アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年08月16日

物流で重要な役割を果たす3054レ貨物列車

おはようございます。8月も早いもので後半になりましたね。



今日は京都で月遅れ盆送り火が行われますね。まだ今週いっぱいはお盆休みや夏休みで、今夜は多くの観光客や地元客で賑わいそうですね。



あと今日は女子大生の日で、1913年(大正2年)に東北帝国大学(現 東北大学)で初めて、3人の女子生徒が合格したのを機会に、女子大生の日が制定された様ですね。



さて今日最初のブログは、札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3054レ貨物列車の写真を、公開いたします。



当鉄道ブログでお馴染みの3054レ貨物列車ですが、このお盆休みの時期も運休無しで、北海道と首都圏を結ぶ重要な役割を果たす、貨物列車でございます。



今日は日本海側に停滞する前線の影響で、東北地方北部や日本海側では激しい雨が降っております。この影響で運転見合わせや、特急列車の運休、遅延も発生している状況です。3054レも例外では無く16日9時現在、八戸貨物にて抑止中ですので、東北本線の撮影地で3054レをこれから撮影される方々は、注意が必要です。



3054レは前述の通り、北海道と首都圏を結ぶ、重要な役割を果たす貨物列車なのは、民間宅急便業者のコンテナや北海道産の野菜・魚介類等を輸送し、首都圏へ流通する為の役割を果たしているのが理由です。



お盆休みや夏休みの時期は、貨物列車でも需要が低くなる時期は、運休になったりいたしますが3054レは、札幌と東京の都市を結ぶ貨物列車ですので、ほぼ毎日休み無く運転されております。



貨物列車は乗客を乗せて運ぶ訳ではございませんので、一般の利用者には馴染も薄く地味ですが、私たちの生活に欠かせない物資の輸送を、鉄道貨物で点と点を結ぶ事により、今日も運転されております。



※写真は蕨〜西川口間を走る3054レ貨物列車。札幌を深夜22時代に出発し、東京隅田川に午後15時30分頃に到着するダイヤだが、日によっては遅延する場合が有るもののほぼ毎日運転されている。



撮影日2018年7月17日



2018-0816-RIHOT.JPG




にほんブログ村





にほんブログ村









posted by soloonly at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月15日

アウトカーブを通過する東武10030系電車

こんにちは。お盆休みの終戦記念日の夕方、如何お過ごしですか。



今日2回目のブログは、東武東上線の東武練馬〜上板橋間を走る10030系こと11643編成の、池袋行き普通列車の写真です。



アウトカーブを通過するシーンを、撮影いたしましたが最後尾の1号車が、残念ながら架線柱に引っ掛かってしまいました。



東武東上線では10000系・10030系と合わせて150両が、池袋〜小川町間で運転されております。



運用は普通列車から準急・急行・快速で運転され、10両固定で運転されております。



写真の11643編成は1991年に、兵庫尼崎のアルナ工機で製造され、一時は東武伊勢崎線(現 東武スカイツリーライン)や東武日光線で活躍し、1993年に東武東上線に転属して来た車両です。



既に東武東上線で25年近くも運転され、掲載した写真の通り方向幕や下枠交差のパンタグラフで、現在も運転されております。



今後は恐らくリニューアル工事を、群馬館林の更新工場で実施されると思われますので、間もなく方向幕と下枠交差のパンタグラフは、見納めになるかと思います。



リニューアル後はフルカラーLEDとシングルアームのパンタグラフに交換され、車内もリニューアルされて出場すると思いますので、次の検査で外観も変更されると思われます。



東武東上線の10000系と10030系も、将来的には池袋〜小川町間は9000系や30000系、50000系の固定編成に統一され10000系や10030系は、6両固定が東武アーバンパークライン(野田線)と4両固定が東武東上線や東武伊勢崎線、東武日光線・東武宇都宮線に転属されるのでは無いかと思います。



塗装が必要になる車両は東武鉄道も、特急車両と機関車や客車だけに集約し、電車に関してはステンレス車体とアルミ車体にして、効率化やコスト低減を進めて行くのでは無いかと思われます。



