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2018年05月26日

中央線で信号機トラブル

こんにちは。5月最後の土曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



近所の小学校では、運動会が行われ時々、音楽も流れて来ております。最近の運動会のテーマソングは、現代版のヒット曲が流れる傾向が、多い様ですね。私が小学生・中学生時代の頃と比べると、隔世の感を否めない点でございますが。



さて中央線は朝から、国分寺〜西国分寺間で信号トラブル発生により、一部区間で運転見合わせも発生しておりますが、昼前には運転再開の見込みとJR東日本の公式ホームページには記載されているものの、時間通りに運転再開になるとは必ずしも言えませんので、もしかしたら運転再開が伸びる可能性も高いと思います。



信号機トラブルの関係で、中央線を走る特急列車に運休と遅れも発生しておりますが、信号機改修工事が早急に復旧して欲しいと願う、利用者もかなり多いのでは無いでしょうか。



中央線も代替振替輸送機関として、京王線や西武線が併走しておりますが、信号機トラブルで振替輸送機関も、利用者が多く混雑しているかと思います。



私も運転見合わせ無ければ、中央線沿線で臨時列車を撮影したかったですが、運転見合わせによる遅延と混雑を考えると、消耗しそうな感じですので、代替撮影地で沿線撮りした方が良いかも知れないですね。



SNSで今回の中央線の信号トラブルに対して、嘆きや怒り等の書き込みも目立ちますが、何で運転見合わせでもう駄目だと思うのでしょうか。



前述の代替交通機関やJRでも迂回経路で移動し、不便な処だけバスやタクシーを利用すれば、都内で有ればそれ程、支障は無いと思いますが。地方の田舎の交通機関ではあるまいし、何時も不思議に思います。



まあ利用者もあまり旅客制度等を知らずに、利用している方も多く鉄道も動くのが当たり前だと思う人が多いから、この様なトラブルが発生した場合に、嘆きと怒りしか書き込みができないのでしょうね。



中央線の特急運休で、中央高速バスも満席が多いかと思いますが、いち早く代替交通機関へ切り替えた方は、勝ち組と言った処ですかね。此処でも利用者格差が露呈した結果になっておりますね。



これから移動される方々は、各交通機関の情報に注意し、運転見合わせが発生した場合は、迂回経路や振替乗車をして、移動する様にしてくださいね。



※写真は中央線の八王子〜豊田間のカーブを通過する快速電車の東京行きE233系電車。



撮影日2018年5月19日




2018-0526-CHYUOULINE.JPG



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2018年05月25日

え!E233系電車が綺麗に並んで運転してる?

こんばんは。5月最後の週末金曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



今日も午後から埼玉の南浦和〜西川口間で、歩きながらロケーションして、沿線撮りをいたしましたが、撮影中に京浜東北線のE233系と、上野東京ラインのE233系が綺麗に並びながら、運転中のシーンを撮影いたしましたので、今夜のブログで公開いたします。



撮影地の場所は当鉄道ブログではお馴染みの、埼玉蕨〜西川口間で撮影した写真ですが、6線で綺麗に並びながら、撮影できるシーンはそう多く有る訳ではございません。



綺麗に併走したと思ったら、ピント合わせの場所でどちらかの車両が、1歩前にリードして走行してしまったり、画面前寄りの車両が1歩早く進んでしまったりと、上手く行かない場合が多いです。



京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ラインと、E231系からE233系の電車は、この区間で数多く運転されておりますが、綺麗に揃いながら運転中のシーンは、中々巡り合わないですね。



今回は京浜東北線と上野東京ラインのE233系同士を、上手く並びながら運転中のシーンを撮影いたしましたが、次も必ず同じ時刻にこの様なシーンが、撮影できる保証はございませんので、或る意味では面白い写真かと思います。



これがこの区間で、関西地区の様な列車別配線で有れば、競い合いながら走るシーンも見ごたえ有りますが、線路別で間に上り線が入ると、どうしても隙間ができますので、ちょっと間の抜けたデットヒートシーンの、写真になってしまうのは残念でございます。



