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2018年08月12日

27年前に乗車した急行ざおう82号の思い出

こんにちは。今日も各交通機関はお盆休みを、海外旅行や帰省、レジャーを過ごす方々で混雑が、激しい状況かと思います。



さて今日の鉄道ブログは、今から27年前の夏に東北の福島から、東京上野まで乗車した臨時急行ざおう82号の思い出について、回想したいと思います。



写真の切符は、東北本線の福島駅で今は無きマルス105N型で発券された、乗車券・急行券・指定券の一葉券です。



マルス105型は国鉄時代から導入されたコンピューター券ですが、現在のマルス券とは異なり、片仮名表示なのが特徴です。



当時の福島駅も東北新幹線や、それ以前に在来線の特急列車も運転されており、JR化後の1991年にまだマルスの機械が、最新版になって無かったのも驚きですが、乗車する列車が12系客車の急行列車でしたので、ちょっと少年時代に帰省で家族と移動した当時を、懐かしく思いながら乗車いたしました。



急行ざおう82号は、EF71型交流機関車の重連で到着した後、ED75型交流機関車へ交換の為、切り離し作業や連結作業で慌ただしかったです。また車内もお盆休みを故郷で過ごしたり、蔵王への観光帰りの乗客で約8割近く、埋まっている状況でした。ただそれでも満席で無かったのは臨時列車の宿命かと思います。



ED75型交流機関車で東北福島の風景を眺めながら、4席のボックスシートには終点の上野まで途中からの乗客も皆無で、私1人だけの空間でしたので福島駅で購入した駅弁を食べながら、移動したのも良き思い出です。



ED75型機関車も栃木の黒磯へ到着後は、EF65型直流機関車に交換しEF65PFと12系客車の塗装が、とてもマッチする組み合わせで上野まで運転される為、よりいっそうワクワクしながらビールを飲んで、マッタリ過ごしたのを覚えております。



沿線の風景を眺めながら、何故かその当時は今に比べて、沿線撮りをする撮り鉄の姿は多くなった様な気がします。



当時は未だ便利なデジタルカメラも無く、フィルムカメラで機材もフィルムも高い時代でしたので、現在の様にスマートフォンやカガラゲイ、コンパクトデジタルカメラで気軽に、鉄道写真を撮影できなかったのも、一因かと思います。また遠征費用も高かったり、青春18きっぷを利用して移動する人も現在に比べるとそれ程、多く無かったのかなと思います。



福島から上野まで乗車した臨時急行ざおう82号は、上野駅に夕方頃に到着いたしましたが、利用者を見ても帰省や蔵王観光の乗客ばかりで、私の様な乗り鉄の乗客がほぼ皆無に近かったです。



ただ最近では乗り収めをする鉄道ファンや、鉄道会社もさようなら・ありがとうツアーを実施し、ネットの普及も相まって増加いたしましたが、その意味では私が乗り収めのパイオニア的な、活動をして普及したのかなと思ったりもしております。(これは冗談です。)



2018年現在、EF71交流機関車は全廃され、ED75とEF65および12系客車が僅かに残るJR東日本ですが、黒磯駅も全面直流化に伴って、僅かに残ったED75は入線不可能になったので、時代の流れと共に一抹の寂しさを感じております。



ただ機会が有れば、懐かしの急行列車等で運転して欲しいですね。まあ上野から仙台まで、過去にEF81型交直流機関車で、12系客車牽引の団体臨時列車が運転されましたが、一般でも乗車可能で有れば乗車したい処です。



それでは素敵なお盆休みの休日を、どうぞお過ごしください。



※写真は福島駅で発行された臨時急行ざおう82号の一葉券。
急行ざおう号は東北新幹線や山形新幹線の開業で、急行ざおう号の愛称は廃止されてしまった。
乗車した1991年8月17日は当時土曜日で、Uターン客で東北新幹線も東京方面は、ほとんど満席で有った。



2018-0812-MARUSU.JPG




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posted by soloonly at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年08月11日

大雨でずぶ濡れの京浜東北線E233系サイ134編成電車を撮影いたしました

こんばんは。山の日の祝日土曜日の夕方、如何お過ごしでしょうか。



今日はお盆休み初日の土曜日で、各交通機関は混雑いたしましたが、現在でも混雑が続いている様ですね。



さて今日は午後から東京や埼玉で、大気の状態が不安定になり、雷を伴う強い雨が降りました。私もウォーキングで移動中に、雨に降られましたが幸い折り畳み式傘を持参しておりましたので、体もデジタルカメラも濡れずに済みました。



