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2018年05月21日

東武1800系ラストランを撮影いたしました

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしですか。



昨日は東武スカイツリーラインの撮影地、埼玉春日部の武里〜一ノ割間にて、最初で最後の1800系電車1819編成を、沿線撮りいたしました。



1800系電車を撮影するのは、今回が初めてで私も特急りょうもう号になってからの200系電車には、かなり乗車して来ましたが1800系に関しては、日光線・鬼怒川線向けに改造された、300系や350系しか乗車した経験が無い為、乗車できないまま終了してしまったのは、残念に思います。



東武1800系に乗車する機会が無かったのは、最盛期に運転されていた時代は、学生時代の頃で有り金銭面の問題や、都内に在住している場所も、全く離れていて乗車する機会が無かったのも理由の1つです。



今でこそ鉄道で移動する場合に、同じ路線・区間を2度乗車する往復での移動は、ほぼ無くなり本格的な社会人になった1991年頃には、200系電車での運転ばかりで1800系に乗車できる機会は無いまま、昨日のラストランまで過ごしてしまいました。



1800系1819系の臨時列車や団体列車として乗車する機会も無いまま、せめて走行シーンの撮影だけでもしたいと思い、昨日は東武スカイツリーライン沿線の撮影地を探しましたが、東武スカイツリーラインの始発駅浅草は、三社祭開催中である事や、隣駅の東京スカイツリーも観光客で混雑と、1800系を満足に撮影できる場所があまり無い為、電車で移動しながらロケーションいたしました。



やはり都内の東武スカイツリーラインの主な撮影地は、沿線での撮り鉄が多く高いフェンスも張られた場所も有り、脚立必須で無ければ撮影できない場所ばかりでしたので、やむ負えず埼玉方面へ足を伸ばしました。



そして高架化区間の駅撮り勢が駅端で、多く撮影している中、私は埼玉春日部のベッドタウン、武里〜一ノ割間で撮影する事に決め、その時に沿線の線路際から撮影した写真が、下記の写真でございます。



住宅地の中の沿線撮りとなってしまいましたが、その他にこの区間で撮影されている撮り鉄も皆無でしたので、最初で最後の1800系を撮影する事ができました。



真っ赤な塗装で派手目の1800系は、この現代の時代からすると、100系スペーシア・200系りょうもう・500系リバティに比べ、昭和時代の派手目のファッションに身を包んだ、モデルの様な感じに見えました。



当鉄道ブログで初めて取り上げた、東武1800系も1819編成の引退で、真っ赤な派手目な塗装も沿線から見られなくなるのは、一抹の寂しさを感じます。



ただ1819編成も1987年12月に、兵庫尼崎に有ったアルナ工機で製造され、東海道本線〜武蔵野線〜東北本線(現 宇都宮線)を経由して、EF65PFに牽引された甲種回送のシーンを、当時の鉄道雑誌で閲覧いたしましたが、あれからもう30年以上も経ったのかと思うと、時の流れを早く感じしてしまいます。



ただ急行りょうもうから特急りょうもうでの活躍は短く、特急りょうもうが全て200系に置き換えられてからは、出番はあまり無かったのも残念な結果となりました。



東武鉄道の1800系の処遇が今後、どの様に対応して行くのか気になりますが、再改造をしてスカイツリートレインの様な車両に生まれ変わるのか、或いは群馬館林の廃車解体場へ向け、そのまま全編成を解体するのかが、気になる処でございます。



今後の1819編成の処遇がどうなるのか、見守りたいと思います。



※写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間を走る、1800系ラストラン団体列車。
最終運転日の5月20日は、天気にも恵まれ晴れ模様の空の元、1800系のラストランに相応しい運転日となった。
なお運転区間は南栗橋(回送)東武動物公園〜伊勢崎〜浅草(回送)南栗橋で走りました。



撮影日2018年5月20日




2018-0521-TOBU1800.JPG



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posted by soloonly at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月20日

E257系付属編成10両の去就はどうなる?

