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2019年03月20日

幾ら鉄道好きでも他の交通機関を利用しなければならない

今月は来週に旅に出る為、時刻表で時刻や運賃・料金をチェックしながら、計画を立てております。

私も生まれてから半世紀過ぎ、自分の時間が毎日、貴重になる日々を過ごしていると、鉄道が好きとは言え、青春18きっぷで普通列車を、乗り継ぎしての旅は、とてもできないです。

幸い私自身、鉄道以外の交通機関も、特にアレルギーも無く乗る事はできますので、多種多様な交通機関を利用し移動する方が、人生も豊かになれますからね。

以前、当鉄道ブログで昨年春に廃止された、JR西日本の三江線を全線で乗車した時も、東京から鳥取と広島から成田は、飛行機で移動しましたからね。

三江線で江津から三次まで乗り納めした後、三次から広島までは三江線と同様に、混雑した芸備線の普通列車の広島行きを避け、高速バスで移動して、スマホの充電をしながら、快適に移動しましたから、鉄道だけに拘る時代では、無いのかも知れません。

私にとって旅の交通機関は、只の移動では無く快適に移動できる事を重視した、エンターテイメントな感覚で、移動しておりますからね。

この辺りの書き込みで、賛否両論も有りそうですが、自ら人生を充実させる旅ならば、鉄道好きでもちょっと、他の交通機関に浮気しても良い、いい加減な気持ちでも、良いのでは無いかと思います。

来週の旅も交通機関を、二股・三股掛けて面白い旅にしますかな。

※写真は嘗て、大阪〜青森で運転されていた、特急白鳥号の485系電車。
在来線特急電車の長距離列車の特急白鳥も、2001年3月のダイヤ改正で廃止された。

撮影日2001年1月14日

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posted by soloonly at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

国鉄型車両の乗車もご無沙汰気味です

こんにちは。今日の東京の気温は、暖かい春の陽気です。

さて春休み本番を迎えますが、これから青春18きっぷを利用して、旅に出られる方々も多いかと思います。

ここ数年を振り返り、私も旅をしておりますが、国鉄型車両はここ数年、ご無沙汰しておりますね。

ほとんどがJR型車両の電車での移動になり、国鉄型車両には乗る機会が、無くなっております。

東京23区内で国鉄型車両にお目に掛かれて、乗車可能な車両は、特急型では185系電車と、一般型では205系電車のみになりました。

更に東京の多摩地区の立川や八王子、高尾に足を伸ばすと、中央本線の普通列車で運転されている、写真の211系電車に乗る事ができます。

前述の形式は、あと数年は東京でも乗れるかと思いますが、JR型車両への置き換えも進んでおりますので、乗り納めは早い方が良いかと思います。

今月はディーゼルカーで、キハ40系に乗る機会が有りそうなので、久しぶりの国鉄型車両を、楽しんでみたいと思います。

※写真は中央線の八王子〜豊田間を走る、211系電車の普通列車。

撮影日2018年3月11日


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posted by soloonly at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年03月19日

デビューして5年経ったJR東日本の蓄電池式直流電車ACCUM

JR東日本の蓄電池式直流電車こと、EV-E301系電車は、ACCUM(以下同じ)の愛称で、烏山線で運転されております。

ACCUMは小山車両センターに配置されておりますが、宇都宮線の営業運転は、宇都宮〜宝積寺の僅かな区間のみで、何れも烏山線直通列車のみでの、運転となっております。

試作車がデビューし営業運転が始まったのは、2014年3月のダイヤ改正からで、その3年後の2017年3月のダイヤ改正で、キハ40系ディーゼルカーを全て、置き換えました。

車内はロングスシートのワンマン仕様で、トイレの設置はございません。

現在は宇都宮〜烏山までの運転ですが、日光線のワンマン運転がもし、実施される事になれば、2両編成のACCUMが日光線の、ワンマン列車として、運転されるかも知れませんね。

