アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年05月11日

土休日は力を持て余し気味で運転される82レ貨物列車

こんばんは。週末金曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



今夜のブログは先月29日に、東京裏高尾に有る中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間の駒木野踏切で撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、82レ貨物列車の写真を掲載いたしました。



82レ貨物列車は山梨甲府の竜王から、神奈川横浜の根岸を結ぶ貨物列車ですが、平日は写真のコンテナ貨車以外に石油貨物列車も連結されて、ブルサンも中央本線の勾配を難なく運転して行きますが、土休日は石油貨物列車が運休となる為、コンテナで組成された編成は、梶ヶ谷貨物ターミナル発着になります。



土休日はコンテナ貨車列車の編成も短くブルサンにとっては、力を持て余し気味で運転されている様な感じです。ただ平日は前述の通り、石油貨物列車の貨車タキも連結して運転されますので、長大編成の83レ・82レ貨物列車として運転されております。



この連休中は83レ・82レ貨物列車も、一部の日は運休しておりました。まあ確かに短い編成のコンテナ貨車3両でブルサンが牽引すれば余裕の運用になりますので、持て余し気味の力で中央東線の勾配を、運転していたのでは無いかと思います。



ただこちらの写真は前述の裏高尾の撮影地、駒木野踏から撮影いたしましたので、短い編成の貨物列車は画面にきちんと治まり、綺麗に見えます。



中央東線もほとんどが貨物列車も含めて、JR型車両で運転される様になりましたので、国鉄型車両は定期列車で運転されている211系と、臨時で運転されている185系の特急はまかいじ号のみですので 、国鉄型車両の撮影に拘る方々は、事前に時刻表やネットで確認してから、足を運んで頂きたいと思います。



※写真は中央本線の撮影地、裏高尾の駒木野踏切から撮影したブルサン牽引のコンテナ貨物列車83レ。
平日は石油貨物列車との混結で運転されており、途中の梶ヶ谷貨物ターミナルからコンテナ貨車を連結・解放する。



撮影日2018年4月29日



2018-0511-MIOMIYATAK.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村





wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

JRのヘッドマークを照らし回送運転中の651系特急電車

おはようございます。週末金曜日ですが如何お過ごしでしょうか。




今日最初の写真は、夕暮れの埼玉蕨〜西川口間で撮影した、651系特急電車の送り込み回送列車のシーンを、掲載いたします。




651系に関する話題は、当鉄道ブログでもお馴染みだと思いますが、埼玉のベッドタウン川口〜蕨の間の撮影地は、6線の線路と沿線沿いは住宅地に加え、線路沿いは高いフェンスも張られておりますので、撮影できる場所は限られております。




そんな数少ない撮影可能な場所として、西川口駅から近い跨線橋から撮影した写真が、こちらの写真になります。




大宮総合車両センター配置の651系は、基本編成7両編成のみの配置ですので、短い編成しかございません。ただこちらの跨線橋から長い編成写真を撮影する場合、蕨側の線路は左に緩くカーブしておりますので、後方はどうしても列車の編成が、切れてしまう場合がございます。




あまり極端に短い編成で撮影しても、バックの余白が多くなりがちなので、こちらの跨線橋から651系7両編成を撮影するには、ベストな撮影地かなと思います。




1号車〜7号車までの7両編成の651系が、西川口〜蕨間で撮影できる機会も多いので、沿線撮りをこれから始めたい鉄道ファンの方は、駅から徒歩で近いこちらの跨線橋から、沿線撮りをチャレンジしてみては如何でしょうか。




なお階段の途中から撮影する為、大きな三脚を使用しての撮影は、避けた方が良いと思います。数は少ないですが東西を移動する歩行者も、まあまあおりますので撮影の際は注意して、沿線撮りをして頂きたいと思います。




それでは週末金曜日、どうぞ素敵な1日をお過ごしください。




※写真は夕陽を浴びて上野へ回送中の、651系特急電車の送り込み回送列車。
写真は17時過ぎに撮影した写真だが、この時間帯でも明るいのでLEDのヘッドマークを、クッキリ撮影する事ができる。
こちらの跨線橋の撮影地は長大編成の場合、後方が切れてしまうが7両編成の651系では丁度良い、編成写真を撮影する事が可能だ。




撮影日2018年5月10日



2018-0511-MIYATAKEMI.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー








posted by soloonly at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月10日

E233系0番台のトイレ付改造が先に登場するのはどの編成か?