こんにちは。先日JR東日本から中央本線の特急あずさ号・特急かいじ号を再来年の春までに、E353系に置き換えてE257系を、特急踊り子号へリニューアルして使用する公式発表が有りました。



そこで気になるのは、E257系の付属編成10両(2両編成5本)が、活用されるのか気になりました。と言いますのも伊豆急行線は特急停車駅のホーム有効長が、10両編成分しか無く11両編成に対応して無い事や、もし11両編成で運転する場合、伊豆急行側で有効長の延長工事を行ってまで、E257系11両編成を受け入れるのか、気になったのも1つです。



伊豆方面の観光客も、バブル崩壊と不景気で年々減少しており、伊豆急行線沿線も少子高齢化や沿線民のマイカー利用で減少している状況の中、車両が1両分長くなるだけで、特急停車駅のホームをわざわざ、JR東日本の要請で延長するのも、疑問に思っております。



特急踊り子号にには修善寺に乗り入れる列車も、定期列車で2往復、臨時列車で2往復有り、ピーク時は4往復しております。もしJR東海でE257系の乗り入れを受け入れて、伊豆箱根鉄道駿豆線もE257系の2両でも良いので、運転して欲しいとの要請が有れば、現在のE257系付属編成も、貫通扉付で松本車両センター入れ替えのみに使用されている運転台を、正式に本線で運転できる様に改造して、投入する事も考えられそうです。



まあE257系も元々、松本車両センターの検修区の収容スペースと、大糸線のホーム有効長の関係で基本編成は9両編成になった訳ですが、将来的な転属を見込んでいたならば、今となっては中途半端な編成で製造された感じで、東海道本線の特急踊り子号に投入するには、ミスマッチの多い車両かと思います。



現在、特急あずさ号・特急かいじ号の8号車のグリーン車も、普通車との半室構造のグリーン車で、定員も24名と少なくE351系のスーパーあずさ号のグリーン車と比べても、あまりの定員の少なさにピーク時は、グリーン車満席や相席も多く、ちょっとウンザリした思い出もございましたらね。



特急踊り子号で運転されるならば、現在8号車の半室グリーン車は、全室グリーン車に改造されるかと思いますが、リニューアル改造完了後は、編成も方転されて4号車になると思いますので、普通列車のグリーン車と同じ位置で集約されそうですね。



さて付属編成のE257系2両ですが、修善寺発着の特急踊り子で使用される場合、前述の運転台の改造を行い、2両で熱海〜三島〜修善寺を走ると思われますが、当然ながら5両編成の185系に比べ、定員も激減いたしますので、全車指定席化と臨時列車の定期列車への格上げで、対応するのかなと思います。



幾ら伊豆方面への利用者が減少しているとは言え、首都圏から手軽に伊豆の温泉地へ、渋滞無しで移動できるメリットも計り知れませんからね。付属編成2両の修善寺発着の特急踊り子号で、大いに活用すれば良いのでは無いでしょうかね。



無理やり用途も無く、昨今の余剰廃車で解体するのも、あまり賢明な選択は言えませんし、運転台ほ本線で運転できる様に保安設備搭載で、改造可能ならば2両編成のE257系の、修善寺発着も廃止よりはマシだと思いますからね。



今後、JR東日本・JR東海・伊豆箱根鉄道で協議して、東京〜修善寺の特急踊り子号2両編成の特急踊り子号が、実現するのか否かが注目されます。



※写真は付属編成のE257系を連結し、11両編成で運転されている特急あずさ号の新宿行き。
特急あずさ号の5往復と特急かいじ号の1往復は、11両編成で運転されている。
それ以外の列車は9両編成で運転されている。



撮影日2018年5月19日 中央線の八王子〜豊田間で撮影。



2018-0520-ODORIKO2.JPG


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posted by soloonly at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今月は今日までの運転となる快速ビューやまなし号

おはようございます。今朝も朝早く目が覚めて、ネットを閲覧しておりましたら女優の、朝丘雪路さんがアルツハイマー認知症で、先月27日に82歳でお亡くなりになっていた事を知り、ショックを隠せなかったです。



幼少期・少年期にテレビドラマで、お目に掛かり昭和のドラマ世代を知る者としては、ここ数日の芸能人の訃報は、寂しい限りでございます。この場をお借りいたしまして、お悔やみを申し上げます。



