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ユーヴェ、ケガ人続出で戦力外のグロッソ動員か

ユヴェントス(イタリア)は現地時間31日(以下現地時間)、前日のミラン戦で負傷した左サイドバックのパオロ・デチェーリエが、膝蓋(しつがい)の骨折で少なくとも3カ月は戦列を離脱すると発表した。これにより、ユヴェントスではトップチームから外されていたDFファビオ・グロッソが復帰する可能性がある。ロイター通信が報じた。

 ミラン戦でデチェーリエを失ったユヴェントスは、すでに代役を務められるズネデク・グリゲラ、ジョルジョ・キエッリーニ、アルマン・トラオレもケガで短期間の離脱中。そのため、戦力外となりながらも夏のマーケットで移籍を断り、トップチームから外れていたグロッソに白羽の矢が立ちそうだ。

 グロッソのケースは、選手組合とリーグ側の契約規約をめぐる交渉に影響を及ぼすかもしれない。現在両者は、クラブが在籍を望んでいない選手をユースチームの練習に参加させることを巡って争っており、選手組合側はストライキも辞さない構えを見せている。

 ユヴェントスは4日に行なわれるヨーロッパリーグでザルツブルグ(オーストリア)と対戦するが、グロッソがトップチームに復帰するとなれば、選手組合側の主張を強化することになるだろう。ミランに所属し、組合の代表も務めるDFマッシモ・オッドは、「すぐに合意に至るだけの条件がすべて揃ったと思う」とコメント。リーグ側との交渉に向けて楽観的な姿勢を示した。

 イタリアでは昨季、ラツィオが移籍を希望したFWゴラン・パンデフをリザーブチームに降格させたが、同選手は仲裁機関からラツィオとの契約解除を認められ、インテルへと移籍した。

ゴン「来年もやりたい」現役を希望…札幌

J2第32節 札幌0―1草津(31日・札幌厚別) 札幌の元日本代表FW中山雅史(43)が31日、来季の現役続行の意思を明かした。クラブとの具体的な話し合いはまだだが、「来年もやりたいという思いは強い。(体のケアなど)いろいろな問題もあるが、チームに必要とされるのであれば」と力を込めた。

 チームは草津に敗れJ1昇格が消滅。中山も出番はなかった。開幕から全30戦でベンチ入りし、途中出場12戦で移籍後初ゴールは生まれていないが、控室で雰囲気を引き締める姿に札幌関係者は「(下位でも)チームがバラバラにならなかったのは、ゴンさんという生きた教材がいたから」と精神的支柱として評価している。

 開幕以降、フィールド選手で唯一、全体練習の“皆勤賞”を続ける。練習後は両ひざに分厚いアイシングを施す状態だが「俺がやり続ければ、若い選手は休めない。そういう意味では役に立っているのかな」と話す。FW三浦知良(横浜C)が今季、43歳7か月0日で記録したJ最年長得点も刺激。J最多157得点を誇るストライカーの闘志は衰えていない。

清水・長谷川監督、今季限り=就任6年で区切り―J1

J1の清水は1日、長谷川健太監督(45)が今季限りで退任すると発表した。契約期間満了によるものとしている。
 2005年に就任して今年が6年目。若手の登用でチームを上位に引き上げる一方、タイトルには届かず、今季リーグ戦も残り6試合で首位の名古屋に勝ち点15差の6位と、優勝は難しくなっていた。
 元日本代表FWの同監督は静岡・清水東高から筑波大を経て日産自動車入り。1992年に清水へ移籍し、99年に現役引退。05年に古巣の監督に就いた。FW岡崎、MF藤本らの若手を積極的に起用してチームを活性化。08年ナビスコ杯では決勝進出を果たした。 

香川が首位浮上に貢献 先制点の起点に

ドイツ・ブンデスリーガは現地時間31日(以下現地時間)に第10節の試合が行なわれ、香川真司が所属するドルトムントはアウェイでマインツと対戦し、2対0で勝利した。

 香川は首位マインツとのアウェイ戦に先発出場。26分に香川が相手ボールをカットすると、これが最後はゲッツェへと渡り、チームの先制点につながった。その後も香川は強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かすなど見せ場を作り、試合終了までプレー。チームの首位浮上に貢献している。