ウォーキングしながら歩いて移動中に、傘を持参されて無い方は濡れながら移動しておりましたので、風邪引かないか心配で有ります。



今夜のブログは雨に因んで、今年6月に京浜東北線の西川口〜蕨間で撮影した、E233系1000番台電車の写真をお届けいたします。



大雨に濡れながらも、疾走する京浜東北線のE233系を、狙って撮影いたしましたが、撮影後の写真を見ると上手く撮れておりましたので、鉄道ブログに採用したいと思い、取り上げてみました。



普段、首都圏で見慣れた電車の撮影で有れば、ライバルも少なくなりますので、この日は寝台特急カシオペア紀行が通過する前に、E233系サイ134編成を撮影できて良かったと思います。



見慣れた電車でも、撮影時の天候によっては未だ他の鉄道ファンや撮り鉄が、大雨の降る中で撮影する人も限られて来ると思いますので、様々な形式の車両をこの機会に撮影する事で、新たな発見が有ると思います。



大雨の中での撮影は撮影者やカメラ機材も、リスクになりますし露出面も厳しくなります。ただそんな時こそ、普段運転されている列車を、撮影すればSNSやブログでの反応も、頂けると思っております。



これから台風も本格的に多くなる時期に来ておりますので、各交通機関も運転見合わせや欠航・運休も発生すると思われます。雨の日に撮影する時は撮影地のみならず、移動交通機関にも十分注意して足を運んでください。



それではお盆休みの週末、楽しいひとときをお過ごしください。



※写真は大雨の中を疾走する、京浜東北線E233系電車サイ134編成の大宮行き。
大雨の中での撮影は、カメラマンにとっても厄介な環境で有るが、やむ負えず撮影しなければならない場合は、自らの体は勿論、撮影機材も十分に取扱いを注意したい。



撮影日2018年6月23日 西川口〜蕨間にて。


2018-0811-YUUNASUZU.JPG



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posted by soloonly at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

お盆休みに入り各交通機関は朝から混雑しております

こんにちは。今日は祝日土曜日「山の日」ですが、お盆休みも本格的にスタートし、朝から各交通機関は混雑しております。



海外旅行・レジャー・帰省で飛行機や新幹線、各高速道路で混雑しておりますが、この時期は何にしても高くなり、人混みも多いので満足した、お盆休みを過ごせない方々も、日本には多くいらっしゃると思います。



職場でも普段は、休みを取り辛くその上、長時間労働が日常茶飯事で、何時までも高度成長期時代の様な、旧態依然の会社員生活を送っても、生産性の低さと報酬の低さに、仕事で遣り甲斐を持って取り組む労働者も、そう多くは無いのでは無いかと思います。



年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休みのニュースを観ると毎年、同じ内容のニュースばかりで、「高速道路は何kmの渋滞が発生しております。」「新幹線や特急は朝から○○列車の混雑が150%で、空の便は終日、満席となっております。」等のニュースを流し、普段テレビや新聞しか観ない者は、繁忙期は何処も混雑しているんだなあ。と短絡的に判断してしまう傾向がございます。



しかしながら、こんな繁忙期でもやはり、抜け道は有って調べて工夫したり、行先の場所を変更したり、少し日時をずらすだけで、楽に移動したり宿泊したりできる場合も、数多くございます。



鉄道にしても新幹線や特急が満席でも、普通列車で移動すれば時間は掛かるものの、混雑を避けて移動できる場合も有ったり、飛行機も羽田空港からの国内線が満席でも、成田空港からの国内線で有れば空席が有ったりしますので、あまりマスコミのニュースを全て信じるのは、人生の損失に繋がると思います。(勿論、高速バスに関しても混雑を避けて、移動する方法はございます。)



もうこれだけ多様な価値観が多くなっているのに、旧態依然の情報に左右されるのでは無く、自分の頭で考えて繁忙期でも容量良く楽して移動できるのか、調べて行けば時間と費用を、損する事も無くなると思います。