そうなると8000系も現在206両が残っておりますが、今後も少しづつ廃車されて行くと思いますので、カメラに収めるならば今がチャンスかも知れませんね。



今後の東武鉄道の動きも、注目して行きたいと思います。



※写真は東武東上線の東武練馬〜上板橋間のカーブを通過する、10030系電車11643編成の池袋行き普通列車。
東武東上線もまだ方向幕と下枠交差のパンタグラフが見られるが、今後も10000系・10030系のリニューアル工事は進むと思われるので、早めに撮影しておきたい。



撮影日2018年8月15日



2018-0815-TOBU10030.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

製造から25年経った215系の動きが気になります

おはようございます。今日は終戦記念日ですが、各地では終戦記念日に関する行事が、行われるかと思います。



今週はお盆休みで、長期の休暇を取っていらっしゃる方も多いと思います。またUターンも始まっており今日も高速道路は、帰省先からの車で渋滞も予想されております。



ただ鉄道や航空に関してはUターンラッシュ開始になりながらも、今週末はピークになりそうな感じがいたしますね。マイカーで移動される方々で、長距離での移動も少なからずこの時期はいらっしゃいますが、早めにUターンが始まると言う事は、渋滞の中での車の運転も負担が大きいのかなと思います。



さて今日は湘南ライナーや快速ビューやまなし号等の臨時列車に使用されている、215系について特集したいと思います。



1992年から1993年に掛けて、10両4編成の合計40両が製造された215系ですが、オールダブルデッカー電車としてデビュー当時は、斬新なデザインと国鉄時代には無かった発想を基に、定員を増やした車両でございます。



1号車・2号車・9号車・10号車は電動車で客席は2階部分のみですが、その他の車両は全て2階建て車両となっております。(うち4号車・5号車はグリーン車です。)



デビューから現在まで、大掛かりなリニューアル改造も無く、ほぼ当時のままで運転されておりますが、製造から25年が経ちやや車内も、陳腐化している様な感じですので今後、リニューアル改造されるのか否かが注目されます。



ただもし実施したとしても、車内は大掛かりなリニューアルせずに、グリーン車にグリーン券情報の機器類取り付けや、側面方向幕のフルカラーLED化や、パンタグラフのシングルアーム化、VVVF化改造位でしょうかね。その他には冬季に中央本線でも運転可能な様に、耐寒耐雪化改造と言った処でしょうか。



これだけ大掛かりな改造ですと、新車を製造した方がコストも安くなりそうな感じですね。E257系も特急あずさ号・特急かいじ号から撤退し、特急踊り子号へ転用される場合に、湘南ライナーの運用も入ると思いますので、その時に215系もどうなるのか分からない状況ですね。



今後も215系の動きに注目したいと思います。



※写真は快速ビューやまなし号で運転中の215系電車。
デビューから四半世紀が経ったが、今後の去就も注目される。



撮影日2018年5月19日




2018-0815-SYUSEN.JPG




にほんブログ村




にほんブログ村








posted by soloonly at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月14日

掛布団にしがみ付く油蝉を撮影いたしました

こんにちは。お盆休み如何お過ごしですか。



自宅マンションのベランダに干した掛布団に、油蝉がしがみ付いているシーンを発見、直ぐにコンパクトデジタルカメラで撮影いたしました。



しがみ付いた油蝉は特に鳴く分けでも無く、掛布団にしがみ付いておりましたので、静かに近付きながらシャッターを切りました。



自宅のマンション庭には夏季になると、何種類かの昆虫が飛んで来ます。この時期にしか見られない昆虫を、発見したら静かに撮影する事が趣味になりました。



子供の頃を振り返ると、家族で実家へ行った時に、近くの山の中で昆虫採取をした思い出がございます。その頃はまだ昆虫に対する知識も乏しく、虫取りの網で捕えては虫篭に入れ楽しんでおりました。



しかし油蝉の寿命の短さや、カマキリ・バッタ・蝶類も虫篭の狭い世界ではストレスを感じ、僅か数日で息絶えてしまう姿を見て、小学生の高学年になる頃には昆虫採集も辞めてしまいました。