こんばんは。今日は所用で東京新宿へ足を運び、用事を済ませて新宿から西国分寺まで、中央快速線で移動いたしました。



中央快速線で運転されているE233系0番台は、同線以外に青梅線・五日市線・八高線の他に、富士急行線でも運転されております。



送料数は682両が豊田車両センターに配置され、10両固定のT編成が42本、6両編成H編成と青梅線等で運転されている青編成が27本、4両編成H編成の内訳となっております。なお青編成1本は南武線の209系2000番台置き換え用として、転属改造されて中原電車区に配置されております。



さてJR東日本では2019年度末から、E233系0番台にトイレが設置される予定ですが、先にトイレ付になるとすれば、H編成の6両と青編成又は同編成の4両が、対象になりそうな予感がいたします。



何故ならば、H編成の4両編成は五日市線や八高線以外に、富士急行線にも運用されており、長距離運用と観光での利用者の多さを考慮して、先のトイレ付の改造を受けるのでは無いかと思います。またH編成の6両や青編成も、青梅線や中央本線の長野の諏訪花火大会の、臨時列車等に使用されており、地方線区を入る為にトイレ付は必然かと思います。



トイレ付で最後になるとすれば10両固定の、T編成が後になりそうな予感もいたします。T編成の場合は運転可能線区が中央快速線・中央本線の東京〜大月および青梅線の立川〜青梅間のみになり、それ以外の現在運転されている線区には、ホーム有効長の問題も有って、運転する事ができない為です。



JR東日本の八王子支社も、高尾以西の運転で利用者が少ないけど、東京からの直通客が居る場合は、編成を短くできて運転可能なH編成や青編成で、運転させたいと思いますので、地方線区への運転を考慮して先のバリアフリー型トイレの設置改造が、行われるものと思います。



ただ検査の関係もございますので、T編成も重要部検査や全般検査を受ける場合、もしかしたら同時にトイレ付改造が、施されるかも知れませんね。



私も鉄道業界の人間で無いので、あくまでも推測でブログを書いております事を、どうぞご了承願いたいと思います。



もしかしたら中央快速線系統のE233系0番台も、グリーン車連結が実施される2023年には、中央快速線用のE235系がグリーン車を含めて、全車で新製される可能性もございますので、その時に現在運転中のE233系0番台は、トイレ付にして他線区への転属になる可能性も、有るかも知れませんね。



今後の動きを見守って行きたいと思います。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間を走る大月行きE233系1609M列車。
グリーン車が連結される2023年頃にはもしかしたら、E233系の車歴を考慮しE235系の中央快速線仕様として、全て新製されるかも知れない。



撮影日2018年4月29日


2018-0510-SHIDAMIRA.JPG



にほんブログ村





にほんブログ村



wpXレンタルサーバー









posted by soloonly at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

桃太郎のトップナンバーがコンテナ満載でカーブを通過する

おはようございます。今朝の東京は早朝に降っていた雨も止み、現在は曇り空の天気です。



今日最初の写真は、先月30日に東北本線(宇都宮線 以下同じ)の撮影地、東鷲宮〜栗橋間こと通称ワシクリ(以下同じ)の、水沢踏切のアウトカーブから撮影した、EF210こと桃太郎(以下同じ)のトップナンバー牽引による、コンテナ貨物列車の写真を公開いたします。



桃太郎のトップナンバーは、1998年11月16日に製造され今年でデビューしてから20年になります。製造当初の姿をほぼ保っており、パンタグラフも下枠交差式のパンタグラフで、運転されております。



