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2018年08月15日

アウトカーブを通過する東武10030系電車

こんにちは。お盆休みの終戦記念日の夕方、如何お過ごしですか。



今日2回目のブログは、東武東上線の東武練馬〜上板橋間を走る10030系こと11643編成の、池袋行き普通列車の写真です。



アウトカーブを通過するシーンを、撮影いたしましたが最後尾の1号車が、残念ながら架線柱に引っ掛かってしまいました。



東武東上線では10000系・10030系と合わせて150両が、池袋〜小川町間で運転されております。



運用は普通列車から準急・急行・快速で運転され、10両固定で運転されております。



写真の11643編成は1991年に、兵庫尼崎のアルナ工機で製造され、一時は東武伊勢崎線(現 東武スカイツリーライン)や東武日光線で活躍し、1993年に東武東上線に転属して来た車両です。



既に東武東上線で25年近くも運転され、掲載した写真の通り方向幕や下枠交差のパンタグラフで、現在も運転されております。



今後は恐らくリニューアル工事を、群馬館林の更新工場で実施されると思われますので、間もなく方向幕と下枠交差のパンタグラフは、見納めになるかと思います。



リニューアル後はフルカラーLEDとシングルアームのパンタグラフに交換され、車内もリニューアルされて出場すると思いますので、次の検査で外観も変更されると思われます。



東武東上線の10000系と10030系も、将来的には池袋〜小川町間は9000系や30000系、50000系の固定編成に統一され10000系や10030系は、6両固定が東武アーバンパークライン(野田線)と4両固定が東武東上線や東武伊勢崎線、東武日光線・東武宇都宮線に転属されるのでは無いかと思います。



塗装が必要になる車両は東武鉄道も、特急車両と機関車や客車だけに集約し、電車に関してはステンレス車体とアルミ車体にして、効率化やコスト低減を進めて行くのでは無いかと思われます。



そうなると8000系も現在206両が残っておりますが、今後も少しづつ廃車されて行くと思いますので、カメラに収めるならば今がチャンスかも知れませんね。



今後の東武鉄道の動きも、注目して行きたいと思います。



※写真は東武東上線の東武練馬〜上板橋間のカーブを通過する、10030系電車11643編成の池袋行き普通列車。
東武東上線もまだ方向幕と下枠交差のパンタグラフが見られるが、今後も10000系・10030系のリニューアル工事は進むと思われるので、早めに撮影しておきたい。



撮影日2018年8月15日



2018-0815-TOBU10030.JPG



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posted by soloonly at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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