もし日光線でも運転される事が決まったら、検査のタイミングでトイレ付の、改造も実施されるかも知れません。

日光線にACCUMをトイレ無しで運用するには、東部日光線にシェアを奪われたとは言え、観光路線で外国人観光客も多い日光線で、そのままの車内で運転するには、無理が有りますからね。

ACCUMがもしも、日光〜烏山で直通運転するならば、快速列車も設定して欲しいですね。

ただ日光〜烏山まで、通しでの利用者は少ないかと思われますので、やはり宇都宮で一旦、ダイヤを分断せざる負えないかと思われます。

あと日光線のワンマン運転が実施される場合、ACCUMの増備も必要になるかと思いますので、製造コストや輸送力、メンテナンスコストで経済性の面で、効果が大きければ、日光線の205系も置き換えられる可能性は高いですね。

まあこの辺りは私の推測や妄想も含まれますので、JR東日本からの公式発表を、見守りたいと思います。

※写真は大宮総合車両センターで整備中のACCUM。
日光線の宇都宮〜日光で、運転される日も実現するので有ろうか。

撮影日2017年4月



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posted by soloonly at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急富士回遊号に乗るならば臨時列車の方が良さそうです

先週のダイヤ改正から運転開始された、新宿と河口湖を結ぶ特急列車の、富士回遊号について、どうも不評の内容が目立ちます。

特急かいじ号と新宿〜大月で、併結されて運転される特急富士回遊号は、富士急行線は3両編成での運転になります。

富士山や河口湖、山中湖等への観光列車として、観光客も多い事から週末は、3両編成だと混雑も、酷くなりますね。

特に大月〜河口湖は、通路やデッキに立ち客も多くなりますので、トイレに行く時も難儀しそうです。

特急富士回遊号も、中央本線の特急システムを採用し、指定券の発売方法がチケットレスも加わった為、混乱とトラブルが発生している様です。

これから春休みやゴールデンウィークに、富士山や河口湖、山中湖等に足を運ぶ方々も多いかと思いますが、当面は現状でのダイヤで、運転されるかと思いますので、JR東日本や富士急行へ特急富士回遊号の増発を要望したり、臨時特急の富士回遊号を利用する等して、混雑を避けるのが賢明かと思います。

後は高速バスの利用も視野に入れ移動する事も、考える余地は有るかと思います。

もし鉄道で移動するならば、大月で乗り換えて移動すれば、E353系で運転されている、特急富士回遊号の混雑を、避ける事ができるでしょう。

富士急行線も3両編成分のホーム有効長が多く、全線が単線ですので、車両の編成数を増やすのは、容易な事では無いと思います。

もし土休日に河口湖に行く場合に、やむを得ず鉄道移動する時は、まだ定員の多いE257系の臨時、特急富士回遊号に乗車した方が、快適に過ごす事ができそうですね。

これでE353系も付属編成3両は、増備される可能性も高いですね。まあ利用者も増発は、望んで居るかと思いますので。

※写真はホリデー快速富士山号で運転されていた頃のE257系電車。

撮影日2018年5月19日

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posted by soloonly at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年03月18日

携帯版時刻表は持ち運びに便利です

今年のダイヤ改正で、東京在住の私が入手できた、JR東日本の関東エリアは、千葉支社の時刻表のみでした。

昨年まで発売された、大宮支社と高崎支社のポケット時刻表は以前、当鉄道ブログでもお伝えした通り、今年は発売されていない為、東京近郊区間の大回り乗車で、移動する時は市販の時刻表を、購入しなければならなくなりました。

千葉支社のポケット時刻表も、来年は発売するかどうか分かりません。何せ前述の2支社も発売を止め、水戸支社も数年前に発売を止めましたからね。

発行元の交通新聞社も、JRのダイヤ改正の為に、新たに文庫本サイズや四六判サイズの時刻表を制作するのは、コストも掛かり過ぎるのも、積極的に増刷しない理由でしょうね。

