2010年09月13日
イチロー、偉業へM14もチームは4連敗
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(36)は12日(日本時間13日)、アナハイムで行われたエンゼルス戦に「1番・右翼」で先発出場。4打数1安打1盗塁で打率・312。イチローはこれで13試合連続安打をマーク、10年連続年間200安打へ残り19試合で14本とした。松井秀喜外野手(36)は「6番・DH」で出場、3打数1安打で打率は・268。試合は0−3でマリナーズが敗れて4連敗。
イチローは一回の第1打席はニゴロ、三回の第2打席も一ゴロと凡退した。五回の第3打席も空振ニゴロに倒れたが、8回先頭打者で迎えた第4打席で左前打を放ち、ニ盗を決めた。
松井秀は一回二死満塁で迎えた第1打席で打撃妨害となり出塁、エンゼルスが先制した。四回の第2打席は空振り三振に倒れたが、六回一死一塁で迎えた第3打席で左前打を放った。八回の第4打席は空振り三振に倒れた。
試合はエンゼルスが松井の打撃妨害で初回に先制。六回にリベラの適時打、八回にナポリの本塁打で追加点を挙げ完封勝利。マリナーズは八回、安打で出塁したイチローがニ盗してチャンスを作ったもののもう一本が出ず、エンゼルス投手陣の前に無得点に終わった。
松井秀
「(打撃妨害は今季4度目)外角のいいところだったので当てにいったが、球より先にミットに当たった。ラッキーでしょう。凡退するより、よっぽどいい。ある程度は自分の仕事をして、試合に勝てればうれしい」
【15秒バージョン】
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