配置機関区はJR貨物の岡山機関区に配置されており、東海道本線・山陽本線の他に宇都宮線等でも運行され、長距離貨物列車の牽引で運用されております。



写真の貨物列車は、東京貨物ターミナルを11時53分に発車し、宇都宮貨物ターミナルに16時09分に到着する、4093レ貨物列車です。



撮影した当時はゴールデンウィーク前半の、3連休最終日に撮影いたしましたが、コンテナを満載で運転されている姿は圧巻です。



桃太郎も貨物列車以外に、将来は旅客列車もイベント用として、運行する姿も見てみたいものですが、JR型客車もJR東日本のE26系カシオペア・JR西日本のオハ35系客車・JR九州の77系ななつ星の3種類のみでも、もし牽引する機会が有り、営業運転される機会が有れば、ぜひ乗ってみたくなりますね。



普段は桃太郎も、コンテナ貨物列車のコキと、石油貨物列車のタキの牽引、それ以外は甲種輸送で新製された鉄道車両を、車両メーカーから最寄りの鉄道会社の、受け渡し駅までの輸送のみですので、国鉄型機関車を現在も保有するJRの旅客会社が、老朽化と効率化で手放す事になれば、もしかしたらJR貨物の金太郎が、客車を牽引する機会も有るかも知れませんね。



以前にも鉄道ブログで、桃太郎の客車牽引が実現すれば良いなあと言う記事を、公開いたしましたが、東京〜大阪をJR西日本のオハ35系SLやまぐち号仕様を用いて、往年の特急列車つばめ号やはと号として、21世紀版のリバイバル列車での運転も、良いのでは無いでしょうね。



現代風の次世代車両で、往年のレトロ調の設備を備えつつ、現在に必要不可欠なパソコンやスマートフォン用の電源コンセントを備えた客車と、3列掛けのグリーン車の展望車を連結し、運転される姿もマッチすると思いますよ。



まあ往年の国鉄を知るオールドファンは、現代風のレプリカトレインを中々、受け入れにくい面も有ると思いますが、現在のニーズや時代にマッチした鉄道を、運転しても良いのでは無いでしょうかね。



昔の様に只、目的地まで移動する陸の交通機関のみならず、エンターティメントとしてイベント用で運行すれば、新しい顧客を獲得できると思いますよ。



運転手もJR貨物の運転手に委託して貰い、運転して貰えるならばJR東海の、機関車運転手が皆無のエリアでも運転可能ですからね。まあ駅での乗務員交代の問題も有ると思いますが、その辺りの経費はツアー料金に上乗せすれば良いのでは無いでしょうかね。



あとJR西日本のオハ35系客車に、食堂車ことダイニングカーが連結されれば、在来線の東京〜大阪の旅も満足感がよりいっそう、高められますからね。



今日のブログは後半から脱線し、妄想や理想を語る内容になりましたが、将来的な実現の可能性を楽しみにして今日も過ごして行きたいと思います。



※写真は宇都宮線の撮影地ワシクリの水沢踏切を通過する、桃太郎のトップナンバー牽引の4093レ貨物列車。
4093レ貨物列車は東海道貨物線〜武蔵野線〜宇都宮線を経由し運転されている、定期貨物列車で有る。
牽引は全区間を岡山機関区配置の桃太郎が牽引する。



撮影日2018年4月30日



2018-0510-MIRAISHI.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村




wpXレンタルサーバー







posted by soloonly at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月09日

651系K102編成が直流化改造されOM207編成になって出場しました

昨日、郡山総合車両センターに入場していた、元勝田車両センター配置の651系カツK102編成が、EF81-140号機に牽引されて出場いたしました。



直流化の1000番台に改造されて、大宮総合車両センター配置となりOM207編成として、これから運転される見込みです。



勝田車両センターに配置されている651系で、4号車のグリーン車付の基本編成は、K103編成とK105編成のみとなり、付属編成はk205編成とK207編成の合計22両に減少しております。



何だか将来的に勝田車両センターの651系も、基本編成1本と付属編成2本にまで、減りそうな予感もいたしますね。



今回、651系の1本が何で直流化されて、1000番台になったのかは定かではございませんが、予備車の確保と特急草津号の増発?か、又は特急踊り子号の臨時用として、運転する為に改造されたのでしょうか。