綺麗に並びながら並走するシーンも、実現するとすれば運の要素が大きいですが、鉄道ファンから鉄道会社に、並びながら運転して欲しい何て要求は、ナンセンスでございますし運行にも、支障を来たす結果になりますから、

次も見られる日が来れば良いなあと、楽しみしながら待つしか無さそうです。



ただ都内のJRでも複々線の区間は、この区間だけではございませんから、他の複々線区間等で撮影してみるのも、面白いものだと思います。



それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。



※写真は埼玉の蕨〜西川口間を運転中の、京浜東北線E233系1000番台と上野東京ラインE233系3000番台が、綺麗に並びながら運転中のシーンを撮影した写真で有る。
この様な併走シーンも、駅間の短い京浜東北線と上野東京ライン・湘南新宿ラインとでは運行時刻や運用も異なる為、中々綺麗に並んで運転中のシーンを、撮影する事は不可能で有る。



撮影日2018年5月25日



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posted by soloonly at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ローレル賞を受賞したE353系は運転区間の拡大も見込まれそうです!

おはようございます。5月下旬の最後の週末金曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



昨日は鉄道友の会の、ブルーリボン賞・ローレル賞授賞式が行われましたが、ローレル賞に輝いた車両として、昨日の鉄道ブログでは、東武鉄道の500系特急電車リバティが、受賞いたしました。



その他にJR東日本のE353系特急電車と、鹿児島市交通局の7500形電車が受賞いたしましたが、今日はE353系についてブログの更新をいたします。



E353系特急電車に関しては、何度か当鉄道ブログでも更新しておりますが、現在105両まで製造されたE353系も特急スーパーあずさ号の他に、今年7月からは特急あずさ号・特急かいじ号のE257系を一部置き換えて、運転される事になっております。



E353系は基本編成と付属編成の12両編成で、運転されておりますが、7月から運転の特急あずさ号や特急かいじ号に関しては、9両編成で運転される様です。



ただ大糸線のホーム有効長と、松本車両センターの検修区が9両収容の関係で、現在の編成で製造されましたが、付属編成3両編成も今後は、新宿〜松本間の運転だけで無く、大月〜河口湖間の富士急行線にも、乗り入れるのでは無いかと思います。



土日祝日を中心に運転されている、E257系500番台で運転されている臨時列車、ホリデー快速富士山号やホリデー快速山梨富士号も、将来的に特急に格上げて、増収とサービス向上や効率化で、現在の様な運転を維持するとは思えないですからね。



混雑して繁忙期は乗りきれず、遅延の原因になっている快速のまま運転しても、運賃と一部の指定席料金だけでは、JRや富士急行も採算が取れませんので、これらの快速は特急格上げで毎日運転の可能性も、高いのでは無いかと思います。



E353系の付属3両編成で1号車〜3号車と言う具合に、全車座席指定にして定員減少分を特急料金で補う形で、増収に結び付けると思いますので、富士急行線でE353系が営業運転する日も近いと思います。



特急に格上げされれば、混雑解消にもなりそうですからね。千葉・東京・新宿〜河口湖を2往復〜3往復運転して、特急あずさ号・特急かいじ号と併結して行けば、往年の急行かわぐち号の様になりますからね。



私も今から42年前の秋に、165系で運転されていた急行かわぐち号に乗車いたしましたが、新宿〜大月間は急行かいじ号との併結で運転され、富士急行線は3両編成で終点の河口湖まで乗車した思い出もございますね。



富士急行線内も結構、乗車されている方が多く立客も多い状態でしたが、あの当時は富士急行線も急行料金を徴収せずに、運賃で乗車できたから余計に混雑したのでは無いかと思います。



2018年にローレル賞を受賞したE353系も、JR東日本としては運転区間の拡大を行って行くと思いますので、富士急行線にも当然ながら、運転される日は近付いておりますね。



その時に愛称名は何になるのか気になりますが、E353系のLEDに特急「かわぐち」でも表記するのでしょうかね。

はたまた漢字名で特急「富士山」になるのでしょうか?。



特急「富士山」では、小田急電鉄〜JR東海の新宿〜御殿場を結ぶ、特急ふじさん号(小田急60000形MSEで運転中)と紛らわしので、E353系はかわぐちで運転ですかね。



今後の活躍を大いに期待したい処です。



※写真は昨日、鉄道友の会のローレル賞を受賞した、JR東日本E353系特急電車が中央線の八王子〜豊田のカーブを通過する。
E353系の基本編成9両と付属編成3両を活かして、今後は運転区間の拡大が大いに見込まれる。



撮影日2018年5月19日





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2018年05月24日

東武500系特急電車リバティがローレル賞を受賞いたしました!