大人になり現在は昆虫採集よりも、各昆虫が草花に留まるシーン等を撮影し、SNSやブログにアップして多くの視聴者や読者に、楽しみを与えられる写真を、続けて行く事に喜びを感じます。



昆虫採集して捕まえ、狭い虫篭で僅かしか持たない昆虫の命を、一時的な楽しみの為に採集するよりは、草花と一緒にその姿を撮影し、閲覧された方々がブログを始めるきっかけや、SNSで多くの方々と繋がって今まで知らなかった世界や知識等、様々なユーザーとの結び付きに役立つ、コンテンツ作りをプランニングする方が、良いかなと思います。



この夏休みにご家族で、帰省先や別荘に滞在し自然豊かな環境で、お盆休みを過ごされている方々も多いと思います。



小学生以下の子供たちも、昆虫採集を親子で楽しまれている方々も、子供たちが大人になってからの、思い出作りとして昆虫採集から昆虫撮影にシフトし、昆虫たちの命の大切さと各昆虫の魅力を、カメラに収めて編集し、ブログやホームページ作成のプログラミング教育や、昆虫の種類を学び学校の自由研究で、一歩進んだ高度な内容に取り組むのも、将来的に役立つのでは無いかと思います。



夏の草花に止まり蜜を吸う、蜜蜂の姿やアゲハ蝶の姿も綺麗に撮影し、SNSでアップすれば多くの方々から、賞賛される事でしょう。



8月も半ばを過ぎ様としておりますが、昆虫撮影を実施して楽しい夏休みの思い出と共に、プログラミング知識とホームページ作成知識を併せて持ち、将来的に役立ちそうな感じで過ごせれば、良いのでは無いでしょうか。



※写真は掛布団にしがみ付く油蝉。
油蝉も成虫になると短い命を全うしながら、自由自在に力尽きるまで飛び回る姿に果敢無さと切なさを感じる。



撮影日2018年8月14日


2018-0814-ABURA.JPG




にほんブログ村











posted by soloonly at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

カーブを通過する205系M12編成で運転中のむさしの号

東京多摩地区の八王子と埼玉大宮を結ぶ、むさしの号は同区間を毎日、数往復運転しております。



車両は京葉車両センターの205系・209系500番台・E231系で運行されており、乗換無しで東京八王子と埼玉大宮を結んでおります。



中央線〜武蔵野線を経由する定期列車として永年、運転されておりますがこの区間を、移動する乗客もそれなりに多いのも納得できます。



八王子と大宮を移動するルートで、八高線〜川越線でも移動は可能ですが、川越駅では同一ホームでの乗換とは言え、1回乗換が発生いたしますし、八高線や川越線も一部区間を除くと単線区間で、線路容量の関係も有り運転間隔のブランクも、20分〜30分近く生じてしまうので、同区間を通しで移動したい乗客にとっては、武蔵野線経由のむさしの号は便利な列車だと思います。(八高線と川越線の移動で一部列車は、高麗川止まりも有り2回、乗換が生じる場合もございます。)



こちらの写真は今年5月に、中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間で撮影した、205系ケヨM12編成で運転中の、むさしの号の写真です。



武蔵野線の205系も209系500番台とE231系の転入で、少しづつ運用離脱が始まり一部の車両は、インドネシアの鉄道へ譲渡されて海外で活躍中でございますが、まだまだ武蔵野線の205系の運用は多い状況ですので、果たして2020年までに置き換えができるのか疑問が残ります。



それでもこのお盆休みや夏休みを利用し、武蔵野線の撮影地でポイントを絞って205系の撮影を進めるのは、後から慌てて撮り収めするよりも良い選択肢かと思います。



ただ武蔵野線の205系もオレンジ帯の塗装が色褪せ、ややくたびれている車両も多く乗客も、広幅車体の209系500番台とE231系への置き換えを、望んでいると思いますので、乗り収めにしても早めに実施した方が良さそうですね。



今後も当鉄道ブログで、武蔵野線の205系を取り上げて行きたいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、八王子〜豊田間のカーブを通過する、205系ケヨM12編成で運行中の大宮行きむさしの号。
この姿もあと数年で見納めとなりそうだ。