 ドルトムントの次戦は11月4日に行なわれ、ヨーロッパリーグのグループリーグ第4節でパリSG(フランス)と敵地で対戦する。

シャルケのラウル「チームはおびえながら試合に臨んでいる」

10月30日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第10節でレバークーゼンに0−1で敗れたシャルケ04のラウル・ゴンサレスは「チームはおびえながら試合に臨んでいる」と述べ、チームの不振の原因が選手の自信の喪失にあるとの見解を示した。

 今夏レアル・マドリーからシャルケに移籍したラウルはまた、ここまで1勝3分け6敗と降格圏内の17位に沈むチームの現状が厳しいものであることを認めながらも「終わってみればすべてがうまくいき、良い成績を残せているはずだ」と述べ、今後の巻き返しに自信を見せた。

 一方でフェリックス・マガト監督も、ブンデスリーガでチームが見せる低調なパフォーマンスに首をかしげた。

「何もトップを走るチームに目をやる必要はない。どうしてチャンピオンズリーグ(CL)でやっているような試合がブンデスリーガでできないのか、本当に不思議でならない。今のわれわれにとっては、2日のCLのハポエル・テルアビブ戦よりも、5日のブンデスリーガのザンクトパウリ戦の方が重要な一戦と言えるだろう」

清水の生え抜きが・・・伊東、市川戦力外

長谷川健太監督(45)の今季限りでの退任が判明した清水で、長谷川監督同様、長年にわたってチームを支えてきたMF伊東輝悦(36)とDF市川大祐(30)が、来季の契約延長をしないことが10月31日、濃厚となった。479試合でJ最多出場記録を持つ伊東と、下部組織出身で高校時代にプロ契約を結ぶなど、まさに生え抜きの代名詞ともいえる市川だが、チームの若返りとともに、さらなるレベルアップを目指すため、断腸の思いで功労者に別れを告げることになる。

東京V存続が正式決定 Jリーグ臨時理事会

経営再建中だったJ2東京Vの存続が29日、Jリーグ臨時理事会で正式決定した。筆頭株主となる株式会社バディ企画研究所(本社・東京都世田谷区、鈴木威社長)などの出資会社と、来季までの経営計画が承認されたもの。Jリーグ事務局長を退任し、東京Vの再建に専念する羽生英之社長(46)は「東京Vは日本でも指折りのブランド力がある。挫折を経験したが、力強く再出発したい」と話した。
 ただ、厳しい船出だ。東京VはJ1昇格圏の3位・福岡を勝ち点差6で追う5位。まだ昇格の可能性を残すが、人件費は3億超に固定されるため「昇格しても補強はない」と羽生社長。よみうりランド内の練習場の賃貸料が高額なため、八王子市など都内でのクラブハウス移転も浮上しており、高い波が待ち受けている。

大宮の入場者数を訂正=Jリーグ

Jリーグは30日、1部(J1)の大宮が水増ししていた公式入場者数を訂正したと発表した。対象は2007年11月11日から10年10月2日まで大宮が主管したすべてのホーム公式戦58試合。大宮は該当試合について計11万1737人の水増しを公表し、渡辺誠吾社長が引責辞任した。

モリーニョ監督「C・ロナウドはチームのために戦える選手だ」

30日のリーガ・エスパニョーラ第9節、アウエーでエルクレスと対戦するレアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は、試合前日に行われた記者会見で、最近調子を上げてきているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの重要性をあらためて強調し、“エゴイスト”との声をきっぱりと否定した。
「クリスティアーノはエゴイストではなく、むしろ正反対の選手だ。ポルトガル代表でチームを勝利に導くゴールを決め、レアル・マドリーでもここまでゴールを量産し続けている。以前は知らなかったが、今では彼の人間性をよく理解しているつもりだ。彼はチームの勝利を何よりも優先する男だ。彼が最高のパフォーマンスを披露してくれている10月は、チームもうまく機能している。彼はチームのために戦える選手であり、今後もそうあり続けてほしいと思っている」