さて昨日は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間で沿線撮りをいたしましたが、その目的は日の長いこの時期を狙って、快速ビューやまなし号で使用されている215系の新宿行きを、撮影するのが目的で足を運びました。



快速ビューやまなし号は、毎年3月中旬から11月末に掛けて、土日祝日を中心に運転されている臨時列車ですが、何と今月は今日までの運転になります。



理由は湘南新宿ラインの発着する、渋谷駅の改良工事で来週の土日と来月の、2日・3日の土日は山手貨物線の一部区間で、運転見合わせになる為に、止む負えず運休となるのは理由です。



折角、初夏の良い季節に山梨の八ヶ岳や清里方面等に、移動するには便利な列車だけに、今回の運休は止む負えないとは言え、残念な結果でございますが、215系も国府津車両センター配置の為、車両の送り込みをする際に、湘南新宿ラインと同じ経路で回送される為、車両の出入ができないのも、運休になった原因でございます。



215系も本来で有れば、東海道本線の湘南ライナーで運転するよりも、中央線・青梅線の中央ライナーや青梅ライナーで平日は運転し、土休日は快速ビューやまなし号で運転できる様に、豊田車両センター配置になれば最もベストかと思います。



確かに中央線・青梅線の中央ライナー・青梅ライナーで運転されれば、線路容量も厳しく過密ダイヤの中央線のライナーは、215系にとってピッタリの能力発揮線区かと思います。



確かに215系の普通車はリクライニングシートの機能は無い為、E257系に比べると見劣りする面もございますが、輸送人員はE257系よりも増えますので、中央線・青梅線のライナー利用で運転されても、採算は十分に取れると思います。



ただ東海道本線から215系の湘南ライナーが撤退した場合に、代替のライナーとしては特急ひたち号・特急ときわ号のE657系を車両基地の有る、国府津車両センターへの滞泊を目的として、湘南ライナーへの間合い運用も実施すれば良いと思います。ただその場合、横浜支社で交直流電車のE657系の、検修作業等での訓練等は実施する必要がございますが。



話が脱線して失礼いたしました。臨時列車の快速ビューやまなし号が今月は今日までの運転により、来週の土日と来月の2日・3日は、代替として臨時列車の特急かいじ号が運転されますが、行先も新宿〜甲府での運転となりますので、小淵沢まで行かないのは残念な結果でございます。




それならば千葉発着の千葉かいじ号として、255系の9両編成かE257系5両又は10両の全車座席指定席で、運転しても良かったのでは無いかと思います。運転区間も千葉〜小淵沢で有れば、利便性も良かったのでは無いでしょうか。




快速ビューやまなし号で、来週の土日・来月2日・3日は運転されませんので、旅行で移動される方はご注意願います。




それでは今日も素敵な休日を、お過ごしください。




※写真は中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間のカーブを通過する、快速ビューやまなし号の新宿行き。
初夏のこの時期は日も長いので、やや露出は厳しいものの沿線で撮影する事は可能で有る。
215系もデビューして25年以上が過ぎたが今後もあと何年、現状の状態で活躍するので有ろうか?



撮影日2018年5月19日



2018-0520-VIEWYAMA.JPG



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posted by soloonly at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月19日

常磐線で偶然にも配給臨時列車を撮影する事ができました

こんにちは。週末土曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。



ちょっと前に撮影した写真ですが、今月15日に千葉松戸の常磐線の撮影地、松戸〜金町間で撮影しておりましたら、何とEF65PF2139号機牽引のコキ数両の、配給臨時列車を撮影する事ができました。



ネットの鉄道情報で調べたら、この日に配8970レで群馬倉賀野から東京隅田川まで、高崎線〜武蔵野線〜常磐線経由で運転された様で、こちらの撮影地に初めて足を運び、レアな列車も撮影できた事は、とてもラッキーでした。



EF65-2139号機も赤枠ナンバープレートを除いて、国鉄特急色の塗装ですので、これが全てオリジナルならば国鉄時代のEF65PFを、思い浮かべる写真になるかと思います。