撮影日2018年5月19日


2018-0814-205kei.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村












posted by soloonly at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

185系電車の回送列車を俯瞰撮影いたしました

おはようございます。お盆休みの朝、如何お過ごしですか。



今日は8月14日ですが、早いもので今月も半分が過ぎようとしておりますね。8月14日を語呂合わせで読むと814(ハイシ)、つまり廃止を連想してしまい鉄道路線の廃止や、特急列車の愛称名の廃止を、連想してしまいます。



さてその廃止の語呂合わせに因み、今日最初のブログは185系電車の回送列車を、跨線橋から俯瞰撮影した写真を、お届けいたします。



こちらの写真は、埼玉の西川口〜蕨間の跨線橋から撮影した写真ですが、185系電車の回送列車に関しては、当鉄道ブログでも、写真を公開しておりますので、ご定番の写真公開となります。



西川口〜蕨間を15時30分頃に通過する185系の回送列車は、特急踊り子号が東京駅に到着後、回送列車として配置区の大宮総合車両センターまで、運転されております。



中央本線の特急あずさ号・特急かいじ号が全て、E353系に置き換えられE257系は、特急踊り子号に転用される予定ですが、その時にE257系も185系の斜めストライプの塗装を、受け継ぐのでしょうかね。それとも従来の塗装で特急踊り子号で運転するのでしょうか。



何れにしても185系があと数年で、見られなくなる日もそう遠くは無いので、撮影できる時に様々な撮影地で、沿線撮りできれば良いと思います。



このお盆休みに青春18きっぷを使用して、鉄道写真の撮影に遠征されている方も、いらっしゃると思います。猛暑日の炎天下での撮影と、大気の状態だ不安定になり大雨や落雷も発生しやすい時期です。また今後は台風も発生しやすい時期ですので、どうぞ気を付けて移動してください。



それでは今日も1日、楽しいひとときでお盆休みをお過ごしください。



※写真は西川口〜蕨間を走る185系C3編成先頭に、大宮総合車両センターまで運行中の回送列車。
185系電車を撮影できる機会は、あと何回有るので有ろうか。



撮影日2018年7月1日



2018-0814-185kei.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村








posted by soloonly at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月13日

大雨と雷雨の影響で遅延が発生しております

関東では午後から大気の状態が不安定になり、落雷と大雨が降りました。



この影響で青梅線の青梅〜奥多摩間で、運転見合わせが発生しております。(13日16時30分現在)また中央線や西武線等でも、遅延が発生し帰宅ラッシュ時間帯に、影響が出るかと思います。



お盆休みで普段に比べて、満員電車になる可能性は低いですが、それでも遅延が発生すると、車内は混雑して来るのでは無いかと思います。



先週の11日も、関東で大雨と落雷が発生し、移動中は雨に降られましたが、幸い折り畳み傘を持参しておりましたので、濡れずに済んだのは良かったです。



さて今日から早くも、Uターンが始まっている様ですが、何だか日本人も慌ただしい感じのお盆休みですね。各交通機関は満席や渋滞で、何処に行くにも人ばかりですし、ご家族で帰省でそれぞれの実家に足を運ぶと、一部の家では義理両親との対面で、ストレスに思う方も多く、帰宅後や移動中に夫婦喧嘩に発展する場合も、多い様なので気の休まるお盆休みで無い事も、早めに切り上げて自宅でゆっくりしたい理由なのかも知れませんね。



ただ子供たちはそんな両親の事情を知る由も無く、帰省先の故郷で楽しい夏休みを過ごしておりますので、あまり子供たちの前で夫婦喧嘩も、良い影響を与えないと思います。



8月も既に中旬になり、時の早さを実感いたしますが、お盆休み明けに夏休みを取る方々は、空いている時期になって来ますので、最も充実した時間を過ごす事ができますので、今から楽しみなのでは無いかと思います。



お盆の時期は各地で花火大会やお祭り、盆踊り等や夜間ライブのイベントも、数多く行われますので、楽しいお盆休みを過ごして頂きたいと思います。



※写真は中央線の八王子〜豊田間を走る、E233系電車T33編成の特別快速東京行き。
今日の大雨と雷雨で、帰宅ラッシュ時間帯は中央線の遅延も発生し、混雑するのでは無いかと思う。



