2010年09月16日
松井秀、今季初三塁打は適時打!エ軍快勝
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米大リーグ、エンゼルスの松井秀喜外野手(36)は15日(日本時間16日)のインディアンス戦に「4番・指名打者」で出場し、今季初の三塁打を放つなど、3打数1安打1打点だった。打率は・271。チームは7−0で快勝した。
松井秀は二死二塁で迎えた初回の第1打席、四球を選んでチャンス拡大。チームの4点先制をアシストした。二回の第2打席は一死一塁で迎え、甘く入ったスライダーを捕らえてフェンス直撃の三塁打。チームの6点目を叩き出した。
その後は2打席凡退したが、この試合で2度出塁して2得点を挙げるなどチームをけん引、中軸の役割を果たした。
チームは初回、制球の定まらない相手先発のゴメスを攻め立て、4点を先制。続く二回にも3点を加えて早々に試合を決めた。投げては先発のウィーバーが大量援護を背に悠々の投球。7回を無失点に抑えた。
松井秀
「(三塁打は)少し詰まった。あそこまで伸びるとは思わなかった。(相手が)クッションボールを取れていないと分かった時点で三塁に行けると思った。(どちらが先に三塁打を打つか争っていたハンターから)何をもらえるのか楽しみ」
【15秒バージョン】
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