やはりマスコミで言われている、世間の常識を疑って自分で考えて、調べて行動する事により、大衆の考えからも一歩前進できるのでは無いでしょうか。



これから国内も少子高齢化で、繁忙期の混雑も少しづつ減って行くと思いますので、我慢せずに休み中も快適に過ごせると思います。



※写真は恵比寿〜目黒間を走行中の、特急成田エクスプレス号の成田空港行き。
特急成田エクスプレス号も繁忙期は、列車に寄って満席となる場合も有るが、現在は格安高速バスの進出等で、以前よりも指定券は取りやすいのでは無いかと思われる。



撮影日2018年6月25日


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posted by soloonly at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月10日

E353系は最終的に何両が増備されるので有ろうか?

こんにちは。明日からお盆休みの方も多いかと思いますが、曜日の関係で国民移動も盛んになるかと思います。



中央本線の特急スーパーあずさ号・特急あずさ号・特急かいじ号で運転されているE353系は現在、基本編成9両が14編成製造され、付属編成3両が5編成製造されております。



将来的に前述の中央本線の特急は全て、E353系に置き換えられる計画ですが、最終的にE353系が何両の製造になるのか、気になる処でございます。



今年6月で全て廃車解体され、1両も保存に至らなかったE351系が全車60両製造され、E257系0番台が154両製造されておりますので、それらの車両を併せると、合計で214両になります。



E353系がE351系・E257系0番台分を製造するとなると、基本編成をあと10編成製造し最終的に、基本編成9両22編成と付属編成3両5編成にすれば、1両分減少するとは言え213両となり、E351系・E257系0番台分の車両数を、確保できる事になります。



まあこれは素人的な考えですので、今後の増備計画に関しては定かではございませんが、配置先の松本車両センターの容量もございますので、この辺りの車両数の増備になるのでは無いかと思っております。



E353系の付属編成も、将来的には富士急行線に乗り入れて、現行のホリデー快速富士山号を特急に格上げして、新宿〜大月間を特急あずさ号や特急かいじ号と、連結するのかなと思います。



現在、5編成が尾久車両センター・国府津車両センター・大宮車両センターにそれぞれ疎開留置されておりますが、まだ特急踊り子号向けの改造は全く実施されておりません。



E353系も基本編成がこの年内には、2編成は製造されのでは無いかと思います。そうしますとE257系0番台の量数をやや上回る159両になりますので、その時点で1編成ずつ改造されるのかなと思います。



今までLEDのヘッドマークで、中央本線の特急も区別が付いておりましたが、全てE353系になったら時刻表や側面のLED表示機を確認しないと、分かり辛くなる点が難点かと思います。



ただ車両が全て同じ形式に統一された場合、地震・台風・大雨・強風・大雪等の自然災害以外に、人身事故や踏切事故、信号トラブルやポイント故障等が発生した場合に、運用の変更も容易になり定員も同じ定員ですので、指定席の変更や列車名の変更だけで、運用の乱れを最小限にできる点は長所かと思います。



JR東日本も中央本線の特急列車は、常磐線の特急列車と同様に、指定券の発売にして行くと思いますので、全ての車両が指定席での発券になりそうです。



今後の動きにも注目したいですね。



※写真は中央線の八王子〜豊田間のアウトカーブを通過する、E353系電車の特急スーパーあずさ号新宿行き。
明日からのお盆休み期間中も、帰省やレジャーで混雑が予想される。



撮影日2018年5月19日



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posted by soloonly at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

コンテナを満載にしてS字カーブを通過する89レ貨物列車

おはようございます。台風12号が去った今朝の東京は、朝から青空が広がり、蒸し暑い朝を迎えました。



今朝最初の鉄道ブログは、中央線の撮影地、豊田〜八王子間で撮影した89レ貨物列車の写真を、お届けいたします。



89レ貨物列車は東京の隅田川を14時49分に発車し、翌日6時36分に北長野に到着する高速貨物列車です。休翌日は隅田川〜越谷貨物ターミナルまでの運転で、その他の区間は運休となります。



経路は常磐線〜武蔵野線〜中央東線〜篠ノ井線を走る、ユニークな経路ですが、隅田川から発車する関係上、機回しの必要無く運転できる経路やダイヤの考慮し、前述の経路で運転されているものと思われます。