撮影日2018年5月19日



2018-0813-CHOOU.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

国鉄特急色のEF65 2066号機が牽引する石油貨物列車

おはようございます。お盆休みの週明け月曜日、如何お過ごしですか。



お盆休みでも官庁や企業のほとんどは、お盆休みでも営業している処が多いので、普段通りに通勤されている方もいらっしゃると思います。まあ満員電車や満員バスが、やや空いているかなと言った感じですかね。



さて今日最初のブログは、EF65 2066号機牽引の8876レ石油貨物列車の写真です。2066号機も国鉄特急色塗装になり、赤いナンバープレイトがアクセントですが、往年の国鉄時代の貨物列車を連想される写真です。



8876レ石油貨物列車に関しては、何度か当鉄道ブログでもお伝えしておりますが、群馬の倉賀野から千葉の蘇我を高崎線〜武蔵野線〜京葉線を経由する貨物列車で、全区間をJR貨物の新鶴見機関区配置の、EF65PFが牽引しております。なおイレギュラーで同機関区配置のEF210が牽引する場合もございます。



お盆休みの時期は貨物列車も多くが運休になりますが、夏季の時期は石油貨物列車も、需要が低くなりますので8876レもこの時期、運休になる可能性が強いですね。石油貨物列車運休になると機関車だけの、単機回送で運転されている姿も見る事ができます。



EF65PFも最終グループが製造されて間もなく40年になりますが、2066は元1066号機として製造された機関車ですので、確か1976年頃に製造されたグループかと思われます。



40年以上を貨物列車の牽引で、活躍して来たEF65 2066号機も今後は、老朽化や次世代機関車による置き換えで、何時までこの姿を目の当たりにできるか定かではございません。



ただ変化の激しい時代ですので、もし撮影できる機会が有ればカメラに収めて置くのも、良い選択かも知れません。



写真は浦和トンネルに侵入する処をキャッチいたしましたが、北浦和の跨線橋から俯瞰撮影でも、この時期は余裕で撮影する事が可能です。



通過時刻は16時30分前後ですので、ゆっくり浦和トンネルに侵入する8876レを、撮影して見るのも良いかも知れませんね。



それでは今日も素敵なお盆休みを、どうぞお過ごしください。



※写真は北浦和トンネルに侵入する、EF65 2066号機牽引の8876レ石油貨物列車。
貨車はタキ1000以外にタキ43000も連結され、混成編成で運転される事が多い。



撮影日2018年8月1日 与野〜北浦和間にて。


2018-0813-EF652066.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月12日

単機回送運転中のEF64 1032号機をキャッチいたしました!

こんばんは。お盆休みの日曜日の夜、如何お過ごしですか。



東京ビックサイトで行われた、夏のコミックマーケットも今日で終了いたしましたが、来年の夏は4日間の開催となる様です。



さて今夜の鉄道ブログは、国鉄型特急塗装のEF64 1032号機の、単機回送で走行中のシーンを、撮影した写真を公開いたします。



こちらの写真は今月1日に、与野〜北浦和間で撮影した時の写真です。EF64 1032号機も嘗て寝台特急あけぼの号や同北陸号で、ヘッドマークを付け東京の上野まで見られましたが、それらの寝台特急廃止後は、新津総合製作所の配給輸送や、長野総合車両センターへの廃車回送や改造車両の配給輸送に使用され、客車列車を牽引する機会は激減してしまいました。



来月にカシオペア紀行が長野方面のツアーで運転されますが、その時にもしかしたらE26系客車のカシオペアを、中央本線や篠ノ井線等で、牽引するのでは無いかと思います。



EF64 1032号機は連結器が双方連結器に改造され、信越本線の横川〜軽井沢間の碓氷峠で、補機の機関車として運転されたEF63の様な連結器になり、客車や貨車は勿論の事、電車やディーゼルカーの牽引にも対応できる様にしております。EF81も同様に郡山総合車両センター・秋田車両センター・青森改造センターへの検査入場や廃車回送に対応する為、双方連結器に改造された機関車も、数両が長岡車両センターに配置されております。