こんばんは。今日は鉄道友の会の第61回ブルーリボン賞、第58回ローレル賞の受賞車両が決まり、関東の私鉄では東武500系特急電車のリバティが、ローレル賞を受賞いたしました。(以下リバティ)



今回ブルーリボン賞を受賞しや車両は、JR西日本のオハ35系4000番台客車が、JR西日本の在来線では発足以来初めての、ブルーリボン賞を受賞いたしました。また前述のローレル賞では、JR東日本のE353系特急電車と、鹿児島市交通局の7500形電車が、受賞いたしました。



東武鉄道で優等車両が、鉄道友の会から賞を受賞したのは1991年に、第34回ブルーリボン賞を受賞した、100系特急電車のスペーシア以来27年ぶりの受賞となりました。



今回のリバティのローレル賞受賞に伴い、今後も東武鉄道では増備を早めて、東京オリンピックで訪日外国人の、日光への観光誘致とイメージアップを兼ねて、旧来の350系電車4両3編成を、早急に置き換えると思います。



350系に関するブログは、今月21日に掲載しておりますので、併せて閲覧して頂ければ幸いです。



今回のブルーリボン賞・ローレル賞共に、意外な車両が受賞した事により、大方の予想が外れた方が多かったのでは無いかと思います。



多分、JR東日本の四季島E001系やJR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風キハ87系の何れかが、ブルーリボン賞やローレル賞を受賞すると、思った方も多かったのでは無いかと思います。



ただ鉄道友の会も、剪定基準として多くの乗客が利用できる車両の選定を、基本的に行っている様なので、豪華列車の四季島やトワイライトエクスプレス瑞風は、対象車両になりにくいのかも知れません。



これは過去にJR九州のななつ星の77系客車や、JR東日本のなごみE655系と同様に、特定の利用者しか利用できない車両だと、選定するのも難しいのかも知れませんね。



ただ旅客の乗せない、機関車や貨物電車も過去に受賞しておりますので、多くの旅客が利用できて利用者からも、好評頂いている車両は、受賞されやすい面も有るかと思います。



しかし今回はローレル賞需要でも一般型車両として、西武40000系や京王5000系も候補に有ったので、この辺りはローレル賞選びに迷いも生じたかも知れませんね。



鉄道友の会の各賞も、鉄道会社が鉄道友の会に金を払って、ノミネートされる様に便宜を図った等の噂も絶えませんが、私自身は鉄道友の会の会員ではございませんので、内部的な事情は何とも言えません。



1つ言える事は、やはり車両に栄誉あるこれらの賞の重みは、レコード大賞の様に権威有る賞だと思う、鉄道会社の年配の上層部の意向や、名誉も有ると思いますので今回、ローレル賞を受賞したリバティも、増備して350系の置き換えや運転拡大を、実施して欲しいと思います。



※写真は2018年のローレル賞に輝いた、東武500系特急電車リバティが、浅草へ向けて運転中のシーンを、撮影した写真で有る。
東武鉄道も老朽化した350系を、置き換える計画が有ると思うので、今のうちに写真に収めておく事をお薦めする。

撮影日2018年5月20日 東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間にて撮影。



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東武線を爆走する側面赤帯塗装の東急8500系8634編成電車