 さらにモリーニョ監督は、開幕から低調なプレーに終始しているフランス代表FWカリム・ベンゼマについてもコメントした。
「わたしは、プレーの責任は選手自身にあると思っている。調子を回復させたり、モチベーションを上げたりするのは監督の役目ではない。監督は、あくまで手助けをする存在であって、選手自身が精いっぱいの努力をしない限り状況が変わることはない。最近、ベンゼマについていろいろ言われているようだが、彼のプレーがさえないことは紛れもない事実だ。しかし、だからと言って彼は終わったわけではない。ベンゼマに代わって下部組織の選手を起用するつもりはないし、事実明日の招集メンバーにも入っている。いずれにしても、彼の調子が良くなるよう、われわれは毎日練習に励んでいる」
さらにモリーニョ監督は、具体的な名前は出さなかったものの、同じようにゴール欠乏症に悩むバルセロナのダビド・ビジャを連想させるような口調で、ベンゼマだけに話題が集中している現状に苦言を呈した。
「少し前はC・ロナウドのゴール不足が話題になり、今はベンゼマだ。高額な移籍金で加入しておきながら、期待通りにゴールが決められずにいる選手はほかのクラブにも存在する。しかし、なぜか彼らの名前がメディアで取り上げられることはほとんどない」

 またモリーニョ監督は、30日のエルクレス戦の重要性を説いた。
「エルクレスとの一戦は、来週アウエーで行われるチャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦より重要な試合と言えるだろう。最悪イタリアでは負けたとしてもまだ先がある。しかしリーガで負けは許されない。ライバルチームの取りこぼしを期待するつもりがない以上、首位を守るためにもわれわれは勝ち続けなくてはならない。だからこそ、明日の試合には最高のメンバーを招集した。負傷明けのセルヒオ・ラモスも体調は良くなってきている。もし明日出場しなければ、それはわたしの判断であって、彼のフィジカルに問題があるわけではない」

 さらにモリーニョ監督は、現時点では順位よりも試合内容を評価する方が重要であるとの考えを述べた。
「今の段階では、首位、2位、3位も大きな違いはない。CLのグループリーグで言えば、9〜7ポイントの団子状態のようなものだ。むしろ、チームとしてどんな内容の試合をしているかを判断することが大切だ。その点、わたしはチームのパフォーマンスに満足している。チーム作りを始めてまだ時間が短いことを考えれば、十分に評価して良い成果だと思う。しかも、首位にいることで選手たちにも自信が芽生え始めている。わたし自身も新しい環境での生活にようやく慣れてきた。今でもインテルが懐かしいと感じることもあるが、今はここで幸せな日々を送っている」



インテル、ジェノアを下して暫定2位に浮上

イタリア・セリエAは29日、第9節の1試合が行われ、インテルがアウエーでジェノアを1−0で下した。この結果、インテルは暫定ながら宿敵ミランを抜いて2位に浮上するとともに、首位ラツィオに1ポイント差に迫った。

 両チームによる互角の展開で始まったこの試合、スナイデルが惜しいシュートを放つなど順調な滑り出しを見せたインテルだが、中盤の要カンビアッソがわずか19分で負傷退場するアクシデントに見舞われてしまう。これに対しジェノアは、トーニが個人技から強烈なシュートを放つものの、相手GKセーザルのファインセーブに阻まれる。インテルは、カンビアッソと交代で入ったムンタリが決定的な仕事をする。前半ロスタイム、ムンタリが鋭いミドルシュートを放つと、ゴール手前でイレギュラーバウンドしたボールが相手GKエドゥアルドの脇をかすめてゴールに飛び込み、インテルが先制してハーフタイムを迎える。

 後半に入っても落ち着いて試合をコントロールしたインテルは、追加点こそ奪えなかったものの、試合終盤のジェノアの猛攻に対しては堅い守備でシュートを枠に飛ばさせず、そのまま1点差で勝利した。これによりアウエーでの貴重な勝ち点3を手にしたインテルだが、カンビアッソだけでなく守護神セーザルも後半途中で負傷退場し、来月2日に行われるチャンピオンズリーグのトッテナム戦に向けて、主力2選手の状態が気になる結果となった。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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