最後に1度だけでも、乗車してみようかと思います。



過去にはかなり乗車した川越線・八高線の205系ですが、最近は209系3000番台・3100番台やE231系3000番台の乗車ばかりで、205系3000番台は乗車しておりませんでしたからね。



冬季の下段式窓からの隙間風や風切音等が嫌で、意図的に避けて来たのも有りますが、夏季で有れば最後の乗車を体験しても、良いかも知れませんからね。



それでは今日も素敵な週末土曜日を、お過ごしください。



※写真は川越線の西川越〜的場間を走る、八高線直通電車の八王子行き。
残り2編成の205系3000番台も、もしかしたら今年中に置き換えられるかも知れない?



撮影日2018年2月19日



2018-0512-KAWAGOHATI.JPG



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posted by soloonly at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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