おはようございます。昨日の東京は雨模様の天気でしたが、今朝は雨も止み曇り空ですが、雲の切れ間からは日も射しております。



東急田園都市線と同大井町線で運転中の、東急8500系(以下8500系)は1975年から1991年に掛けて、8000系を含めて400両が製造されました。



現在は5000系や今年デビューした2020系の登場により、8500系も置き換えが益々、進められると思います。



デビュー当初は鉄道友の会の、ローレル賞を受賞した8500系も前述の次世代車両のデビューにより、他社私鉄への譲渡や海外への譲渡、廃車も進んでその数も減少させております。



しかしながら田園都市線で運転されている8500系は、東京渋谷から東へは東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン・同伊勢崎線・同日光線まで乗り入れ、私鉄通勤電車としては関東で異例の、長距離列車が多く運転されております。



写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間で撮影した、8500系の8634編成ですがこの車両は当初、東横線用として7両が1985年に製造され、翌年1986年に8789・8790・8894の3両が製造され10両編成化されました。



東横線で9000系デビュー後は田園都市線へ転籍し、東武線との乗り入れが未だ無かった頃は、田園都市線と半蔵門線で運転されておりました。



1988年から2010年頃に掛けて、側面に赤帯が追加され楽器や虹・音符のシールが貼られた、TOQ-BOX編成として永年運転されて来ましたが、メンテナンスで面倒になったのか、役割を終えたのかは定かではございませんが、楽器や虹・音符のシールは撤去され、側面赤帯のみ残った状態で、現在も運転されております。



なお当初、8634編成も方向幕でしたが後に、フルカラーLEDに改造され、前面は3色LEDに再度改造されて、デビュー当初のイメージとは、ガラリと変わってしまった感じがいたします。パンタグラフに関しては大井町線の8500系と異なり、シングルアームでは無く従来の菱形パンタグラフで運転されております。



その他に側面赤帯の8634編成以外に、現在は8637編成が青帯編成で運転されており、こちらも田園都市線以外の半蔵門線や東武線で、運転されておりますので現在も見る事はできます。



赤帯側面塗装の8500系も、その車両がアクセントになっておりますが、長距離列車の運用に就いている8500系の場合、中々見る事も大変な面も有ると思います。



これから順次、置き換えが進む中で8500系が田園都市線と東武線で、爆音を轟かせてモーターが唸りながら走る姿も、間もなく見られなくなるかも知れません。



今のうちから乗車や撮影をして、全廃直前のさようなら運転で、慌てて乗車したり撮影したりと言う事の無い様に、過ごして行きたいですね。



それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。



※写真は東武スカイツリーラインの、武里〜一ノ割間を走る東急8500系の8634編成。
側面に赤帯の塗装が施されて、8500系のアクセントとなっている。
神奈川横浜に有る長津田検車区から、田園都市線と半蔵門線、東武線を走り1都2県を跨ぐ運用も、数多く設定されている。


撮影日2018年5月20日



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2018年05月23日

次世代の波動用車両に向いているE257系500番台電車

こんばんは。昨日のブログで、185系OM08編成の廃車回送に関する記事を書き込みましたが、今日は廃車回送されなかった様で、ホットしております。



ネット上の書き込みで私も目にいたしましたので、半信半疑で内容を確認いたしましたが、今日は用事で埼玉の大宮へ移動した際に、ネット上で流れた185系OM08編成の廃車回送を、確認いたしましたが結局、EF64も大宮総合車両センターの基地は来ておりませんでしたし、185系の廃車回送の内容も途絶えておりましたので、噂話を踏まえてSNSに、書き込みされたものだと思われます。



さてその185系も、今回の廃車回送が無かったとは居え、あと10年も斜めストライプの塗装で、運転されている可能性は低いと思いますので、185系の波動用輸送の代替車両としては、E257系500番台辺りを今後は使用して行くものと思います。



大宮総合車両センターの185系B編成は現在、グリーン車無しの6両編成で運転されております。主な運用は修学旅行や団体列車、臨時列車への運用ですが、E257系500番台の余剰車両の有効活用として順次、投入されるのでは無いかと思います。



普通車のモノクラスで、185系よりも短い5両編成ですが、大宮総合車両センターへ配置されたら、特急日光号や特急きぬがわ号にも、使用しても良さそうですね。



その場合E257系500番台も、東武鉄道乗り入れ用の保安装置取り付け改造を施して、253系が検査や他の線区でイベント列車運転の場合に、257系500番台5両が代替として東武鉄道に乗り入れしてもそれ程、支障は無いものと思います。