常磐線にもEF65PF牽引の貨物列車は、隅田川〜馬橋で見掛ける事はできますが、これらも後継機関車のEF210が入線して来たら、常磐線沿線の撮影地も賑わいそうですね。



常磐線の松戸〜金町間の撮影地は、午後に撮影する場合は上り列車は、順光で撮影する事が可能ですが、時間帯に寄っては、車両の前面に影ができてしまう場合もございますので、影が嫌な場合は望遠ズームで、駅寄りの線路にピントを置いて、撮影すると沿線の建物や架線柱の影で、前面に掛かる事無く撮影できると思います。



こちらの写真を撮影した時に、国鉄時代のブルートレインのヘッドマークも、撮り付けてみたくなる様な写真を撮れましたので、画像を修正してヘッドマークを合成して、ネットで公開するのも面白いですね。例えば今から25年前に廃止された、寝台特急ゆうづる号の赤基調のヘッドマークを、EF65PFに取り付けた合成写真に、俗に言う「ウソ電」のブログとして、アクセスも上昇しそうな感じですね。(笑)



今日は盛岡から上野を、寝台特急カシオペア紀行が、団体列車として運転されますので、翌日は関東の撮影地も撮り鉄で、賑わいを見せると思います。



この週末、鉄道撮影地に足を運ぶ方は、気を付けて移動してくださいね。



※写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、EF65PF2139号機牽引の配8790レ。
この日に運転された配8790レは、倉賀野から隅田川間を高崎線〜武蔵野線〜常磐線経由で、運転すると言うユニークな経路で運転された。
貨車のコキの向きか何かで、王子・田端経由で無く武蔵野線経由で、運転されたのかも知れない。



撮影日2018年5月15日



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posted by soloonly at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

少しずつ減少中の185系電車

おはようございます。今朝はアメリカのキューバで、B737-800の墜落事故が有り、多数の死傷者が出たニュースに、ショックを隠せない気持ちでブログを更新しております。



さて大宮総合車両センターに配置されている、185系電車は現在157両が配置されておりますが、651系OM207編成の配置により、185系OM08編成の廃車回送がネット上で公開されており、真偽は定かではございませんが、信憑性有る内容かと思います。



武蔵野線経由で運転されております、ホリデー快速鎌倉号も今年9月中旬からの運転では、185系からE257系に車両変更となり更に、全車指定席になるそうです。



この時期、波動用として多くの団体列車や臨時列車で運転されている、185系電車は斜めストライプ塗装で、新緑の日光でも運転されているシーンを見掛けますが、この姿もあと数年で過去になりそうな予感もいたします。



写真の185系は昨日、北浦和〜与野間の跨線橋から撮影した、OM03編成の団体列車でございますが、6両編成で運転されている185系B編成等も、将来的にはE257系500番台で運転される可能性も高いですね。



特急踊り子号も特急あずさ号・特急かいじ号で運転されている、E257系が転属改造を受け東海道本線や伊東線で運転される様ですが、将来的な転属も見込むので有れば、せめてグリーン車は半室で無く全室グリーン車で製造すれば良かったのでは無いかと思います。また付属2両のE257系(1号車・2号車)が10両ございますが、特急踊り子では使い勝手が悪い感じも有り、何だか廃車にならないか懸念しております。



最近のJR東日本も製造から僅か数年の車両も、余剰で有れば廃車解体されている例は、E231系等で見受けられますので、もしE257系を全車全編成を活かすので有れば、房総地区の特急に投入して逆に255系を特急踊り子号に投入した方が、使い勝手も良いのでは無いかと思っております。



ただこの辺りに関しては私も、鉄道業界に勤務している者ではございませんので、どうぞご了承願いたいと思います。



さて185系があと数年で消えるとなると、国鉄型電車の特急車両が残るのは381系の、特急やくものみとなりそうですが、こちらも2022年に新型特急電車に置き換えられる計画ですので、JRの線路上から国鉄型特急電車も、消える日が刻々と迫って来ている状況です。



ただ国鉄型ディーゼルカーに関しては、JR北海道はキハ183系をあと数年で、全廃される予定ですが、JR四国・JR九州に関してはキハ185系の置き換えに関しては、特に発表も無い様なので暫くは現状のままか、或いはジョイフルトレインの様な車両に、改造されて運転するのでは無いかと思います。