651系K102編成も2016年に全般検査を受け、出場してから常磐線の高萩駅構内に留置されておりましたが、あまり水戸支社でも活用する機会が無く、検査を受けてリフレッシュしたばかりなのに、勿体無いと思い直流化して大宮支社へ転属させたのでしょうか。



新天地の大宮総合車両センターで、特急草津号や特急あかぎ号で末永く、運転して欲しい処ですね。また機会が有れば臨時・季節列車の特急踊り子号にも使用して、運転して欲しいと思います。



特に4号車のグリーン車は3列シートですので、もし特急踊り子号で運転されるので有れば、185系のグリーン車よりもゆったりしておりますし、1人で伊豆へ旅に行く場合もシングルシートも有りますから、とても便利になりますね。



LEDに特急踊り子のヘッドマークが、掲示される日を見てみたいものです。



※写真は高崎線の北本〜桶川間を走る651系電車の特急草津号。
大宮総合車両センターの651系は主に、特急草津号と特急あかぎ号に使用されているが、特急踊り子号での運転も臨時でも構わないので、運転して欲しいと思う。



撮影日2018年5月6日




2018-0509-NOZOOOHA.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村




wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E353系の形状に似た伊豆向けのリゾート特急E261系が再来年デビューいたします

おはようございます。今朝の東京は昨日夕方からの雨が、今も降り続いておりますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



昨日はJR東日本のプレスリリースから、伊豆方面の特急列車としてE261系が再来年に、デビューする事が決まり主な内容も発表されました。



編成は8両編成で、1号車がプレミアムグリーン車・2号車と3号車がグリーン個室・4号車がヌードルバー(所謂ビュッフェ車だと思います)・5号車から8号車がグリーン車の設備となっており、1号車・8号車の先頭車は、前面展望も楽しめる構造になっております。



運転区間は東京・新宿〜伊豆急下田間ですが、もしかしたら車両の送り込みの関係で、大宮始発になる可能性も、有るかも知れません。



これにより現在251系で運転されている、特急スーパービュー踊り子号の運転は終了する予定です。ただこれもE261系がオールグリーン車で、4号車がヌードルバーのビュッフェ車の、特殊形態の車内設備ですので、もしかしたら185系での運用を、置き換えるかも知れませんね。



E261系が8両編成2編成で製造され、251系の10両編成よりも少ない編成にしたのは、ジョイフルトレインの様な運用も、考慮して8両編成にしたのでしょうかね。



多分、中央東線でも運転できる様にする為、パンタグラフや車体も対応すると思いますし、8両にしたのは大宮総合車両センター配置にした場合、武蔵野線への乗り入れを考慮したからでしょうか。



製造元はあくまでも予想ですが、横浜の総合車両製作所が製造すると思います。まあ旧東急車両で伊豆急も東急の子会社みたいなものですので、過去のノウハウを生かして、伊豆急行線でも運転できる様にしたいと思いますからね。



車両のデザインは工業デザイナーの、奥山清行さんがデザインいたしますので、写真のE353系や東武500系の様な形状で、前面展望を採用した車体と、車両の左右窓上にも天井窓を採用する様なので、ジョイフルトレインの様な特急電車になりそうですね。



また基本的に全車がグリーン車ですので、E655系のなごみの直流電車版の様な感じでしょうか。(なごみには展望車はございませんが)



基本的な運転は前述の通り、東京・新宿〜伊豆急下田ですが、8両編成にしてオールグリーン車とヌードルバーを備えた車両構造からすると、伊豆方面の特急以外にも中央東線への入線や、房総・日光方面等での運転の可能性も有りそうですね。



2020年の春にデビューいたしますので、製造元とされる横浜の総合車両製作所から、京急線の線路を経由し逗子までディーゼル機関車で牽引され、逗子から大宮までは試運転を兼ねて、回送されそうな光景が目に浮かんで来そうです。



東海道本線や伊東線・伊豆急行線の撮影地も、185系・251系等と合わせて、E261系の試運転シーンを撮影する為に、沿線の撮影地も賑わうのでは無いかと思います。



今後の動きに注目したいですね。



※写真は中央本線の相模湖〜高尾間を走る、特急スーパーあずさ号のE353系電車。
E261系の形状は工業デザイナーの奥山清行さんがデザインする為、E353系の形状を参考にリゾート特急型にしたデザインとなる見込みで有る。