写真は今年の5月に撮影したものですが、夏季は中央線の高尾までは89レの撮影も可能になる為、S字のカーブを通過する迫力満点の撮影ができます。



高尾以西になると山間やトンネルも多くなる為、ちょっと沿線での撮影も厳しくなる処ですが、それでも高性能な一眼レフデジタルカメラでレンズも明るければ、撮影できなくも無いと思います。



以前はEF64がコンテナ貨物の量や貨車の連結により、単機での運転や重連での運転で走っておりましたが、現在はEH200が単機で全区間を運転しております。



篠ノ井に23時31分に到着した後は、翌日の6時18分の発車まで一夜を明かしますので、北長野のコンテナ貨物の受け渡しや線路容量等で、長時間停車になっているのも特徴です。ただ一夜明かす事により、長野地区在住の鉄道ファンにとっては、89レ貨物列車を沿線で撮影する事ができるので、嬉しいのでは無いかと思います。



お盆休みや夏休みに89レ貨物列車を、沿線で撮影してみては如何でしょうか。



※写真は中央線の撮影地、豊田〜八王子間のS字カーブを通過する、89レ貨物列車の北長野行き。
こちらの撮影地を通過するのは、17時15分頃なので夏季の時期は、沿線でも撮影する事が可能で有る。



撮影日2018年5月26日



2018-0810-SARATA.JPG



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posted by soloonly at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月09日

武蔵野線209系500番台電車は5編成が運用に就いております

こんにちは。台風12号による雨と風も、午後には収まり東京の天気は晴れて来ました。



武蔵野線で運転されている209系500番台は現在、5編成が揃って同線と京葉線の普通列車で、運用されております。



京葉車両センターに配置されている209系500番台のうち、武蔵野線用209系500番台はM71〜M74編成が、シングルアームのパンタグラフに交換されましたが、M81のみは中央総武緩行線時代と同様に、菱形のパンタグラフのまま出場し運転されております。



何でM81編成のみパンタグラフが、従来車と同様に菱形パンタグラフで出場したのかは、定かではございませんが、シングルアームパンタグラフの部品が、入手でき無かったのかも知れませんし或いは、検査の関係上、今回は菱形のパンタグラフで出場したのかも知れません。



次回の検査でシングルアームパンタグラフに、交換される可能性も高いので、武蔵野線塗装の菱形パンタグラフの、209系500番台を撮影しておいた方が良さそうですね。



205系の運用も少しづつ減少している武蔵野線ですが、まだ38編成は運用されておりますので、置き換えも緩やかに進んでいる様な感じです。



武蔵野線を定期的に利用するユーザーにとっては、通勤・通学のラッシュ時と帰宅ラッシュ時間帯に混雑も激しいので、10編成化はホーム有効長の関係で不可能な分、広幅車体の209系500番台とE231系に、置き換えて欲しいと願うばかりかと思います。



埼玉県内で205系が見られるのも、武蔵野線のみとなった現在、国鉄型車両の置き換えは今後も、進むと思いますので、この夏休みは撮影地に足を運んで、貨物列車も含めて撮影してみては如何でしょうか。





※写真は西浦和〜東川口間のカーブを通過する、209系500番台ケヨM72編成の府中本町行き。





撮影日2018年5月17日



2018-0809-MUSASHINO.JPG



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posted by soloonly at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

機関車と貨車の外板が綺麗に揃った8586レ貨物列車

こんにちは。今日は73年目の長崎原爆の日、野球の日、ムーミンの日ですね。



今週6日の広島原爆の日に続き、長崎の原爆は1945年8月9日の11時02分で、この日は今日と同じ木曜日でした。戦争関連の軍備で、沖縄県知事の翁長知事が辺野古移設の反対を表明しながら昨日、心不全の為67歳でお亡くなりになったのは、知事も無念だと思います。



次の知事が辺野古移設を反対し、次世代へ平和と沖縄辺野古周辺の美しき自然を、残して欲しいと思います。改めて翁長知事のお悔やみを、申し上げます。



さて今日のブログは先月、北浦和の撮影地で俯瞰撮影した、8586レ石油貨物列車の写真をお届けいたします。



武蔵野線連絡線の線路を走り、浦和トンネルに侵入するEF210-151号機他タキ1000形石油貨物を連結し、外板塗装がEF210とタキ1000形石油貨車との組み合わせは、色合いも綺麗に揃って撮影する方も、より引き立つ様に撮影いたしました。