まあキハ185系はステンレス車両で、特に寒冷地を走る車両では無いので、北海道のキハ183系よりは老朽化もそれ程、酷くは無いと思います。



ブログの内容が脱線いたしましたが、185系電車も撮影できる今の段階で、カメラに収める事をお薦めいたします。



※写真は北浦和〜与野間を走る、185系OM03編成の団体列車。
185系200番台も4号車に連結されていたグリーン車は、大半が余剰廃車され僅かな両数しか残って無いが、波動用の185系もいよいよ、651系やE257系500番台等に置き換えられて、淘汰が進むのも時間の問題かと思われる。



撮影日2018年5月19日



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posted by soloonly at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月18日

大雨の影響で明日は大幅に遅延する可能性も高いです!

こんばんは。今日はアイドルグループのPASSPOが、今年9月22日を以て解散・廃止されると言うネットニュースを閲覧し一昨年3月に、東京原宿のホールでライブを観賞した者としては、一抹の寂しさを感じます。



さて東北地方では本州に停滞する前線と、湿った空気の影響で大雨になった処も多い様で、今後の被害が懸念されます。



特に秋田地方では1時間に30mmの大雨も降り、秋田新幹線は終日運転見合わせの状況になり、秋田駅では線路に雨水が大量に降り、冠水している状況です。



この様な状況でございますので、秋田市内の宿泊施設も満室になっているものと思われます。



本日、埼玉の北浦和〜与野間で撮影いたしましたが、夕方17時30分頃に撮影地を通過した写真の、3057レ貨物列車も明日の札幌貨物ターミナルへの到着が、大幅に遅れそうな予感もいたします。



岩手県内でも21時現在、雨は降り続いておりますので、貨物列車を中心に途中駅で抑止される可能性も、出て来ておりますので、写真を撮影した3057レも明日の札幌貨物ターミナル到着は、夕方頃になるのでは無いかと懸念しております。



大幅な遅延に関しては、あくまでも予想ですので、もしかしたら岩手県内の雨が一時的に止み、運転再開時に通過していれば3057レ貨物列車も、ほぼ定時には到着できるかと思いますが、津軽線の単線区間、北海道いさりび鉄道線、函館本線では一部区間で単線な事も有り、また青函トンネルは北海道新幹線との共有区間ですので、遅延は避けられないかと思います。



北海道方面の物流も、東北地方の大雨の影響で、荷受人の元に届くのは遅くなりますので、明日はちょっとJR貨物のダイヤを確認される荷主や荷受人からの、問い合わせも有りそうな予感がいたします。



無事に目的地、札幌貨物ターミナルへ到着いたします事を願うばかりです。



※写真は北浦和〜与野間の東北貨物線のアウトカーブを通過する、EH500-26号機牽引の3057レ貨物列車。
3057レ貨物列車は東京隅田川の貨物ターミナルを17時02分に発車し、札幌貨物ターミナルには翌日9時56分に到着する。牽引機は隅田川〜東青森信号所がEH500が牽引し、東青森信号所〜五稜郭がEH800が牽引、更に五稜郭〜札幌貨物ターミナルはDF200が牽引する。



撮影日2018年5月18日 北浦和〜与野にて(埼玉)


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posted by soloonly at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

常磐快速線E231系と常磐緩行線E233系のツーショット写真を撮影いたしました

おはようございます。今朝ツイッターをチェックしていたら、昨日の西城秀樹さんの訃報に引き続き、女優の星由里子さんが一昨日、肺がんの為74歳でお亡くなりになり、ショックを隠せませんでした。



幼少期から少年期にテレビドラマを観た私は、名女優の逝去に寂しさを感じております。東宝映画「若大将」等にも出演された女優でしたので、中高年から高齢世代の方はお馴染みかと思います。



この場をお借りいたしまして、心からお悔やみを申し上げます。



さて今日最初のブログは先日、常磐線の松戸〜金町の跨線橋撮影地から撮影した、常磐快速線で運転中のE231系と常磐緩行線・東京メトロ千代田線・小田急線で運転中のE233系2000番台の、ツーショット写真を公開いたします。