撮影日2018年4月29日



2018-0509-TOKUNA.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村



wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月08日

寂しげな眼差しで見つめる猫

この寂しい眼差しで見つめる猫の表情が、堪らないですね。


2018-0508-CAT.JPG


【ネットショップ向け/売れる商品写真の撮り方講座】


posted by soloonly at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

切り抜き文字LEDヘッドマークの651系を初めて見ました

こんにちは。一昨日、高崎線で沿線撮りしていたら、高崎車両センターへ回送運転中の、651系電車のヘッドマークが、切り抜き文字の「回送」表示が掲示され、今回初めて撮影する事ができました。



今まで何度か高崎線の撮影地で、651系電車の回送列車を沿線撮りし、鉄道ブログにも取り上げて来ましたが、今回ヘッドマークに切り抜き文字のLEDで、「回送」表示されているシーンを、初めて撮影できた事に、驚きを隠せないでおります。



何度か651系のヘッドマークの「回送」表示での運転では、ヘッドマークの天地にLEDの模様が描かれ、真ん中に「回送」の文字で表示されて運転されているシーンばかりでしたが、今回は回送の表示でも文字入りと、切り抜き文字の2種類が有った事を、証明いたしました。



鉄道ファンの方々で651系を撮影されている方々は、多いと思いますが、回送表示での運転シーンを撮影されている方は、あまり居ないのでは無いかと思います。



列車によっては「回送」と表示されずに、LEDのヘッドマークが何も掲示されていないもので、運転されて来た651系も多かったと思いますので、何気にJR型車両の変化も、気付かせてくれる事が分かりました。



JR東日本の特急電車で、現役のLED表示ヘッドマーク付の特急電車は、651系以外に253系・E257系(0番台・500番台)のみで、今年3月のダイヤ改正まで定期列車で運転されて来たE351系も、中間車の8号車と9号車を除き、1号車・12号車の先頭車はLEDヘッドマーク付でした。あと国鉄型特急電車の485系で、3000番台に改造された先頭車は、LDEヘッドマークでしたね。



国鉄時代の在来線特急列車の頃に比べ、ヘッドマークを掲示する特急は減少して来ましたが、撮影する際はヘッドマークも綺麗に撮影してみたいものですね。



※写真は高崎線の桶川〜北本間を走る、651系電車の回送列車。
今回、回送列車で運転された651系で、切り抜き文字のLDEヘッドマークを見たのは初めてで有る。
写真撮影の際にLDEヘッドマークも、走行中は車両や列車により、ヘッドマークも変化しながら移動できるので。楽しみが増えそうだ。



撮影日2018年5月6日



2018-0508-TAKASA651.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ワシクリのインカーブを通過するスペーシア

こんにちは。今日の東京は南岸に停滞する梅雨前線の影響で、朝からどんよりした曇り空です。



今日の写真は、先月30日に撮影した埼玉久喜の東北本線(宇都宮線 以下同じ)の、東鷲宮〜栗橋間の撮影地、通称ワシクリ(以下同じ)で撮影した、東武100系特急スペーシアの、回送列車の写真を公開いたします。



今年のゴールデンウィークは、前半の3連休と後半の4連休で、お休みの方も多かったと思いますが、JRの臨時列車も数多く運転されました。



宇都宮線と東武日光線を直通する、特急列車も東京新宿と栃木の日光・鬼怒川方面を結ぶ、臨時列車も運転されましたが、東武100系スペーシアもJR線に乗り入れている列車も多かったので、撮影地ワシクリでもスペーシアの姿を何度か見る事ができました。



ワシクリで宇都宮方面の下り列車を撮影する場合、最もベストなのは栗橋寄りの黒小屋踏切の、下り線路側から撮影する写真が、編成写真を撮影するにはベストかと思います。



写真は水沢踏切の上り線の線路側から、インカーブでスペーシアを撮影してみましたが、前寄り先頭車の短めのフェンスと上下線の線路の真ん中に有る、タイガーロープが入り込む撮影地の為、水沢踏切から下り列車を撮影する場合だと、アウトカーブから撮影した写真の方が、よりいっそう引き立つ様な感じがいたします。