8586レ貨物列車は以前、武蔵野線の撮影地、西浦和〜北朝霞間で俯瞰撮影いたしましたが、今回は与野〜北浦和間で俯瞰撮影して、やはり周囲の環境の違いも出て面白いと思います。



宇都宮貨物ターミナルを13時33分に発車し、宇都宮線〜武蔵野線〜東海道貨物線を経由して、川崎貨物に16時26分に到着する8586レは、全区間を通してJR貨物の新鶴見機関区配置の、EF210が牽引しております。



貨物列車はJR貨物と契約する荷主や、鉄道ファン等で無いと行先や、時刻・積載貨物の荷物等は、一般の鉄道利用者には、分からない事が多いと思います。貨物列車に乗客を乗せて移動しないですから、確かに馴染は無いのも理解できます。



しかしネットで鉄道情報の収集が、容易になった現在、貨物列車の運転時刻や区間、牽引している機関車等を調べて、撮影地で沿線撮りしてみるのも、面白いものかと思います。



国鉄時代に比べ激減した鉄道貨物ですが、主要幹線や都市間相互の輸送では、コンテナ貨物列車を始め多くの本数が運転されております。



JR貨物になり貨物列車の編成も、コンテナ貨物列車と石油貨物列車が、普段見られる貨物列車になり多種多様の貨車が有った国鉄時代に比べ、種類も寂しくなりました。



それでも鉄道貨物も他の交通機関の貨物輸送と同様に、重要な役割を果たしていると私たちは、考えなければならないと思います。



これからお盆の時期になると、貨物列車の運転本数も減少し運休も多くなりますが、それでも運転されている貨物列車もございますので、この機会に撮影されてみては如何でしょうか。



※写真は大宮方面から武蔵野線連絡線の線路を通り、浦和トンネルに侵入するEF210-151牽引の、8586レ石油貨物列車。
与野〜北浦和の撮影地は14時55分頃に通過し、川崎貨物を目指して走る。EF210とタキ1000の青調で綺麗に揃った編成は、撮影していても美しい。


撮影日2018年7月25日



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posted by soloonly at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年08月08日

これから台風の接近で各交通機関も乱れて来そうです

台風12号は今日の深夜から明日の未明に掛けて、関東沖の千葉県に接近する予想が出ております。



今回の台風12号の影響で、各交通機関では飛行機や船舶の欠航、鉄道路線の運転見合わせ、高速バスの運休も発生している状況です。



特に台風に接近する恐れの有る千葉県のJR線では既に、一部の路線で運転見合わせも発生しております。またホームライナー千葉号の運転取り止めも、発生しておりますので帰宅ラッシュ時間帯は、混雑と早めに帰宅する会社員等で、混雑する事が予想されております。



今日は定時で職場を上がれる会社員や、早めの帰宅が可能な方は真っ直ぐ自宅に、帰宅された方が良いと思います。ただどうしても業務の関係で早めに帰宅できない方々は、職場近くの宿泊施設に泊まった方が良いかと思います。



これからの台風に備えて、帰宅される方々はご利用路線の運行状況を確認し、移動される事をお薦めいたします。万が一に運転見合わが発生した場合は、振替輸送を実施している路線への迂回乗車や、他の交通機関の利用や宿泊施設へ泊まる事が、帰宅困難者を防ぐ基になると思います。



台風と言う自然災害のサバイバル的な状況で、各交通機関が何とか早く復旧してくれると言う、期待は持たないで自ら行動しなければならないと思います。



今日は早めに帰宅できた方々は、まだ鉄道やバス等が運転している時間帯に、早く帰宅して自宅で過ごされる事が良い選択かと思います。



どうぞ気を付けて帰宅願います。



※写真はホームライナー千葉号でも運転されている、E257系500番台電車。(写真はイメージです。)





撮影日2018年5月26日(撮影場所は中央線の八王子〜豊田間にて。)


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コンテナを満載にして新潟に向かう6087レ貨物列車

こんにちは。今日の東京は台風12号の影響で、朝から雨とやや強い風が吹いております。



さて今日最初のブログは先月、北浦和の撮影地で俯瞰撮影した、EH200-9号機牽引の新座貨物ターミナル発、新潟貨物ターミナル行きの6087レコンテナ貨物列車の写真です。