これらの機関車も国鉄時代に製造され、JR東日本も国鉄型機関車の全廃に向けた計画を、立てているとの情報もネット上でアップされておりますが、その後の牽引機関車に関してはJR貨物に委託するのでしょうかね。



JR貨物の機関車は貨物列車のみの牽引で、普段は旅客列車の牽引で運転されておりませんので、もしJR貨物に委託となると候補の機関車は長野総合車両センターや新津総合製作所からの配給向けは、EH200が牽引し郡山総合車両センター・秋田車両センター・青森改造センター向けの配給輸送は、EH500が牽引するのでしょうか。



もしJR貨物に委託となると、連結器は自動連結器のままで旅客車両側が、アダプタ取り付けや自動連結器に交換されて、牽引する様になるのでしょうかね。



まあわざわざその為に、JR貨物の機関車を限定使用して、連結器を双方連結器に改造するとは思えませんので、JR東日本の旅客車両の交換で対応するのでは無いかと思います。



今夜はブログが脱線いたしましたが、この時に撮影したEF64 1032号機の単機回送は、何だったのか気になる処です。因みに以前のブログでE231系ミツB31編成の、大宮総合車両センター入場で写真をアップいたしましたが、その車両の配給では無かったので、今でも気になる処です。もしかしたら田端運転所への転属それとも、乗務員訓練だったのでしょうか?



※写真は与野〜北浦和間を走行中の、長岡車両センター配置のEF64 1032号機。
先頭車両の下部は双方連結器装備やエアーホースも装備され、物々しい感じのイメージで有る。



撮影日2018年8月1日


2018-0812-EF641032.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村









posted by soloonly at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

長島元監督表紙のANA時刻表

自宅の書棚を整理していたら、今から15年前の2003年10月に、全日本空輸(ANA 以下同じ)の時刻表が出て来て、表紙が元プロ野球選手・プロ野球監督、読売ジャイアンツ終身名誉監督、日本プロ野球名球会顧問の、長嶋茂雄監督(長嶋元監督)表紙巻頭カラーの時刻表でした。



この当時の時刻表を2018年現在、所持されている方てほとんど居ないのではないのかな。



日本の大手航空会社の時刻表は最近、毎月の発行を止めて、期間を先延ばしした感じの時刻表を発行し、経費削減している状況なので、今後は空港や旅行代理店で紙の時刻表を、入手できる機会も少しづつ、減少して行きそうな感じがする。



ネットの普及やスマホの普及で、わざわざ紙の時刻表では無く、webで調べて予約や時刻の確認を、航空会社核や社も推奨するで有ろう。



長嶋元監督も入院中で、現在のお体の具合は気になる処で有るが、ANAの2003年10月号の時刻表の様に、引き締まった穏やかで元気な姿で、退院して欲しいと思う。



しかし何で15年前の時刻表が、自宅から出て来たので有ろうか。この時刻表を入手したのは私が30代半ばの頃だったので、その当時は正社員として働きながら、自己投資を目論んで休日に、全国の各地域を周った時に空港で目に付き、表紙が長嶋元監督だったから今まで、書棚で保管されていたのでは無いかと思う。



今日は日航機(JAL 以下JAL)の御巣鷹山墜落事故から33年が経ち、遺族の高齢化で年々慰霊祭の参加者も減少気味だ。



皮肉にもJAL123便の墜落事故を連想してしまったが、最近は空の事故で防災ヘリの墜落事故等も有ったりして、改めて航空機の安全運航を願うばかりで有る。



今日もお盆休みを利用して、海外旅行や帰省ラッシュで各空港も混雑しているが、これから飛行機に搭乗し、移動される方々は気を付けて、移動して欲しいと願うばかりで有る。



※写真は2003年10月の号の表紙巻頭カラーを飾る、長嶋元監督のANA時刻表。
15年前の時刻表を保管されている方は、ほとんど居ないのでは無いかと思う。


DSCN4702.JPG



にほんブログ村










posted by soloonly at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。