双方の車両も外観だけでも、異なるのはよく分かる写真かと思います。常磐快速線で運転されているE231系も先日、長野総合車両センターで更新工事を施工された、E231系マト17編成が篠ノ井線〜中央東線〜武蔵野線を経由して、配置区の松戸車両センターまで回送されましたので、普段は見られない車両が線路上を走っている姿に、篠ノ井線・中央東線・武蔵野線沿線の方々は、驚いたのでは無いかと思われます。



エメラルドグリーン帯の塗装と新緑も、今の時期はとてもマッチしておりますので、普段はベットタウン常磐線を走っているE231系が、山岳地帯と樹木の多い中央東線や篠ノ井線で走る姿が見られるのは、とても新鮮な事では無いかと思います。



一方E233系2000番台も、国鉄時代の103系1000番台で運転されていた頃には、全く考えられなかった小田急線への乗り入れが実現し、常磐緩行線の停車駅で成城学園前行きや、本厚木行きの表示でE233系2000番台が、運転されているシーンに驚く方も多いと思います。



今後も快速線のE231系と緩行線のE233系2000番台は、まだ暫くは見られると思いますので、日の長い今の時期を活用して撮影も実行したいですね。



それでは今日も真夏日になりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真は常磐快速線で活躍中のE231系(写真左)と、常磐緩行線・千代田線・小田急線で活躍中のE233系2000番台(写真右)の離合シーン。
何れも車両も次世代のJR東日本の電車なので、まだまだ長く活躍するものと思われる。



撮影日2018年5月15日 松戸〜金町にて(千葉)



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posted by soloonly at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月17日

コンテナ満載の常磐線のカーブを通過するEH200牽引89レ貨物列車

こんばんは。今日は1970年代から1980年代に掛けて、昭和のヒットソングを踊って歌った、歌手で俳優の西城秀樹(本名 木本龍雄)さんが、急性心不全で昨日63歳で、お亡くなりになりました。




2003年と2011年に脳溢血で倒れながらも、厳しいリハビリをこなし、舞台に立った西城秀樹さんを、少年期時代はテレビで数多くお目に掛かりました。




今回の訃報は、最盛期のヒットソングを知る当方にとって、一抹の寂しさを感じます。この場をお借りいたしまして、お悔やみを申し上げます。




さて今夜のブログは一昨日、千葉松戸の常磐線撮影地、松戸〜金町間で撮影した89レ高速貨物列車の写真を、公開いたします。




89レ貨物列車に関するブログは、過去に当鉄道ブログでも掲載しておりますが、常磐線でEH200ことブルーサンダー(ブルサン)の牽引する、コンテナ貨物列車を撮影したのは、初めてでございます。




常磐線沿線で89レを撮影するとなると、松戸〜金町が沿線撮りをする上では、最もベストかと思います。また上りの88レと共に常磐線を走る唯一の、EH200型牽引の貨物列車でございますので、逆光ながらも撮影しておいて損は無いと思います。




89レ貨物列車は、隅田川の貨物ターミナルを14時49分に発車し、北長野に到着するのは翌日6時36分になります。




運転経路は常磐線〜武蔵野線〜中央東線〜篠ノ井線経由で運転され、武蔵野線の越谷貨物ターミナルで、増結を行ったりして長野・松本方面へ運転されます。




その後89レ貨物列車は南松本で一部を切り離し、短い編成で篠ノ井線を走って篠ノ井へ到着し、深夜の停泊をいたします。




翌日は6時18分に篠ノ井を発車し終点の北長野には、6時18分に到着いたします。




89レ貨物列車も運転所要時間は結構掛かっておりますのが、一部の貨物ターミナル駅でコンテナを積載した貨車の連結や切り離し等が行われ、入れ替え作業により時間も掛かっている点が、所用時間が長い原因かと思います。




ただEH200が89レのコンテナ貨車をフルに連結・積載された姿で、沿線から運転中のシーンを見るのは、やはり圧巻だと思います。




これから日も長くなり中央東線の撮影地でも、東京は裏高尾の撮影地までは、撮影が可能でございますので、初夏の新緑が輝く裏高尾で、89レ貨物列車を撮影地してみては如何でしょうか。