6087レ貨物列車は埼玉の新座貨物ターミナルを14時25分に発車し、武蔵野線〜高崎線〜上越線〜信越本線を経由して、新潟貨物ターミナルには20時04分に到着いたします。なお休翌日は運休となっております。



6087レは午後に首都圏から発車する貨物列車ですので、武蔵野線の新座貨物ターミナルから上越線の水上辺りまでは、この時期で有れば撮影可能かと思います。



全区間でEH200がコンテナを積載したコキを何十両も連結し、高速で運転する姿は何とも勇ましいものですね。本来で有れば新潟県側で撮影したい処でも有りますが、前述の群馬の水上から山間のトンネルを抜けて行く為、日射しも遮られる夕方位になると、ちょっと露出の面でも厳しくなりそうな感じがいたします。



もう少し発車時間も繰り上げて、運転していれば夏季の時期で有れば、全区間での撮影も可能になりますね。ただJR貨物の機関車やダイヤも決められておりますので、それはダイヤ改正でもしてJR東日本とのダイヤ調整をしなければ不可能ですが。



貨物列車も定期貨物列車のダイヤで運転されて居ても、コンテナの積載量があまりにも少なければ、運休になる場合も多いので、撮影地に足を運んでも空振りで終わる場合もございます。



もしこの夏休みに貨物列車を沿線撮りされる方々は、ネットの鉄道掲示板等を確認してから、撮影地に足を運んだ方が良さそうですね。まあネットの情報も全て鵜呑みにするべきでは無いので、参考までの確認となりますので。



それでは関東に在住の方々は、今後の台風による大雨や強風に注意してください。



※写真は武蔵野線の浦和トンネルを抜け、大宮方面に向かう6087レコンテナ貨物列車を牽引するEH200-9号機。
貨車のコキには多数のコンテナが積載され、迫力溢れる写真となった。



撮影日2018年7月25日



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2018年08月07日

花火大会の写真は遠くから撮影した方が良い

先週、自宅マンションの非常階段から、毎年恒例の花火大会の写真を撮影した。



子供の頃、家族で1度だけ花火大会の会場近くに足を運び、人混みの中で花火を見物した思い出が有る。河川敷で行われる花火大会は、移動中の道路側に多くのテキヤの出店が、軒を連ねて林檎飴や綿飴、アルコールにソフトドリンクの販売を行っていた。ただその当時テキヤで何も買わずに、花火会場に足を運んだ様な記憶が有る。



花火は打ち上げ花火がメインで、ドーンと夜空を轟かせながら、夏の暑さも吹き飛ばす位に勢いが有った。その他にも様々なデザインの花火も打ち上げられ、子供心に喜んだ思い出が有る。



それが最初で最後の家族との花火大会の観賞となった。その後、共働きの両親は仕事が忙しくなり土日も仕事で、私も夏休みの宿題や部活で、花火大会に足を運ぶ事も無くなった。理由としてはやはり人混みの多さが苦手な事や、当時通学していた同級生との仲も、あまり良く無かった事も有り、自分から誘って花火大会に足を運ぶ事も無かったので、自然と遠のいた感じで有る。



時は過ぎて当時住んでいた団地を引越し、現在は別の場所に住む様になったが、毎年開催される花火大会は、自宅マンションの非常階段からでも観賞できる様になった為、わざわざ花火大会の会場に足を運ばずに、ちょっと移動するだけで見られる様になった。



最も私は花火大会の、大きく開く花の様に散って行くシーンを、撮影するのが好きなので、自宅マンションの他の住民がただ眺めてるだけや、飲食しながら花火観賞をする状況とは異なり、狙いを定めて写真を撮る事に専念しているので、私の花火観賞は他の方と異なり、やはり特殊な部類で有ろう。



それでも写真撮影後は、SNSやブログで花火大会の写真を掲載し、ネットで世界の国々まで閲覧して頂けるので、閲覧した方々が満足して頂ける事は私自身も嬉しくなる。



自己満足と周りから言われ様が、私は体が動く限り写真撮影を辞める事は無いで有ろう。



撮影日2018年8月4日



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