逆に東武日光線も栗橋〜東武日光間と同鬼怒川線は、ホーム有効長が6両までの対応となっておりますので、少し編成に余裕の有る5両編成の、E257系500番台で有れば東武鉄道も雨の時に、オーバーラーンを防ぐ事ができそうですね。



将来的に特急踊り子号も185系の置き換え用で、特急あずさ号・特急かいじ号に使用されているE257系が、特急踊り子号の運用に就きますので、500番台も大宮総合車両センターに一部、配置されるのでは無いかと思います。



まあ宇都宮線(東北本線)にE257系500番台も、黒磯方面の臨時列車で運転されておりますからね。今後どの様な計画になるのかを注目してみたいですね。



※写真は中央線の八王子〜豊田間の撮影地、ハチトタのアウトカーブを通過する、E257系のホリデー快速富士山2号の新宿行き。
E257系500番台は房総地区の特急以外に、臨時列車として一部快速列車でも運転されている。



撮影日2018年5月19日


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posted by soloonly at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E655系なごみの撮影は失敗に終わりました

おはようございます。今朝の東京の天気は曇り空ですが、午後から雨の予報で撮影には全く、向かない天気になりそうです。



昨日は朝からロケに出て、SNS・ブログ用の撮影をいたしました。その目的はJR東日本のE655系「なごみ(和)以下なごみ」が、上野〜黒磯間と日光〜上野間でツアー列車の運転が有る為、未だ1度も沿線や駅で撮影していない私は、折角なので沿線撮りを試みました。撮影した区間は、当鉄道ブログではお馴染みの、埼玉蕨〜西川口間です。



しかし昨日は高崎線で発生した人身事故の影響で、上野東京ラインや湘南新宿ラインもダイヤが乱れ、沿線撮りで撮影した写真では、E231系の上野行き列車に被る前に、望遠ズームで撮影して被りを直前で防いだ、画質の悪いなごみの撮影となってしまいました。(写真上段参照)



あと撮影したのは半被りのなごみの撮影と言う、お粗末な沿線撮りの写真となり、次回は被りの少ない区間で撮影したいと思います。



その後、蕨〜西川口間での撮影を終え用事が有る為、大宮周りで埼京線で帰宅する際に、たまたまなごみの回送列車に遭遇して、大宮駅の6番線ホームから運転停車中の、なごみを撮影する事ができました。(写真下段参照)



今回、失敗作の沿線撮りと、運良く大宮駅で撮影したなごみの写真で、初めての撮影は終了いたしましたが、後味の悪い撮影となってしまったのは、残念な事でございます。



皇室用とジョイフルトレインの設備を備えた、なごみの撮影は警備上の理由も有り、ダイヤも中々ネット上に出て来ない為、沿線での撮影の場合はツアー列車として運転する日に、或る程度の時刻を推測して撮影する以外に無さそうですね。



今日は日光〜上野間で、運転される様ですが、上野到着が夜間の19時半過ぎになる為、沿線撮りには向かない時間帯での運転になりそうです。また雨も降る予報ですので、今日の撮影はお預けとなりますね。



それでは今日も素敵な1日をどうぞお過ごしください。



※写真は蕨〜西川口を走るなごみと、大宮駅を後にし尾久車両センターへ回送されるなごみ。



撮影日2018年5月22日



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posted by soloonly at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月22日

185系OM08編成の廃車回送が運転されるのか!?