なお89レ貨物列車は休翌日は、越谷貨物ターミナル〜北長野間は運休となりますので、撮影される方々はネットや鉄道雑誌でご確認の上、撮影する様にお願いいたします。




※写真は常磐線の松戸〜金町の撮影地に有る跨線橋から撮影した、EH200牽引の89レ貨物列車の北長野行き。
一方上りの88レ貨物列車は北長野を、19時58分に発車し翌日6時48分に、隅田川の貨物ターミナルに到着する。
この時期は常磐線でも早朝に88レ貨物列車のEH200を、カメラに収める事が可能である。




撮影日2018年5月15日




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posted by soloonly at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

山手線E235系トウ20編成は来週にも配給輸送される予定です!

おはようございます。今日の東京は雲の多い天気ですが時折、日も射して爽やかな風が吹いております。



山手線向けの次世代電車E235系が昨日、新潟新津のJ-TREC新津製作所で落成し、信越本線で試運転が行われました。



首都圏への配給輸送は、来週中に行われる予定です。経路やダイヤに関しては従来と同様に、配給輸送されたE235系と同様かと思いますが、その辺りに関しては私も詳しい事は分からないので、前回のE235系トウ19編成の配給輸送の時と同様の、時刻になるのでは無いかと思います。



運転ダイヤに関しては、鉄道雑誌やネットでご確認願います。なおJRへの問い合わせは業務に、多大な支障を来たす恐れがございますのでお控え願います。



配給輸送で首都圏までの機関車牽引は主に、長岡車両センターのEF64の1000番台が、恐らく充当されると思いますので、見慣れた配給輸送の編成かと思います。



機関車牽引も、上越線の下り勾配を降りる関係で、EF64等に牽引しているのかと思いますが、もしE235系が自力で信越本線〜上越線〜高崎線を試運転兼ねて、東京総合車両センターへ回送されるので有れば、沿線の撮影地も多くの撮り鉄が訪れそうな気もいたしますね。



撮影者の中には国鉄型電気機関車のEF64目当てに、撮影される方も多いと思いますが、JR型車両のE235系が単独自力編成で回送されるので有れば、それはまた面白いかと思います。



常磐線用のE231系は機器更新で、長野総合車両センターへ入出場の時は、自力編成で武蔵野線〜中央本線〜篠ノ井線を運転して行きますので、普段は沿線で見られない車両が走る時は、それらの沿線の撮影地で、撮影されている方も多いですね。



配給輸送も平日なので、仕事や学校の時に撮影できない人も多いながら、有休使って行く人や自営・フリーの人は、直ぐに行動できる点もメリットかと思います。



私も過去にE235系の配給輸送を、高崎線沿線で撮影し当鉄道ブログにも、投稿しておりますので、過去のブログの写真を、閲覧して頂ければ幸いです。



E235系トウ20編成の配給により従来の、E231系500番台の中央総武緩行線向けの転属改造が行われますが、山手線のE231系500番台も少しづつ減少しておりますので、E231系500番台とE235系で混在して運転している、現在の山手線で撮影しておけば、良いのでは無いかと思います。



何せどちらも現役で営業運転しており、両方撮影できますからね。あと駅間距離も短いので、沿線撮りが可能な場所も、僅からながら存在しておりますからね。



来月以降もE235系も増備は続きますので、乗車の機会も増える日が多くなりますので、まだ乗車されて無い方はぜひ、乗車してみてくださいね。



※写真は山手線の恵比寿〜目黒間のS字カーブを走る、内回り電車で運行中のE235系トウ14編成電車。
E235系トウ14編成は今年1月に、J-TREC新津製作所から落成した編成で有る。
先月27日のブログではE235系トウ01編成に関するブログと、写真を掲載しておりますので、合わせてご覧ください。


撮影日2018月4月26日



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2018年05月16日

え!E257系で運転中の特急かいじ号が今年7月から激減?