スペーシアも6両編成の短めの編成の為、ワシクリの水沢踏切のインカーブで、望遠ズームで撮影し編成を収める事ができましたが、前述のフェンスやタイガーロープが目立ってしまうのは、残念な結果かなと思います。



脚立や軽自動車の荷台に乗り、撮影すればフェンス等を上手く隠せると思いますが、ワシクリ周辺の田園は田植え時期で、トラクターも踏切や農道を、頻繁に行き来おりますから、あまり車で来てトラブルになるのは、避けたい場所ですので、この辺りが妥協点かと思いますね。



今日もスッキリしない天気ですが、これから撮影地に足を運ぶ方々は、気を付けて移動してくださいね。



※写真は宇都宮線の撮影地ワシクリのインカーブを通過する、東武100系特急スペーシアの回送列車。
東武100系特急スペーシアもJR線に乗り入れて、12年が経過したがすっかり宇都宮線では、お馴染みの顔になった。



撮影日2018年4月30日


2018-0508-GOYATO.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村



wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月07日

ベットタウンでお気軽に沿線撮りいたしました

こんにちは。今日は連休明けの仕事と学校で、朝からお疲れの方も多いと思います。



さて今日は所用を兼ねて、埼玉蕨の京浜東北線の撮影地、蕨〜西川口間で沿線撮りをいたしました。



関東地方も午後から小雨が降り出して来ましたので、僅かな時間の撮影となってしまいましたが、跨線橋の中間点で沿線撮りも楽しめる事を、初めて知りましたので、今後はスケジュール的に撮影時間の無い場合等に、この場所から沿線撮りをしてみたいと思います。



蕨市に有るこちらの跨線橋は、自転車・歩行者の併用跨線橋の為、自転車で東西に移動する際に、利用されている跨線橋です。



その反面、歩行者の通行は朝夕の、通勤・通学時間帯を除いて、人通りは自転車程で無い為、撮影の際に通行の邪魔にならなければ、こちらの跨線橋から撮影する事も可能です。



ただ撮影する際は、中望遠レンズ相当のカメラで撮影した方が、線路脇の柵や架線柱の映り込みも、防げると思います。



上下線で撮影する場合、跨線橋の位置を変えて撮影すれば、それぞれの列車を撮影する事も可能です。写真は西川口方の跨線橋の階段の途中で撮影した、京浜東北線のE233系電車です。



こちらの位置からは架線柱や柵を気にしなければ、湘南新宿ラインの北行き線路を走る列車まで、撮影する事も可能です。



また僅かながらに走る特急草津号の651系や、特急日光号・特急きぬがわ号の253系・東武特急スペーシアきぬがわ号の100系も、撮影する事は可能ですので、チャレンジしてみては如何でしょうか。



こちらの撮影地は蕨駅からは約1km弱の距離で、西川口駅から約1.3kmの位置にございます。歩いて10分〜15分程度の撮影地ですので、お手軽に沿線撮りできます。



ただ埼玉蕨・川口のベットタウンで、住宅地が多いので撮影時に、同士の方々とのおしゃべり等は控えた方が良いと思います。また撮影地周辺まで車で移動する場合は、最寄りのパーキングに入れて徒歩で、撮影地に足を運んだ方が良いと思います。



こちらの沿線では貨物列車も僅かながら、撮影する事も可能です。武蔵野線方面からの本数は無いものの、隅田川発着の貨物列車を、ほほ直線の線路を走るシーンが撮影できますので、貨物列車の写真撮影も視野に入れて撮影したいものですね。



それでは今夜は処により、激しい雨も降りますので、どうぞ気を付けてお過ごしください。



※写真は蕨〜西川口間を走行する、京浜東北線のE233系北行き電車。
こちらの写真を撮影後、現地は雨が降り出した為、やむ負えず今日の撮影は中止となってしまった。



撮影日2018年5月7日



2018-0507-MAHIROHA.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村





wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。