SNSのネットで廃車回送の情報を調べていたら、何やら明日5月23日に大宮総合車両センターの、185系OM08編成が廃車回送される情報が掲載されており、ちょっと気になってしまいました。



今月中旬頃に、その情報が書き込まれていた様ですが、ネット上の情報ですのであくまでも信憑性は、低いと思います。



ただ大宮総合車両センターに、651系OM207編成が勝田車両センターから、1000番台化の転属改造を受けて配置されましたのでその分、185系の廃車回送が発生する可能性も、高くなって来ております。



もし185系のOM08編成が廃車回送された場合、大宮総合車両センターに残る185系200番台の7両編成(4号車にグリーン車が連結されている編成です)は、残り2編成となります。



その2編成に関しても、前述の勝田車両センターに配置されている651系が、1000番台化改造を受けて大宮総合車両センターに転属する場合は、185系OM編成の残り2編成も廃車になる可能性が高いです。



廃車回送は長岡車両センターのEF64に牽引され、長野総合車両センターに廃車回送される様ですが先日、廃車回送された川越車両センターの205系の廃車回送と、ほぼ同様のスジで運転される様な感じですね。



185系OM08編成は今月の10日に、埼玉蕨〜西川口の撮影地で、回送運転のシーンを撮影いたしましたので、この185系が本当に廃車回送されるのか、疑問に思ったりしております。



また今月の20日に、横須賀線の方をイベント列車で運転したシーンも、ネット上に掲載されている185系OM08編成が、元気な姿で運転しておりますので、どの様な根拠で明日の廃車回送の情報が、ネット上に出て来たのか謎でございます。



因みに185系OM08編成は、1982年6月15日に大阪の近畿車両で製造され、試運転を兼ねて東海道本線〜武蔵野線〜高崎線を自力回送して、新前橋電車区(現 高崎車両センター)まで運転いたしました。



デビュー当初は新幹線リレー号で上野〜大宮間の快速列車として運転し、上野駅開業後は特急草津号・特急谷川号・特急なすの号で活躍いたしました。その後は東海道本線の特急踊り子号にも使用されて、運転されて来た185系OM08編成ですが、デビュー当初のグリーンラインの塗装から、現在は斜めストライプの塗装になって走っております。



明日の廃車回送が、ガセで有って欲しいと願うファンと、ぜひ廃車回送を撮影したいファンで、185系OM08編成がどんな運命を迎えるのか、注目したいと思います。



※写真は蕨〜西川口の撮影地を走る185系OM08編成の回送列車。
SNSで185系OM08編成の廃車回送が、明日の5月23日に運転されるとの情報も有り、どの様な結果になるのかが気になる処で有る。



撮影日2018年5月10日



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posted by soloonly at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今月はお目に掛かる機会の多かったジョイフルトレインニューやまどり

おはようございます。火曜日の朝、皆さんは如何お過ごしですか。



今日は夕暮れの、上野東京ラインの線路を運転する、ジョイフルトレインニューやまどり(以下やまどり)の写真を、公開いたします。



やまどりに関する写真は、今月初めにも高崎線の大宮〜宮原間で撮影した写真を、鉄道ブログに掲載しておりますが、今日は埼玉川口の撮影地、西川口〜蕨間の跨線橋から撮影した時の、やまどりの写真を公開してみました。



485系から改造され、ちょっと渋めの塗装が特徴のやまどりですが、元の改造が485系からの改造ですので、上回りの車体は良くても、下回りの流用部品に関しては、そろそろ部品も払底して来ると思われますので、あと数年で引退する可能性も高いと思います。



改造車とは言え多彩な485系の車両から、下回り部品を流用してジョイフルトレインに改造されたやまどりも、車内は3列シートの座席が並んで、快適に移動を楽しめる車両ですので、乗車機会が有ればどんどん今のうちに、乗車した方が良いかと思います。