スマホの電子時刻表で調べるユーザーも多くなり、紙の時刻表も昔に比べ、売れなくなって来たのも、ポケット時刻表の発売が、縮小している原因でしょう。

ただスマホ電子時刻表も、スマホのバッテリー消耗に繋がるので、ちょっと時刻を調べるには、紙の時刻表が有ると、便利かと思います。

何れJRの各支社から、ポケット時刻表の発売は、全廃されそうな予感もいたしますが、旅先での移動では場所も取らない、利便性が高いサイズと厚さですので、何とか発売継続を、望みたいと思います。

※写真は2019年ダイヤ改正版の、JR東日本千葉支社時刻表。
こちらの時刻表は、千葉支社エリアのNEWDAYSの売店等で、購入する事ができる。


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posted by soloonly at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 時刻表

今日からJRの通勤特急が運転開始いたしました

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日の東京は晴れておりますがその分、花粉の量も多く飛散し、花粉の私にとっても辛い、1日になりそうです。

エンターテイメントの話題としては、俳優でロックンローラーの、内田裕也さん(本名 内田雄也)が昨日、肺炎の為79歳で、お亡くなりになったニュースを聴き、破天荒な方ながらも何処か、人間味有る役者でも有りましたので、過去のご活躍を知る者としては、寂しさを感じます。

心からお悔やみを、申し上げます。

その一方で今日30歳の誕生日を迎えた、歌手の西野カナさんがマネージャーの方と、ご結婚されたと言うニュースも流れて来ましたので、彼女のツイッターには多くのお祝いメッセージが、ツイートされているかと思います。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さてダイヤ改正が一昨日、実施されましたが、週明け月曜日の今日から関東と関西のJR線で、通勤特急が運転開始となりました。

関東のJR東日本は、特急はちおうじ号と特急おうめ号で、東京・新宿と東京多摩地区の都市、立川・八王子・青梅を結ぶ、通勤特急として写真の、E353系で運転される様になりました。

その一方で関西のJR西日本では、特急らくラクはりま号が、大阪・神戸と明石・加古川・姫路を結ぶ通勤特急として、289系で運転される様になりました。

何れの特急も通勤・通学輸送の列車ですので、土休日は運休いたします。また車内販売も営業しておりません。

関東の通勤特急は、有料快速のホームライナーを実質、格上げする様な感じで特急化された感じですが、関西の通勤特急は、昨日の当鉄道ブログでもお伝えした通り、新快速のAシートと共に、新規で登場した列車です。

今後、利用者が多く居て、ニーズが有れば更なる増発や、ダイヤ改善も進むかと思います。

関西の通勤特急らくラクはりま号は、東海道新幹線で新大阪で下車し、大阪から乗車する場合でも、乗り継ぎ割引が適用されますので、東京・横浜・名古屋等から乗車しても、特急料金の乗継割引で安く乗れるから、メリット有りそうですね。

その他に山陽新幹線の西明石・姫路での乗り継ぎ割引も適用されますので、嬉しい特典かと思います。

JRグループも少子高齢化や働き方改革等で、通勤・通学利用者も今後は、減少して行きますので、工夫して収益を上げる時代になっております。

そろそろ昔の様に、詰め込んで乗車される輸送から、快適に移動できる輸送に、シフトして欲しいと思います。

まあ私にとっては、鉄道利用はエンターテイメントの位置付けですけど。(笑)

※写真は特急はちおうじ号・特急おうめ号で、運転されているE353系電車。
勿論、特急あずさ号・特急かいじ号・特急富士回遊号と、共通運用で有る。

撮影日2018年5月19日 豊田〜八王子にて



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posted by soloonly at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年03月17日

JR西日本の新快速にAシートが連絡される様になりました

昨日のダイヤ改正でデビューした、JR西日本の新快速電車に連結されているAシートですが、まだまだ改善の余地が有りそうですね。

昨日は初運行と言う事も有り、鉄道ヲタクの方々を中心に、乗車していた事も有り、一般の乗客の方々は、乗れずじまいだったのでは無いかと思います。

試験的な導入と言った、意味合いも有り本数や区間も、限定されておりますので、遠方の方々には利用し辛い面も、有るかと思います。

車両は写真の223系電車の運転席付き車両を改造し、リクライニングシートやスマホ・PC用のコンセント付き車両に、改装されている様です。

ただ関西の主要都市、京都・大阪・神戸と、利用者も多い区間ですので、本数の増加や利用する際のシステムは、改善して欲しい処だと思います。

昨日・今日は土休日で混雑しているAシートですが、明日からの週明け平日に、どの位の利用者が居るのかも、今後のAシートのニーズを把握する上では、重要になりそうですね。