こんばんは。今日も日中は暑かったですが、今夜は晩酌にビールを飲んでいる方も、いらっしゃると思います。



今日は当鉄道ブログでもお馴染みの撮影地、埼玉の蕨〜西川口間で沿線撮りをいたしましたが、暑さ対策と熱中症対策として、半袖のシャツと帽子を持参し、現地で約3時間半以上も立った状態で、撮影いたしましたが、体調不良になる事も無く、撮影に集中する事ができました。



今日は209系のMue-trainの運行が有り、後追いでしたが、撮影する事もできました。また同じく後追いながらEF81牽引の、ホキ貨車3両の牽引、高崎支社のジョイフルトレイン「ニューやまどり」も撮影いたしました。



これらの写真に関しては後日、ブログで公開したいと思っております。



前置きが長くなり、失礼いたしました。さて一昨日のブログで、蕨〜西川口間で疎開留置の為、尾久車両センターに回送運転された、E353系の写真を公開いたしましたが、あまりの反響の大きさに私も驚いております。まあ昨年12月23日に特急スーパーあずさ号の、E351系置き換え用としてE353系が運転されましたが、今年3月のダイヤ改正で特急スーパーあずさ号は全て、E353系に置き換えられ廃車されてしまいました。



そのE353系が今日のJR東日本長野支社の公式発表で、今年7月1日から特急あずさ号3往復と、特急かいじ号9往復に投入される事が決まり、現在E257系で運転されている、特急あずさ号と特急かいじ号の一部が、置き換えられる事が決まり特急かいじ号に関しては、半数以上が置き換えられる様ですので、もしE257系の特急かいじ号を未だ乗車されて居ない方は、早めの乗車をお薦めいたします。



7月1日から特急あずさ号・特急かいじ号で運転されるE353系は、全て9両編成で運転される様ですので一昨日、蕨〜西川口間で撮影したE353系S110編成も、特急あずさ号・特急かいじ号の運転に就くものと思われます。



特急かいじ号が先に半数以上置き換えになるのは、やはり車両基地の有る松本車両センターからの営業運転の関係で、特急あずさ号の置き換えの方が今回は、少ない結果となりそうです。



特急かいじ号のE257系には、今から10年以上前に立川〜甲府間で、グリーン車を利用して移動して以来です。その他には特急あずさ号のE257系にも乗車いたしましたが、その時も八王子〜塩尻や松本でグリーン車を利用いたしました。



何で新宿から利用しなかったのかと申しますと、グリーン料金の関係で高くなる事が有ったのが理由です。まあ中央快速電車のE233系も数多く運転されており、電車待ちも不便で無かったので、中央快速で新宿〜立川で利用しその後、立川・八王子で特急あずさ号・特急かいじ号に乗車いたしました。



まあ東京多摩のベットタウン立川・八王子からグリーン車に乗り、ちょっと優雅な時間を過ごして見るのも良いかと思います。ただ特急あずさ号に関しては、グリーン車も混雑いたしますので、難易度は高いですが反面、特急かいじ号で有れば、東京・新宿からの場合だと大月で利用し、甲府に行く場合は立川・八王子から乗車すれば、多少料金が安くなりますので、乗り得かと思います。



編成は9両編成での運転で、E257系の9両編成と同じ様な感じですが、今度は若番号車が3号車から4号車が先頭になります。(東京・新宿方面へ運転される場合。)



E353系の付属編成は3両編成ですので、今後は東京・新宿方が3両編成付属編成+甲府・松本方の9両編成基本編成と言う、車両に変更されます。



E353系今年15日現在で、105両が揃っておりますが、今後は何編成が最終的に増備されるのか、注目したい処でございます。



※写真は新緑の高尾〜相模湖間の撮影地、駒木野踏切を通過する、E257系の特急かいじ号の新宿行き。

現在の特急かいじ号の定期列車は、全てE257系で運転されているが、今年7月からE353系での運転に伴い、E257系の特急かいじ号は激減する事が決まっている。
本格的なラストラン運行前に定期列車で、乗り収めと撮影はお早目に済ませたい。
なお特急あずさ号のE353系への置き換えは、今回3往復に留まる予定で有る。





撮影日2018年4月29日(東京 裏高尾にて)



2018-0516-AYANASA.JPG



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