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2018年05月12日

残り2編成になった川越線・八高線205系電車

おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。



昨日は川越車両センターへ配置されておりました、川越線・八高線で運行されておりました、205系3000番台電車のハエ84編成とハエ85編成が廃車の為、EF64-1030号機に牽引され長野総合車両センターへ、配給運転されました。



今年の2月7日に、川越線の指扇〜南古谷間の高木踏切で、205系ハエ82編成の廃車回送を撮影いたしましたが、今回は残念ながらハエ84+ハエ85編成の、配給回送運転の写真はございませんので、川越線の西川越〜的場間で撮影した205系3000番台の写真を、掲載しております。



今日現在で川越車両センターに配置されております、川越線の川越〜高麗川間と、八高線の八王子〜高麗川間の205系3000番台は、ハエ81とハエ83編成の4両2編成、合計8両となりました。



残存中の2編成も、もしかしたら今年中には運用離脱の可能性が、有るかも知れませんので未だ撮影されていない方々は、早めに撮影されます事をお薦めいたします。



同じ埼玉県内を走る武蔵野線の205系は、全車両がインドネシアの鉄道へ譲渡されて活躍する一方、川越線・八高線の205系は全車廃車になる可能性が高いので、205系の車両運命も格差がございますね。



最も川越線・八高線の205系を中間車だけ、インドネシアへ譲渡したとしても、編成の組替えや新たに運転台付の車両の確保等、手間も掛かる面もございますので、全車廃車にした方が得策だと判断したのでしょう。また半自動ドア付の3000番台と、VVVFインバーターの5000番台との連結も、不具合は有るかも知れませんので、用途が無くなれば廃車解体にした方が、良いのかも知れませんね。



残り2編成の205系置き換え用の車両は、中央総武緩行線の209系500番台やE231系が対象となりそうですが、それらの車両も付随車に、運転台の取り付け改造が可能で有れば、既に置き換えも完了したかも知れませんし、中間電動車の余剰廃車で、解体も発生しなかったかも知れません。



JR東日本の車両の置き換え計画に関しては、私は部外者ですので詳しい事は分かりませんが、川越線・八高線の205系3000番台が、仙石線の増発用としてトイレの取り付け改造を施工し、転属するのかなと言う予想は外れましたね。まあ残り2編成も現在の状況ですと、前述の通り廃車解体になりそうなので、今年は機会が有れば最後に1度だけでも、乗車してみようかと思います。



過去にはかなり乗車した川越線・八高線の205系ですが、最近は209系3000番台・3100番台やE231系3000番台の乗車ばかりで、205系3000番台は乗車しておりませんでしたからね。



冬季の下段式窓からの隙間風や風切音等が嫌で、意図的に避けて来たのも有りますが、夏季で有れば最後の乗車を体験しても、良いかも知れませんからね。



それでは今日も素敵な週末土曜日を、お過ごしください。



※写真は川越線の西川越〜的場間を走る、八高線直通電車の八王子行き。
残り2編成の205系3000番台も、もしかしたら今年中に置き換えられるかも知れない?



撮影日2018年2月19日



2018-0512-KAWAGOHATI.JPG



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posted by soloonly at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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