私も東京在住で、東京近郊の神奈川・千葉・埼玉等へ移動する場合、普通列車グリーン車で移動いたしますが、普通列車グリーン車が連結されて、営業している路線はどの路線も、利用者は多いですね。

やはり国鉄時代の普通列車グリーン車に比べ、お気軽に乗れる様になったのも、支持される理由でしょうか。

関西地区も快速列車が113系で運転されていた頃、グリーン車1両が連結されておりましたが、赤字で伸び悩む国鉄の運賃・料金値上げによる利用者低下や、並行私鉄のサービス向上等で、1980年10月のダイヤ改正で廃止されました。

廃止されてかや40年近く経ちましたが、JR西日本も過去の、国鉄時代の失敗を何時までも引き摺らずに、チャレンジして欲しいと思います。

※写真は新快速列車・快速列車で運転されている223系電車。
今回Aシートが連絡されたのは、223系のみで有る。

撮影日2001年1月14日 島本〜山崎にて


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posted by soloonly at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ダイヤ改正初日の中央線で夜間に架線トラブル

こんにちは。今朝の東京は晴れの天気で、絶好のお出掛け日和です。

昨夜はダイヤ改正初日に、中央線の豊田から八王子間で、架線切断トラブルが発生し、事故現場で運行中の特急かいじ24号のE353系S104編成と、下り高尾方面を走っていたE233系T18編成と、八高線E231系カワ41編成が、立ち往生いたしました。

特急かいじ24号は車内が停電し、E233系T18編成は、FRP製の先頭車が架線と接触したのか、焼け焦げたりする被害が発生いたしました。

そられに乗車中の乗客は、JR東日本の職員の誘導により、車内から救出して八王子駅方向へ避難いたしましたので、怪我等は皆無でした。

夜間21時過ぎの架線切断事故の影響で、中央線は豊田〜高尾間で終日運転見合せとなり、八高線も八王子〜東飯能間で終日運転見合せとなりました。

この事故の影響で特急あずさ号・特急かいじ号が遅延した他、迂回路線の横浜線では線路立ち入りに寄る遅延も発生し、京王線も混雑したりしました。

E233系T18編成も修理の為、暫くは運用離脱で予備車の同系での、代替運転の他に209系1000番台での代替運転で、対応するかと思います。

E353系の方は予備車に余裕は無い為、もしかしたら12両から9両の、基本編成での運転にして、付属分は付属編成3両を、3編成連結して9両編成での運転になるか、若しくはE257系を一時的に、運行復活させるかの、対応になるかと思います。

E353系の付属編成て、3編成9両で運転できるのでしょうかね。またグリーン車も連結されておりませんので、その対応も必要になりますからね。

E257系で一時的に復活させるにしても、E353系と車内システムが異なりますから、対応できるか否か不安になりますね。

今日は日曜日で、これからお出掛けされる方々も、多いかと思いますが、私たちひとりひとりが、運転トラブル発生後に対し、臨機応変に対応する事も、求められそうですね。

※写真は中央線の撮影地、豊田〜八王子のS字カーブを通過する、E353系電車の特急スーパーあずさ号。

撮影日2018年1月25日


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posted by soloonly at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年03月16日

紙の切符を使う事は少なくなりそうです

ダイヤ改正に伴い、今日から中央東線の特急も、E353系に統一されました。(特急成田エクスプレス号・臨時列車を除く。)

それに伴って、特急あずさ号・特急かいじ号も自由席は廃止され、ダイヤ改正で新設された、特急富士回遊・特急はちおうじ・特急おうめも含めて、えきねっとチケットレスサービスが、実施される様になりました。