1号車と6号車の先頭車は展望も楽しめますので、今後はやまどりの前面展望を扱った、イメージビデオがネットで大量に出て来るかも知れませんね。



私は残念ながら未だ1度も、やまどりへの乗車体験がございませんが、機会が有れば早めに乗車しておきたいと思います。



以前はグリーン車扱いだったやまどりも、現在では普通車扱いですので、ちょっと料金も安く乗車できそうですね。



それでは今日も暑くなりそうなので、熱中症等に気を付けてお過ごしくださいね。



※写真は夕暮れの西川口〜蕨間を走る、ジョイフルトレインニューやまどりが上野東京ラインの線路を走り、上野へ向け回送運転中のシーンを撮影したもので有る。



撮影日2018年5月16日


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2018年05月21日

全廃も近い東武鉄道350系電車

こんばんは。今夜は今日の鉄道ブログで更新した、東武1800系関連の記事に引き続き、東武350系に関するブログで更新いたします。



昨日でラストランを迎え、通算49年に渡って東武鉄道で運転されて来た、派手目の赤塗装の1800系が営業運転から退きました。



但し1800系から改造された350系4両編成3本合計12両は、今も特急しもつけ号と臨時列車の特急きりふり号の他に、団体列車で運転されております。



1800系から改造された350系は、日光線・鬼怒川線・野岩鉄道・会津鉄道での運転を考慮して、主電動機の比率の変更、発電ブレーキ・抑速ブレーキの追加、前面愛称表示器の自動幕取り付け、外観塗装の変更等の改造工事を行い、1991年7月にデビューいたしました。



種車となった1800系は、1813編成6両と1816編成6両の2編成ですが、1813編成は日本車両で製造され、1816編成はナニワ工機(後のアルナ工機)で、ぞれぞれ1969年9月11日に落成した編成です。当初は4両固定編成で製造された1800系も、6両化により2号車・3号車に2両分の増結編成が製造され、増結編成の中間車は何れも、アルナ工機で1979年3月30日に落成いたしました。



改造で4両化された際に、352編成だけは1979年に製造されたアルナ工機製の車両で、前述の改造の他に1号車と4号車の部分に運転台取り付け改造の、大掛かりな工事が行われた車両でございます。



外観の塗装と前面の愛称方向幕、ヘッドライトの部分の形状変更工事を除いて、赤塗装にすれば1800系とあまり変わらない姿の、350系らしい姿かと思います。



350系の車内は1800系時代とほとんど大差無く、定期特急列車のしもつけで乗車すると、何処と無く昭和時代にタイムスリップした感じの車内設備でございます。



例えばシートはリクライニングシート機能の無い、回転クロスシートでトイレは狭い和式トイレと、小さくて使い勝手の悪い手洗い装置、車内のエアコンもまた年代物の機械で、塗装も爽やかなイメージとは裏腹に、車内の陳腐化は否めない点もございます。



350系も351編成は今年4月に全般検査を受けたばかりですが、もしかしたら今回の全般検査が、最後になる可能性も高いと思います。



500系リバティが昨年デビューし従来の6050系や300系で運転されて来た、快速列車や特急列車も老朽化によって500系に置き換えられました。



300系も1800系からの改造車ですが、500系リバティのデビューにより廃車解体されましたので、350系も今後の500系増備によっては廃車になる可能性も、高くなって来ていると思います。



2020年には東京オリンピック開催で、外国人観光客も多く訪日して来ますので、東武鉄道としても製造されてから50年近く立ち、改造されてから25年以上経った350系を、何時までも運転させるとは思えませんので、今後は東武鉄道のイメージアップと効率化、合理化を兼ねて350系の500系への置き換えを、進めて行くと思います。



なお特急しもつけ号に関しては、東武宇都宮線のホーム有効長の関係で、4両が限界ですので500系リバティ3両になって1両減少する分は、新栃木まで特急リバティきぬ号等で、併結して運転されるのでは無いかと思います。



特急しもつけ号利用者や特急きりふき号利用者も、新しい500系リバティの方が、車内で電源コンセントも使用でき、トイレも多目的トイレの洋式トイレや男子トイレもございますので、最新型の車両設備を待ち望んでいると思います。



昭和の高度成長期時代に誕生した1800系の面影を残す、350系3編成の終焉は迫って来ておりますので、もし撮影や未乗車の方々は、今から実施いたします事をお薦めいたします。



※写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割を走る、臨時特急列車のきりふり号浅草行き。
350系は1800系からの改造だが、下回りや車内設備に関しては1800系時代と変わらない姿で、現在も運転されている。
今後、東武鉄道も350系の老朽化やメンテナンス部品の払底により、500系リバティへの置き換えが進められるものと思われる。



撮影日2018年5月20日(埼玉)



2018-0521-TOBU350.JPG


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