東京在住の私は、JR東日本エリア内の特急に乗車する場合、スマホの不具合が無ければ、紙の切符で発券する機会は、ほとんど無くなるかと思います。

まあチケットレスで、スマホ特急券やグリーン券で対応できる様になり、¥100円引きになると、ガラゲー保持者やスマホ操作が苦手な方、切符収集の鉄道ファンを除けば、少しでも安くなるチケットレスで、乗車する利用者が多くなるかと思います。

写真は過去に、183系・189系で運転されていた頃の、特急あずさ号・特急かいじ号の特急券・グリーン券です。

JR東日本も今後、特急列車のチケットレス化を進めて、紙の切符の発行を少なくして行くかと思います。

昔は見向きもされなかった写真の切符(マルス券)も、切符収集の鉄道ファンには、貴重なコレクション?になりそうですね。

週明けから運転される、特急はちおうじ・特急おうめは、東京都内完結で運転されますが、料金体系でグリーン車に関しては、前述の特急に限り、グリーン料金で50kmまで、¥800の料金体系を、設定すれば良かったですね。

私もダイヤ改正から落ち着いた時期に、特急はちおうじ号や特急おうめ号で、移動してみたいと思います。

※写真は特急あずさ号・特急かいじ号のマルス券。



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posted by soloonly at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急しおさい号のグリーン車に初めて乗車いたしました

こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日は各鉄道会社の、ダイヤ改正が実施され、新規開業路線の営業運転開始や、新規特急列車のデビュー等、鉄道イベントが多い週末を、迎えました。

さて昨日は、最後にホームライナー千葉を乗ってみようかと思い、東京駅に足を運びましたら所謂、鉄ヲタと称する方々が、何時間前からライナー券売機の前で行列を作っており、この状況からして、落ち着かない車内環境になる事は必至でしたので、ホームライナー千葉の乗車を止めました。

ただ折角、東京駅に足を運び、このまま自宅に帰宅するのも、気が進まなかったので、まだ一度も乗車して無かった、255系電車の特急しおさい号のグリーン車に、初めて乗車する事にいたしました。

乗車区間に関しては、東京近郊区間の大回り乗車しながら、その日に帰宅したかったので、東京〜佐倉まで特急しおさい9号のグリーン車を、利用する事にいたしました。

特急しおさい9号の普通車自由席は、都内に勤務し、千葉方面に帰宅する会社員で混雑しており、普通車指定席もまあまあの乗車率でした。

私が乗車した4号車のグリーン車は、定員42名に対し、東京駅からの乗車は10名程おりました。

特急しおさい号のグリーン車の利用者は、東京〜銚子までの距離と、グリーン料金の割高感から、利用者は少ないですが、それでも週末金曜日に東京駅から、10名もグリーン車に乗車される方々が居たのは、私も驚きを隠せませんでした。また千葉からも、グリーン車に2名乗車が有ったのも、驚きでしたね。

特急しおさい号のグリーン車も、利用者が少ないながらも、隣の席に他の乗客が来る確率は低く、車内で自分の時間を、ゆっくり寛げる処が、長所な点かと思いました。

ただ気になった点は、自由席の乗客が何人もグリーン車を通り抜けて、落ち着かない点が、やや気になる処でしたが、それ以外は快適に、過ごす事ができました。

特急しおさい号は183系電車で運転されていた当時は、何度か乗車いたしました。乗車した当時の183系には、グリーン車の連結も廃止されたものの、車内販売が健在で、温かい珈琲やビールを購入したりしました。

現在、房総特急のわかしお・さざなみ・しおさいの他に、成田エクスプレスも車内販売が廃止されましたので、車内で飲食したい場合は、東京駅や千葉駅の売店や駅ナカ等で、予め購入しなければならなくなったのは、寂しい感じもいたします。

次回は、特急しおさい号グリーン車を、東京又は千葉から銚子まで、乗車したいと思います。

それでは良い週末を、お過ごしください。

※写真は特急しおさい号の特急券・グリーン券。(スマホでの撮影の為、画質が悪い事をご留意願います。)


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posted by soloonly at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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